行儀の良い池上さんに「行儀が良すぎる」と言われる筋合いではない気がするけれど、週刊文春に特ダネが集まるようになった理由の指摘には賛同します。最前線の記者がのびのびと活躍できる環境を。

いい話だった

『「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです。』→至言なるかな。

>私のコラムは終了しますが、新聞各社の記者諸氏は、どうか記者としての矜持を大事にしながら、常に自分の記事を読者の視線で点検することを忘れないでほしいと思います。

「新聞ななめ読み」最終回にあたって
なんか微妙な最終回の弁。

最近の

朝日新聞パブリックエディター山本龍彦はクソ（ネトウヨマスゴミ）にたかるハエ！！


【高橋純子】何がバラ売り対応だ！人間はバラ売りされるもんだ！
平均化するならそれは全体主義だ！！

＞“お行儀”がよくなり過ぎた気がします。外部からの批判に耳を傾けることは必要ですが、気にし過ぎると、批判すべき対象への批判の矛先が鈍ったり、

↑「バラ売り対応」とかいう屁理屈で記事の個性を抹殺しようとする山本龍彦などの詭弁

最終回にあたって

最近の朝日、行儀良すぎ


＞外部からの批判に耳を傾けることは必要ですが、気にし過ぎると、批判すべき対象への批判の矛先が鈍ったり、何が何でも特ダネを取るのだという意欲が薄れてしまったりする恐れがあるように思えます

（池上彰の新聞ななめ読み）最終回にあたって

最近の朝日、行儀良すぎ

＞掲載拒否騒動から６年半。その後の朝日の紙面を見る限りでは、なんだか“お行儀”がよくなり過ぎた気がします。外部からの批判に耳を傾けることは必要ですが、気にし過ぎると、

（池上彰の新聞ななめ読み）最終回




＞朝日新聞を批判するチラシをつくって各戸に配布し、自社の購読を勧める新聞社も出てきたほどですから、連日のように朝日を批判する記事を読まされ、動機が不純だと不快に思った他紙の読者もいたのでしょう

（池上彰の新聞ななめ読み）最終回にあたって

最近の朝日、行儀良すぎ

＞このときは皮肉なことに、朝日たたきに走ったライバル紙も部数を減らしました。朝日新聞を批判するチラシをつくって各戸に配布し、自社の購読を勧める新聞社も出てきたほど

「「週刊文春」が何者にも忖度（そんたく）しないで特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになっていると聞きます。」
→ずっとそうで、デジタルがタイミングよく後押ししたのか。

「書くテーマの多くは『朝日新聞の記事が難しすぎる』というものでした」と池上さん。私もその視点をなくさず、歴史や考古学に詳しい人にも、そうでない人にも感心をもってもらえる記事を書いていきたいと思います。：

朝日新聞社という企業が、現場社員の自由を尊重していることがわかるコラム。実名個人Twitterアカウント運用が、国内パブリッシャーで断トツに自由なのもそう。でも会社の名のもと、自由を履き違えるのは違う。読者と取材対象者、自社、そして社会貢献あってのメディア事業。

全文無料で読める／メディア企業ってのは1つの主義主張をしか許されない宗教団体みたいな思われ方するけど現実的には同じ企業内に右も左も保守もリベラルも色んな人間が居る。だからこそ上層部の検閲は許されない

池上氏なりになかなか鋭い指摘。
こないだ人になぜ文春ばかりこうもスクープを？と聞かれ、今の文春が世に与える圧倒的影響を考えると特ダネは必然的に集まるだろうと答えたんだが、確かに新聞だと上司に潰されたり「忖度」が働く可能性があるってのは大きいよなぁ。。

途中からホントに池上彰さんが書いてるのか疑問に思う新聞解説が増えたようにすら感じた。

読んだにゃ。色々考えたにゃ。

『「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです』

今の文春と競争するのは並大抵の事じゃない。けど、それくらいにならないと読者の信頼を得られないって事なんだにゃ。若手に託す事じゃないかにゃー

テレビでも分かりやすいニュース解説でおなじみの池上彰さんが朝日新聞の掲載を終えられるとのこと、毎週のコラムを楽しみにしていましたので、とても残念です。

素晴らしいコラム。
掲載拒否騒動は存じ上げなかったけど、こんなに分かりやすく率直で、厳しいことを言いつつ温かな文章、なかなかない。

👉

嘘つき同士の交換エール！
次に終わるのは、きっと朝日新聞。福岡国際マラソン（朝日新聞社主催）も終わるしね。

毎月、身が引き締まる思いで読ませていただきました。池上さん、ありがとうございました。

「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです。（池上）

『外部批判を傾聴し過ぎると批判すべき対象への批判の矛先が鈍ったり特ダネを取るのだという意欲が薄れる。「週刊文春」が何者にも忖度せず特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになった。新聞社も読者の信頼を得られれば情報が寄せられるはずだ。』

池上さんの名物コラム「新聞ななめ読み」が最終回。

《「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです》と新聞業界に喝。

ところが、14年8月、事件が起きました。朝日新聞が過去の従軍慰安婦報道を検証する特集記事を掲載することになったので、コラムで取り上げて欲しいと要望されたのです。（略）

"今月で私のコラムは終了しますが、新聞各社の記者諸氏は、どうか記者としての矜持を大事にしながら、常に自分の記事を読者の視線で点検することを忘れないでほしいと思います"

最近はいろいろ間違いなども指摘されてますが、メディアの中で大きな貢献をされた方。最終回に朝日に向けて苦言。

池上彰氏の記者としての矜持を見た思いがしました。

池上彰氏がトランプ前大統領めぐり大炎上！ 釈明動画も火に油…低評価率は８９％
趣旨としては間違いないと思うが、ネット市民にケチつけられましたね。

“「週刊文春」が何者にも忖度しないで特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになっていると聞きます。新聞社だって読者の信頼を得られれば、もっと情報が寄せられるのではないでしょうか”

文春は何者にも忖度しない。新聞社やNHKは誰に忖度してる？

池上コラム掲載拒否事件→“朝日たたきに走ったライバル紙も部数を減らしました。朝日新聞を批判するチラシをつくって各戸に配布し、自社の購読を勧める新聞社も出てきたほどです…結果、新聞業界全体に打撃を与えることになりました”

ライバル紙＝読売新聞

＞新聞各社の記者諸氏は、どうか記者としての矜持を大事にしながら、常に自分の記事を読者の視線で点検することを忘れないでほしいと思います。コラムは終わっても、私の「新聞ななめ読み」は続きますから。
↓
池上ななめ読み、最終回。

池上彰さんのコラム最終回。連載の経緯や、朝日新聞の不祥事についてもふれつつ、改革への評価、そして叱咤激励。こんな率直で厳しいのに暖かい筆者からのエール、そうそうあるもんじゃない。読んでいて感動した。(全文無料で読めます)

新聞の読み方を毎回学んでいただけに、終わってしまうのはとても残念です…

・間違えてはいけない
・間違えたあとの対応は、もっと間違ってはいけない
・しかし間違いを恐れて報じることをやめてもいけない

新聞に限らず、発信する立場なら意識しておきたいこと。
それにしても読ませる文章がさすが。

まだジャーナリスト気取りなんですか？

いつも楽しみに読ませてもらって、
記事執筆の参考にしていました。

長年、お疲れ様でした。

不正に対峙する姿勢を失い、「らしさ」を失った新聞。購読料が減るのは当然。

最近の朝日、行儀良すぎ
池上彰の連載「新聞ななめ読み」 最終回

／朝日新聞デジタル

学生に新聞ななめ読みの真似をしたレポートをよく課していたので、寂しい気もする。経緯がよくまとまっている:

「週刊文春」が何者にも忖度（そんたく）しないで特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになっていると聞きます。新聞社だって読者の信頼を得られれば、もっと情報が寄せられるのではないでしょうか」

「『週刊文春』の特ダネ連打を見ると、新聞社は何をしているのだと苦情を言いたくもなろうというものです」。おっしゃるとおりです。

原発事故後、覇気も知性も感じられない朝日新聞の購読を止め、東京新聞に替えた。

>お疲れ様でした。最後に書かれていたように週刊誌にお株を奪われているように感じてしまいます。

ほんとこれ→「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです。

いや、中立性と公正さの一切無い「池上彰」自体、終えて欲しい。

今の池上彰は思想にまみれ、印象操作をする利益優先の活動家でしかない。

池上彰氏の朝日新聞連載コラム「新聞ななめ読み」が本日最終回→
2014年8月、慰安婦報道検証記事を批判したコラムの掲載見送りに、現役記者が次々にツイッターで異議申立てをした出来事にも触れています。詳しくはこちらの記事ご参考までに↓

このコラムは「読んで得した」と思いました✨

この記事を、全文無料で掲載した
朝日新聞の心意気を、新鮮に感じます🙂👍👍👍

「単に「訂正します」ではなく、なぜ誤報をしたのか、その理由まで記すようになったことです。」と。

最近の朝日はお行儀良すぎ、まったくその通りだね。熱のない記事ばかり量産してもだれも見向きもしてくれない。しっかり胸に刻みます❗️

池上さん、お疲れ様でした。
連載は「夕刊be」で開始。夕刊を雑誌のように作ろうと、編集長以下雑誌経験者が多く集めた編集部を作り、僕も参加。そこでのブレストで出たのが池上さんのニュース解説だった。（続）
→

済州島で200人の若い朝鮮人女性を狩り出したという吉田証言は虚偽、池上さんの検証記事を朝日新聞社の上層部が認めず掲載されなかった→上層部の指示だったのか。一般社員にも責任はあると思う。

"記事の訂正もどんどん掲載するようになりました。ここで注目すべきは、単に「訂正します」ではなく、なぜ誤報をしたのか、その理由まで記すようになったことです"

朝日がどうか知らないが、貴方のトランプ大統領は人権問題への意思が低いとの誤報は訂正、謝罪しないのか

うん、新聞社に情報渡しても握りつぶされそう

【「週刊文春」が何者にも忖度（そんたく）しないで特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになっていると聞きます。新聞社だって読者の信頼を得られれば、もっと情報が寄せられるのではないでしょうか】

「「週刊文春」が何者にも忖度（そんたく）しないで特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになっていると聞きます。新聞社だって読者の信頼を得られれば、もっと情報が寄せられるのではないでしょうか。」

池上さんも仕事を減らす年齢か…(><)

最近の記事は「行儀が良すぎる」なら、以前は読めないような内容だったのだろうか。

間違いを訂正することが、どれだけ恥ずかしく、また勇気がいることかよくわかります。それでも誤報を知らん顔せずに率直に訂正記事を掲載することになったのは、大きな進歩だと思います。>>

>「週刊文春」が何者にも忖度（そんたく）しないで特ダネを連発してきた結果、編集部にさまざまな情報が集まるようになっていると聞きます。新聞社だって読者の信頼を得られれば、もっと情報が

単に「これで終わりです」と書くと、疑念を生じてしまうのが、このコラムの宿命だからです。そこであえて説明しますが、コラム終了は、、、、

”外部からの批判に耳を傾けることは必要ですが、気にし過ぎると、批判すべき対象への批判の矛先が鈍ったり、何が何でも特ダネを取るのだという意欲が薄れてしまったりする恐れがあるように思えます”

「単に「訂正します」ではなく、なぜ誤報をしたのか、その理由まで記すようになったことです」

んなこたぁない。いつも「ミスでした」で逃げて捏造の動機まで説明したのを見たことない。

そうだよね、自分達の動画でバッドが何万もつくようにしないとね。

池上さんの連載が終了とのこと。≪「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです≫…ほんとにそう思います。

(記事より、池上彰さん)
「私のコラムは終了しますが、
新聞各社の記者諸氏は、どうか記者としての矜持を大事にしながら、
常に自分の記事を読者の視線で点検することを忘れないでほしい」
この視点はデジタルの時代に一層大切だと、
メディアに関わる一人として思います。

池上彰さんのコラムをどの記事よりも真っ先に読んで（時にはそれしか読まない日も）いた朝日新聞記者の一人でした。経緯を読むと、改めて、年月の長さと濃さを感じます。
もっともっと続けていただきたかった。
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

「その後の朝日の紙面を見る限りでは、なんだか“お行儀”がよくなり過ぎた気がします。外部からの批判に耳を傾けることは必要ですが、気にし過ぎると、批判すべき対象への批判の矛先が鈍ったり、何が何でも特ダネを取るのだという意欲が薄れてしまったりする恐れがある」

弊社幹部によるコラム不掲載の話は、一社員として本当に悲しい思いでした。その後もコラムを書き続けていただいたことに感謝しかありません。お疲れ様でした。

池上彰さんの新聞ななめ読み最終回。７年前の不掲載問題も振り返っていただいています。斜めから鋭く「なるほど」という視点を何度も頂きました。最後の叱咤も、しっかり受け止めなければ。

厚顔無恥

《そもそものコラム開始は、2007年4月でした。当時の朝日新聞東京本社夕刊編集部の求めによるものです》

私が入社した年から続いてきた池上彰さんのコラム。多くの気づきをいただきました。14年間、ありがとうございました。

池上さん、ありがとうございました。

＞あえて説明しますが、コラム終了は、朝日新聞社側の要請ではありません。私自身が70歳を超え、仕事量を減らす一環としての決断です。

池上さん、６年半前のコラム不掲載問題についても赤裸々に。

「最近の朝日新聞が行儀良すぎる」ことについて、もう数回書いていただきたかった……。さすが池上さん、お見通しですね。終わるのはとても残念ですが、お世話になりました。

「二度と誤りを繰り返さない体制づくりを進めた」としつつも、「その後の朝日の紙面を見る限りでは、なんだか“お行儀”がよくなり過ぎた」。
新聞がこう評されるのは恥ずかしい。改めて戦闘態勢をとらなければなりません

終わっちゃうのか〜…残念❗️池上さんが連載の中で示した“
ななめ読み作法”は、受け継いでいきたい →

「朝日は大きな間違いを犯しましたが、誤りを認め、二度と誤りを繰り返さない体制づくりを進めたことを評価し、私は連載を再開することにしました。」

本当に老いてしまわれた。NHK解説委員になれなかった人。

毎回ドキドキしながら、楽しみにしていました／

HPVワクチンの問題もタブー視せずに取り上げていただきたいものです。

池上さん長らくお疲れ様。最終回面白かったです。行儀が良くなり過ぎて面白くない。忖度しない週間文春にタレコミが集まる。なるほどです。英国など忖度しない文化もある。社会の不満の弁の役目を！

終わるんだ👀

2014年の不掲載にも触れている。あのとき、Twitterで外に異議を唱えるだけでなく、社内で上層部を批判し、対応を求める動きがあった。池上さんがコラムを再開してくれなかったら、もっとひどいことになってた。僕はもう朝日を離れましたが、ありがとうございました。

月一コラムになってからしか知らないけど、最後まで池上さんらしいコラム。14年間お疲れ様でした。
紙面では見れなくなるけど宣言通りこれからも「ななめ読み」し続けてほしい。

「行儀良すぎ」…色々と考えさせられる。

趣旨から外れるが、2014年の不祥事以降、「エッヂを立てる」や「角度を付ける」原稿の書き方が抑制され、批判されるリスクは減ったかも知れない。

が、媒体が持つ個性が乏しくなった…つまりオモロくなくなった気はする。

池上彰に連載を持たせるようなことをしたから、振り回されたという話でした。

"驚いたことに、朝日新聞の記者たちが、次々に実名でツイッターに自社の方針を批判する投稿をするではありませんか。"

新聞社の姿勢やあるべき姿はよくわからないけど、これは確かに感じる。あとは、WEBメディアの充実やユーザー参加型コンテンツをもっと取り入れて欲しい。

思考力や表現力の摩滅に自身は気づきにくい、仕事を減らす一環として月一度のコラム執筆をやめるとのこと。文章を書くのって一番思考を使いますもんね。
池上彰さん、好きにしていいけどジャーナリストではないですね。

朝日の名物コラム「池上彰の新聞ななめ読み」最終回。文中でも触れられているかつての「掲載拒否」事件については、先日配本になった『さよなら朝日』の解説で井上達夫さんも言及されています。いろいろ思うことはありますが、なんにせよ、池上さんお疲れ様でした。

「朝日たたきに走ったライバル紙も部数を減らしました。(中略) 自社の購読を勧める新聞社も出てきたほどですから、連日のように朝日を批判する記事を読まされ、動機が不純だと不快に思った他紙の読者もいたのでしょう」

「人を呪わば穴二つ」ですね。

朝日ポッドキャストが面白いので、最近は朝日も読んでる。ワイルドに頑張ってください！

テレ朝の朝番組も終わるのも同じ理由なのかな。あの事件では朝日新聞に本当にガッカリしたけど、もうそんな前なのか…

“「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです”

耳の痛いご指摘に何度、自分を奮い立たせてもらったことでしょう。長い間、本当にありがとうございました

老いを意識し仕事を減らす一環として月一度のコラム執筆をやめることにしたと。思考力の摩滅を心配されているようだが、書くより話す時の方が思考が浅くなるもの。その点、テレビの仕事は楽ですね。

《「週刊文春」に特ダネを連発されてしまうことを屈辱と考えて頑張ってほしいのです。》

"仕事の引き際とは、難しいものです。いつまでも働けることはありがたいことです。でも、誰にも老いはやってきます。老いの厄介なところは、自分の思考力や表現力の摩滅に自身は気づきにくいということです。"

おわってしまうのか。寂しいなぁ。池上さんありがとうございました。会社がおかしいときはおかしいと言える、そんな気風を守っていきます。