原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した

恐ろしい話である。
昨日、印刷が終わり家に届いた 3月 創刊号 にも 『ぼくたちの未来-原発-』の記事を書いている。
これを持って に取材に行きたかったのだ。
大人たちだけの話ではない。ぼくたちの未来の話である。

「原発を推進する側が、規制側の議論を誘導」「「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載も」→

原発は、安全神話や経済合理性が破綻してるだけでなく、とにかく、運用が不誠実極まりない点が大きな問題。未だに原発がないと日本はやっていけない、みたいなことを言っている人がいて驚くが、再...

東京新聞4/14（金）朝刊の1面トップ記事。背景がイマイチわからないので、コメントはしないけど、興味深い。

_φ(･_･
抜粋》本紙の情報公開請求に、エネ庁が開示した。原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明となった。

推進側の官庁が、原発の60年超を誘導していた。束ね法案にすることから「安全規制が緩んだように見えないことも大事」のメモ書きも。こういうのを「ぐるになってる」と言う。

"「安全規制が緩んだように見えないことも大事」。資源エネルギー庁資料には制度見直しについて、そう記載がある…原子力規制庁は…規制委の委員5人に報告せぬままエネ庁が描いた絵に沿って制度変更案を検討し、老朽 の運転制限の規定を自ら手放した"

"経産省が所管する電気事業法の条文案も示され…大筋で現在の改正案に沿ったもの…炉規法が定める原発の運転期間の規定を、電気事業法に「引っ越し」させ…原子力基本法など複数の法律をまとめて改正する「束ね法案」にすることも明記されていた"

" の60年超運転を可能にするための法制度の見直しを…経済産業省資源エネルギー庁が昨年8月、原子力規制委員会が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示し…原発を推進する側が、規制側の議論を誘導"

資源エネ庁が原子力規制委所管の法律の改正案を提示: Agency for Natural Resources and Energy presents proposed amendments to laws under the jurisdiction of the Nuclear Regulation Authority, leading to discussion of extending the operation period.

🙈電気事業法に「引っ越し」
🙉「束ね法案」→解りにく
🙊「安全規制が緩んだように見えないことも大事」→偽装

○○の下○きにでもならなきゃ改心しないのか？！こいつら
／

資源エネルギー庁が、昨年７月頃から、対規制庁と同様に内閣府と秘密面談をし原子力基本法改悪案を提案？
責任ある政務側は知ってた？
「原子力基本法」改悪の策定と検討を誰がやった？

資源エネルギー庁が所管外法律の改正案を提示 運転期間延長の議論を誘導

ドイツは原発止めましたよ。なぜ日本ではできないのですか？それほど金が大事ですか。人間を軽視するのをやめてほしいと思います、日本政府。

重要ポイント→（記事引用）『・・条文案に先立ち、エネ庁が法改正のイメージ図を規制庁に示したのは・・岸田文雄首相が原子力政策で「政治決断」が必要な項目の検討を指示した翌日だった・・』

このスクープを受けて日本も脱原発の機運が高まればと思います。

完全にあってはならない事。国家犯罪。

規制側が原発運営の法案を作成する
入管法を入管行政を所管する法務省が作成する
憲法を権力側が変えようとする
この国の行政倫理は狂っている、先祖返り
あっ、北朝鮮と同じか

誰の為にしているのか？

利用・推進側の誘導に乗ってしまう規制側の審査に合格したところで「安全を確認された」とは言えないだろう。＠kishida230

行政管轄、安全性を毀損する行為。
立法の正当性は無い。

岸田首相が経産省に原発新増設と運転期間延長の検討を指示したのは去年の８月２４日である ところがその前から経産省は原子炉等規制法の改正案を用意して規制庁職員と勝手に折衝していたのである とんでもないことだ 法改正など許すわけにはいかないのである

原発を動かしたい側が規制側に条例案を誘導？
これぞ調査報道、かつ文句なしのスクープ。

原発の60年超運転見直しを巡り、経済産業省資源エネルギー庁が改正条文案を作成し規制委側に提示していたことが分かった。

運転期間延長の議論を誘導

経済産業省に関するスクープだ。なんてことを…。

《
《
《「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載も》

「原発60年超運転」問題❗
これも国民の知らないところで決まっています💦
規制委員会も政府主導になっていたということになります😅
これで国民は大丈夫なのでしょうか？本当に納得しているのでしょうか？

やばいですが、独立したものとして振る舞わなかった規制庁とは如何に。もう言葉も出ないっすね。

令和臨調議連、党派を超えて話し合いは有意義だと思いますが衆議院議員500人のうち参加しているのが85人である事、共産党や社民党をはじめとしたいくつかの野党に所属する→

◆原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明となった。

とんでもない!!

原発運転期間規制緩和に先立ちエネ庁が法改正イメージを規制庁に示したのは岸田文雄首相が原子力政策で「政治決断」必要な項目の検討を指示した翌日
資源エネルギー庁が原子力規制委所管の法律改正案を提示 運転期間延長の議論を誘導

【規制委員会が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示していたことが分かった。原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明と】

「経産省が - 原子力規制委員会が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示していた-
原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明に」
『

原発の60年超運転を可能にする為の法制度見直しを巡り、経産省が昨年8月 が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示していたことが分かった。原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明となった。

福一事故の責任を問い、経産省の原子力安全・保安院を解体して経産省から外したはずが、元の資源エネルギー庁が口出し。回り回って元に逆戻り。

ドイツは脱原発
間もなく成立
安全へ前進

資源エネルギー庁が
原子力規制委所管の法律の改正案を提示 運転期間延長の議論を誘導
本紙情報公開請求

原発を推進する側が、規制側の議論を
誘導した実態が鮮明に

東京新聞 TOKYO Web

「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載も

「『 60年超』推進側が誘導」と東京新聞。

日本を滅ぼすのは、
その取り巻きで原発マネーをチューチュー吸っている らの政治屋です。
↓
「原発60年超」推進側が誘導。
※4/14/2023、 の 爆発

これだ！

エネ庁資料「安全規制が緩んだように見えないことも大事」

《エネ庁に、規制庁は「炉規法の改正は規制委で検討する事項であり、意見する必要はない」と伝えはした。だが規制委の委員5人に報告せぬままエネ庁が描いた絵に沿って制度変更案を検討し、老朽原発の運転制限の規定を自ら手放した。》

規制骨抜き。また事故が起こりそう。

記事は「老朽原発の運転制限の規定を自ら手放した。」と結んでいるが、手放したのは規制庁の存在意義そのものだ。
原発推進の隠れ蓑に成り下がった規制庁なんぞ解体しろ！

私は小出裕章氏の講演を聞いたが、福島第一原発事故で放出された高レベル放射性廃棄物は全体の2%でその大部分は西風で海側に飛ばされたという。もし、原発が再び事故を起こし、原子炉内の高レベル放射性廃棄物がすべて放出されると1基の原発でも日本は壊滅する。

「安全規制が緩んだように見えないことも大事」とやっぱり裏工作しているんだなΣ(-᷅_-᷄๑)

「原発60年超」推進側が誘導


経産省資源エネルギー庁が昨年8月、原子力規制委が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示

311福島原発事故の教訓はどうなった。「安全委員会が電力会社の虜なった」の反省で規制委員会が環境省の下に出来た意味が全く失われた。これじゃな元の木阿彌だ。

日本政府崩壊の現れの一つ。さようなら： 「炉規法の改正は規制委で検討する事項であり…」と伝えはした。だが規制委の委員に報告せぬままエネ庁が描いた絵に沿って…老朽原発運転制限の規定を手放した

「安全規制が緩んだように見えないことも大事」
原子力規制委の議論を、実は政府が誘導していた
⇨岸田政権はこんな汚い手まで使って日本を原発推進国に
⇨フクシマの反省はなく、国民の安全もまったく度外視
⇨今朝の東京新聞１面トップの記事で明らかに

こういうこともあってエネ庁と規制庁の面談は非公開だったんだなと。岸田首相の、「政治決断」が必要な項目の検討を指示を受けた翌日という対応の速さ。社会保障関連や性的少数者に対する政策などは遅々として進まないのに。

資源エネルギー庁が昨年8月、原子力規制委が所管する運転期間を定めた法律の改正条文案を作成し規制委側に提示。原発推進側が規制側の議論を誘導。

規制委員会は既に、推進側の下請けになっている。

原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態

気狂っとるわ。

"「安全規制が緩んだように見えないことも大事」。エネ庁資料には制度見直しについて、そう記載がある。原子力政策課の担当者は取材に「作成者個人の見解だが、不用意な記載だった」と釈明したが、収束作業が続く東京電力福島第一原発事故の反省が見えない。"

この国は原発を手にする資格無し！

原子力規制委所管の法律の改正案を提示 運転期間延長の議論を誘導 「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載も。

「『 60年超』推進側が誘導」。 の情報公開請求で判明しました。14日朝刊1面トップで。

「エネ庁、規制庁に改正条文案」

「提示 首相指示の翌日」

資料には「安全規制 が緩んだように見えないことも大事」との記述あり

監視を続けます

「安全規制が緩んだように見えないことも大事」

“原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明となった”

原発に固執してエネルギー危機を生み出すエネ庁に規制機関が従属していく構図

規制庁はエネ庁に「炉規法改正は規制委で検討する事項。意見する必要ない」としたが、エネ庁意向に沿い制度変更を検討。老朽原発運転制限規定を自ら手放した

「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載も

「緩めないことが大事」じゃないんだ？

早く原発再稼働してほしい

東京新聞一面トップ記事。共産・笠井議員が先日追及した問題。

何を越権してんだよ。ふざけんなよ。

どうしてこうまで核発電にこだわるか？利権優先なのもわかるが、目先のことしか考えない政治家を選んだ帰結ですね。滅びゆく国。

骨董品原発を維持管理することで得られる利権がすごいんだろうね。こういうある意味の新自由主義的な発想でルールを変えても原発は維持できないでしょ

GX関連法案はプロセスに重大な問題。
「安全規制が緩んだように見えないことも大事」。エネ庁資料には制度見直しについて、そう記載がある
（4/14東京新聞朝刊）

資源エネルギー庁は原子力ムラの一員。

ジャニー喜多川の件もだが、出来レースだろうと何だろうと起きた事を只々追認して受け入れていく日本スタイル。滅びるのかな俺たち。

エネ庁資料には「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載もある。
規制委は，エネ庁が描いた絵に沿って制度変更案を検討し，老朽原発の運転制限規定を自ら手放した。

東京新聞◆ 「原発を推進する側が、規制側の議論を誘導した実態が鮮明となった」

国会審議中の改正案の骨格が既にあり、エネ庁が用意周到だったことが明白だ。
「安全規制が緩んだように見えないことも大事」。

原発を推進する側の資源エネルギー庁が、規制する側の原子力規制委の議論を誘導するなんてとんでもない話。
原子力規制委は本当に環境省の外局か。資源エネルギー庁の下請けみたい。

官僚。俺様何様かと思うわ。

【原発安全規制が危ない】原発の60年超運転できるように法制度を見直しさせるべく、経産省資源エネ庁が昨年8月、原子力規制委員会が所管する運転期間を規定した法律の具体的な改正条文案を作成し、規制委側に提示。規制庁長官も経産省出身になった。レフェリーがいなくなった。

また歯車が一つ国土を汚し放射能の危険度を増やす方向に回りました

とんでもない話だわ。規制される側が縛りを緩めようと。ふざけてる。

全て、“原発の60年超運転”ありきで進められていたのでしょうね。

😡😤😤👎

エネ庁の資料には「安全規制が緩んだように見えないことも大事」との記載もありました。

最悪。

なんじゃこりゃ