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「次の世代に美しいバトンを」坂本龍一さんが死去3日前に本誌へ寄せた“神宮外苑の再開発”への警鐘

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坂本龍一氏の神宮外苑再開発への警鐘は北海道民の方々にとっても非常に大切なことである。
もモノ申す都合の悪い人だった

坂本龍一さん死去「人類史上最悪の原発事故 まだ収束していない」
神宮外苑の再開発、決定までのプロセスも気になる。

飾りだけのSDGs的な話ではなく、日本の緑化推進、さらに農林水産の底上げ活性化を真剣に考える今だと思う
読みました

正直なところ、氏を失ってそれをダシにするかのように反対問題を語ることには気が引けていたのだが…
そうではないのだ
末期のほうに、音楽制作もままならないと語っていた氏だが、気力を振り絞って訴えた、氏の"こころざし"なのだ
伊藤忠なにやってんの?😥
世界的な音楽家であった は、数々の社会問題に発言してきたが、 の破壊問題で出した を関係者は受け止めるべきだ!
再開発?利権開発の間違いでしょう?
不愉快極まりない。
教授はこういう思想をなさってたせいか、一部の人達から毛嫌いされてた。“誇りある日本人”を自称する人たちに。
「まだ立ち止まることはできるはずです。そうでなければ、美しい自然と景観を守ることができなかったことを子どもたちに詫びなければなりません。誤りに気づいたら考えを改める。」
がん闘病の末、3月28日にこの世を去った坂本さん。亡くなる直前の25日に、本誌に冒頭のコメントを寄せてくれていたのだ。
国民が声を上げないでどうする
神宮外苑
最後の最後まで、地球規模あるいは宇宙規模で物事をとらまえて考えられる素晴らしい人でした。偉大な音楽家、坂本龍一は亡くなってもなお尊敬され続けるだろう。一方、私利私欲に走った某氏は亡くなってからもずっとこの国に悪い影響を与え続けてますね…。アベシンゾー
メガネ形状がネタにされてるけど、もしかしてレンズ入ってない?
都市や環境の問題に対しても、強くメッセージを発信できる芸術家が亡くなったのは、実に残念・・。
I'm very sad that Mr. Ryuichi Sakamoto who had been able to send a strong message to environmental issues too has passed away.
まだ立ち止まることはできる。
「ラグビー場に隣接しているイチョウ並木が伐採されるだけでなく、世界的な名所となっている神宮外苑の4列のイチョウ並木も枯損のリスクにさらされます」
神宮第二球場の解体工事が始まってしまいました。この問題に気づき声を上げるのが遅かったのかもしれません

コメントを寄せたのは、音楽家の坂本龍一さん(享年71)だ。
高い建物が無いバリで育った夫がスカイツリーに登った時に発した第一声は
「高い!」ではなく
「東京は全然緑が無いね・・」だった
まだ立ち止まることはできるはず❗
「率直に言って、目の前の経済的利益のために先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではありません。」(坂本龍一さん)

この言葉は重いです。計画が進んでしまったらば、我々の責任です💦
こればかりは教授に賛同する。
「先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではない」
坂本さんは3月初旬にも、東京都の小池都知事宛に、「目の前の経済的利益のために、先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではない」。ところが小池都知事は~「(坂本さんは)明治神宮にも手紙を送ったらどうか」と、無責任な発言に終始した。
「事業主は、明治神宮・三井不動産・伊藤忠商事・日本スポーツ振興センターの4者で、東京都が2月17日に施行を認可」
東京大空襲の戦火にも耐えた樹齢百年の大樹を営利目的で無惨に斬り倒すのですね。
経済的合理性ね、、、
再開発は地域に住んでいる人達の立場で考えなければいけない。
「先人たちが寄付を集め、100年後の東京が世界に誇れる場所になるよう願ってできたのが神宮の杜。SDGs(持続可能な社会にするための取り組み)を掲げる企業が何も考えずに破壊するのは愚かです。→
「神宮球場は数年前に耐震改修がすんだばかり。ラグビー場もリノベーションすれば使用できます。にもかかわらず、百年の杜を潰してまで建て替えるのは、開発事業者らが利益を得たいためでしょう」
『ところが小池都知事は一蹴。記者の質問に対し、「(坂本さんは)明治神宮にも手紙を送ったらどうか」と、無責任な発言に終始した。』

誰だよこんなやつに投票したの...
教授の遺言になっちゃった…😢
この国の貧困は、そのうち皇居の再開発を始めるだろう。
私たちは彼らのように賢明ではありませんが、せめて次の世代に美しいバトンを渡したい。まだできることがあるはずです」

事業主は、明治神宮・三井不動産・伊藤忠商事・日本スポーツ振興センターの4者で、東京都が2月17日に施行を認可。
総事業費は3千490億円
2036年完成予定
「まだ立ち止まることはできるはずです。そうでなければ、美しい自然と景観を守ることができなかったことを子どもたちに詫びなければなりません。誤りに気づいたら考えを改める。ネイティブアメリカンに『7世代先を考えよ』という教えがあります。<続↓>
坂本教授は知っている、自然を守ることの重要性を、壊すことの愚かさを。 ⇒
収益のために歴史ある杜の樹を切るなんて人の心でできることではない

そういう場所さえも名義を書き換えて開発可能に持ち込むという詐欺の手口まで使う業者

猫も杓子も現代社会でやってることは勇気を出して意味の付け替え
その事実は単なる秩序の破壊
もともと神宮外苑は国有地でしたが、戦後、明治神宮に払い下げられ、自然環境を守るための“風致地区”として保全・管理されてきました。ここは都市計画法で公園に指定されているので、本来、マンションやオフィスビルは建てられない。
坂本龍一さんの遺志を生かそう。 ↓
《隣接する樹齢100年の森が半分以上壊される。ラグビー場隣のイチョウ並木が伐採されるだけでなく世界的な名所となっている神宮外苑のイチョウ並木も枯損のリスク》
《都市計画法で公園に指定されているのでビルは建てられない。その為ラグビー場の一角を公園として使用されていない“未供用区域”と見なし、公園の指定から外した》
私の伯母が坂本さんにアプローチをして、体調が優れない中で一緒に声を上げることを決意してくださった。

どんなに有名になっても、
ひとりひとりの声に耳を傾けて
一緒に戦ってくれた坂本さん。

「目の前の利益」だけでなく、
そこに住む人々の声に耳を傾けてください。
ラグビー元日本代表の平尾さんも移設反対の署名を集め、小池都知事に提出。

「計画されているラグビー場は屋根付きで人工芝。しかも収容人数が6割減。秩父宮は75年続くラグビーの聖地なのに、たくさんの樹木を伐採してまで移設・新設する必要がどこにあるのでしょう」
坂本龍一「ネイティブアメリカンに『7世代先を考えよ』という教えがあります。私たちは彼らのように賢明ではありませんが、せめて次の世代に美しいバトンを渡したい。まだできることがあるはずです」…ノ
明治神宮・三井不動産・伊藤忠商事・日本スポーツ振興センターは真摯に耳を傾けてください。
「まだ立ち止まることはできるはずです。そうでなければ、美しい自然と景観を守ることができなかったことを子どもたちに詫びなければなりません。(中略)せめて次の世代に美しいバトンを渡したい。まだできることがあるはずです」
「ネイティブアメリカンに『7世代先を考えよ』という教えがあります。私たちは彼らのように賢明ではありませんが、せめて次の世代に美しいバトンを渡したい。まだできることがあるはずです」

Japanese Gentlemen Stand Up Please!
「誤りに気づいたら考えを改める。ネイティブアメリカンに『7世代先を考えよ』という教えがあります。私たちは彼らのように賢明ではありませんが、せめて次の世代に美しいバトンを渡したい。まだできることがあるはずです」
死を目前にした坂本龍一氏のこの声に応えずしてどうする、という気持ちがとめどなく湧いてきます。この再開発に反対せずして、この先ラグビーの魅力を語ることが、僕にはできません。ラグビー界、そしてスポーツ界にいるみなさん、そろそろ意を決しませんか?
坂本龍一さんが他界される3日前に「女性自身」に寄せてくださった貴重なメッセージです。

坂本龍一さんのほか、斎藤幸平さん、平尾剛さんなどがコメントくださっています。
神宮外苑開発
外苑の杜、約1千本の樹木が切られ、市民が無料で憩えるオープンスペースも減らされる
その代わりに建つのが、80~190メートルの高層ビル
《小池都知事は一蹴。記者の質問に対し、「(坂本さんは)明治神宮にも手紙を送ったらどうか》

小池百合子のヒトゴト感、無責任さ、冷淡さ、ほんとひどいな。
まだ立ち止まることはできるはずです。そうでなければ、美しい自然と景観を守ることができなかったことを……
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