> 弁護士によると、原告の元兵士の中には白血病や甲状腺の異常などの症状が出ているという。

マジか...

トモダチ作戦」 震災10年目の真実

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良い記事だった。原発が原因かはわからないけど、苦しんでいる米軍の人もいるのだな。

この仙台空港上空の写真は3/13のものらしい。
調べたトコロによると14日に自衛隊のヘリが着陸できるようになり、
16日にC-130、20日にC-17、28日に滑走路上のがれきが全て除去され、夜間運用もできるようになったとある。

これを読んでなお、あの作戦は偽善だと言うなら、彼等が助けようとした日本人として恥だと思わなければならん。

「トモダチ作戦」200人以上が損害賠償などを求め裁判を起こしている。
アメリカ国防総省は連邦議会に提出した報告書で「作戦に参加したすべての個人の推定被ばく量は非常に少なく、健康被害を引き起こす水準をはるかに下回っていた」として、健康被害との関係を否定している。

“この大規模な作戦で欠かせなかったのが、日米両政府の連携だ。アメリカ側でその調整にあたった1人が、ケビン・メア氏だ”
“メア氏は（…）日本部長だった際に「沖縄はゆすりの名人」と発言したとされ、更迭された人物だ”

＞メア氏「日本を助けるべきかどうかが議論になることは一切ありませんでした。支援すべきだという前提で、日本をどうやって助けるかというところから議論は行われたのです」

二国間の歴史、人道的行為、同盟関係、現実の葛藤、従軍するということ、そういう巨視的視点から微視的視点まで当事者たちの語りで多面的に包含する素晴らしい記事：WEB特集

『自分より高位の政府関係者が集う会議で、臆せず発言するメア氏に、同僚が心配して声をかけると、笑ってこう答えたという。「最悪クビになったって、私はすでに辞表を出している。何も恐れることはない」』

辞表提出済のケビン・メアが無敵モードでワロタw やはり辞表は強い

「兵士2万4000人が投入された「日米最大の作戦」は、どのように実行されたのか。その舞台裏を、関係者はきのうのことのように克明に語った」

震災の記憶とともに、日本が最も助けを必要としたとき、覚悟を持って駆けつけた「トモダチ」の存在も、忘れてはならないと思う。

引用したい箇所だらけの素晴らしい記事。
3.11震災10年を迎える今年、慰霊の念とともに、支援への感謝もあらためて心に刻む。
もしかしたら当時の政府よりも、積極的に自衛隊と連携してくれた米軍のほうが、ずっと頼れる存在だったのかも、と思ったり。

日本は経済大国だから支援は必要ないっていう海外の有名人がいるが。震災で悲壮感である人々、私達にとって必要なのは、手を差し伸べてくれるのは、絶対的に必要です。米軍に感謝してます。

みんな、アメリカ人だねやっぱ。／WEB特集

映像は2011年３月の読売新聞「米空母ロナルド・レーガン被災地へ」(´ー｀)

「震災の記憶とともに日本が最も助けを必要としたとき、覚悟を持って駆けつけた「トモダチ」の存在も忘れてはならない」

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共有。

ちなみに横田基地内にあるボウリング場は「トモダチレーン」

核戦争の踏み台にしたくせ

文末の一文が全てを語っているようです。

「あの日から10年。震災の記憶とともに、日本が最も助けを必要としたとき、覚悟を持って駆けつけた”トモダチ”の存在も、忘れてはならないと思う。」

「航空写真は画質や解像度が機密にあたるものもあり、通常、他国への提供には手続きが必要になります。ただ、日本とは同盟関係にあったので共有はスムーズに進みました」

１枚目の写真一般兵の装備じゃない気しかしない。cryeのgen2のコンバットパンツとか。
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最後の方のシモンズ氏の言葉が印象深い。ぜひ読んでほしい。：

菅直人元首相が「アメリカによる占領」を口にしたり、バイデン大統領が「日本国憲法成立の秘密」を2016年8月15日に教えてくれたり頼もしいね。

日米最大の作戦＞

あの震災の時は、中国の工場で、お客さん一緒だったんだけど、それどころじゃなくなったことをよく覚えている。

トモダチ作戦。日テレでは何度かNNNドキュメントで取り上げていたよね…。10年目の真実も何も、NHKが10年もの間取り上げなかっただけ。

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「乗組員の多くは陸に上がっていたが、招集をかけるまでもなく、津波のニュースを聞いてみんなすぐに艦船に戻ってきた。自分たちも何かしなければならないという意識があったのです」→

泣くやん(ノ_･､)

トモダチ作戦で放射能による重い後遺症を負っている、米軍兵士の皆さんへの補償の状況や募金の窓口などについてマスコミは報道の責任を全うして欲しい。日本人としてもっと関心を強めなければ。

「トモダチ作戦に参加したことを後悔していますか」

「答えはノーだ。もう一度あの時に戻れたとしても、同じことをするだろう」

”震災支援が日米安全保障条約の対象になるか、法律の基盤があるかどうかなどということは話にも上らなかった。支援すべきだという前提で、日本をどうやって助けるかというところから議論は行われた”

＞説明書きには「2国間の最大の作戦だった」と記されている。
出動したアメリカ兵は、約2万4000人。航空機189機、艦船24隻が投入され、震災発生翌日から約1か月半にわたって救援活動や物資の輸送などにあたった。

ありがとうありがとう

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米軍による「 の舞台裏を、NHKさんが紹介してくれました。

被災した日本を支援するためアメリカ軍が行った「トモダチ作戦」。直前に辞職の意を伝えていた人、シンガポールから駆けつけた人、ハワイから横田基地に向かった人、任務のあと体の自由が失われたと訴える人…。「作戦」に関わった人たちが当時のことを克明に語りました。

アメリカはあのとき、はっきりと「顔の見える助け」をしてくれました。官民あげて。どんなに大きな励ましだったことか。被災県に住む者として、決して忘れません。 —「WEB特集

トモダチ作戦と米軍の事は絶対忘れてはいけないと思う。また後方支援に徹していたので知らない人も多いが豪空軍が参加していたことも忘れまい。

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相変わらず「トモダチ作戦」が核戦争を想定した軍事演習を兼ねていたことには一言も触れないNHK。世の中は表面的な綺麗事だけで出来ていると云う暗黙のメッセージは、現実を深く理解する上では邪魔になる。＞

自然災害時に関係性が現れる国と国か / “WEB特集

「 」 震災10年目の真実

ワシントン支局の辻浩平記者が伝える、日米最大の作戦「オペレーション・トモダチ」の舞台裏。NHKの記事としては、偏ることなく伝えるべきポイントを押さえた内容となっている。

『作戦に参加した空母「ロナルド・レーガン」の乗組員など少なくとも200人以上が、東京電力などに対し損害賠償や治療費などを求めて裁判を起こしているのだ』 / “WEB特集

少し泣いた。感謝を。

シンガポールに寄港していたアメリカ海軍第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」は、救援物資を積み込み、発災の翌朝には、日本に向けて出港

登場人物みんなカッコいい…！

「日本を助けるべきかどうかが議論になることは一切ありませんでした。震災支援が日米安全保障条約の対象になるか、法律の基盤があるかどうかなどということは話にも上らなかった。支援すべきだという前提で、日本をどうやって助けるかというところから議論は行われたのです」

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トモダチありがとう。

規模や米側の事情の一端もうかがえ、良い記事では。

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なんだこれ、登場人物がみんなカッコ良すぎる・・・

10年前、あの張りつめた空気の中で、Operation Tomodachiというコードネームを目にして涙があふれた。今でも。そして世界中からの支援に、私たちは見放されていないということがどれだけ支えになったか。忘れない。

米軍の現場の声が沁み入る。感謝しかない / “WEB特集

未曽有の大災害に見舞われた日本を支援するため、アメリカ軍が開始したのが「オペレーション・トモダチ」＝「トモダチ作戦」

我が国は合衆国編入を望みまあああああああす！ “WEB特集

…同時代に生きてて最大の事件ではあったけれど、歴史的に見て「戦後最大の危機」だったのかは正直よく分からない。どう見積もってどう判断すればいいのか分からない。

いい話だった。／

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良い記事だ…

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答えはノーだ。強いな。強い。 東電を訴えた裁判はどうなった？ / “WEB特集

困った時の友は真の友

〉答えはノーだ。もう一度あの時に戻れたとしても、同じことをするだろう→シモンズさん、漢ですわ…… “WEB特集

“この大規模な作戦で欠かせなかったのが、日米両政府の連携だ。アメリカ側でその調整にあたった1人が、ケビン・メア氏だ／「最悪クビになったって、私はすでに辞表を出している。何も恐れることはない」” / “WEB特集

“この大規模な作戦で欠かせなかったのが、日米両政府の連携だ。アメリカ側でその調整にあたった1人が、ケビン・メア氏だ。” / “WEB特集

凄い取材だな、、、これテレビでやんないのかな。あと、大金貰って逃げ切った勝俣 恒久とか過去の東電幹部は全員損害賠償払ってこういうのの原資にしろよ。: [B! 東日本大震災] WEB特集

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敬礼 “WEB特集

>あの日から10年。

>震災の記憶とともに、日本が最も助けを必要としたとき、覚悟を持って駆けつけた「トモダチ」の存在も、忘れてはならないと思う。

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トモダチ作戦はほんとうにありがたかった。他国の災害に際してあそこまで柔軟に素早く対応してもらえるとは…と感じ入る。 / “WEB特集

「もう一度あの時に戻れたとしても、同じことをするだろう」「日本は同盟国、私に言わせれば兄弟同然だ。だからどんな状況であっても、もし同じ状況に置かれたら、同じことをするだろう。それが兵士というものだ」 / “WEB特集

スタートレックの惑星連邦みを感じる “WEB特集

こういうの見ると泣いてしまうのは祖父母が言っていた、アメリカの軍人さんはみんな優しかったよ、という言葉の裏付けが取れた気がするからなんだろう。わたしはそういうことにしたいんだ。 / “WEB特集

シンガポールに寄港していたアメリカ海軍第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」乗組員の多くは陸に上がっていたが、招集をかけるまでもなく、津波のニュースを聞いてみんなすぐに艦船に戻ってきた

熱い...

美しいな
ところで次の戦争は絶対に俺たちが勝たせてもらうぜ

ヤバい、ちょっと惚れるw
内容の真偽はともかくとして、良くも悪くもアメリカはジャイアン的なのがよく分かるw

…記事の内容はドラえもん映画のジャイアン的な面が強いけど(^^;→

コロナで人への思い遣りが薄れてきてる気がする今だからこそ読むといい記事かも。

いまだに感謝しかない。
こういう時のアメリカはしました頼りになるし、憧れる。

国務省のケビン・メア氏が沖縄関連で失言、そのためクビを恐れず腹くくったことがトモダチ作戦を後押しする力の一つになったのが皮肉だなあ / “WEB特集

原発があの状況で米軍が撤退しなかったと言うことは日本が記憶しておくべきことだと思う / “WEB特集

改めて感謝。－

＞デイビス元大佐
「乗組員の多くは陸に上がっていたが、招集をかけるまでもなく、津波のニュースを聞いてみんなすぐに艦船に戻ってきた。自分たちも何かしなければならないという意識があったのです」

「震災支援が日米安全保障条約の対象になるか、法律の基盤があるかどうかなどということは話にも上らなかった。支援すべきだという前提で、日本をどうやって助けるかというところから議論は行われた」泣かせる。／

そういえば米帝本土でヒバクしたあって騒いで裁判してた人たちはどうなったんだっけ

日米同盟は軍事的な物だけではない。私達日本人と米国人は本気で戦ったからこそわかることもあるってことか。唯一の同盟国。米国と同盟を結んでいるから助けられたのも事実。同盟があるから平和なのも事実。日米同盟の大切さを考えるいい機会。

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友達！

“A friend in need is a friend indeed”

“「トモダチ作戦に参加したことを後悔していますか」
返答はすぐだった。
シモンズさん
「答えはノーだ。もう一度あの時に戻れたとしても、同じことをするだろう”

ありがとう！「友情」に感謝申し上げます🥲
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A friend in need is a friend indeed.

実際に参加した者としては地獄以外のナニモノでも無かった
僕のいた連隊も最初こそ歓迎されたものの、最後は政治の道具として潰されただけだったよ

良い記事

こう言う時にはアメリカは頼りになるんだよな。 “WEB特集

軍隊だから、友達だから、当たり前ではない🤝 ありがたいことだ🙏 →

ありがとうございました。 / “WEB特集