"最後に、このエヴァ・シリーズが、旧作の時代から多くの人の価値観に深い爪痕を残してきた作品であることを忘れてはならない"

私が無理を承知で「最初からこれを作っていれば」と思ってしまう理由がまさにそこ

今回のエヴァってそんなに浅い作品なんや。

作り手の立場としてはそんな作品は作ってないはず。
エヴァは何回見ても違う感動、気持ちを受け取れる作品だと思っている。

本質を見ようとせず、流行り物に飛びつく日本人の性質なんやろうな。

確かに今回は驚くほどネタバレツイートを見かけないねぇ

１番ネタバレしてるのは
あの俳優のwiki

土曜日までネタバレ踏まずにいられたのも、熱心なファンたちの配慮のおかげ。「人生の貴重な瞬間」を守ってくれてありがとう。

もう良い歳の大人になってるからよ。

『シン・エヴァ』優しい「ネタバレ配慮」がネットに溢れる「独特の理由」【ネタバレなし】

"ハラハラ・ドキドキがそもそも嫌いなので感情の揺さぶりを避けたい"←わかる

まだ"一文字も”書いてないなw それぞれが自分の感想を持つべき作品（であったか？も含め）だと自分が思ってるだけ、ではある »

"ネタバレを歓迎する人たちは、それなりに合理的な理由を持っている。見どころをあらかじめ把握しておきたい、謎めいた演出に振り回さ..."

これは良記事。「『ネタバレ注意！』という注意書きは、その作品に対するあなたの評価、さらにはあなたの芸術観を問うてくる鏡」か。なるほどね。

「ネタバレはときに人生の貴重な瞬間を壊す、という点である。」わかりみ·····

おもろい

エヴァのネタバレ自粛について思ってた事全部言ってくれてる

”ケリをつける”
その思いを
待望していた私たちは
固唾を飲んで見守りたい
そしてそれを
多くの人と共有したい

みんなに
ポカポカしてほしい
きっとみんながそう願ってる

文章長いけど要は「エヴァはネタバレされても問題ないタイプの作品だけど、歴史的経緯によりネタバレNGの風潮が強い」ね。

私もこれ今回めちゃくちゃ感じたからなあ。

優しい。

ふせったー使って感想や考察、バレするほどの手間かけたくないでしょ、そういうヤカラって。そんだけの話じゃないの？？

確かに言いたくなる。「オタクうぜぇ、だからエヴァは嫌いなんだよ」って。政治家が「○○の呼吸」とネタにするような「崇めと利用」の態度への嫌悪感かもしれない。｜

エヴァの力って凄いな…
絶対ネタバレしまくるキッズ(?)が湧くと思ってたのに…

《ネタバレを歓迎する人たちは、それなりに合理的な理由を持っている。》

後に例が記されてるけど、それらが理由だとしたら、合理的かとか、エヴァだからとか以前に芸術作品を鑑賞する資格がない。

TSUTAYAで旧作借りて家で観てろ。

まさか、エヴァのネタバレがここまで出てこないとは思わなかったよね。

「ネタバレが無粋だから」って事だけど、それは他の作品でも一緒やろ。

今更、シン・エヴァを見にいく人ってアニメの頃から知ってる古参しかいないから説をワイは推したいけどね。

まさにこれ、オタクにとっての人生すぎるんですよね

『ネタバレ配慮の雰囲気があらためて教えてくれるのは、ネタバレはときに人生の貴重な瞬間を壊す、という点である』…同感！

今回私は徹底的に情報統制して観に行きました。ネタバレどころか評判すら見たくなかった。（未見なのに私の評価を伝えてしまった方すいません）
それは、私のこの20年の重さがあったかなと思います。区切りをつける重さというか。まず自分で受け止めて評価したかったから。

内容は面白かったけど、率直な意見は「難しく考えすぎ」
独特もなにもいい作品だった事に尽きる。
見て欲しいと思えばこそ、普通は喋らんというだけ。

この流れがあってさえ(一部)ネタバレを見てしまったオッさんは真の負け組ｗ

昨日、観てきました。
ネタバレ配慮の議論の記事が気になりました。(ネタバレなし)

前向きに、自分の弱さについて色々と考えました。

単純にエヴァのメイン客ってネットがまだ無かった世代なんでネタバレに敏感なんだよ。
ネタバレが許容されだしたのはネットが普及してからだし。

X年後、またエヴァが「再始動」することはあるのかな?

まだ公開されて一週間ですからね〜
こんな記事もある位ですし


>ネタバラシをする人がいたとしたら、その行為が傷つけているのは何なのだろうか。作品か、人か、それとも文化か

「ネタバレはときに人生の貴重な瞬間を壊す」
これでしかない
今回まっさらな状態で映画が観られて本当に良かった……

旧作旧劇は当時のオウムの思想と重なってたのと、昨日もちょっと書いたけどデザイン科での話もあって、熱心なファンじゃない自分にも爪痕が残ってたんだなと感じた。

いやー、まさかガンバスターが出てきて、ナディアが髪を切ることでスーパーエヴァンゲリオン参拾號機がシンジくんと誤認して搭乗できちゃって、グレンラガンと戦うことになるとは夢にも思わなかったね！

公開前からネット断ち宣言してる人や, 9年間待ってた人もいるし, そこで出てきた同志感(?)によってネタバレをしないって自然となる. なんならこの映画はもうすごいからみんなも自分で見ようって思うからさらにネタバレしない. するとして最初にネタバレ注意と書く

＞ネタバレは文化論的に興味ぶかい現象である

ここめっちゃ同意。ゆえに興味ぶかい記事である。

なんで、みんな、優しいんだよぉ！！（嗚咽）

これこれ
みんなが思いやるこの独特な空気
平日公開・時短営業
それでも納めた人達だからこそ事の重大さをわかってる気がする笑
週末要注意ですね🙊

無粋な人のせいで触れられなかった作品がいくつかある身としては
「ネタバレはときに人生の貴重な瞬間を壊す(本文より引用)」この一言につきる。

たかだか映画を含むポップカルチャーのネタバレに厳しすぎるけど、ふせったーとか、使えばいいんじゃないの

「ネタバレ注意」はエヴァファン皆が幸せになれるおまじない、というところかな。

自分でとりあえず考察するのがええわな

配慮と敬意は指摘通りだと思う

＞むしろ一部の人は、「どう落とし前をつけてくれるのか」というモチベーションでこの完結編を見るはずだ。

私の事ですね、はい。

ネタバレはときに人生の貴重な瞬間を壊す、という点である。
(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)

私はツイートしたけどな！話す相手がいないから

こんだけ事前に見る見る言ってたからフォロワーのミュートとブロックを信じてた。
でも少し反省した。

こういう事ですな。

興味深い論考 ( ´Д｀) -Д-) ﾌﾑﾌﾑ ＞

エヴァが重要である（あった）人には、自分と同じ視聴体験をしてほしいみたいな配慮ができる人が多いというか、単にファン高齢化が要因なきがする。

わかりみ。

>充実したエヴァ批評で「庵野」の文字を含まないものはありえない
ここで不意にわろてもた

「良かれ悪しかれ、ここがそれぞれの鑑賞歴のひとつの到達点になるという点である。エヴァはここで終わる。」
よく言語化してくれた。

「他人に宛てられた別れの手紙を、勝手に要約する無粋」

もっと言葉の選びようはあるだろうけど、新ヱヴァのそれは ネタバレをするほど意表をついた展開もなかったし、安易に考察できるほど 薄いものでもなかった、単純に「 作品を見たほうが早い 」というだけだろうと思う。個人的には

良い記事だった この作品のネタバレ的内容に触れずにここまでこの映画を取り巻く配慮の理由を説明出来ているのが凄い

>ネタバレはときに、人生のターニングポイントたりえる、卒業、旅立ち、決着の機会を台無しにするのだ。

こちとら人生を賭して体験してるんだしね。

基本的に自分的は『積極的歓迎派』

この記事の指摘どおりだと思う。

うん、うん…

「公開日が平日だったから」っての大事だと思うのだ。
「見たいけど見に行けない、でもネタバレは止めて欲しい」って人への配慮なのだ。

「どう落とし前をつけてくれるのか」ｗ で、例え衆人環視の中で落とし前を付けても、見る人によって「何故こうなったか？」の受け取り方は変わってくるｗ

ふせったーって言う機能があるんだ！知らんかった(・0・。) ﾎﾎ－ｯ いい加減見に行かないとな。いつまでもみんながネタを出さないのを我慢できるわけでもなし。ただ激込みで入れん_(:3」∠)_どないしょ。

SNSに慣れたのでネタバレして優越感に浸るなんて格好悪いという意識を多くの人が持つようになったのと、シンエヴァが良かったので多くの人に観てもらいたいという想いがネタバレを防いでいるのかなと

旧作知らぬ自分も、「真に初見で見るべき作品」という位置づけに自然となったなあ。
「作品を見て心に沸き立つ感情」にこそ決着が宿るというか。

選んでいる言葉に納得のできる、いい記事だった

クソみたいな嘘ネタバレした直後にこんな記事を見てしまうと、なんかごめんってなる
> そこには、観客個々人の実存や人生遍歴が関わってくるからだ。
その通りです…

良い記事だった。7ページ目だけでも読んで欲しい。ほんそれ、シンエヴァは特にそれ。ネタバレに配慮してくださっていたフォロワーさんには感謝しかない

>多くの人の価値観に深い爪痕を残してきた問題作
吹き出してしまったw

興味深い

最低、2回は劇場で観ないとな・・・(;゜ロ゜)

個人的に
「平日の週初め、月曜公開である」点
＋
「対象年齢層が結果的に高くなった（皆そこそこ自制が効き公式の意向も受け入れる）」点が大きいと

25年間、リアルタイムでエヴァを追って来た自分も、本来出会えていたはずの感動を損なわせたくない、先ずは何も聞かずに観て欲しい気持ちが大きいです。

まだ観てないけどもさ、要はネタバレ出来る程みんな理解できてないってことじゃない？
エヴァって昔からそういうアニメだよね。

無粋なネタバレは要らないですよね。
昔大切に育ててたシーマンを不在中に親戚の男の子にクリアされてしまった時のショックを思い出しました😣

＞他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さがある。

まさにぼくが内容について感想をつぶやかない理由だった。

「謎めいた演出に振り回されるのは嫌、ハラハラドキドキが嫌で感情の揺さぶりを避けたい等自らネタバレを踏む人は理由を持つ」予期せぬ出来事を楽しむ発想がない、相容れぬ価値観である

ただ単に四半世紀近くもダラダラと引き延ばしただけの感が否めない。

何も言わないから見てきてほしいと思える作品

職場内でエヴァ観る人はこの週末に見終わるので、来週から考察トークOK。それまではシーー。

正しくこれよね

結構ネタバレのしようがないよね。ああ、インスタントに消費できないんだ。それって嬉しいことだ。

そもそも140字じゃ語り尽くせないエヴァって事もあるかな。

現代の芸術鑑賞をネタバレという観点から書かれていて、すごく斬新で面白いと思いました…

観たい

優しい記事

いい記事だった。単なる作品としてではなく、個々の観賞者のこれまでの人生の時間、その他諸々を含めて受け止めるという独特の緊張感がそこにはある／

映画を視聴したけど、こういう考察系は今のところ見ていない。
自分なりの解釈で完結したしね😊

かなり面白い記事だし、悶々と思ってたけど言語化できないモヤを形にしてくれてる

ネタバレ配慮というより「初見殺しは初見殺しだから意味がある」みたいな奴なので、ネタバレに配慮してるか怪しい

この一連の作品は、「ファン」に実存的な意味で関わってくる作品だということ。
ずっと言って欲しかった、初めてこの作品の本質をついた記事。

面白かった

何だか大仰な秘密結社の儀式作法みたい。
庵野作品の傾向として貧弱なストーリーテリングとバックボーンの設定、薄っぺらいキャラの彫り込みを、ノれるシチュで押し切ってくるタイプの作品しか作ってないのはQで痛感してるかと思ってたけど以下略。

鑑賞前の人のノイズになりたくないけど感じた事はアツいうちに留めたい 観た人の感想も読みたい
→ふせったーという流れになった
観た人と楽しみたい

公開後、観る前に普通にネット見てて、思ったよりもネタバレねーなと感じていたので実際そういう配慮をする動きもあったのだろう。でも観終わってから思ったことは、（少なくとも俺が）ネタバレと感じるような要素がほとんどなかっただけ。

これ読んでネタバレ配慮もわるくないなって思ってしまった。もうすこし黙ってよう

電車で大声で喋ってたクソガキは居たけどな

これですら「ちゃんと終わる」というネタバレに絡むと言えてしまうのだが、流石にその雰囲気ぐらいは漏れてしまっているし、まぁいいかとも。

＞上っ面の客観的部分をいくら丁寧にまとめても、この作品の鑑賞経験の意義を語り尽くすことはできないだろう。そこには、観客個々人の実存や人生遍歴が関わってくるからだ。

これはその通りで、感想一つ言うにも結果的に自分のオタ遍歴や人生自体を問われちゃうからなあ。

興味深い考察。
個人的にはSNSでシン・エヴァのネタバレなんぞしようもんなら、気合の入った連中に祟り◯されそうな気がするってのもちょっちあるけど。

ネタバレ、特にエヴァ作品の特異さについて、素敵な表現があった

「他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さ」

ものすごく染み込む執筆