「袴田さんの再審開始により、死刑事件ですら、冤罪が生じる恐れが改めて浮き彫りになった」「こんなにずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば、死刑（制度）はとんでもないと思う」

「法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った」。あんたらが、無実の人間に自白強要して証拠捏造したせいで真犯人を逃したんでしょうが。→

真犯人を隠したのは静岡県警だから、その疑問をぶつける相手が間違っていると思う。

＞じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ

「法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った」
無実の人を殺そうとし、数十年を奪った犯人は、あなた達の先輩ですよ。

読み落としていた２日前の良記事。最高裁、検察ともにぎりぎりのところで命脈を保っている日本の司法の姿。支援者、学者、市民の声が救ったと言える。

『法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った』←いや、自分たちがスッキリするために、無実の人を犯人に仕立て上げて死刑にするのか？ もう言ってることが無茶苦茶で本当に恐ろしい。

「十人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ」＞

もうお読みでしたら申し訳ありませんが→
プレゼントの上限を上回ってしまったので全文表示が出来ません、悪しからず。

袴田さんに拘るあまり結果として真犯人を取り逃がしたことを警察・検察は猛省すべき

江川紹子さん( 「あたかも常に有罪そのものを目的とし、より重い処分の実現自体を成果とみなすかのごとき姿勢となってはならない」――この『...

どうやって償うんだ？お金だけじゃ無いよね。どうする？詫びは？詫びないの？

日本の検察庁の富士山より高い無用なプライド
間違えたなら間違えたと言う勇気を優先して欲しい‼️

“法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。”
無実の人間を死刑寸前まで追い込んだ側の言うことがこれか。

袴田さんの再審開始により、死刑事件ですら、冤罪（えんざい）が生じる恐れが改めて浮き彫りになった。
袴田さんの確定死刑囚としての立場は42年を超える。(記事)

検事総長の決断だったか。
捜査機関による捏造証拠の可能性が「極めて高い」と指摘⬅️検察「このまま確定させるわけにはいかない」と脊髄反射。「証拠」判定を論ずる場であるのに、まるで酒場のケンカか。

ちゃんと仕事しな。税金泥棒の公僕共。

＞法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」
それは、警察・検察の仕事やろ。なんで、被告人側に犯人を探させるようなこと言うんだよ。

〈関係者によると、再審開始決定は想定外だったという〉言われたんかね。

江川紹子さん( 「あたかも常に有罪そのものを目的とし、より重い処分の実現自体を成果とみなすかのごとき姿勢となってはならない」――この『...

「特別抗告の申立書に反論を落とし込む作業を進めるにつれ、理屈の組み立ては難航。19日、断念の方向性が強まった」
→正しい検討。

「法務・検察関係者は『じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ』と語った」
→自分たち捜査機関の責任だよね。

無実の人が死刑になっていたかもしれないと思うと戦慄を覚える。死刑制度は廃止すべき。

江川紹子さん( 必読

《組織に「特別抗告へ」の雰囲気が満ちている時、それにブレーキをかける者には、相当の心理的な重圧があったのではないか。その重圧に耐えた人（人たち）がいて、最終的には検事総長が適切な判断をした。大いに評価したい》

> 犯人の可能性が最も高い人物について、最後まで争う機会を放棄する選択肢はない

当局側が犯人だと見立てた人間には冤罪だとしても徹底して追い込む、と。その姿勢こそが間違いでは？

> 犯人の可能性が最も高い人物について、最後まで争う機会を放棄する選択肢はない

当局のこの認識がおかしいのではないか。
「可能性か最も高い」程度なら推定無罪となるのでは。

> 検察内には「…犯人ではない証拠が出てきたわけではない」との意見があった

「犯人ではない証拠」は無罪であるために必要ない。必要なのは「犯人である証拠」です🤦

え? 高市さんには? ご都合による?

冤罪は真犯人を逃がしてしまうものでもある
真犯人が他にいたら、そいつは娑婆にずっといることになる
こちらの恐怖をあおれば世論も変わるかもしれない

検察の反発や理屈は、感情論にしか見えない。
あと、殺人の被害者は殺された一家だが、警察・検察の被害者は袴田さんだからな？

＞「DNAと違い、犯人ではない証拠が出てきたわけではない」
推定無罪の原則って知ってる？

＞「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」
己の無能を棚に上げるな

これが本当の捏造の案件です。
“「気持ちと裏腹に論理が積み上がらなかった」“ この検察の発言は本当に人間としてどうなのかと思います。果たして袴田さんの気持ちを考えたことはあるのだろうか？

裁判 再審 袴田事件

「じゃあ、誰が犯人なのか？」それを捜査する時間を失ってしまったのも、
自分たちの仕事の結果なのに…
それを受け止めずに袴田さんに背負わせようとしたなんて、酷い考え方。

#

「法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。」 バカか？ 真犯人を取り逃がしたのはお前らの先輩だ。

>法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。
それは捜査を担当した静岡県警の顔面に叩きつけるべきセリフや。

誰のせいだよ、誰の。

法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。

"犯人の可能性が最も高い人物について、最後まで争う機会を放棄する選択肢はない"

疑わしきはでっちあげてでも死刑かよ。
人命を、人生を何だと思ってるんだ。

『検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」』これこそ警察・検察の仕事じゃないか。国家権力のもとに無実の人間を死刑囚に仕立て、いのちを奪おうとしたことの自責の念はないのか？

無実の袴田さんを長きにわたって犯人に仕立て上げ、真犯人を野放しにしてきた張本人の検察の言葉とは到底思えない！
その万死に値する大罪の責任を取るのは自分たちだとまだ気づかないのか?
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「真の被害者は袴田さんではなく、殺害された専務一家。犯人の可能性が最も高い人物について最後まで争う機会を放棄する選択肢はない」
こう主張して特別抗告を支持した検察幹部もいたといいます

特別抗告を見送った検察内部の動向について詳しい記事。

…「やばいという話は聞いていない」。13日の東京高裁決定前、検察幹部は自信を見せていた。関係者によると、再審開始決定は想定外だったという…

基本的に日本の検察、壊れてるんですよ

「じゃあ誰が犯人なのか」って、まるで駄々っ子の発想。でっちあげ捜査の問題を再審開始請求につけ回しするな。検察は明らかに驕っているし異様だ。

法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。

袴田さんではないことは客観的に明らかなんだから他にいるんだろう。そんな関係ない事情を再審開始判断に持ち込むべきではない。
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法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。

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検察は
袴田さんに謝罪することと
「真犯人を探すこと」が必要だよね。

検察の判断は当然でしょ。
むかしの警察がやった事だけど
深く反省して謝罪してね。
さぁ、
もぁ、森友問題やカケ問題に
力を入れてくれ！

『法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。』
自分たちの怠慢を棚に上げてか！真犯人を野放しにした立場なのに。

袴田さんの件を報じるTV報道で、よく浜北の岩水寺の映像が出る。袴田さんの散歩コースのようだ。

岩水寺は安産祈願のお寺、行基菩薩による開創。子どもを安全に産み育てられる世にするには、冤罪での死刑判決を下す所業は邪魔である。

#

【この日の会見で、弁護団の小川秀世弁護士は強調した。「こんなにずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば、死刑（制度）はとんでもないと思う」】

当時の静岡県警で操作に関係していた人はまだ生きているのかな。検察の判断をどう思うか、証拠ねつ造と判断できるがどう思うか、話を聞いてみたい。
期限当日に断念 特別抗告を見送った判断の内幕 袴田さん再審

「疑わしきは罰せず」という刑事事件の基本すら検察はお忘れらしい。この国は「可能性が高い」と死刑なのかよ。
↓
「犯人の可能性が最も高い人物について、最後まで争う機会を放棄する選択肢はない」

57年前の強盗殺人事件で死刑が確定した袴田巌さんの裁判のやり直しが決まりました。検察は、最高裁への特別抗告をなぜ断念したのでしょうか。ぎりぎりの判断の内幕に迫りました。

特別抗告するのか、しないのか――。…土日も検討が続いた。しかし、特別抗告の申立書に反論を落とし込む作業を進めるにつれ、理屈の組み立ては難航。19日、断念の方向性が強まった。

確実な証拠がないものは無実だ！捏造した警察関係者、真犯人は地獄ゆき

> 真の被害者は袴田さんではなく、殺害された（みそ製造会社の）専務一家(別の検察幹部の話の一部

ですね。
なのに、検察?の杜撰な捜査で『真犯人を取り逃がす』という『真の被害者』に顔向け出来ない事になりましたね。
その事についての反省は、検察にはないのでしょうか？

#

「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」って、とにかく「犯人」を作り上げて吊し上げたら社会の禊が済むみたいに考えてんのかよ。狂ってんな。呪術社会かよ。

？？？『検察関係者は「気持ちと裏腹に論理が積み上がらなかった」』
検察の気持なんか関係ない。
大事なのは論理だけだ。
まずは気持ちありきで訴追するのか？
日本の検察は。

——「証拠捏造（ねつぞう）」の可能性まで指摘した東京高裁決定に不満を募らせていた検察は、なぜ断念を選択したのか。

袴田さん再審、検察が特別抗告を断念 再審開始が確定、無罪

西嶋弁護団長と小川弁護士の会見。2人の涙から40年という長い再審の道のりを感じた。
《小川秀世弁護士は強調した。「こんなにずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば、死刑はとんでもないと思う」》

『この日の会見で、弁護団の小川秀世弁護士は強調した。「こんなにずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば、死刑（制度）はとんでもないと思う」』

まったく同感。

ほんとそう。

>「こんなにずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば、死刑（制度）はとんでもないと思う」

"真の被害者は袴田さんではなく、殺害された（みそ製造会社の）専務一家。"
いや、殺人事件の被害者は確かに専務一家だろうけど、冤罪事件の被害者は袴田さんであり、その加害者は検察ですよね…？

袴田さん再審

長く取材を続けてきたことがわかる、いい記事。記者会見で顔をあげられずに涙を流す西嶋さんをみて私も涙してしまった。ほんとによかった。

検察は真犯人を逃がし無実の人を何十年も拘束したのだからね😫
土下座して謝罪すべきだよね😫

検察官の（異常な）感覚を伺うことができる貴重な記事。「やばいという話は聞いていない」「犯人の可能性が最も高い人物」「犯人ではない証拠が出てきたわけではない」

法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか」と語ったんだそうだけど、そりゃ当然検察が袴田さんを死刑にするあいだ野放しにして普通に人生歩んだ人なんだろう：

〉高裁決定が衣類は捜査機関による捏造（ねつぞう）証拠の可能性が「極めて高い」と指摘した点も、検察を刺激した。「根拠が示されておらず、軽く言い過ぎ。このまま確定させるわけにはいかない」という声も聞かれた。

検察が自分の面子しか考えてないことがよく分かる発言

東京高検が特別抗告を断念...！
（あまりに当然だしあまりに遅すぎるけどそれでも）本当によかった。

#

冤罪にはこの問題もある
「山元次席検事が出したコメントには「承服しがたい点があるが」とあった。法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った」

《真の被害者は袴田さんではなく、殺害された（みそ製造会社の）専務一家》《じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ》

検察、法務関係者の言葉に愕然。そういう気持ちが残るとしたら、それはずさんだった捜査のせいではないのか。

寝る前に
この記事を読んで良かった
酷いものだ
下衆・甲斐行夫検事総長
外道・畝本直美東京高検検事長
下衆外道の巣窟・検察庁
コイツら「検察」には一人の人生を奪ったことへの贖罪の気持ちの欠片も無い

ここは気になってた。

〉高裁決定が衣類は捜査機関による捏造（ねつぞう）証拠の可能性が「極めて高い」と指摘した点も、検察を刺激した。「根拠が示されておらず、軽く言い過ぎ。このまま確定させるわけにはいかない」という声も聞かれた。

"検察関係者は「気持ちと裏腹に論理が積み上がらなかった」と振り返った。"

「弁護団の小川秀世弁護士は強調した。「こんなにずさんな証拠、いい加減な認定で死刑にされたことが明らかになった。死刑を決めるのは人間という前提で考えれば、死刑（制度）はとんでもないと思う」」

特別抗告を見送った判断の内幕 袴田さん再審 #

よかった。そして朝日新聞の司法担当は、やっぱり凄いなと改めて思いましたし、同じ会社で誇らしいと思いました。もちろん私は全くもって無関係ですが／

「気持ちと裏腹に論理が積み上がらなかった」と。→

＞法務・検察関係者は「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」と語った。

素人じゃないんだから…

ギリギリのところで「正気」が踏みとどまるのをみた気分。かりに間違えていたとしても、その判断を支持したい。

冤罪なら間違いなく「真の被害者」だよ
＞検察幹部「真の被害者は袴田さんではなく、殺害された専務一家」

[「（特別抗告）理由があるとの判断に至らなかった」
東京高検の山元裕史・次席検事は3月20日夜に開いた臨時会見でそう語った。詳細な理由などは「差し控える」と繰り返した。
「やばいという話は聞いていない」。3月13日の東京高裁決定前、検察幹部は自信を見せていた]

法務・検察関係者「じゃあ誰が犯人なのか。」ってよく言うなあ。自分たちが無罪の人間を死刑にしようとしている、ということへの畏れがないのか。

４月の選挙目当ての政治の所為だと理解：

検察が特別抗告を断念した経緯のほか、過去の事件、法的視点……様々な情報が詰まった記事で興味深いです。

「特別抗告するのか、しないのか――。17日の金曜日になっても結論は出ず、土日も検討が続いた。しかし、特別抗告の申立書に反論を落とし込む作業を進めるにつれ、理屈の組み立ては難航」

（朝日以外の）各社が「特別抗告へ調整」と相次いで報じたこの1週間、検察内部では何があったのか。内幕を同僚らが取材しました。

５人目の「死刑台からの生還」となる見通しとなった袴田巌さん。検察が特別抗告を断念した内幕に迫りました。

袴田さんの再審開始決定について、検察が特別抗告断念を決めるまでの内幕です。
《17日の金曜日になっても結論は出ず、土日も検討が続いた。
特別抗告の申立書に反論を落とし込む作業を進めるにつれ、理屈の組み立ては難航。19日、断念の方向性が強まった。》