知の巨匠の言葉にはいつも、
命への尊厳が含まれている。

それに比して日本で人気の、
にわかエリートの底の浅さは、
見るに耐えない感がある。

それが日本という国の、
知における現在地なのだろう。

・日本の安楽死議論には個人の尊厳という価値基盤が抜けている。 和田香織は安楽死制度がある国では死刑制度が廃止されていると指摘する。

成田氏” 「日本は安楽死を議論の俎上に載せるほど成熟していない。社会保障費削減策としての”

この和田香織先生の論考こそ、多くの国民に読んで欲しい‼️

頭が良いのか悪いのか

安楽死が制度化されても
死ぬのは素直な害のないジジイだけで
老害ジジイは選ばない

そのに言及するなら
システムを提案しないと

「日本は安楽死を議論の俎上（そじょう）に載せるほど人権国家として成熟していないと筆者は考える」

個人の尊厳が蔑ろにされ、成田の如き人物が持て囃されるこの国ではその通りかも知れない
しかし苦労の多い人生、最後ぐらい楽にと思うのは贅沢なのだろうか

…和田香織氏。
＞成田氏の「安楽死の強制」という発言は、明らかな矛盾語法だ。「強制された安楽死」はもはや「安楽死」ではなく「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だからだ。人類には「安楽死」の名のもとに虐殺が行われた歴史がある。

…和田香織氏。
＞イデオロギーによる「生きるに値しない命」の選択が行われ、多くの身体・精神障害者、同性愛者、「劣等人種」とされた人々が殺害された。

…和田香織氏。
＞人類には「安楽死」の名のもとに虐殺が行われた歴史がある。T４作戦と呼ばれたナチスによる安楽死プログラムだ。

｢国家危機対策としての安楽死論は終末期での個人の尊厳という価値基盤がごっそり抜け落ちている｣

子世代孫世代に負担をかけたくないから長生きはしたくない派だけど集団自決は嫌だな。

非常に同感。日本ではひとの尊厳や人権が軽視され過ぎている。↓
日本は安楽死を議論の俎上（そじょう）に載せるほど人権国家として成熟していないと筆者は考える。
成田氏「集団自決」発言から考える安楽死をめぐる日本の現在地

安楽死という言葉が日本語では「痛みなく死ぬ」という意味で使われてるんじゃないかと記事を読んで気付かされた。欧米圏のassisted suicideが死ぬ者の主体性を前提とするのに対し、日本語の安楽死は動物を安楽死させるのと同じでeuthanizationを指すのではと。

安楽死は本人の自由意志によるもので、法制化されている国や地域では本人の意志が幾重にも慎重に確認される。成田悠輔氏の「安楽死の強制」という発言は明かな矛盾語法だ

“死刑囚が安楽死を求めたらそれを許すのか。生死の自己決定権の究極的な遂行と言っていい安楽死と、それを根こそぎ剥奪することで極刑とする死刑は両立するのか”

…和田香織氏。
＞成田氏の「安楽死の強制」という発言は、明らかな矛盾語法だ。「強制された安楽死」はもはや「安楽死」ではなく「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だからだ。
人類には「安楽死」の名のもとに虐殺が行われた歴史がある。

安楽死は本人の自由意志によるもので、法制化されている国や地域では本人の意志が幾重にも慎重に確認される。成田悠輔氏の「安楽死の強制」という発言は明かな矛盾語法だ

「日本は安楽死を議論の俎上（そじょう）に載せるほど人権国家として成熟していないと筆者は考える。」

悲しいけど、そうかも。

「日本は安楽死を議論の俎上に載せるほど人権国家として成熟していない」「社会保障費削減策としての「安楽死の強制」という言説が飛び出し、こうした発言をメディアが静観する現状がそれを物語っている」ほんとこれ。人権に関してはG7でも先進国でもないだろ、日本。

“日本は安楽死を議論の俎上に載せるほど人権国家として成熟していないと筆者は考える”…いまどき珍しい正統派出羽守様じゃった。

「安楽死は本人の自由意志によるもので、法制化されている国や地域では本人の意志が幾重にも慎重に確認される」
「「安楽死の強制」という発言は、明らかな矛盾語法だ」

国家や資本の役に立たない者=生きるに値しない命、とする帝国主義イデオロギーを容認してはならない。

この視点はなかった。

＞日本が安楽死合法化に向けた議論に舵を切る時、死刑制度が試金石になるだろう。

死刑囚が安楽死を求めたらそれを許すのか。生死の自己決定権の究極的な遂行と言っていい安楽死と、それを根こそぎ剥奪することで極刑とする死刑は両立するのか。

「成田氏は世代交代を促すためのメタファーだったと釈明したが、発言の前後や過去の発言を鑑みると疑問が残る」

安楽死は本人の自由意志によるもので、法制化されている国や地域では本人の意志が幾重にも慎重に確認される。成田悠輔氏の「安楽死の強制」という発言は明かな矛盾語法だ

詳しく知りたい。
”「死ぬ権利」の倫理は、社会保障を受ける権利や生命権を含む基本的人権を土台としている。つまり「生きる権利」、それも尊厳を持って生きる権利が保障される社会が前提であるはずだ。”

カナダのカルガリー大学の和田香織准教授の論考。安楽死は生きる権利を土台にして初めて議論ができるという。心身の苦痛をできるだけ取り除く努力なしに、集団や国家の利益という観点から論じるべきではない。

事実上、ホスピスで麻薬をうちまくってくれるから。安楽死システムになっている。

＞社会保障費削減策としての安楽死解禁、「安楽死の強制」などという言説が飛び出し、こうした発言をメディアが静観する現状

なるほどなぁ、安楽死制度は死刑制度と相いれんもんなんやな

なるほど。
》終末期での「個人の尊厳」という価値基盤が、日本の安楽死解禁論にはごっそり抜け落ちているからだ。

＞このような非道行為を二度と発生させないために、第二次世界大戦後の48年に世界人権宣言が採択された。何人たりとも生命や自由を奪われることはあってはならないという生命権が明文化されており、それは日本国憲法にも共通している。

＞人類には「安楽死」の名のもとに虐殺が行われた歴史がある。T４作戦と呼ばれたナチスによる安楽死プログラムだ。イデオロギーによる「生きるに値しない命」の選択が行われ、多くの身体・精神障害者、同性愛者、「劣等人種」とされた人々が殺害された。

＞それに対し、成田氏の「安楽死の強制」という発言は、明らかな矛盾語法だ。「強制された安楽死」はもはや「安楽死」ではなく「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だからだ。

＞安楽死は本人の自由意志によるものであり、直接的にも間接的にも強制されたものであってはならない。

「強制された安楽死はもはや安楽死ではなく殺人」
日本は安楽死を語れるほど成熟した人権国家ではない。

ほんとにそれだ…😢

「安楽死の強制」という発言は、明らかな矛盾語法だ。「強制された安楽死」はもはや「安楽死」ではなく「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だからだ

「筆者は20年以上カナダに在住
〜
(日本で)国家危機対策として安楽死が持ち上がっていることに大きな違和感を覚える
終末期での「個人の尊厳」という価値基盤が日本の安楽死解禁論にはごっそり抜け落ちているからだ」

安楽死は本人の自由意志によるもので、強制であってはならない。対して、成田氏の「安楽死の強制」…「強制された安楽死」は、もはや「安楽死」ではなく「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だ。

人権のない国で、倫理観のない人間が扇動する。それを受け入れて(スルーして)しまう国、日本。

きっかけ作るのが目的だったんか、壺政府のうちは考える時間無駄

安楽死は人間の尊厳を土台にしなければ意味がないとのこと。含蓄のある言葉です。

なぜこの発言か？よりも、なぜ今このタイミングでこの記事を話題にするかだ。

「〽馬鹿を相手の～、時じゃ～な～い。」

「真の安楽死は純粋な "穏やかな老衰" だけじゃわアホンダラあ」
ﾅｻｹﾅｲ…
( ´-ω-)

人は皆放っておいても死ぬのだ！わざわざ自決させる必要が何処に有るのか？

安楽死を議論するのに国家の成熟など関係あるのか？

身寄りのない高齢で重病で意識もないのに生かされ医療費は国と保険で賄われる…

安楽死を頭から否定するだけが脳じゃないだろう！安楽死の条件を狭い所から少しずつ広げるという手もある…！

>安楽死も「尊厳」や「死ぬ権利」など、人権の枠組みの中で議論されることが多い。しかし「死ぬ権利」の倫理は、社会保障を受ける権利や生命権を含む基本的人権を土台としている。つまり「生きる権利」、それも尊厳を持って生きる権利が保障される社会が前提であるはずだ。

“成田氏の「安楽死の強制」という発言は、明らかな矛盾語法だ。「強制された安楽死」はもはや「安楽死」ではなく「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だからだ”

成田さんの発言から安楽死に話を進めるのは話の筋を理解できないアホのやることだと思うけどなあ。

> T４作戦と呼ばれたナチスによる安楽死プログラムだ。イデオロギーによる「生きるに値しない命」の選択が行われ、多くの身体・精神障害者、同性愛者、「劣等人種」とされた人々が殺害された。

当方もわざと過激に言っているが少し真面目に言うと、生きたいか？死にたいか？はテメーの判断！！と言うのが正しい安楽死の向き合いかただ！勘違いすんなよ！バカ安楽死賛成どもめ！あと

投稿時間:2023-02-27 15:22:20

成田悠輔氏の「集団自決」発言から考える 安楽死をめぐる日本の現在地：和田香織／Newsweek 「氏の「安楽死の強制」発言は、明らかな矛盾語法だ。「強制された安楽死」はもはや「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」だ」…そんな彼をメディアは重用し続けるのか？

成田何某の思慮分別の無い物言いは非常に不愉快であり許す事はできない。マスコミの前で語っている様々な事からすれば彼の本質はそこにあると思う。

安楽死は本人の自由意志によるもので、法制化されている国や地域では本人の意志が幾重にも慎重に確認される。成田悠輔氏の「安楽死の強制」という発言は明かな矛盾語法だ