「政府は従来のように地域の一帯を除染するのではなく、帰還の意向を示した人の家や生活道路など範囲を限って除染し、2029年までに避難指示を解く方針」。限定範囲が狭すぎない？→

73％もが帰還したくないということ！

戻りたい人たちの思い

戻りたくても戻れないだろうという思い

福島の“今”は
まだまだ2011年の続き

「政府は従来のように地域の一帯を除染するのではなく」❓
人を被ばくの実証実験するのか！

帰還したその後もお聞きしたい。

ほほう

みんな戻りたいんだなあ
俺だったら10年以上も住んだら流石にそこが都になっちゃうけど
年取るとそうなるのかなあ

福島原発1号２号３号機土台の損壊が激しく、原子炉倒壊の恐れがあるのに帰還させてどうする。

「少ないやないか…」
(-ε- )

みんなが知らない話題でコミュニケーションの主導権を握るには⇒

本日の 朝刊から、 福島第１原発事故に伴う福島県の避難指示が出たままの地域への帰還の意向を尋ねた政府による調査の結果、除染やインフラ復旧を優先して進める復興拠点から外れた地域に住んでいた世帯の27％が帰還の意向はあると回答しました。

希望と云うだけで、実際の予定ではない。そもそも、帰還するよりも裕福な暮らしができお釣りも来るくらいの補償金を貰って居る訳ですから。国有地化して汚染処理研究都市にした方が良かった。

除染やインフラ復旧を優先して進める特定復興再生拠点区域（復興拠点）から外れた地域に住んでいた2002世帯のうち535世帯（27％）が、帰還の意向はあると回答した。

この数字意味あるの？

「先祖代々の土地は（除染で）きれいにしてほしい」──。

国はこの言葉をどう受け止めるのだろう。

福島大の川崎興太教授。「原発事故の最大の被害は人間関係や生きがいといった日常の喪失であり、個人宅の除染や避難指示解除は被害の回復の第一歩に過ぎない。国や自治体は少数でも帰る人の生活をしっかり支える必要がある」

気になる。＞

年齢別だとやはり若年層は相当少ないだろうね。

“政府が示した方針では、復興拠点外の除染は地域を全体的にではなく、まだら状に行われることになる。回答に悩んだ世帯は少なくなく、大熊町の女性（46）は「小さな子を呼べない」”

個人的に、あんな広範囲を除染なんか無理というか、放射性廃棄物が10倍100倍に増えていくだけだから、住民を帰還させる計画には反対する。事故発生時に帰還はできないとはっきりさせときゃよかったのに

100年、いや下手すると1000年必要な事業を、10年強で終わらせようとするのにどだい、無理があるんじゃねーの。
人生のスパンでしか考えられないなら、そもそも原発なんて運用する資格ねーよワイら。

岸田首相に問う 途方もなく破壊された現実と、故郷への愛着との乖離に「復興」という文字はその溝を埋める事が出来ているのか？
二度と悲劇起こさない決意と原発推進に矛盾は無いのか？

国も東電も、大事な汚染物質という財産なのだからすぐに回収して持ち帰ってもらいたいものだ
安心安全なのだから
これが砂金なら人の所有権侵してでも回収するだろうに
恥知らずの国と企業だ
民事訴訟の判決通り破産してでも賠償したら良い
２７％が希望の数字と読めるが？

調査の対象は、帰還困難区域のうち、除染で集められた汚染土などを保管する「中間貯蔵施設」と復興拠点を除く「復興拠点外」と呼ばれる地域です。