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「女の子」だから、抗議する プーチン政権下のロシアの女性たち

バズる指数ピーク 30

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ロシアでは13年に「非伝統的性的関係(同性愛)」について未成年に「宣伝」することを禁じる法律が成立した。17年にはDVを非犯罪化する法改正もあった。女性支援団体の活動が活発化
「激化する女性への攻撃とフェミニズム運動」「いま暴力を振るわれている人がいるのだから、救わなければという思いです。ドメスティックバイオレンス(DV)をなくす活動の姿勢と全く同じ」→
うぅ……すごい……。ダリア・セレンコさんの『女の子たちと公的機関 ロシアのフェミニストが目覚めるとき』(エトセトラブックス)、読まねば。
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"【フェミニストは戦争に反対します】
「大きな政治がそばにいたのに、そっぽを向かれていたから私たちは気付かなかった。政治は生活にダイレクトに影響しているのに、なかなか気付けない。彼女たちの後悔に私たちも学ばないといけない」
重要なのは通信手段だ。反戦運動に参加するフェミニストたちは、ロシア発の通信アプリ「テレグラム」を利用してきた。秘匿性の高さで知られ、互いに連絡した証拠を残しにくい。
グループの中心の一人は、ロシア人作家で詩人のダリア・セレンコさんだ。政府批判の言葉や社会問題を書いた紙やボードを持って公共交通機関に乗る「静かなピケ」運動などをしたフェミニストとして
日本に住んでいる私たちにとっても決して人ごとではない、と感じている。政府は防衛費増額の方針を掲げ、23年度当初予算の防衛費も過去最大となった。気づかないうちに日本も戦争へ歩み出している
毎日新聞 2023/4/17~
紹介されている本を読もう。
ロシアの女性たちが危険を承知でSNSで戦争反対を訴え、賛同者が4万人に増えています。活動の中心となっているのが作家・詩人のダリア・セレンコさん。2月に邦訳された小説「女の子たちと公的機関」の「女の子」という言葉には、深い意味が込められています。
>「女の子」という表現……ロシアの公的機関で働く人たちが、年齢やジェンダーも問わず「女の子」のようにひとくくりに扱われている、という状況を指す
「DVを非犯罪化する法改正」は衝撃だ。フェミニスト運動はプーチン大統領が象徴するマッチョ政治に風穴を開けるかもしれない。 プーチン政権下のロシアの女性たち
「『フェミニストは戦争に反対します』…
まえにsaraさんとこの話をした、また話さなくちゃ
「フェミニスト反戦レジスタンス」と連帯して闘うぞ❗❗
やっぱり女性を国の代表にした方がいいよ。
知っている。あなた達が黙らないのを私は知っている。
「いま暴力を振るわれている人がいるのだから、救わなければという思いです」
毎日新聞のインタビューを受けました、改めて、反戦運動のことを多くの人たちに知ってもらえることを、戦争が一刻も早く終わりウクライナに平和が訪れることを願って。
ロシアのフェミニストたちの反戦グループとその活動について「女の子たちと公的機関」(エトセトラブックス)の翻訳者、高柳聡子さんにお話を聞きました。「政治は生活にダイレクトに影響しているのに、なかなか気付けない」という言葉をかみしめたいです(無料公開です)
プーチン独裁政権下、ロシアのフェミニストたちの闘い!いい記事👍️
17年にはDVを非犯罪化する法改正もあった~隣国をファシスト呼ばわり武力侵攻、その前に計画的にあらゆる自由を縛る法の改変。女性たちの勇気にどうしたら応えられるか。
毎日新聞WEBで、弊社刊『女の子たちと公的機関』著者ダリア・セレンコの反戦活動と、翻訳の高柳聡子さんを取材した記事が掲載されました。

「彼女たちの後悔に私たちも学ばなければいけない」との高柳さんの言葉が重いです。無料で全文公開中です、ぜひお読みください!
現実と二次元は厳しく区別せねばならんと自戒しつつ、

アナスタシアがこの世界をどんな想いで生きているのかをつい考えてしまう。
「将来、戦争が終わった後には(2月23日に軍人をたたえる祝日)『祖国防衛の日』が廃止されることを望む。(侵攻が始まった)2月24日は、殺害されたウクライナ人を追悼し、ロシアの戦争犯罪を忘れない日となってほしい」
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