「現代社会の妙齢男女のカップルは、子供を持つことについて「喜び」や「楽しさ」の期待よりも、「不安」もっといえば「恐怖」の感情がそれらを上回るようになってしまっていることだ。」

(*´Д｀)

一理あると思う

一番納得できるアンサー。

結婚や育児への恐怖心があるのは自分だけではないんですね～

ここで書かれてる「恐怖心」はマジで大きい。
実際、態々自分にのしかかる責任を増やす意味が分からない

ものすごく考えさせられた。少なくとも防ぐことに多大なコストのかかる事故が起こった時、誰かや何かの責任を過剰に問うのはもうやめなければならないとは思う。そもそも人類はゆるやかに滅びに向かうしかないのかもしれない、という気持ちにもなった。

納得がいく記事

だからと言って子どもを雑に扱う社会がいいとは思いませんが。

「語弊をおそれずにいえば、子供の命や尊厳をもっと粗末に扱えるような社会観や人間観が世の中に再インストールされなければ、どれだけ子育て世帯の家計サポートをしようが、教育無償化をしようが、子供は増えない」

まったくもって、そうだと思う。

タイトルは過激だけど本文は本当その通りすぎる。「誰でも親になれる時代」は終わった。自分も「現代の親」として不適格すぎて1人だけでもいっぱいいっぱいだもん。

さっき見つけた記事ですが、結構面白いのでご参考です。

「とても残念なことだが、日本は（人口減少で）もはや「国」という形では存続していくことが難しいのかもしれない」

→この種の言説には違和感を禁じ得ない。鎌倉時代の頃は800万人弱で、江戸時代中期になってようやく3000万人を越えた。日本は歴史的にそういう国だったのだ。

自分にはもはやどうでもいい話だけれど。
内容には共感する。

純粋な数の話としては間違ったこと言ってないけど、「私たちはこの世にもっとたくさん生まれてくるはずだった子供たちを間接的に殺してしまった」は間違いだろ。生まれないものは56せないよ。

「日本は」が主語でなく「岸田は」
「財務省は」が主語で「未来世代の
子どもを増税子育て罰で殺してきた」が正解です。

怖い？怖くしたのは自分達なのに？昭和まではあったものをことごとく無くしていったその報いなんだから受け止めろよ、被害者ヅラすんじゃねーわ

ほら。団塊ジュニアが親世代と同じように暮らせてたら少子化はもう少し緩かったと思うんだよ…。昭和が続いた方が良かったのかどうかは別として。

急激に進行した少子高齢化の原因は添付記事が最有力と思います。
残念ながら、この危機は歴代政権が30年以上何等有効な手を打てなかった故に、原因と対策を考えても解決しない段階にあります。
子供（婚外子を含む）を産み育てれば得だと感じる巨額の支援が必要と思います。

増税とコンプラに煩くなったのが悪い。

非常に正しいと感じた記事。誤解を恐れず書かれた5ページ目が不都合だが圧倒的真実。
もちろん無策政治ではどうしようもないが、少子化の原因は政府云々ではない。日本人のマインドにある。

子供をポコポコつくった昭和の家庭にあって令和の家庭にないもの

SNS等で無限に不安を摂取し、「ただしい」人の怒りの声がみれる弊害。

で、アンタ子供なんて育ててたっけ？
って問うのは意地悪いかなぁ？

恋愛や結婚にも同じことが言えるけど「ただしさ」や「普通」のハードルが上がりすぎてしまった感は確かにある。

"ちゃんとした親"が求められる社会で子を産むのは怖すぎる 子供をポコポコつくった昭和の家庭にあって令和の家庭にないもの

私たちが善かれと思って高めてきた「ただしさ」こそが、私たちの社会から子供を失わせてきた。

非常に的を射た内容です。

なかなか考え深い…

なるほどねぇ😏

概ね同意。１つ足りないとすれば昭和は「もっと良くなる」と思ってたこと。現代にその希望は無い。ま、解決策は無いんだけど。

世間の人びとは、自身が由緒正しい生まれでもないかぎり、子供のことを「適当」に産んで、「適当」に育てても、別にそれでよかった

「分泌家の御田寺圭氏はこう指摘する。」

じゃなくて残念(´・ω・｀)

俺の思ってたことと同じ。子供は完璧超人でなければいけない。完璧超人を育てる親もまた完璧超人でなければならない。できるわけがない。
６人に１人の確率で境界知能と知的障害が生まれるのに、普通に産んでも評価されない、分の悪いギャンブルになった

確かに。今の子育ては恐怖心すごい。
自分の親からすら、そこまで心配してどうすると言われることもある。

筆者は旧来の考えにとらわれすぎだと感じる。人口が減っても持続可能な社会を構築すべき時代が来ているのだと、私は思う。

私たちがなんの疑いもなく内面化してきた倫理観や道徳観の軌道修正すべし

教員の働き方改革で「教育は無限だが、教員は有限」と良く語られるが、これは親にも言えて、「親の負担（≠経済力）」という視点も本当は子どもの問題とおなじくらい大事な視点のはずなんだよね

うちの母は赤ちゃんの頃寝てると置いて買い物行ってたとか言っていた。昭和は雑でよかったんだよねと。
今はなんかあったらとかでそんなのダメで何かそういうことで事故が起きると報道されて親失格と袋叩き。親の責任や要求水準重く感じる。

これうちの祖父母世代、4〜6人兄弟とかザラだったけど、反面、子供の命の価値マジ軽くてビビるで。
20までに3人ぐらい亡くなってても「そういや子供の頃、兄妹死んでたわ」ぐらいの気分で過去の話してたし、マジ命軽い
6人生んで2,3人死んで、人口増加っていう世代だよ

昭和の時代についていつのことを指しているのかわからないが、高度経済成長付近になれば、もう少子化の段階を踏んでいるのだが。

「正しくない世界」の方が子供をたくさん産む。将来生き残るのはどちらの社会だろう？＞

プレジデントオンラインで新しい記事が出ました！

少子化の原因は

生命を大切にしてきたから

とも言える

少し情緒的だが、概ねあっている。

いまは本当に「ちゃんとしている」ことが求められるからなあ。普通に暮らしていくのが大変な時代。

ここの記者や同調する読者どもこそが毒親を肯定容認し毒親被害者に自己責任論を浴びせ、弱者棄民を正当化して無敵の人を量産するんだろうな

どうあがいても高度な文明が高度さ故に次世代の人間を作り出せないのなら、機械知性にあとを継がせることをそろそろ考えてもいいのかも

原因の１つとしてはあるかもねぇ

ぐ…、
子どものため、春のオープンキャンパスの予約に忙しい私…
（子に確認しながら✏️📖）

高まりすぎた「ただしさ」

とてもいい記事です。

まあ普通にSNSみてたら子ども産みたいって思わなくなるよな
100点の子育てしないと叩いてくる人いっぱいいるもん

「ただしさ」、「清廉潔白」etc...聖書で語るなら「律法学者」等だろうか。

そこにあるのは、排除の論理。

そして、子どもも排除の対象となる、、、今の日本も同じではないだろうか。

倫理、ルールが蔓延る社会は、実は私たちにとって生きにくい、息苦しい社会を作る。

沢山産んで雑に扱う時代に戻れってのか？どっちもどっちだろと思ったら白饅頭かよ。

これ一理あるけど、それでも経済的心配さえ解消されれば子をあと1人2人多く持ちたい夫婦は少なくない。

年少扶養控除廃止や所得制限はその想いを確実に潰してる。

>

＞子供を持つことについて「喜び」や「楽しさ」の期待よりも、「不安」もっといえば「恐怖」の感情がそれらを上回る

昔は地域で子育ての雰囲気があり
誰の子でも大人が気にかけていた

SNSなど世界的な情報も無

貧困の格差はあっても
共感力あったと
今は孤立感が…

そんなもんだろ。うちも長男が病気で死んだら、市役所から虐待しただろと言われたし。
それでもう子供は要らんと思ったわ。

感覚がアップデートされて子供を大切にする世の中になったんだと思う。
結果的に子供の数が減ったなら大切にするべき

情報を収集し、自分が正しい状態にあることを求められる時代。この解説は、本質をついていると思う。

まあ、わかる、けどね…。

少子化に関する解説ではこの記事の内容が最も腑に落ちた。極めて正しい指摘だよね。意識が変わりすぎた。

【ちゃんと】が呪縛だったわ。
世間は冷たいのに母親に求めるものが大きい気がするのは私だけか？

良記事と思った。もっと良い意味で適当にやりたい。

良記事。正しい事を求められすぎるために、子供を持つことはリスクと感じる人が増えることは当然と思う。

わかるなあと思った。じゃあどうする？

一理あるな。
子供を持つのは正直怖い。

納得できる内容。

出産に限らず、経済の停滞もこうした理由からかもしれないな

正しさを求めすぎて、色んなもののハードルが上がり過ぎてて、失敗しちゃいけないし、適当さも許容されない

何かを生み出すことの喜びより、失敗してはいけないという恐怖心が足枷になってるかもしれない

少子化関係の記事の中でもこれが一番突き刺さる。

まったく正しすぎる指摘
子育ての不安やリスクの基準点が高すぎる

エリートになれる割合は昔からごくごく一部で変わってないのだから

発展途上国と先進国の違い。子供の扱いが雑ならその分子供は死ぬリスクが高まる。「産んでから減らす」か「産む前に減らす」か
何れにしろ無限に増殖するわけではない

日本は生まれるはずの子供を間接的に殺してきた"ちゃんとした親"が求められる社会で子を産むのは怖すぎる

事なかれ主義が蔓延るのはどうかと思うが、昭和の時代が必ずしも良かったとは思えない。

喜びや楽しさよりも「恐怖」がまさる時代

けしからん警察がこの世をダメにする

結構共感できた記事だった。昭和と言わずとも私が生まれた平成初期の頃の子育てのやり方で良くて、一馬力でもやっていけるなら、私は間違いなく子どもがほしい。

善かれと思って高めてきた「ただしさ」こそが、社会から子供を失わせてきた。なんの疑いもなく内面化してきた倫理観や道徳観の軌道修正をしなければ、どれほど巨額のリソースを投じた少子化対策が講じられたところで、「産むのが怖い」という“気持ち”を変えることはできない

【子供を持つことが「とてつもないリスクであることが分かり切っているのに、それを自分からあえて抱えにいく非合理的で愚かな行為」のように思えてきてしまって、子供を持つという決断にためらいが生じる。】私はこれが少子化の根本だと思う。

結婚、育児という過程にメリットがない。責任だけ押し付けられる。

お受験ブームでお受験させている親は”ちゃんした”と思えないよ。

少子化の理由、ここに全部書いてありました。要するに我々や社会の意識の問題でもある。見えない他者の目に縛られ続けている。

記事で言う社会規範、金銭、出産・育児の機会費用、何で見ても「子供を持つコスト」が上がってしまったことが要因なんやろうけどねぇ。

多分その通りなトコもありそう…😓

なかなか面白い記事でした。子供に限らず、日本は命の価値が高すぎる気はするんですよね。もちろん戦争中の某国みたいに安すぎるよりはいいんですが、高ければ高いほどいいってものでもないと思うし難しい。

子供を持つのは怖くないって子供に対して責任ってか、それとかのあれがありそうだが。

まさにこれ。そして昔に戻ることはない。

一理あるかもしれない。
社会の不寛容さとも繋がってると思う。
親は辞めることは許されない。
親としての重圧に、私も苦しんだ。

>なぜ日本は「産まない社会」になったのか。
有利選択を求めすぎてプライドが肥大して、妥協した結婚ができなくなったからだと思います。
テレビやネットで金持ちが羽振り良くしてて、凡人との結婚は損、リスク、失敗だと。