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作家・詩人の富岡多恵子さん死去 87歳 小説「波うつ土地」

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 twitterコメント 43件中 1~43件
ご冥福をお祈りします。
『漫才作者 秋田実』は小生の大好きな本です。
昭和の文化人がまたひとり。坂本龍一作曲の共作もあったはず。
富岡多恵子、好きな作家のひとりだった。著書も1ダース以上持っている。頭の切れる人で、西部邁との対談集『大衆論』では西部邁もかたなしだった。
逆にこれを読んで西部さんには失望したというほうが正確かもしれない。
『写真の時代』の写真についての論評に、何度もハッとさせられ、あんなふうに写真について書きたいなと思いました。ご冥福をお祈りします。
本を何度も処分したが富岡多恵子はいつも残した。←
鶴見俊輔を通じて知った得難い小説家だった。冨岡多恵子さんの人物評、むちゃくちゃ鋭くて話もいつも面白いんだよな。
おお……。お疲れ様でした。
『当世凡人伝』『波打つ土地』『鄒狗』とか、印象に残っています。
何読んだかなあ、と思ったが、『漫才作者秋田実』くらいか。ご冥福を。
うーん。訃報おおすぎ。
※昭和がまた遠くなる。。
/老衰のため死去した。87歳
また訃報や。けどもぅ落胆せぇへん。近日中に私もその末席に連なるからね。みなぼちぼちいきより。すぐ追いつき、追い抜くさかいにね。その為に日々調教してんのやから。さ、終括急ぐで。
»
大阪の文学者としてだけでなく、なにをお書きになっても最も輝いてる方でした。ご冥福をお祈りいたします。
合掌…
私的には池田満寿夫氏の印象が強い人でした…
え、、今気付いた💦

ご冥福をお祈りします。。
おくやみ・
富岡多恵子は柄谷行人と並んでよく読んだ文学者の一人。短編集『芻狗(すうく)』(1980)が印象的だが、批評に鋭いものが多く『写真の時代』(1979)や『表現の風景』(1985)は今でも折に触れて読み返す。大阪生まれの富岡が今回の地方選の惨状に何と言うか聞いてみたかった。
この方、坂本龍一とコラボしてレコードだしてた。オムニバスCDで一曲だけ聴いたことある。続くなあ。
先日、常連氏が持ち寄った
「物語のようにふるさとは遠い」
富岡多恵子 音楽:坂本龍一
を聴いていたのですが...
取材をご一緒したりいくつか思い出がある。
『波うつ土地』は戦後の日本文学、屈指の作品の一つ。一度お会いしたが、地上を見据える大阪人の風貌だった。
ああ、さみしいなあ。尊敬していました。
坂本龍一さんとほぼ時を同じくして…。『藤の衣に麻の衾』と、上野千鶴子さんがこの作品について近さと遠さを交えて論じた「単独者のニヒリズム」(『〈おんな〉の思想』)が、どちらもわたしにとっていろいろな意味でとても印象深く残っている
御役目ご苦労様でした🙏
大江さんに続いてかあ。富岡さんが大江さんとの対談で「大江さんは文学を信じ過ぎなのよ」と言って、大江さんはショックで対談後の食事会をキャンセルして帰ったというエピソードが印象に残っている。
戦後日本を代表する女性作家の一人として活躍した富岡多惠子さんが、4月6日お亡くなりになりました。


岩波現代文庫では『釋迢空ノート』『湖の南--大津事件異聞』を読むことができます。ご冥福をお祈りいたします。
沢山のものに裏打ちされた小気味いいエッセイを書く人という印象がある。ご冥福をお祈りします。今をどう思っているだろうなぁ……
初期の「がっこの先生」が登場する小説とか好きだったなぁ。『男流文学論』で興味をなくしてしまったけれど、評論を多く書かれていたのだなぁ。
ああ。坂本龍一に続いて。
信じられない...文芸界のビッグマザー。尊敬しておりました。ご冥福をお祈りします。
国語の教科書によく載ってる人というイメージだな。合掌…
富岡妙子さんの訃報にびっくりした!!菅木志雄さんが配偶者だったことにめちゃくちゃびっくりした!!なんちゅうビッグカップルなのか・・!
実は教授よコラボしてアルバム出してるんだよね…。
なんと。
左川ちかについての拙論を読んでいただきたかった
坂本龍一さんに続き…。共作の「物語のようにふるさとは遠い」は名作です
遂に恐れていたことが…
富岡多恵子の小説は日本の至宝である。マチズモを脱臼させるフェミニズム小説としても読める。
「芻狗」など衝撃をおぼえた作品の数々を再版してほしい。合掌。
学生のころ友だちの間で『植物祭』がブームになって映画化の配役とか考えてた。ありがとうございました。
十代のころ読んだので、どの本だったかは忘れたが、美空ひばりはどんな映画に出ても美空ひばりのままだというエッセイの一節は覚えている。(勘違いだったらごめんなさい)→
なんと。
ご冥福をお祈りします。
『室生犀星』を愛読していました。ご冥福をお祈りいたします。
富岡多恵子さんが亡くなりました。
【本文より】
大阪市生まれ。幼いころから歌舞伎や文楽に親しみ、後に描くことになる庶民の愛憎を体得した
世界をシニカルにとらえる批評性が高い評価を受けた
富岡多惠子さん。エッセイが面白くて好きだった。ご冥福をお祈りします。
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