「人の数だけ真実（解釈）がある」
ということを痛感させられる映画
評価は様々だろうけど、関わった多くの人にとって「区切り」にはなったのではないか？
【ネタバレ】は、その人が「核心」だと思っていること（秘めたる価値観）がむき出しになるから躊躇われるのだろう。

『むしろ一部の人は、「どう落とし前をつけてくれるのか」というモチベーションでこの完結編を見るはずだ。』

まさに。。
そしてSNSを見ていても、ネタバレ配慮があふれているのには皆さんの愛を感じていたところ。
でも本当に終わっちゃったんだなぁと寂しさもあります。

ここの6ページ目にある、
「どう落とし前をつけてくれるのか」というモチベーションでこの完結編を見るはずだ。
……っていうのがその通りすぎて。

バ先の社員さんとシンエヴァトークしたけど、内容一切触れずに「あれが公式の回答なんだ」「あれが正解なんだ」としか言い合えない謎の共通認識。

"『シン・エヴァ』は、同作の爪痕を抱えながら生きてきた人たちに向けて、庵野秀明が送り直す最終提出物である。ファンたちは、自らの人生遍歴とセットで、実存をかけて、この贈り物を受け止めなければならない。"

これを見て落ち着こう
とはいえネタバレがないのが完全に保証されるわけじゃないけど……
って言おうとしたら例の週末過ぎてる!?
↑ツイートを一週間見てなかった人

ちょっと長いよ。でも本質を得てる。

ちょっと見に行こうかなと思わせる記事でした。そうそう。そうなのよ。良き。

ネタバレ配慮、もの凄く気持ちはわかる
TV版からリアルタイムで追ってる人が多い作品だし
前情報を入れずに見ることをオススメします

そうなんだよな、こういう記事すら読まなかったもの

「エヴァにあの人がこういう感想を持つと言うことはこういう話なのでは」みたいな、様々な背景込みで発生してしまう独特のネタバレだよね…。

レイトで観てきちゃった。まだ読む気にならない。明日以降読む笑

エヴァのネタバレなんてしようものなら身の危険を感じるからだよ

『シン・エヴァ』をめぐるネタバレ配慮の雰囲気があらためて教えてくれるのは、ネタバレはときに人生の貴重な瞬間を壊す、という点である。引用

第三者的には大袈裟に感じる結論がエヴァの魅力でもある。

『シン・エヴァ』をネタバレ配慮というよりも、ネタバレを書いたところで、あの世界観を理解してもらうことはできないだろうな～
。
とにかく難しいです。

ネタバレ書きません。

エヴァから人生に大きな影響を受けたコアなファンである鑑賞者たちの配慮と敬意によって自発的に形成されているネタバレ防止の雰囲気。素晴らしいね。この記事素晴らしい。エヴァファンにぜひ読んでほしい。

多くの人の生き方に刺激を与え続けてきた作品の終わりとは何を意味するのか興味を持つことができた。

2回目見たくてしかたないから、ネタバレなんかさせないし、仕事ノルマをこなそうと頑張れてる。
誰かと手をつなぎながら映画みたいな～～(殴)

「ネタバレもなにもないだろう。」と思わないでもない。細かいところは別にして。

戦後をテーマにしたヤマトの遺伝子を受け継ぐ庵野氏が、本来リメイクヤマトがテーマにすべきだった「震災後」をテーマにシンを完成させたことに価値があるんだと、私たちの世代が言わないといけないんじゃないかと思い至った。

"「どう落とし前をつけてくれるのか」というモチベーションでこの完結編を見るはずだ"
確かに唯一映画館まで行って見たのはこういう気持ちもあったわ

1部のネタバレより、ストーリー全体についての抽象的な感想の方がよっぽどタチが悪いと思うのだけれど…

この記事の「それぞれの鑑賞歴のひとつの到達点」っていうのが、すごくしっくり来た

優しい「ネタバレ配慮」がネットに溢れる「独特の理由」

みんな、エヴァが好きだから、
同好の士が 感想を言い合うために、
あの感動を、同じく味わってほしいから、

で、いぃんじゃね。

安易にネタバレしちゃう人はとりあえずこれ読んで欲しい。
題材はエヴァだけど、全てのネタバレに通じる話。

14のことを思いながら面白く読みました

『感想くらい自由に言わせろ、と、こうした雰囲気を切り捨てるのは容易い。[...]だが[...]あえてネタバラシをする人がいたとしたら、その行為が傷つけているのは何なのだろうか。作品か、人か、それとも文化か。』

この記事に対するツイートの数が半端ない(笑)。…この記事自体状況を解釈したものに過ぎない気も？エヴァ界隈は解釈厨だらけだし。誰かが持論を展開し始めてからが勝負じゃないかな？。関連コラムに対する意見は多い傾向にある気がする。

他の映画でも普通に行われているように思うんだが。

これが原因だったりしてw

自分で終わらせなきゃダメなんだ

私は１回見ただけでは何も理解できなかったのでネタバレしようにもできませんでした😇
ということでもう１回見てきます💪

水曜どうでしょうも、祭の時に流れた第一夜が放送日までネタバレが出ずにいたが、アレはむしろどうやってネタバレしたらいいのか、現場でも悩んだ話だから、ちょっと違うか。

＞ネタバレはたんに、一つの作品から本来出会えていたはずの感動を損ねるだけではない。ときに人生の貴重な瞬間を壊す、という点。

エヴァが特別じゃないよ。
ネットが普及した頃から、ヲタクにとってネタバレは忌み嫌われる。
ネタバレしてヒンシュクかうより、良い物は直接見てもらって「だろ？面白かったろ？？」って共感する方が絶対良いからね。

なんでエヴァは特にネタバレ回避が特に(今のところ)共有されているのかという記事。

手間の掛かるガキじゃなくなったんだよ

·あと、この現代ビジネスの記事は
イラストにアスカが入ってないので
落第。やり直し（ ´_ゝ`）

『 :

優しい、ねぇ(笑)。ネタバレを監視する
「シン・エヴァ警察」が大量に涌きそうだな（ ´_ゝ`）

>>

主に3なのでは？下手に語って自分の腹の内を晒したくないという

全面的に同意はしないけど、気分はよくわかる。なんていうか25年のそれぞれの鑑賞者における重さ、みたいな。

「そのような作品のネタバレ情報を未見のファンに伝える行為には、他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さがある。」
まさにこれだなぁと思った。これは自分で観ずに誰かの解釈を見ても意味がない。自分で観て自分がどう感じるか。

エヴァンゲリオンは本当にネタバレすると面白くなくなるから観てからも多くは語らないけどとても良い作品とだけ言っときます(*‘ω‘ *)

もうWikipediaがネタバレしてた😭

別に配慮している訳じゃないのよ。ただバラしても仕方がないだけで…一ヵ月くらいしたら呟くけどね。

これな。

ウソつけ５ちゃん見てたらネタバレ喰らったぞ -

ネタバレの善悪と言うか、たぶんやっちゃう人って何も理解してないんだなって思うかも。
んでも確かに今回は凄い配慮してるのがよくわかるね。

何だろう
この記事読んだら序から見て映画館に行かなくては、みたいな気にさせられた←気の所為か（笑）
旧作は大学時代にビデオ借りて全部見た
コミックは5巻くらいまでは読んだ…はず
気にはなるけどなかなか手が出せない作品

もしかして、ツッコミ覚悟でないとネタバレも言えないガルパン的な理由かしらん。
…

面白い記事だった

今作のネタバレを『他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さ』と評したところがとても良い

ここ最近の現代の記事で一番心を打った。
確かに、自分は多感な時期にエヴァを見てしまい、いろんな形で影響があったからなぁ。

エヴァ劇場版、流れてくるツイートが「見た」「良かった」ばっかで内容に触れないものばかり。
マナーの良い人が多いなと感じていました。

・・・年齢層の高さが一番の要因だったりしませんか？

納得感あった

「納得いかないモヤモヤしてるしかし言うとメンタル弱い監督が鬱を…しかも面白いて思う人も居るしのちに評価されるかもだし…」的なやつかと察してるw

それ！！！
最後をどう受け止めるかはそれぞれだけど、この作品のネタバレは
『他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さがある。』

＞なぜ庵野秀明は「エヴァ」を作り直したのか、という問いへの最終回答となるはずのものだ。

新劇はリメイクではなく延長上の物語です

ここ数日のエヴァ関連の記事で1番共感した。

「エヴァはここで終わる。そのような作品のネタバレ情報を未見のファンに伝える行為には、他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さがある」

ﾈﾀﾊﾞﾚ論。
「ｼﾝ・ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ」の内容に一切触れず、ﾌｧﾝの気持ちが言語化されてます。胸にｽﾄﾝと落ちﾏｼﾀ。

記事にまったく関係ないけど「盗撮映像がネットに出回ってる、カラーから声明」みたいなニュース読んだばかりだったので、エッ盗撮野郎の何が優しいんだよ！？とタイトル曲解した

あとでよむ

そういえばシンエヴァネタバレの件、どう考えてもウソやろ⁈って言うネタバレでクスッとさせるツイートばかりでやさしい世界だなと思ってたところ。

この記事。友達との感想会で話してた内容を的確な表現で代弁してくれた感あって、読んでて面白かった

おもしろかった。この人はエヴァを見てどう感じたんだろう。

すごくわかりやすかった！
エヴァはあれですね…重みが違うからね…25年て…

血を見る事になるからでは？ →

はよみんな観て。エヴァ受け取って

読んだ

シンエヴァ見てから家族であらためて
エヴァについて話す時間が増えました

この感じ 久しぶり

ほとんどのもやもやを解決してくれて
ありがとうと言いたいです

ゲンドウとマリだけはまだ謎が多いなあ

"ネタバレはときに、人生のターニングポイントたりえる、卒業、旅立ち、決着の機会を台無しにするのだ。"
この一文にすべて詰まってるな

私も初日に見たけど
見てきたとしか書かなかった。
ネタバレする気に全くならなかったし
単純な言葉で感想を表現してはいけないような気がしたから。
自分で見ないと。

「ネタバレ情報への接し方は、あなたの芸術観を反映している」という話がおもしろかった！

特にエヴァの場合、作品の受け取り方は言うに及ばず、出会った年齢もきっかけも十人十色、しかも各々の思い入れも強いだろうから、余計にこうなるよね……。

ほとんどの人はしないんじゃなくてできないんじゃ

今日見にいくことになりましたー！

”ネタバレはときに、人生のターニングポイントたりえる、卒業、旅立ち、決着の機会を台無しにするのだ。その危険を慮るSNS上の沈黙は、優しい。” ガルパンはいいぞ。って感じで

なんとなく頭にあった考えがこれだなって思える記事だった

確かにシンエヴァのネタバレって自分で検索とかしない限りほとんど見かけないかな。前情報なしで自分の目で見たいよね。

先日劇場まで次女を迎えに行くと車中私にネタバレをずーっとし続ける娘😅
次女の語彙力追いつかなくて意味不明🥲優しい『ネタバレ配慮』笑

ふせったー、ネタバレ配慮しつつ語るのにめちゃくちゃ便利なツールですよな。

ものすごく納得がいくコラム。是非よむべし！：

>エヴァはここで終わる。そのような作品のネタバレ情報を未見のファンに伝える行為には、他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さがある。

ここ完全同意

『優しい沈黙』っていう言葉が好き。読みやすく面白い記事です。

「他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さがある。」

なるほど、コレは分かる(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡)

ビジネスサイトにも関わらず、すばらしい記事でした。『ネタバレなし』ですが、1995年本放送時からのファンの方はあとから読むのが良いかも知れません。

シン・エヴァは推理ものではないしネタバレしても作品の面白さは落ちないカテゴリのはずではあるけれど、それでも初見の人にネタバレ無しで見て欲しいと思うのは、見たときに個々人が独自に感じるインパクトに価値を感じてるからなのか

ミサトさんが「日本人の身上は、察しと思いやりだからよ」って言ってました。あと、実はサムネがネタバレを含んでいるって今気づきました。

きのう見てきました。ラスト、志村喬が「このエヴァンゲリオンが最後の一作だとは思えない…」と呟いたシーンは号泣しました

めっちゃ理解できる

まぁ、およそ納得出来る。
何に関してもネタバレ拒否派なので、逆にネタバレ歓迎派が存在する事に驚愕。何が楽しいんだ……

こういう文章は恐らく初めて読んだけれど、すごく面白かった。読みやすかったし

『ネタバレはときに、人生のターニングポイントたりえる、卒業、旅立ち、決着の機会を台無しにするのだ』

結婚報道を本人より前にするマスコミ、あなたのこと。

「『シン・エヴァ』は、同作の爪痕を抱えながら生きてきた人たちに向けて、庵野秀明が送り直す最終提出物である。ファンたちは、自らの人生遍歴とセットで、実存をかけて、この贈り物を受け止めなければならない」←や、これなんですよね

なんとなくだけど、1週間経ったらネタバレOKみたいな空気を感じる。

『他人宛の別れの手紙を先に要約して伝えるような無粋さ』
ほんとコレに尽きると思う。

エヴァがどうこうというよりネタバレに関する記事。あっという間に共有されるSNS時代だからこそのマナーってのはあるだろうな。 ／

記事の内容よりも1ページあたりのテキスト数の少なさに萎えた。そりゃアフィリエイトは重要だけどさぁ……そういう露骨なのはさぁ……

つか中身すべてネタバレになるからいえないってｗｗｗｗ