｢送りバント｣は有効な戦術なのか 1死を与える｢もったいない戦法｣？
悩みどころだけど、打つ事を選択して打ち上げる、ゴロでゲッツーってリスクよりピッチャーの体力をそぐ、高確率でランナーを進めれるメリットが大きいだけでは？

打高投低が進む現在の野球では確率的に送りバントは有効な手段ではなくなっている・・・という話なので、現在のカープにとっては有効な手段と言えますｗ - 科学的に見て｢送りバント｣は有効な戦術なのか

科学的……統計学的に見てか……その手法で語るのが正しいのか？

対左ピッチャーだと、常にランナーが見える状態がそうでなくなるから対左ピッチャー時のデータ知りたい。｜

実に面白い。
しかし、進塁打すら打てずに無駄にアウトまたはゲッツーになる選手が多いチーム（中日とは言えない...）には見てて送りバントでもいいから得点圏に進めろよ！！！っていつも思う。

「一発」を期待できない（期待されていない）わたしの毎日は「送りバント」。

プロ野球だと無死1塁の得点確率が40.2％、1死2塁は39.2％。高校野球でも45.9％対47.5％で、1.6%の差のために成功率80%のバントは悪手でしかない。／

一発勝負の高校野球とリーグ戦のプロ野球でその価値を同等に考えている指導者が多いのが問題かと。

いやこれは既に40年前には蔦監督が、2番打者でも下位打線でも、バントやスクイズではなくどんどん打たせてたぞ。

青春の日々はデータで裏付けできない熱と汗があるノサ。まぁ全員機械の野球大会なら今後の参考になるだろうネ。

『野球の科学 解剖学、力学、統計学でプレーを分析！』の著者・川村 卓先生（筑波大学准教授）が、ロフトプラスワンWESTに出演します。
4月26日（月）19：00～

東洋経済オンラインの記事でも話題の川村先生から、どんなお話が飛び出すか楽しみです！

机が喋る系ならともかく、天下の筑波大の監督が「送りバントは得点期待値が下がるのになぜ多用されるのでしょう？得点確率が上がるからです！」レベルの話を書いて成立させたらいかんでしょ

科学的に見て｢送りバント｣は有効な戦術か 1死を与える｢もったいない戦法」？

Toyokeizaiより

高校では微有利、プロでは微不利ということなんだろうか。

これ、高校で野球部に所属してたような奴ほど逆らいよんねん。二十年か三十年かくらい前からこの話あんねんけど、オジサンとオジイサンが煩くて導入しにくいだろうなぁ。

データ分析から見る「送りバントの有効性」

●得点確率（内はプロ）
0死1塁 45.9%（40.2%）
1死2塁 47.5%（39.2%）

高校野球なら送りバントはアリで、プロなら非効率という結果。

ちなみに送りバントの成功率は80%で、安打狙いは30％。

バッターの並びにもよるよね＞

おもしろい

全然科学的じゃなくて読んでてつらい。得点が大事なんじゃなくて勝つかどうかが大事なわけだし、高校野球では守備のエラー率も高いし、トーナメントかリーグ戦でも違うし。

ミスの少ない高校野球以上のカテゴリーなら、もったいないかもしれないが。
ミスも多い中学校以下のカテゴリーなら有効だと個人的には思う。

あと、バッティング時とバント時の与四死球率の違いとかも載せてくれるといいのに。

最初の方を読んで「いやいや、ダブルプレーのリスクを考えてないよ」って思ったけれど最後まで読んだら納得した。

昔の麻雀は愚形即リーせずに良形に変わってからするのがよいと思われてたみたいな話

データ野球興味深い！
何が起こるか分からないから、少しでもゴールに近づけておく、私はそう信じてバントをしてきた

DeNa前監督は｢送りバント｣をしなかった。
亡母は大洋時代からハマ。｢送りバント｣が
大嫌いだった。

そこで私がオススメするのはこちら、「2番一塁小笠原道大」

おもしろい！

1ページ目を見たときは「いったい何十年遅れの話をしているのか」と暗澹としたもさ。

野球には興味ないけどこういう分析面白い

👀
"送りバントで1死を与えることで、得点期待値が0.90から0.77へ減少することがわかっています（高校野球の場合）"

結局は監督が「仕事をしています」感をアピールする為の物になっている感じがする、私達素人から見ると最も作戦的に見える攻撃法ではあるからね😏 科学的に見て｢送りバント｣は有効な作戦なのか 1死を与える｢もったいない戦法｣？ | スポーツ 東洋経済オンライン

星野君の二塁打を思い出した

野球部の生徒の小論文のテーマ、こういうのでいいよね。野球は頭脳的なスポーツ。

神奈川フューチャードリームスの場合、送りバントの場面が非常に多いのだけど、有効かどうかは疑問だった。でも神奈川は併殺打も多いので、それを避けるための方法としては有効なのかも。

こうした「野球あるある」を翻す「ホームランの教科書」という書籍を計画中です。
自分自身も脳内革命実行中！

たまたまこないだマネーボール観たけど
確率の低い戦略は全否定されるべきでなく、短期的には有効な場合もある

高校野球に限ると、得点確率が45.9％→47.5％に上がるらしい。

無死1塁より1死2塁の方がプロの得点率が下がっているのは。
プロの投手はメンタルが強いからだと思うんだよね。
要は、チームの要である投手の性質を良く熟知したうえで、送りバントを使う使わないを判断するべきで。
無暗に１点を取ろうとしての送りバントは愚策でしかない

大前提として8割以上成功するバントが上手い選手で、バッティングがそうでもなくて、盗塁やパスボールが望めない時ぐらいかなぁ。

強行なら安打狙いの良くて3割と四死球を合わせてだいたい4割。残りの6割の中にはダブルプレーなどが含まれててそこの割合が重要では？

うーん
送りバントの使い方は状況次第かねー

元の研究が見ないと分からないのだけど、バントか打たせるかというこちらの戦略だけじゃなくて、相手がそれに応じて戦略を変えてくる点はどう捉えてるのだろう。

ピンフのみをリーチするのは愚行、という麻雀の常識も今は昔。送りバントも愚行の時代へ

いやー、後半まったく科学になってないでしょこれｗ
分かるけど。ツッコミ待ちの記事？

タイトルだけ見て「川相昌弘氏の野球人生全否定」とか思ってしまったあほうはおいら(⊃д⊂)

全然起承転結になってない記事で不完全燃焼

私も仕事で似たような計算したことがあって、確か無死1塁から一死二塁に遷移した時の得点確率と、無死1塁からの得点確率だと後者の方が高いんだよな。
打順とイニングを入れると確率変わりそうで、計算自体は簡単なベイズなんだが、かなり面倒で今更やる気にはならん。

野球という競技そのものには全くと言っていいほど関心がないんだけど、こういう考察はすごく好き

ランエンドヒットのリスクが高いバッテリー相手ならバントかな。あと、バントを見せておくことで後半の駆け引きもできるし、ベンチがバントさせたい気持ちも分かる。

＞打高投低が進んでいる現代の野球において、送りバントは1死を与えるもったいない戦法と言えます。

おもしろい！

バントが異常に下手な選手には、普通に打たせた方が良策だと思う。

こういう記事読むと、
データ分析って面白いなぁと思う。

統計でスポーツの戦術もどんどん変わっていくんだろうな

結局はチーム力含めた状況次第
そもそもとりあえずバント、ってのは戦術でもなんでもないただの無策だしね

面白い記事でした

得点圏にランナーを置くことで
応援が大きくなり、ピッチャーに圧力をかけれる、、、様な気がする
応援団は嬉しい

「無死1塁の得点確率が40.2％であるのに対して、1死2塁の得点確率は39.2％と、少しですが減少してしまいます」送りバント、一見手堅い様に見えて実は効果を損している。そういうものは多いのかも。検証は大事だな。

送りバントが生きた場面なんて知らない。
パワプロでは送りバント絶対やらないわ。
やるやつはガチリア狂。

「送りバントをした場合よりもしなかった場合のほうが得点率が高い」の話で、ふと思ったのだけど、無視一塁で好打者を迎えた場合、ベンチは送りバントを選択しないことが多いだろう。その傾向は調整されているのだろうか。

特典期待値が下がるのはわかるけど、じゃあ1点を取れる確率はどうなんだろうか？

無死1塁では得点確率が45.9％だったのに対して、1死2塁では47.5％に上昇するというわずかな根拠を基に2割失敗する送りバントを選択する意義がどれだけあるのかなって思った。

バント失敗したと仮定したときの1死1塁の得点期待値との比較が無いのにちょっと違和感を感じるな

僕らも、失敗を怖がるあまり、確実だと盲目的に選択バイアスかかってないだろうか⁈

得点期待値的にはあり得ない戦術なのだろうが、他の作戦をとるよりも確実に結果を得やすい＝（得点期待値としてではなく）その先の作戦を作りやすいと言うことなのだろうか。

あまりにも効率重視になると野球が面白くなくなるぞｂｙ鳩山由紀夫(1979年）。

う〜ん🤔難しいですが、野球は心理戦も重要だと思うので、相手ピッチャーを揺さぶる意味では十分なプレッシャーなのではないでしょうか？

これは「科学」なのか…？
ニホンゴムズカシイ…

セイバーで見れば無駄なプレーに見えるが、全ての始まりアスレチックスは逆にバントを使い始めたのである

小学生の頃の野球チーム色んな大会で優勝とかしてたけどバント誰もした事ない
1〜9番まで他チーム行ったら4番

先入観ではなく、事実を見ることがいかに大切かが突き刺さる記事。
自分の常識を疑うこと。やっぱ大事だなと改めて痛感。

野球に興味がない人も、これはぜひ見て欲しい。

送りバントを選択する場面って、打者の打力が低い場合だから、単純に無死一塁の場面(この場合母数に強打者も含む。)と得点期待値や確率を比べていいのかなあとは思うけど、どうなんやろ？

おもしろい

そりゃ主軸打者にはバントさせるわけないから期待値が下がるのは当然じゃね？データで比較するなら同じ打者で検証しないと。

おぉ。。これは面白い切り口w "当たり前を疑え"案件でしょうかね。

何年か前のテレビで古田氏が「1死三塁にしたいスポーツ」(得点率が上がると認識)と発言していたが、記事を見る限り1%も得点率が下がっている不思議

これは好きな話。

無死一塁の時の以降の打者が誰になるかによって期待得点は変わるので、後続の打力に期待できない場合は送った方が良くなる可能性もあり、データの取り方が難しい

例えば後続の打者2人のOPSの合計別のデータとかあれば良さそうですね

そんな研究普通にされてるんでしょうけど

……ランナーの走力にもよるのだけれど、『ノーアウトで一塁に出た。さぁ即、送るぞ！』は違うと思うなぁ……と。接戦下で二塁から三塁若しくは三塁から本塁(スクイズ)など、ここぞというときに使うのはありだと思う

データから得られた戦術で戦っても必ずしも勝ちに繋がりはしないだろうけど、期待値としては上がるんだって。
今の部活では根性論とかよりそういうことを教えるのがメインになっていってるのか✍️
自分が教員になって、顧問になった時にそういうことを教えられるのだろうか…

非常に興味深い記事でした。
ただ間違ってはいけないのは何事も、
確率が高い・低い＝正解・間違い
ではないということ。
野球には毎回違った流れや展開がある。
状況によっては確率が低い作戦が正しい時もある。
だからこそ野球はおもしろいし、それが醍醐味とも言える。

この記事にはちゃんと記述があるんだけど、送りバントの話ってだいたい成功率100％の前提で進むのが変だよね。

これ数字だけ見たら割と損のほうが強いらしいのだな。
脳死でやる戦術じゃないとはよく言われる奴

＜野球ファンの人どぉ～＞

以前、１塁のヘッドスライディングは意味がなく危ないからやめて～ とも言ってなかった～

セーフティーバントも戦術ですし、しかも脚が早い選手だと効率的。ピッチャーーとの駆け引きにもよる事だし。
送りバント自体否ではない。

絶対面白いじゃん！！後で読む！！

また大学教授がいい加減なことを！と思ったけどちゃんとしてた>

カープ首脳陣に読んでもらいたい記事

良記事

良い打者でも、約７割の確率で１死１塁か１死２塁か２死塁無しがあり得るから、送りバントって出来たのでは？

メタ的話になるけど、サイン盗みの摘発が厳しくなるにつれて、送りバントのサインを出す監督も減るんじゃないかなと思う。

併殺毎度かましてあだ名が「ゲッツーロボ」になるのは教育上よろしくないだろう？

（ ＾ω＾）1試合に3回併殺かました私のことです。満田先生上手いこと言いやがって

この記事ではプロ野球の無死1塁の得点確率は40.2%、1死2塁は39.2%となっている
送りバント成功確率は80%と仮定されている
つまり無死1塁から送りバントをした場合の得点確率は31.36%となる
結論としては、殆どの場合送りバントはマイナスである

良記事！感情論で送りバントを選択しがちだけど、得点期待値が0.90→0.77に減少するって事実。チームが勝つとは総得点で上回る事なので、送りバンドは科学的には愚策ってこと。どうしても1点が欲しい終盤以外は、打って欲しい。ってそんな野球が見たい！

地方大会まで裾野を広げれば変わってきそう

かまいたちの「スクイズ」思い出した

おい！
その前に、
先頭バッターフォアボールの出塁による得点を語れ？

鳩山由紀夫が昔そんな論文出してたよな。

面白い考察。でも逆に投手側は無死一塁より一死二塁の方が気分的にプレッシャーかかるので、相手を追い込む策としては有効かも。

相手投手へプレッシャーを与えられるシチュを確実に作れるのも大きいんじゃない？

バント否定論者だけど甲子園とかの短期決戦ならめちゃくちゃ有効だと思うわその一瞬のために

端的に言うと「2D6より1D+3を選ぶ」のが送りバント。