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BBC、リネカー氏に番組司会を一時降板させる 政府批判が不偏公平違反と問題視され

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さらに重大な指摘もある。時の政権と意見が異なる人だけが、今回のように「不偏公平原則」をたてに降板させられたりするのではないか? そうした意見も出ている。』

現在日本でも問題になっていることそのものだ
NHKは日常茶飯事で批判番組・捏造番組作っている・・・
ほえー/

*英仏首脳、英から仏へ対策費用提供で合意 小型ボート使う不法入国めぐり


日本では全くニュースになっていませんが、今英国は大荒れ!

🥷w
意地でもこれを報道するBBC。ジャーナリズムの遺伝子を感じた😦
政府批判のキャスターを降板、名物番組で環境破壊を批判した回を放映しない、など、2014年以降の日本と同じようなことが起きている、今イギリスで。
政府は極右への道を直走ってるように見える。 ←このタグでBBCへの抗議が盛り上がっています。
昨日の速報から詳細が日本語でも出た。政府の移民政策に異をとなえたら降板するように言われたというもの。それをBBC自らが報道。この辺りNHKと違って自浄作用がありそうでさすが。
「BBCは政治的圧力の前に、表現の自由を損なった。BBCが屈するのは決まって、右翼から圧力を受けた時のようだ」
降板決定についての前日の記事です
日本だと、問題にもなりませんが
政府に逆らったら、降板は当り前!

英国の公共放送
「政府の命令に従って動いた」と批判を受ける

BBC、自らの釈明記事
日本と同じく、BBC理事長は政府が選ぶんだよぉ~
こちらです
日本人の多くは、「あいつ(リネカー)も悪いよな」と微罪を強調し、仲間を見捨てて保身に走るだろうな。
私は仲間が理不尽に断罪された際は、その人のために自らも連帯して抗議できる人でいたい。
例え、立場と信用を失ったとしても。
どうぞ
こういうのはつい最近、日本でも話題になったような。。
リネカー氏の発言が問題とされるんなら、日本のサンデーモーニングなんか放送できないよ。

イギリスは言論の自由が無いじゃないか、関心してる場合か?
こっちの元ツイートも削除されてるなー。
記事は残ってるけど。

(Tweet消されると後で参照したい時に困る)
これを報じているのが当のBBCということで、健全だなぁと思う私はチョロいのでしょうか?。
でも現BBC会長「ゴールドマンサックス出身」で「就任前に当時のボリス・ジョンソン首相のためにローンの保証人を手配して利益相反」とかまぁ、うちの国のNHKとあまり変わらないのね。
これに至る昨日の記事はこちらです
【イギリスも!🥴】政府批判したリネカーをBBCが排除。BBCとはイギリスのNHKだ。
完全に誤った「公平中立」の解釈で国民の知る権利、意志を示す権利を弾圧している。ロシアや香港ばかり見ちゃ駄目。メディアの萎縮は世界的な病理なんだ。
⚽リネカー氏を支持します✊
番組降板は仕方ないかもしれないけど。
英政府「不法入国者の亡命申請を一切認めない新たな方針を明らかにした」
何の問題もない当たり前の政策で草
政権の保守化は世界的な流れですね。本当に大戦前夜みたいな時代になってきた感がある。
英国政府は、密入国者を強制退去させるのであり、移民を受け入れないとは言っていない。密入国者を移民として認めたら、移民手続きのルールが形骸化する。法治国家がこれを看過できないとするのは当然だ。リネカー氏の言論の自由は尊重されるべきだが、BBCの対応は当然だ。
>「マッチ・オブ・ザ・デイ」の他の出演者がリネカー氏に連帯し、番組への出演を拒否している

>プロサッカー選手の労働組合PFAに所属する多くの選手が、同番組の試合後のインタビューを拒否することで、リネカー氏らに連帯するつもり

羨ましいな、こういう社会(BBC記事)
解説まできちんと読んだが、BBCの姿勢はNHKに酷似しているように思う。違うのは、BBCニュースが自らへの批判を含めてしっかりした記事にしていることだ。
この記事が(おそらく別部門の)BBCから出ることが組織としての力を感じさせる
BBCが中立を語るか…
ひょっとしてギャグで言っているのか?
「BBCの公平中立原則」それはギャグですか?
リネカーのツイート
BBCのガイドラインに違反するとして一時的に降板要請


日本と同じじゃん😖
BBCのニュースサイトがこの騒動を批判的に報じてるのがすごい
“しかし、見た目は大事だ。BBCは、リネカー氏による政府批判をめぐり厳しい態度を示した。そしてその一方で、疑惑の渦中にあり過去に保守党に献金している理事長は今もBBCにとどまっている。”
「BBCはギャリーに、何の意見も言ってはならないと言ったことはないし、自分にとって重要な問題について自分の見解を持ってはいけないと言ったこともない。だが、政党政治に関する問題や政治的論争で、立場を表明することは控えるべきだとは言ってきた」
降板の問題そのものはさておき、自分のことも批判的な視点を交えて報道できるのは流石と思う。

<解説>保守党に近いBBC理事長への批判も――ケイティー・ラゼルBBC文化・メディア担当編集長
ハイライト番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」のギャリー・リネカー司会者に、一時的な降板を要請した。自身のツイッターアカウントで、イギリス政府の難民政策を批判する発言を繰り返していた
リネカー氏のSNSの発言「1930年代のドイツが使ったのと変わらない言葉で、最も弱い立場の人々に向けられた、計り知れないほど残酷な政策」

解説者のイアン・ライト氏、アラン・シアラー氏、マイカ・リチャーズ氏、ジャーメイン・ジェナス氏が番組に出演しないと発表
「政府の移民政策をめぐり、BBCの公平中立原則に違反したかが問題」「複数の英サッカー界の大物も、リネカー氏に連帯を示して次々と出演を拒否」←移民/難民問題はそう単純な話ではなくリネカー氏が軽率だった予感。
いやいや、なんだかんだでイギリスは文化的に進歩的よね。
リネカーの批判もそうだし、連帯の声が次々あがるのもそうだし、BBCへの批判をBBCが批判的に報じてるところも全て。
BBC文化・メディア担当編集長

…時の政権と意見が異なる人だけが、今回のように「中立性原則」をたてに降板させられたりするのではないか? そうした意見も出ている。…

…一方で、疑惑の渦中にあり過去に保守党に献金している理事長は今もBBCにとどまっている。…
ギャリー・リネカーの件についてのBBC記事。
かねてから難民保護を訴え、難民申請者に住まいを与えていた彼はSNSで英政府の難民入国制限を批判。
BBCでの最高報酬を得ている人気者で、ファンも支持者も多い。
現在のBBC会長は保守党に近く政府寄りの方針に偏ってきたよう。。
これを BBCニュースがツイートするのが面白い。そして解説も最高だな。
頑張れギャリー。
英内相の新しい移民政策(不法入国者の亡命申請を認めない方針)をSNSで批判したリネカー氏に対してBBCは司会を務めるサッカー番組への出演見合わせを要請。これに対し解説者や選手はリネカー氏を支持し、番組出演や取材の拒否へ…というBBCニュース(担当編集長の解説付)
「BBCのスタッフも出演者も、自分の個人的意見はBBCの入り口の外に置いてくるよう言われる。」尊敬すべき態度とは思ふがTwitterつてBBCの外にあるんぢやないのかしら。
イアン・ライト、アラン・シアラーなどの共演者たち、プロサッカー選手の労働組合、スコットランドのスタージョン第一首相などが連帯していてホッとする。他人事ではない話題。
「イギリス政府の難民政策を批判する発言」「英内相は7日、不法入国者の亡命申請を一切認めない新たな方針」
どうぞ
「BBCはギャリーに、何の意見も言ってはならないと言ったことはないし、自分にとって重要な問題について自分の見解を持ってはいけないと言ったこともない。だが、政党政治に関する問題や政治的論争で、立場を表明することは控えるべきだとは言ってきた」
報道の自由度ランキング24位で日本より遥かに上位のイギリスさん、さすがですね …
英国でさえこれなのに……
「政権と意見が異なる人〈だけが〉、今回のように『中立性原則』をたてに降板させられたりするのではないか」
日本化するイギリス。決定的に違うのは「お前の番組なんか出てやらない」と言う人が、続々出てくる事。
BBC でも似たことが起きている
しかし向こうと日本との対応の差はあまりにも大きい
難民に厳しい政府批判して降板 これは元サッカー選手の支持
BBC、リネカー氏に番組司会を一時降板

自身のツイッターで英政府の難民政策を批判。SNSで大勢に支持され、「声なき人たちのために発言し続ける」のツイートは24万6000以上の「いいね」を獲得

リネカー氏に連帯を示し出演を拒否。11日の放送は、司会者も解説者もいないものに
拡散希望
ワールドカップ得点王
リネカーといえばプロ選手時代に一枚もレッド・イエローカードをもらわなかった選手として有名。グランパスに来る直前に当時2歳だった息子さんが白血病になったこともあり、骨髄バンクへの協力でも知られる。
これ昨夜ずいぶん騒がれていたニュース、ちゃんと聞いてなかったけど、そういうことなんだ、これはこの司会者に賛同が集まるのも当然だと思う。
これがBBCとNHKの大きな違いだ‼️
外部からとか忖度とかじゃなくて、自前のルールで中立性維持しようとしてるのがジャーナリズムよね。
この記事自体はリネカー擁護で保守党やBBCの理事長をこき下ろしているように読める。

別の所で読んだけれど
首相は税金から給与を貰っている
リネカーが勢件批判をしたことが気にくわないらしい。

おかしな世の中は
遠い地の果てにもあるんだな。
イアン・ライト、アラン・シアラーなどの共演者たち、プロサッカー選手の労働組合、スコットランドのスタージョン第一首相などが連帯していてホッとする。他人事ではない話題。
〈同番組に解説者として出演する複数の英サッカー界の大物も、リネカー氏に連帯を示して次々と出演を拒否〉。「BBCの決定については、野党などからも批判の声」と書くBBCの記事、面白いな。

さらに、BBCにおける表現の自由の扱いがどうなっているのかこうして注目されている中、BBCは二重基準を使っているのではないかという批判もある。
与党・保守党に近い理事長が、批判を受けながらも留まっているのは、政治的圧力を受けているからではないかと。

ゲーム番組の司会者が、政府方針について意見を持ってはいけないのか。有名なBBCドラマに密接にかかわる俳優は? コメディアンは?

さらに重大な指摘もある。

時の政権と意見が異なる人だけが、今回のように「中立性原則」をたてに降板させられたりするのではないか? そうした意見も出ている。

BBCの報道関係者ではなく、別の立場でBBCに出演する人が、個人として政治的意見をツイートしてはならないと、本当にそう言っているのか――と、BBCの決定に批判的な人たちは言う。これにキリはあるのかと。

BBCのスタッフも出演者も、自分の個人的意見は玄関の外に置いてくるよう言われる。ただしそこには陰影もある。

しかし、視聴者の受信料によって成り立つBBCがあらゆる人のための存在であり続けるには、中立性が何より大事だと、自分はそう確信しているのだと、デイヴィー会長が繰り返し強調してきたことは紛れもない事実だ。
スエラ・ブラヴァマン英内相は7日、不法入国者の亡命申請を一切認めない新たな方針を明らかにした。イギリスはかねて、英仏海峡を小さなボートで渡ってくる難民の問

つづき 関連
ニコラ・スタージョンのこの言葉、その通りだな
「BBCは政治的圧力の前に、表現の自由を損なった。BBCが屈するのは決まって、右翼から圧力を受けた時のようだ」
"「BBCはギャリーに、何の意見も言ってはならないと言ったことはないし、自分にとって重要な問題について自分の見解を持ってはいけないと言ったこともない。だが、政党政治に関する問題や政治的論争で、立場を表明することは控えるべきだとは言ってきた」と、BBCは説明"。
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