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「出版不況って言うのやめよう」社員6人、地方から重版出来なぜ?

バズる指数ピーク 36

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本屋、街に根ざす 人口減の討論会・しょうゆ開発… 店員「仕事、もっと自由でよい」:朝日新聞デジタル
映りが悪すぎてシェアする気にならなかったのですが苦笑 書影もたくさん載せてくれてありがたかった
〜〜
活字離れではなく、若い人たちに読みたくなるような情報が届いていなかっただけ。
すごい。
いい記事だ。今日の『埋もれた何某』の文脈と同じ。
昨日もそういう話、してたんだよなぁ。
読みたくなる情報を扱っていない(売れ筋狙い、じゃなくってね)、これに尽きると思う。
作り手がおもしろい!って熱を注がないものが、どうして他者に伝わるの?って話。
兵庫県明石市の「ライツ社」。
ワシも山口県のクソ田舎で、出版を頑張りマルス。もう、半分クタバリかけとりますが。
<読まれています>社員6人、地方から重版出来なぜ?


地方の小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいます。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。ライツ社 の本作りの秘密に迫りました。
記事の初っぱなに書いてありますが、結局はアイデア次第。求められるものを出せば売れるという話。
出版不況なんじゃなくて給与が本じゃなくて他のモノに使われるようになっただけ。アイデア次第で本は確実に手に取ってもらえる。
「出版不況って言うのやめよう」 地方から重版出来なぜ?


社員はわずか6人。小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいます。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。「ライツ社」
がこだわるのは――。
最近は、出版社のブランドではなくて、著者、テーマで書籍を買っている。大手出版社なら、すばらしい書籍が刊行されているとは限らないので。
うむ。最後のひとことは示唆に富むな。
そうなんだ!
「「リュウジ式悪魔のレシピ」(19年)は「一口で人をとりこにしてしまう最高の料理の作り方」を紹介する本。先にタイトルが決まった。著者を探した時、「この人しかいない」と目に留まったのがツイッターでレシピを投稿していた料理研究家、リュウジさん」
すごい
<読まれています>社員6人、地方から重版出来なぜ?


地方の小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいます。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。ライツ社 の本作りの秘密に迫りました。
の出版社!
ライツ社って明石にあったのか。「認知症世界の歩き方」はここ数年の編集大賞を差し上げたいほど企画の魅力が詰まった本でした。清々しい挑戦物語。いい記事です/
「活字離れが~」という言葉が只の言い訳になってしまったのはここ数年で明確になった。
出版者さんだけではなく、書店や取次さんも次の一手を、さらにもう一手を。
一点一点にちゃんとコストかけた方がよいというのはその通り
明石の出版社か。
兵庫県明石市の「ライツ社」が設立されたのは2016年。「自分の思うような本作りがしたい」と京都市内の出版社にいた4人が独立した。社長で編集長の大塚啓志郎さん(36)は明石市出身。祖父が所有する古いビルの1階を借りて拠点にした。
「感応(かんおう)」さんていう人がいるのか!世の中いろんな名字があるなあ!そして、「一冊に時間をかける」というのは本当は当然なんだよなあ:
“当初は売れ筋を狙ってビジネス書などを出版したが、結果は約2000万円の赤字。「自分たちの力不足でどこかで見たような本になってしまった」。倒産を覚悟し、「これまでに見たこともない本を出そう」と開き直った”
兵庫県明石市の「ライツ社」が設立されたのは2016年。「自分の思うような本作りがしたい」と京都市内の出版社にいた4人が独立した。
営業担当を含め、社員全員がアイデアを思いつくと通信アプリ「LINE(ライン)」に投稿する。返事のない「既読スルー」ならボツ、反応が良ければすぐに動く。>
会議の無駄がなくてよいなあ

”営業担当を含め、社員全員がアイデアを思いつくと通信アプリ「LINE(ライン)」に投稿する。返事のない「既読スルー」ならボツ、反応が良ければすぐに動く。「自分たちが本当に面白いと思う本以外は作らない」”
三宅香帆さんの本で初めて知った出版社だけど、『認知症世界の歩き方』ももこだったのね。一冊一冊を丁寧に作って売る試みは応援したい。
本の設計段階で「話題化」を入れ込み一定のマーケティングとプロモーションが可能であれば、大手がハマる泥濘に足を取られずに、出版活動は可能である。マスを狙う必要は、もはやない。必要なのは設計されたニッチなのだ。.....…という、結構エグい帰結を呼ぶ話な予感がする。
刊行点数抑えるのってリスクもあるけど、時間掛けて丁寧な本作りという点では理想的な環境かと。1人年間初版4000部前後かつ十冊刊行ノルマで数冊増刷掛かればればラッキー的な傾向な中で勇気がいるよな
書店員の非正規が最低賃金から脱してたら出版不況って言うのやめるが、ずっと書店業界にいて最低賃金から5円以上高いスタートなんてなかったぞ。
不況じゃないならもっと時給高いんじゃない?
[はてブ]
社員というか社長一人で他は全部契約社員か外注にして儲かってる出版社、とか会社なんて腐るほどあるぞ。
面白そうな本ばかり
なんか、凄いって思った。アイディア次第で本も売れるんだね。
快進撃を続ける同社だが、意外にも22年までの6年間で出版したのは36冊だけだという。そのうち24冊がヒットの基準とされる重版を達成。全国では年間約7万冊の新刊が生まれ、「数撃てば当たる」と次々に新刊を出す出版社もあるが、同社の戦略は逆だ。
すばらくやしい。
連載しても生きよう‼︎今この新聞記事を読んで絵本や児童文学なら連載はないかなと甘い考えが浮かぶが違う、
絵や話や歌を描いたりを連載しても生きよう、いつか出来る
明石市 ライツ社
「斜陽」とされる業界でもやり方はあるのだな。

"意外にも22年までの6年間で出版したのは36冊だけだという。そのうち24冊がヒットの基準とされる重版を達成。全国では年間約7万冊の新刊が生まれ、「数撃てば当たる」と次々に新刊を出す出版社もあるが、同社の戦略は逆だ。"
【ライツ社】

>6年間で出版したのは36冊だけだという。そのうち24冊がヒットの基準とされる重版を達成。全国では年間約7万冊の新刊が生まれ、(略)次々に新刊を出す出版社もあるが、同社の戦略は逆だ。
「出版不況って言うのやめよう」 地方から重版出来なぜ?


社員はわずか6人。小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいます。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。「ライツ社」 がこだわるのは――。
明石市の小さな出版社がベストセラーを連発しています。「活字離れ」を言い訳にしない編集現場の取り組みを追いました。
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