自分の子や孫を「お国のため」等と言う戯言で亡くしたくなければ自民党に入れない事ね
言論の自由すらない国民から主権を奪う自民党

日本全体がウクライナのことがあってから、もっと防衛、もっと攻撃的に、となっているけど、自分たちが加害する可能性をもっと考える必要がある。

3月13日に作家の大江健三郎さんの訃報が報じられた。護憲の言論活動を積極的に行っていた人。


改憲へのお膳立てか？

これまでにも、大きな問題が起こる前に異論を唱える有力者等が亡き者になってきた ↓

護憲派であり、反原発を訴え続けた大江健三郎さんが亡くなられた。
「日本にある50基もの原発に対して有効な抵抗をしなかった人間」
彼の言葉である。

この言葉を聞いてドキッとした。私も教師として反原爆指導はしたが、3.11まで反原発指導はしなかった。この罪は大きい。

『そのような自分ら市民を政府が侮辱していると感じるから。「戦後の精神」を持ち続ける老人でいたい。』

聞き慣れた大江節だが、これが日本のリベラルの基本。いつまでも忘れずに戦後民主主義を引き継いでいくのが私たちに残された使命だ。

「12歳のときに憲法ができた。学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思った。（中略）9条を守ること、平和を願うことを生き方の根本に置いている。(中略）次の世代につなぎたい。」

文中の憲法集会に参加しました🤔

大江先生のアベへの怒りが凄まじかったのをよく憶えております🤔

大江先生、ノーベル賞はちょっと、本当にちょっとだけ難しいですが、先生の平和への思いは遺志として必ずや引き継いで参ります💪

政府が言う「積極的平和主義」は、憲法9条への本質的な挑戦だ。米国の戦争の一部を担う立場に変えていこうとするために「積極的平和主義」という言葉をつくった。だから、何よりも特定秘密保護法が必要になる。

大江健三郎さん 東京新聞 TOKYO Web

学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思った

平和・護憲、反核。
大江さんの遺志を継ぐ一人でありたい。

“日本は平和を守るために戦うとは決して言わなかった。軍備を持たない、戦争はしないと世界に言い続けた。平和という場所に立ち止まる態度だ。

9条を守ること、平和を願うことを生き方の根本に置いている。われわれは戦後70年近く、ずっとそうしてきた。次の世代につなぎたい

日本は平和を守るために戦うとは決して言わなかった。軍備を持たない、戦争はしないと世界に言い続けた。平和という場所に立ち止まる態度だ。僕は尊重されるべき「消極的平和主義」だと考えている

「反原発に向けて頑張っていく以外に、日本人が21世紀で尊敬される道はない」と訴えたノーベル文学賞作家亡くなる

「『積極的平和主義』は言い換えれば『消極的戦争主義』になる。」大江健三郎氏。

「9条を守ること、平和を願うことが生き方の根本。次の世代につなぎたい」

憲法を変えられるのは国民投票だけ。つまりこの方は国民から憲法を守ると、国民を敵視し民主主義を否定しているのだ。彼の言う平和は抵抗せず奴隷を選ばせる平和

「学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わった」
大江健三郎は、その「大切なもの」を、大人や老人になってもずっと追求し続けたのだろう。
「大切なもの」とは何かの問いから、まず始めたい。

「政府が言う積極的平和主義は
9条への本質的挑戦。米国の戦争の
一部を担う立場に変えていく為
作られた言葉」

「デモに参加すると２日間は足が
痛むが、集会で話す事もする。
自分達市民を政府が侮辱してると
感じるから。『戦後の精神』を
持ち続ける老人でいたい」

>「日本は平和を守るために戦うとは決して言わなかった。軍備を持たない、戦争はしないと世界に言い続けた。平和という場所に立ち止まる態度だ。

実体験から「戦争はダメだよ」と教えてくれる人がどんどんいなくなる。。その人たちが残した声に今こそ耳を傾けたい。

【「積極的平和主義」は言い換えれば「消極的戦争主義」になる。米国の戦争について行く。戦場で肩を組んで行けば「消極的」か「積極的」かは関係なくなってしまう】

今こそ胸に響く

◆

「9条の会」設立の呼びかけ人である大江健三郎さんが亡くなりました。謹んでお悔やみ申し上げます🙏
戦争放棄を謳う日本ですが、実際に軍隊を廃止したコスタリカに先を越されているのではないでしょうか。
『 ご来場お待ちしてます🇨🇷

「僕が12歳のときに憲法ができた。学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思った」

『万延元年のフットボール』は本当に凄い小説でした。どうぞ安らかに。

大江健三郎さん「日本国憲法第9条を守ること、平和を願うことが生き方の根本。次の世代につなぎたい」東京新聞 TOKYO Web

この辺の年代の人達がひとしきりいなくなるとまたいろんなことが変わり始めるだろうな…

日本政府は「積極的平和主義」を内外に宣伝している。最初、それは誰にも滑稽な言葉だった。しかし、半年、1年とたつと、国民は慣れて反発しなくなった。政府が国家の方針として提示し続ければ常態となる。市民は抵抗しなくなるということではないか。

小泉政権以降、政治家たちによって言葉は端折られ、弄ばれ、骨を抜かれて意味を持たぬものになりました。言葉に命を注いだ大樹が命尽きても、根っこからは新しい枝や芽が次々に伸びてゆくはずです。そう信じたいです。

謹んでお悔やみ申し上げます

私も、九条を守ること、平和を願うこと、戦争に反対することを根本におく生き方がしたい。

“僕が12歳のときに憲法ができた。学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思った。”

「その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思った。自然な展開として、作家の仕事を始めた。」すごい語りだ。→

皆さん、おはようございます。

また、私の希望の星のお一人が亡くなってしまった。

「9条を守ること、平和を願うことを生き方の根本に置いている。」

そう口にして下さる、数少ない政権が恐れる有力者。お背中を追いかけて参ります。

本日も、素晴らしい一日を。

「僕が12歳のときに憲法ができた。学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思った。自然な展開として、作家の仕事を始めた。9条を守ること、平和を願うことを生き方の根本に置いている」

まぁ、幸せな時代だったよな

「日本文学には、谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫と、大岡信・埴谷雄高・大江健三郎という二つの大きな流れがあり、まず川端、今回は私が評価された」。ノーベル文学賞受賞時の述懐が、訃報を知り蘇った。進歩的知識人という言葉が似合う、恐らく日本で最後の人物だろう。

デモに参加すると2日間は足が痛むが集会で話すこともする。「戦後の精神」を持ち続ける老人でいたい、と話された大江さんのバトンを継ごう👍合掌🙏

✒政府が言う「積極的平和主義」は、憲法９条への本質的な挑戦だ。米国の戦争の一部を担う立場に変えていこうとするために「積極的平和主義」という言葉をつくった。

📎大江健三郎さん、２０１４年のインタビュー

若い頃に「沖縄ノート」を読んだが、なにせわかりづらい文章だった記憶がある。

次の世代につなぎたい」 本紙に生前訴え

「集団的自衛権を行使できることを日本の態度とするなら、米国が起こしうる軍事行動に踏み止まる建前失う」

こちら必読＞「どういう戦闘が行われるか、戦況はどうなるか。米軍と自衛隊のやりとりは何より秘密でなければならない。秘密保護法を一番要求しているのは米国だろう」

【編集日誌】｢日本は平和を守るために戦うとは決して言わなかった。戦争はしないと世界に言い続けた｣。この言葉は、大江健三郎さんが2014年に本紙に語った「言わねばならないこと」の一節です。防衛や原発などの問題を抱える今、一言一言が胸に迫ります。(根)

“「積極的平和主義」は言い換えれば「消極的戦争主義」になる。”

お子さんがたについての作品が、私にとっては、学びになりました。

米国の戦争の一部を担う立場に変えていこうとするために「積極的平和主義」という言葉をつくった。だから、何よりも特定秘密保護法が必要になる

12歳のときに憲法ができた。学校で9条の説明をされて、もう戦争も軍備もないと聞いて、その2年前まで戦争をしていた国の少年は、一番大切なものを教わったと思ったー。

積極的平和主義のまやかしをついた、大江健三郎さんの願いがつまったメッセージです。

確か代々木公園でのさよなら原発集会後のデモの時、タクシーで帰宅する大江健三郎さんが車の窓からプラカードを出してデモに連帯してくれた。めっちゃ元気が出たのを思い出す。大江さん安らかに。

☆惜別

戦争を絶対的に否定する貴重な人をまた失ってしまった。
その精神をつないでいくために自分に何ができるか考えていきたい。

憲法を、９条を守らなくてはいけない。
大江さんの意志を継いでいかなくてはいけない。
リツイートお願いします。

そのような自分ら市民を政府が侮辱していると感じるから。

「デモに参加すると2日間は足が痛む」老人「そのような自分ら市民を政府が侮辱していると感じるから」 などという滑稽な言葉で。🇯🇵

東京新聞の大江健三郎の死を伝える良記事。大江健三郎は戦後民主主義の旗手であり、他者の痛みを想像力を介して自分の痛みと感じ取ることのできる人だった。戦後民主主義も現行憲法も半ば以上崩壊しかかっているが、大江健三郎の遺志を継ぐ責務が我々にはある。

大江健三郎さん｢9条を守ること､平和を願うことが生き方の根本｡次の世代につなぎたい｣

九条の会を呼びかけ、5・3憲法集会や原発反対集会でスピーチをしてくださいました。
数多くの署名の呼びかけ人になってくださいました。
悲しいです。

「飼育」「芽むしり仔撃ち」「死者の奢り」「燃えあがる緑の木」…苦労しいしい読み進めたなあ。でも、講演の様子などを聞くと、ユーモラスなおじさんで。
戦争を体験し、戦争を嫌い、9条を守ろうと訴えてこられた世代が、次々と鬼籍に入られる。とても不安。

大江健三郎さんが、お亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈りします。
大江さんが「いわなければならないこと」に、込めた意志を、弱輩ながら受け継ぎたいと思います。ぜひ、記事をご一読ください。

ある時期、集中して読んだ大江さんの作品。ご冥福をお祈りしております。
イーヨーは私のヒーローでもありました。イーヨーが幸福に暮らせる世界を願って。

東京新聞 TOKYO Web

大江健三郎の作品の中では、「ヒロシマ・ノート」が一番好きだ。晩年、もっとはっきりした体制批判を期待が、そうでなかったのは、なんでなんだろう？

「平和を願うことを生き方の根本に置いている」
今「戦争をして勝てる国」を目指し軍備増強を叫ぶ人々に、この言葉は届くだろうか？
安らかに

ご冥福をお祈りします。

お亡くなりになられたことを知らなかった…。
子どもが小さなとき、『「自分の木」の下で』にお世話になりました。

「積極的平和主義」は言い換えれば「消極的戦争主義」になる。米国の戦争について行く。戦場で肩を組んで行けば「消極的」か「積極的」かは関係なくなってしまう。(作家・大江健三郎氏)

追悼の意を込めて。

大江健三郎さん死去。憲法9条、平和の考え方に立場の違いあれど尊敬してました。合掌。

合掌。
サヨクで一番元気だった人も、そう言う年になってきたってことな。
↓

大江健三郎氏、亡くなっていたんですか。私らの世代にはなじみ深い作家さん。平和や護憲について、主張に共鳴するところが多かったです。2014年、「集団自衛権」が問題になっていた時の記事の再掲。日本はだんだん危うい方に傾いているように見えますが、もちろん諦めない。

氏の死去
数多くの著作の中で
< 現代文学の中で、
だと私は思っている。

降伏者と敗北者は軍備を持ってはいけない。消極的平和。
勝利者の指導を受けるのが望ましい。積極的に
私が正しくても、ノーベル賞作家には位負け

「9条を守ること、平和を願うことを生き方の根本に置いている。われわれは戦後70年近く、ずっとそうしてきた。次の世代につなぎたい」と訴えました。

大江健三郎逝去かー😞

ついに感というか
戦後の最重要&巨大な支えを失ってしまった感😞

謹んでご冥福をお祈りします😞🙏

他紙の通常の訃報に比べ東京新聞がいい

必ず次代に繋げよう

大江健三郎さん”9条を守ること、平和を願うことが生き方の根本。次の世代につなぎたい

いくつか作品を読ませて頂きました。
ご冥福をお祈りいたします。
ご苦労様でした。

大江さんが亡くなられたのは我々憲法を遵守する人間にとって悔しくそして悲して辛い出来事。小田実が亡くなり、鶴見俊輔、井上ひさし、加藤周一に続き、大江さんまで此の世を去った。憲法が危機的な状況にある現在、今後我の責任と行動が問われる。

「9条を守ること、平和を願うことが生き方の根本。次の世代につなぎたい」大江健三郎

また戦前〜戦中、そして大混乱の中で日本人が道徳心を失った時代の匂いを嗅ぎ、肌で感じ取り平和を願った偉大な人が去ってしまった。
大江さんの「

亡くなった父が大好きだった大江健三郎さん。
また読もう、何度も読もう📚

大江さんのご冥福をお祈り致します。

心強い文化人が逝去。さみしいです。

大事なこと

平和を願うことには大賛成☺️
だけど願うだけでは難しいよね🤔

「次の世代につなぎたい」…いい加減「次の世代」は惰眠を貪る事を止めないか

逝かれた。合掌。
大切なこと、残してくれた。

ご冥福をお祈りします。

「日本は平和を守るために戦うとは決して言わなかった。軍備を持たない、戦争はしないと世界に言い続けた。平和という場所に立ち続ける態度だ」（大江健三郎）

大江健三郎さんのご冥福をお祈りいたします

心よりお悔やみ申し上げます。大江さんの懸念がいま現実に


「集団的自衛権を行使できることを日本の態度とするなら、米国が起こしうる軍事行動に踏み止まる建前失う」

あぁ…なんとまた一人…😔
心からご冥福をお祈りいたします🥀

とても残念です。
大事な人が、また亡くなってしまいました。

＂そのような自分ら市民を政府が侮辱していると感じるから。「戦後の精神」を持ち続ける老人でいたい。＂

大江健三郎さん死去 「9条を守ること、平和を願うことが生き方の根本。次の世代につなぎたい」 本紙に生前訴え