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出生数増やす前にすべき事 社会学者が抱く「少子化は国難」への疑問

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出生数増やす前にすべき事「少子化は国難」への疑問
労働環境の変化に引きづられ、激化する教育事情。長期的な少子化対策に必要な事は、生きることに汲々とする現代社会にメスを入れることだと思う。自民の方針に疑問。
「出生数を上げようとするのではなく、まずはひとりひとりが自分が選び取った生き方ができるようにすべきです。」

完全同意。女性が自らの意思で産まない選択をした末の少子化なら何の問題もない。
樹液を吸い取る政治を変えなければ⁉️😢😭😡

ひとりひとりの生活者目線ではなく国家としてどう繁栄するかを考える政治が続いた結果、非正規労働がここまで拡大してしまった。まさに政治責任だと思います。
虚偽DVによる実子誘拐(拉致)が放置されているので、少子化は止まらないです。共同親権が必要です。
「政策を担う政治家に求められているのは、これまで「国家の存続のため」に削り取られてきた「個人の人権を守る」という意識」→
ほんま、おっしゃる通りやと思います。
なぜ、行政は動きとれないのか。
「今の少子化は、若い世代に非正規の人が増え、「自分ひとり生活するだけで精いっぱい。とても結婚や子育てどころではない」という人が増えたことが大きいからだと思います。」
非常に共感する。
少子化は「ひとりひとりの生活者目線、ではなく、国家としてどう繁栄するかを考える政治が続いた結果」との指摘、まさに。年金が維持できない、労働力が足りないというのも同根だ。

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先生の仰るとおりで大人が幸せにならないと子供は増えないよ。出生数を増やす前にやることがある。急がば回れ!fesina lente

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「大切にしなければいけないのは、今を生きる人たちの目の前にある「理不尽」と向き合う姿勢」→
全く同意❗️
戦後のベビーブームを基準に 人口減は大変だ と から騒ぎ すること自体 意味がない 人口は 自然増減に 落ち着くのである EOM
意味がわからないな。
国家は改良すべきもの。国家を敵視するのは愚劣。国家が萎めば個人は無防備になる。この方は事の基本を理解していない。⇒「政治家に求められているのは…『国家の存続のため』に削り取られてきた「個人の人権を守る」という意識だ…」社会学者が抱く「少子化は国難」への疑問
その通りだと思う。
『政策を担う政治家に求められているのは、これまで「国家の存続のため」に削り取られてきた「
まあ、当然こういう意見も出てきますよね。
〈ひとりひとりの生活者目線ではなく、国家としてどう繁栄するかを考える政治が続いた結果、非正規労働がここまで拡大してしまった。まさに政治責任だと思います。そこを真摯に反省する姿勢がなければ、またかけ声倒れで終わると思うのです〉
深く頷いたのは、このくだりでした。

〈出生数を上げようとするのではなく、まずはひとりひとりが自分が選び取った生き方ができるようにすべきです。多様なライフスタイルの中から選択可能な結婚やくらしの制度設計が必要です〉
(記事より)「少子化は国難」や「子どもは国の宝」といった国家の存続を優先させるような考え方を持ち出して推し進めることには賛同できません。

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「人への投資」は良いが「少子化は国難」「子どもは国の宝」と「国家の存続を優先させるような考え方を持ち出して推し進めることには賛同できません」「求められているのは、これまで『国家の存続のため』に削り取られてきた『個人の人権を守る』という意識だと思います」
そもそも「少子化」というのは「先進国の宿命」のような面もあるのだけど、日本の場合は「理不尽な価値観」を転換できていないことで「少子化の悪循環」が起きているように思う…。
所得によって
既婚率が異なるデータでは
沖縄は格差があっても既婚率は高い


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“結婚、出産、子育てといった局面で個人の判断を制約するさまざまな「理不尽」があるからあきらめた。性別を問わず、そんな人はたくさんいるはず”
>ただ、「少子化は国難」や「子どもは国の宝」といった国家の存続を優先させるような考え方を持ち出して推し進めることには賛同できません。

>政治家に求められているのは、これまで「国家の存続のため」に削り取られてきた「個人の人権を守る」という意識だと思います。
斉藤正美さんーーー👍‼️

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《政策を担う政治家に求められているのは、これまで「国家の存続のため」に削り取られてきた「個人の人権を守る」という意識だと思います》
「出生数を上げようとするのではなく、まずはひとりひとりが自分が選び取った生き方ができるようにすべきです。多様なライフスタイルの中から選択可能な結婚やくらしの制度設計が必要です」

この提言が「まず」ではなく「結局」になるのがこれからの50年、100年なのだろう。
ほんとこれよねー。出産したら一時金だの奨学金返済減免だのって、ズレすぎ。
『結婚なんて考えられないという人たちの生活を安定させる。子どもを持ちたいと思えるような環境をつくる。そして無理なく子育てと仕事の両立ができる環境を整える』

出生数増やす前にすべき事
「結婚、出産、子育てといった局面で個人の判断を制約するさまざまな「理不尽」があるからあきらめた。性別を問わず、そんな人はたくさんいるはずです…非正規雇用で経済的に安定しない人が増えたことが少子化が進む要因のひとつであることは間違いないでしょう。」
いま示されている政策はもちろんやった方がいいと思います。それ以上に大切にしなければいけないのは、今を生きる人たちの目の前にある「理不尽」と向き合う姿勢です。
そのとおり。この国に欠けているのは人間に対する洞察力ではないか。
「今の少子化は、若い世代に非正規の人が増え、「自分ひとり生活するだけで精いっぱい。とても結婚や子育てどころではない」という人が増えたことが大きいからだと思います。」
大切なのは、今を生きる人たちの目の前にある「理不尽」と向きあうことだと指摘します。
「政府の姿勢に違和感がある」と斉藤正美さんはいいます。大切なのは、今を生きる人たちの目の前にある「理不尽」と向きあうことだと指摘します。
「出生数を上げようとするのではなく、まずはひとりひとりが自分が選び取った生き方ができるようにすべきです。多様なライフスタイルの中から選択可能な結婚やくらしの制度設計が必要です」

「まずは」というより、出生数が上がらない100年にとってはゴールになるのだろう。
【「結婚なんて考えられない」という人たちの生活を安定させる。子どもを持ちたいと思えるような環境をつくる。そして無理なく子育てと仕事の両立ができる環境を整える】…これに尽きます。

「足元にある「理不尽」のひとつひとつを解消していくことが最終的には少子化傾向を反転させる近道になるのではないでしょうか。」
ホントコレ。せめて選択的夫婦別姓、同姓婚くらい実現させてくれ。
結婚、出産、子育てといった局面で個人の判断を制約するさまざまな「理不尽」があるからあきらめた。性別を問わず、そんな人はたくさんいるはずです。
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