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「助けて」が届かない 電車に飛び込もうとした私、救ってくれたのは

バズる指数ピーク 22

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今の政治や公共は、「返ってきたのは、共感や心配ではなかった」の言葉通りだろう。政治も役所も「強者」の立場になってしまった。それを覆すには役所にこうしたシングルマザーを優先して雇用し、役所の中に共感を醸成する事だ。こんな事を書いても連中は相手にしないが。
☘️生活困窮当事者にとって救ってくれる組織が全く分からないことが多い。記事のシングルマザーの場合もそう。生きるのに必死で福祉に目が向かない。《いのちの電話》も知らない。情報が手にないのだ☘️
「ある窓口で応対した職員は、最後にこう言った。

「ここは、どうしたら良いかを教える場所じゃないんです」

返ってきたのは、共感や心配ではなかった。」
"「これから、どうすればいいの……」思わず家中を物色し、食べられそうなものを探した。お米はほとんどない。電気もガスも、水道も止まりそう。 「どうやって生きていけばいい?」”
"「どうやって、子どもたちのおなかを満たしてあげられる?」"
中塚久美子さんの 「問題提起したかったのは、SOSの受け手側の意識と行動です。『追い詰められる女性たち』とはつまり、追い詰めている社会的な構造があるということ。このシリーズの問いは、そこにあります」
《「ここは、どうしたら良いかを教える場所じゃないんです」》

これひどすぎますね
国力疲弊し国民困窮 毎日米櫃を覗き 明日を憂いた日々 自公政権戦争法制構築中!>>>
行政だけでは手の届かない困窮者は実際たくさんいる
本当に限界来たら、頭も回らなくてどうしたら良いか考えられないだろなぁ。話せる場所があるのは大切ですね。
せつないなー。…。
男って、ホント碌なもんじゃない。
借金残して家出なんて、新生児がいるのに!
「ここは、どうしたら良いかを教える場所じゃないんです」
返ってきたのは、共感や心配ではなかった。”
所持金が底をつきそうになり、自宅から次男が乗るベビーカーを押しながら、市役所の窓口に行きました。

ある窓口で応対した職員から返ってきた言葉は、共感や心配ではありませんでした。
色んな部署の記者が集まって書いた連載「追い詰められる女性たち」の5回目。今回は同僚の中井なつみ記者です。絶望の底で思い出した11ケタの番号が彼女を救います。
「助けてほしい」って誰かに言うのに、どれだけの勇気がいるか。

そして、その気持ちが伝わらなかった時の絶望感ーー。

変えていきたいです。
追い詰められ、弱った心で足を運んだ福祉の窓口で、「ここは、どうしたら良いかを教える場所じゃない」と突き放されたら……。「安全網」が「安全網」として機能しない現場の実態が伝わってくる。
確かに女性の自殺者7,126人(R4年警察庁より)と言う数字は深刻だと思う。その2倍となる男性の自殺者14,746人を取り上げないのは片手落ちではないのだろうかと思う。 電車に飛び込もうとした私、救ってくれたのは -
それにしても、こういう記事↓を読むたびに、「若いのに親を頼れないのかなあ・・・」と思ってしまうのですが、頼れないご両親(あるいはすでに他界)だからこそ、こうなってしまうんでしょうね😢
SOSを出した時に、「ご飯食べれてる?」「一緒に考えよう」と言って向き合ってくれる人がいるのか。「お互いさま」の社会の方がみんなが生きやすい――。感性あふれる中井なつみ記者の記事です。
「ここは、どうしたらいいかを教える場所じゃない」

意を決して口にしたSOSに、返ってきたのはその一言。
女性の心に、深く刻まれました。
>本当は、明日が来ることへも焦りや不安でいっぱいだったけれど、「大丈夫! 何も心配いらんよ」と返していた。

小さな頃、「幸せな家族」を夢見ていた女性。
限界でも、子どもの前では絶対に笑顔を守っていました。

その女性が頼った先の窓口での出来事に、心が痛みます
>先が見えなくても、目の前の子どもたちは育て上げなくては。
そう思って、必死に1日1日を過ごしていたら、ある日、使えるお金が残り数千円になったことに気付いた
中塚久美子さんの 追い詰められる女性の命を守るために求められているのは、説教や評価ではありません。
「今から行くよ」「好きなもの選んで」...
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