それと白饅頭氏のこれも

再度。
／

布団の中で読んだ。今後、仮にカズオ・イシグロが“暗黒面“に堕ちた場合、リベラルな方々がどれほど大きな声で発狂するのか気になってきた

うむ。

うん、知ってた…😷

🔹インテリの傲慢こそ「分断」の正体
インテリでリベラルなエリートたちが、「横軸の多様性」をやたらに礼賛する一方で、この「縦軸の多様性」には見て見ぬふりを続けていることが、この「分断」をますます悪化させている。

自分たちのイデオロギーを絶対正義とし、感情論で論破しようとする風潮はいかがなものでしょうか。

表題の指摘は的確だが「自らは無謬」＆「社会が許しても自らは許さない」感が見えてね。
村上に「カズオ・イシグロの警告 」は届かなそう。

村上春樹「表現の自由とは、遠慮なく何かを言えること。間違ったことを言っても、社会が許してくれること」

本来の｢リベラル｣からは、かけ離れてしまったからなぁ🤔
正直、今の彼等を｢リベラル｣と呼んでいいのかは、激しく疑問に思うなぁ🤔

自称リベラルと本来の意味でのリベラルはきちんと分けて表現してほしいな…(無茶振り
ここまで汚染が広がったリベラル界隈の未来がどうなるのか知りたいところ…

偏狭で、差別主義的で知的に劣っていて非科学的で人権感覚の遅れた人びとが『分断』の原因である（そして我々はそのような連中を糾弾する正義の側である）」という、リベラリストが論をまたずに自明としている奢り高ぶりこそが、世界に「分断」をもたらす根源

何度も読んできちんと理解したいのでリツイート。

リベラルは底辺のトランプ派が持ってる思想を直してやろう、理解できない？バーカバーカと言う上から目線だと言うことまでは理解した。

自らがマシだと思わず行動する人は、悲しいことに少ないだろう。そうでもしなければ横からの意見などに流されたり止められたりすることもあるからだ。自らを信じる力の負の側面である。

白饅頭さんは🐯さん情報とか追ってないと思うけど、SDGsなんかを掘り下げたら、ソ口スとかに行きつくのがわかると思うんだよね。さらにその先を掘り下げたら、りベラルの真実がわかると思う。

いわゆるリベサヨ達は、多様性と言いながら、自分達の主張に合わない人間を社会から徹底的に抹殺し排除する。
イシグロさんの主張はもっともでよく言ったと思う一方、それでもリベラルの方が正義だという考えが透けて見えていたけれど、

カズオ・イシグロの発言には100%同意だが、この記事の筆者は根本的な誤解をしている。
教養とはリベラルアーツと同義であり学問とは本質的にリベラルなものなのだ。
リベラルでない学問とか知性なんて価値がない。政治的な立場とは別の話だ。

後でもう一度読むだろうから
備忘録的にメモ＿＿φ(。。

>前提として間違っている彼らの側にも、一定の『言い分』があることを、我々はもっと寛容に想像しなければならないのではないか

これが、白饅頭氏によるイシグロ氏の論の解釈ですよね。

「『ひょっとして自分たちも世界に分断や憎悪をもたらす『間違い』の一員ではないか』という内省的な考えを持つようになれば、世界はずっと良くなる」／カズオ・イシグロの警告が理解できないリベラルの限界（御田寺圭）

ヴィ―ガンとか、SJW(Social Justice Warrior)とか、事実に基づいて判断せず、感情だけで主張する連中はリベラル教育が生み出した産廃だと思ってる。

「俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。」

左派にぜひ読んでほしいくまね

止まって。わたし。小野寺さんじゃない。小田寺圭さんだ！！！もうすごくごめんなさい。こちらの記事です。

“「自分たちも、世界に分断や憎悪をもたらす『間違い』の一員なのではないか」という内省的な考えを…持つようになれば、彼らの望みどおり、世界はいまよりずっとよくなるのだが” ←凄いブーメランｗ

合わせて読みたい。 (´ω`)

大変興味深い。(´･ω･)

「白饅頭はカズオ・イシグロの主張を捏造している！」と思ってしまっている人のことは、問答無用で〝バカ〟と認定しても差し支えないだろう。
この記事↓に対して「〇〇と思い込みたい」という邪念を抱かずに向き合えば、「捏造」などという言葉は出てこないはずだ。

人間は常に内省的な自問自答が必要であることを忘れがちだ。

テラケイさん、「横の旅行」ではなく「縦の旅行」をしないと《世界》が見えないというイシグロさんのAdviceを、すでに多くの米国のリベラルが実行しているのに（少なくてもトランプ当選後は…）、実行してない少数のリベラルを多数派のようにみせるのは詐欺行為だと思うよ。

確かに御田寺さんは、「現代ビジネス」等有名な媒体で記事を書いています。
そして、その内容は「反リベラル」や「反フェミニズム」と言われています。
↓

そうすることで、本人は自分を高い所に置こうとしているのかもしれない。自分が正義の側に立っていると思い込むために悪が必要で、自分が優れた人間だと思い込むために見下す庶民が必要なのかも。

サヨクが噴き上がって批判すればするほど、警告の正しさが補強される構図。

＞

「縦の旅行」か。なるほどと。

天動説唱えたら異端審問うけて宗教裁判で断罪されて魔女狩りで殺される時代と全く変わってない。いま邪教を掲げて人間を弾圧してる尖兵がジャーナリズム教とその司祭のジャーナリストだな

白饅頭氏の記事を確認。引用に逸脱があるわけでもないし、内容自体は理解できるもの。

「例えばトランプ支持者やブレグジットを選んだ人の世界を誠実に、そして正確に語るといった多様性」引用

リベラルってのは本当に多様性、自由、平等と言ってるくせに、クソ排除主義者ばっかりだからな。

十字軍と一緒だ。自分の正義の為なら他を排除する。

度々引き合いに出しているが、ここで批判されるのは、「どこの国のエリートもリベラルも、似たような物差ししか持っていない」という点で、彼らには自国の少数派や弱者は視界にすら入っていないということなのでは？

いろんな考えをどうやってまとめるのか？自分と違う考えにどう折り合いをつけるのか？分断はリベラルが仕掛けた戦争だ！

近ごろはびこる「意識高い系」の厚顔無恥さを突く。→

めちゃくちゃわかる。

「風と共に去りぬ」がBlack Lives Matter運動をきっかけに配信中止になったけど、少し行き過ぎだと思うの。過去の歴史を塗り替える必要はないよね。

「アップデートしたなら縦の旅行もしてよ」
「分断の向こう側には貴方達が想像出来ないぐらい沢山人が居ますよ」

自分はこう思うが話しかけても無駄なのかな。

リベラルの限界というか、全ての偽善者に向けた言葉だよね🤔

要するに、ネトウヨは、米大統領選で陰謀論に踊らされ、百田のリコール不正でやらかし、大澤昇平に騙され、ミソジニー代表の呉座勇一は大炎上したばかりだけど、全部、自省しないリベラルのせいだみたいな話。リベラルも大変ね。自分達のケツのうんこくらい自分達で拭いてくれ

例によって例の如く、この記事の事ですかね。しかし
どこに捏造が。まぁこういうツイート拝見しますとカズオ・イシグロ氏の「事実より感情を優先すると危ないよ」と言う発言が空虚に聞こえます。「感情より事実を優先すると叩かれるよ」の方がよほど実情に合う。

「別人に解釈された文」って多分これ↑だと思うけど、細論はともかくおおまかな方向性は私も同じ解釈なんだけど、むしろ「そうじゃない！」って人の解説を拝聴したい。いや、揶揄じゃなくて、本気で、後学のために。

平安貴族かなんかかな？

「2021.03.22」「御田寺 圭」『会社員として働くかたわら、「テラケイ」「白饅頭」名義で』
反・反権力な、社畜の愉悦としての嘲笑に励む『私のような末席の文筆業者』。
英語圏の「liberal（自由主義）」と異なり、カタカナ“リベラル”は“現アメリカ国家に許容”位の意で濫用

ツイートというかたぶんこの記事のことを言っているんだろうけど、これを捏造って言われたらマジでなんにも書けないんだが、それとも白饅頭は捏造した悪いヤツって印象操作をしたいのかな。

概ね同意。
↓

暗黒饅頭氏のこの論説に激怒したレフティ人文界隈、リベラルな自分達が説諭される怒りのあまりもはや引用と捏造と解釈の区別もできないほど知性が崩壊してしまっており、そういう人達を冷笑してあげるのも知性の営みと思うなど。権力に論理とユーモアで挑む、道化の知性

カズオ・イシグロの本が面白かった…と思い色々ググったら彼の素晴らしい記事が
リベラルとは本来こうであってほしい

一応原文も貼っておこう。

この記事を読んで思ったんだけど、どれだけクソったれな人間にも、その人間には生活があるし、その人間が持つ尊厳と言うものがあるので、それを自分達の価値観に似わないと言う理由で排除する『リベラル』を自認する人間は、実際にはただの『粛清主義者』でしかない

なかなか良い記事。
多くの自称「リベラル」が本来の「リベラル」を破壊し無価値な物にしてしまっているんだよな。
ジェンダーもフェミニストも然り。

「まず前提として私たちリベラルはただしい。だが、間違っている愚かで遅れた彼らにも、まずは居場所を与えてやろう。そして、彼らにも勉強させる（≒私たちのただしさを納得させる）ことが必要だ」
こんなこと、リベラリストは語ってないよ。

どうせ6回遷移させられるんでしょと読んでなかったのを話題が長引くので読んでみたけど6回遷移させられただけだった。あえて言えば氏のリベラル内省としての文章をリベラル攻撃に読み替えてて分断してるのはお前だと

人権問題で「日本」を批判する人の中には、「他」国等の人権問題には冷淡で、「日本」を非難する問題だけに熱心という人がいる。関心があるのは「日本」批判であって、人権ではないんだろうなあ…。

生命の危機に瀕し、塗炭の苦しみの中にいる人たちがいることをお忘れなく

そうですね。金を払う価値があるかは兎に角、少なくとも無料ならば十分面白いかと。

例えばこの辺とか。

やっと少しは自分たちの傲慢さを顧みる人がでてきたのかな。

> 価値観を異にする者の言論・表現活動に対して「政治的ただしさ」を背景にした攻撃的で排他的な言動をとっていることなど、まさしく現代のリベラリストや人文学者たちが陥っている自己矛盾

意外とリベラルの中にも狭隘で不寛容な人が意外と多いと言うことかな。ましてや(ry

私も先日に読んだこのコラムに対して《カズオ・イシグロの言葉を捏造している》という批判を複数見かけたが、文章を読む限り、「カズオ・イシグロの発言部分」と、それに対する「筆者の解釈」は読者が混同しない様に区別して書かれている。捏造の痕跡はない。

だんだんブレてきた気がするので、終わります。
白饅頭の記事の感想でした。
長々と失礼しました。

社会的立場が上にある者は、不寛容であってならないと思う。

あーおもしろかったー。
そして気持ちいいし痛快。
こういう考え方の人がいてくれることになんかホッとする。
・
・
御田寺 圭「

さすがにこの文章について、白饅頭がカズオ・イシグロの弁を捏造してるというのは不当な攻撃でしょ。引用部と白饅頭の主張は明確に区別されてるわけだし、まさに、カズオ・イシグロにはそこまで言えないだろうけど、俺は言っちゃうもんね、という話になってるがな。

参考。

2021.3.22『講談社 現代ビジネス』「

( ・ω・)カズオイシグロはこんなこと語ってないと批判するのは別に意味ないのでは？だってこれはカズオイシグロの語ったことに対する白饅頭の解釈だもの。

多分最低ラインだと思うのにこのスタンスに立てている人を知らない。

とりあえずこの白饅頭とやらが、「社会の分断」を「金持ち」「高学歴インテリ」「最新の人権感覚にアップデートし続けるリベラル」の陰謀のせいみたいに思ってる事は解った。そんなやつどこにおるん。
「正義」を勝ち負けの問題としてしか見ないのもネトウヨらしい。

この記事を書いてる人（イシグロ氏ではない）の言う余裕のある層が正しさを独占しているというのは微妙に違う気がする。余裕がないゆえに古い安全戦略（集団防衛やヒエラルキー型組織）をとる人がどんなジャンル（いかにも相性の悪いリベラルにも）いるという話ではないか

縦軸の問題解消に必要なのはそこに厳然とある格差・不公平の解消であり、どっちが正しいだの清濁合わせ飲むだのの不毛な議論ではない
またカズオイシグロがそんな話をしてるとも思えない

正しいからこそ陥る断絶か。
既にこの地球が溢れる正しさを受け止められない所に来ているのか。
若しくは正しさを楯に裏で私欲を貯め込む少数の巨悪が居るか。
まずは後者を排除したいな。

白饅頭はツイフェミとどう違うの？

イシグロ氏が批判してる感情優先の人間という点でおんなじなんだが。

リベラルの傲慢さは確かにある
けど根源的には、『２１世紀の啓蒙』にあるような人間の持つ党派性や、大義名分のもとに自分の暴力性や邪悪さを見過ごしてしまう人間の邪悪さが問題では？

とっても素晴らしい記事だ。
最近はマジで「嫌いなものは潰して👌！」をすごく感じる。

はじめの引用部だけで素晴らしく今必要なこと／

コメントもついてるけど参照元が言ってることを全く違う形で捻じ曲げて解釈している酷い記事だな、これ。

某女性雑誌のモデルはこんな感じだよね。

“金持ちで、実家も太く、高学歴インテリで、もちろん思想はリベラルで、つねに最新バージョンの人権感覚に「アップデート」し続ける人びと”

VRによって社会の縦の分断を埋められるような仕組みを作りたい

元記事をフルで読んだ後だと1ページ目の段階で曲解も甚だしいという感想しか湧かない。

『多様性の尊さや重要性を謳っているはずのリベラリストたちが、他者に向けて画一的な価値体系への同調圧力を向け…政治的・道徳的価値観を異にする者の言論・表現活動に対して「政治的ただしさ」を背景にした攻撃的で排他的な言動をとっている』

後半に反転があって、最後まで注意深く読めば、カズオ・イシグロが言いたかったことを理解できていないのはテラケイさんの方であることがわかる。

読んだわ。白饅頭、カズオ・イシグロの文章、めっちゃ雑に都合よく改変してる。謝れよ、カズオ・イシゴロに。

なるほど、この論でいくとノンポリが世界を救う、だな。
リベラル気取りのアップデートだなんだと、可哀想なことにあっぷあっぷしてる人もいるしな。こりゃ、す〜だら節で明るい未来w

名文！
おれがリベラリスト滅びろと思っている理由がよく分かった。
あいつらホントに世の中を不自由にするからな。

「

「俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。」👉

要は人が正義を振りかざしたとき必ず不正義が起きるということ？
あとカズオ・イシグロ氏はそんなこと言ってない、という発言を見つけて動揺…。

これは面白い記事ですね。対立意見を持つ人に"差別的 バカ"などとレッテル貼りすることは私は好きではない。

ほんそれ

こんなこと、本当にカズオイシグロが言ってるの？

話もどして、不正確な引用の言説を流すメディア（講談社）も問題ありますよ。内容にチェックいれないんですか？

僕が地方で学んだ、「誰かの常識は、誰かの非常識」

これは、気づきと学びになるか、分断と排他になるかは紙一重であるということか。

リベラリスト達が多様性を認める「正しさ」だけを強調した結果、結果的に偏った意見が封じられている、という指摘。あぁわかるな…／

良記事。
但し、衝突を避けようとする腰抜け感は残る。
です。
少なくとも、 界隈の負けは見え始めている。
(by カトリック信徒、京大法卒)

リベラルも開き直ってしまえばいいんだよね。最後は勝ち負けなんだし。

キャンセルカルチャー怖い。だめ→

「必要なのは啓蒙ではなく自省」
いい言葉だな。胸に刻んで生きよう

これは裕福な？上野千鶴子氏が「平等に貧しくなろう」と言った話とリンクする。ただし上野氏はわかってワザと言ってるんだろうし、彼女の発言の真意はそこではない。[

集英社とか出版社系も読まなければならない記事の一つ。
ポリコレは選択肢や幅が広がる有用性があったが、今や他者の作品や方向性に対し攻撃や排除に利用される悲しく腐った概念になった

"俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです"