メディア記事

「町」の読み方はマチかチョウか 東西ざっくり二分、飛び地に残る謎

バズる指数ピーク 140

 twitterコメント 27件中 1~27件
「○○町」の「ちょう」「まち」読み問題について調べました。

皆さんご承知の通り、山形県では、河北町が唯一の「ちょう」読みです。ある河北町民によると、他の町を「○○ちょう」と言い間違えてしまうことが多々あるそうです。
東日本が「まち」で西日本が「ちょう」が多いとのことだけど、江戸は「ちょう」で大坂は「まち」なんだよなー不思議

馬喰町、錦糸町、浜町はちょう
松屋町、南森町、谷町はまち

#
これこそ、自治なんですけどね
東北は岩手以外はマチが優勢とのことですが、宮城は市町村合併で消えたチョウも多いような気がします
私も前から気になっていた件。一つの漢字に音読み・訓読みなど2つ以上の読み方がある🗾らしい話題。🗾文化の根底にも関わる奥の深い面があるかも。
「町」の読み方の謎。西日本は「チョウ」が多いらしいのですが、熊本は「マチ」多めです。
興味深いね。>
「町」の読み方はマチかチョウか?

岩手県は東北では珍しく「マチ」が多数派ではないそう。一戸、住田、軽米、紫波……みなさんのまわりの「町」はいかがですか?
<一部の例外はあるものの、ざっくり言えば東西で「まち」と「ちょう」が二分されている状況が浮き彫りになったのだ>

とても面白い調査ですね!記事後半ではその理由を専門家に取材しています。
これで言うと「村」が「むら」か「そん」か、も同じような分布になるのかなあ。

九州では「そん」が多かったイメージ

#
>東日本は「まち」が優勢で、西日本は「ちょう」が優勢だという傾向が見えてきた

めちゃくちゃ面白い記事がきました

これ、誰でも書けたはず。素材は津々浦々にあったわけで。でも、誰も書けてなかった

どんな問いを立てるかが決定的に大事、ということですね
記者のセンスを感じる調査報道です。いまは町村長・町村議選の真っ最中でもあり、町名の由来に思いを致してみるには良い機会かもしれません
興味深いはなし。
東京はそもそも「まち」の地域。
「ちょう」と読む有楽町・浜松町・内幸町・歌舞伎町などはすべて明治以降の命名なのかな。
しかし神田神保町や日本橋人形町など町人地は昔から「ちょう」だな。
奥が深いぞ。
自治体ごともだが、さらに字となるとどちらか分からない。確かに関東などは「まち」が多いかも。
で生まれ育ったので、「まち」には違和感はなかったけど、同僚が県内の自治体を「ちょう」と呼ばれると違和感がありました。

たしかに初任地の滋賀県では「ちょう」と呼んでいた気がします。

なぜ呼び方が異なるのか。山形の同期がその謎を追っています。
ニュースとは、記者の身近な疑問から生まれる。
面白いのでぜひ!
理大町は「ちょう」です。
ふむー。
たしかに!気になってた!!

#
「○○町」の読み方、「○○ちょう」「○○まち」のどっちだっけ!?

引っ越しが多い方なら、そんなふうに戸惑う人もいるかもしれない。

総務省が示している「町」の読み方をもとに区分けしてみると――
確かに、東北などの東日本エリアは「〇〇まち」の読み方が多いイメージ。
西日本は「〇〇ちょう」読みが多いそうだが、先日取材した「苅田町(かんだまち)」のように、福岡も町のほとんどを「〇〇まち」と呼ぶ。
境目が気になるなぁ。

「町」の読み方はマチかチョウか
「町」の読み方はマチかチョウか 地域ごとに差、集計で境目を探った
転勤などで引っ越しが多い方なら、この時期、そんなふうに戸惑う人もいるかもしれない。
「北海道を除く東日本でみると、265町のうち、『まち』は222の多数派。一方、西日本では349町のうち『ちょう』は295あり、圧勝」(記事より)。
私の地元の沖縄県は、「町」はすべて「ちょう」読みです。
東日本は「まち」が優勢で、西日本は「ちょう」が優勢だという傾向
記者の素朴な疑問から始まった記事です。世の中たくさんの不思議が詰まっています。よかったらお読み下さい。

#
マチ100%県民なので、他県の「チョウ」をニュースで聞く度に違和感w
タイトルとURLをコピーしました