「うちの大学、卒論の製本やめたって」～卒論が変わる～

博士論文や修士論文も紙はいらないと思うんだよなもう

東京府中市にある東京外国語大学の研究室には、まだ手書きだった50年ほど前からの卒業論文などの冊子が並んでいます。
しかし、大学では2020年度から卒業論文や卒業研究はオンライン上での提出を求めるようになりました。

「うちの大学、卒論の製本やめたって」～卒論が変わる～

データ保存の責任者は大学事務方なのか、図書館なのかゼミの先生なのか。

椙山でもデータ提出にした学部があるのなぁ。どこだろ。
a4サイズのKindleとかを研究室に複数台準備して、卒論をを読めるようにできるといいな。

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学位論文の話じゃなくて、学士の卒論の話だった。

【 トピックス 】📚φ(°-°=)

一方、学生の中には学校への提出とは別に「形に残したい」と、独自に製本する動きも

へー！データで提出はラクでいいし、第一、学校の保管場所を圧迫しないのが一番だと思う。でもこの記事にもあるように「自分で製本して持っている」のはやりたいなｗ

"「うちの大学、卒論の製本やめたって」～卒論が変わる～"

時代であるなぁ。

紙で集めてるから日本は盗用チェックもできねんだよ。

でもなー。一度印刷して見ないと初歩的なミスに気付かなかったりするし。 ～

弊学もこうなっていくかもなあ。やはり審査の時は紙の方で、学科保存用としてPDFで蓄積というのが一番と思うが、コンピュータもどんどん刷新されていくしねえ（結局「紙最高」となる可能性も）。

誰でもみられる、いつでもみられる、場所を取らない。

私は、場所をとっても紙の本派なのですが、大学においては電子化に賛成です。

上記の通り、圧倒的にメリットが多いので、紙を希望する人だけでいいのかなと思います。

「 記事の出だしからもう「え、そうなの？」と思ってしまった。そんなに卒論みんな実費出版してたの…？とっくにみんなデータ提出だと思ってた

大規模大学だと「締め切り5分前に大量のPDFがアップされてサーバーダウン」みたいなことにならないんだろうか、と余計な心配をしてしまう。

“勉強の成果を形に残したい” “研究に協力してくれた人に贈りたい”。。。うわぁ。。やめてほしいな。相手からしたらゴミだと思われるのに。必要な情報は自分で探すから結構だわ。

せやな。テレビより新聞だな

っていうことなのかな？

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なんかここ数日外大が絡むニュースをよく見る気がする。入試のやつとか。

うちもずっとデータですが、ラボで製本やってます。

今も、自分の手書きの卒論は残っているのだろうか。

＞東京外国語大学の研究室には、まだ手書きだった50年ほど前からの卒業論文などの冊子が並んでいます。
＞しかし、大学では2020年度から卒業論文や卒業研究はオンライン上での提出を求めるようになりました。

せっかくだからと製本してもらった修士論文。
ええ○円追加するだけで金箔に変更？ 表紙の紙もアップグレードできるの？
で気づいたら「博士論文かいなｗ」と笑われる程の(物理的に)立派な修士論文に。

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50年前は手書きだったことを考えるとゾッとする
それにしても印刷業者はますます大変だな

提出はオンラインでもいいのだけど。まだモノとしての認識を大学生はできてないで画面上だけでやっているから、テキストの最適サイズ、図表の見え方など自分でアウトプットしていくことを教えることは肝要。それなしでは完成度高いアウトプットはできない。

印刷した方がいい。どれだけ書いたかが目で見てわかる。
と思うのはもう古いのかな。

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印刷の手間が省ける一方で、pdf化時のトラブルが絶えないという😅 wordの目次機能や図表番号機能のおかげで今年はトラブル続発でした。

データでも残してますが、実験しながら参考する時には製本されてる方が見やすかったり。
なんで、紙で提出されたものを製本するんで、あんまりかわらないかなーという分野ではあります。

製本っていうか綴っただけだったかも…。
いろいろ都合で提出が早まり＋清書しろといわれて…三日三晩（大げさ）で仕上げたけど…途中、寝ながら打ってるのを見かねて、講師の先生が変わって打ってくれた。
先生ありがとう。

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え、あれって製本する物なの？書いたの四半世紀くらい前だけど、そんな話、初めて聞いた…

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私の時代・私の母校では、製本どころか原稿用紙に書いたものを紙のファイルに綴じただけで終わりだったけど、ずいぶん変化していたのですねえ。🙂：

前任校での卒論は学生さん用と自分用に製本をしていたな。
来年度から今のところでは卒論生来るけどその時は製本にはこだわらないかも…

時代だなぁと思うが、卒業の時に書いた雑な論文(と言っいいのかわからない代物)が永久にデジタル空間に存在すると思うと…
これ指導する先生も試されちゃうのでは？
↓

こういう使い分けこそが正しい。"自分にとって特別なものは、データのファイルの一つではなく、形あるもの、手に触れられるものとして残しておきたいという動きもまたある"

府中市にある東京外国語大学のゼミでインドネシアの文化の研究をした岡野さんもみずから製本した1人

製本化された研究は「バリ料理研究～バリ文化とつながるバリ料理～」というタイトルで、バリ島に1か月滞在して20件以上の飲食店を渡り歩いた記録などがまとめられています。

出した覚えはあるけれど。製本されていたか知らないし、原稿も手元に残ってない。あるのは苦労したという思い出だけ (´Д` ) ｱﾗﾗ

私の卒論はフラットファイルだった😅軽っ！

謎なのが、返却期間に受け取りに行ったら私のファイルがなかったのだが…。誰かがうちのゼミの分まとめて…？と思ったけど違ったし。
だから手元に残ってないんだよね。

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なんでもかんでもデータ化ってのも味気ないしね。やはり物として持ちたい欲ってのは少なからずあるだろうし。
ただデータ化できるものはデータ化するのがいいとは思うけどね。

卒業論文
母校では3人分を1冊にして製本してました。
本人にも配布してくれるます。
自分のものが実家にあり、大学図書館から複写を送ってもらおうと思ったら、貴方の論文はありませんね、と言われた。
僕のだけページ数が多すぎて、大学用の製本ができなかったらしい😅

「うちの大学、卒論の製本やめたって」～卒論が変わる～

製本して残っている😊青臭い自分がそこに居る😁
ゼミの仲間達も居る✨

製本！なんと素敵な響き・・・
私の卒論は、原稿用紙に「一太郎Ver.3」で印刷して提出した。
ワープロでの提出を認めてくれた先生、ありがとうございました。

デジタルデータはいつか消滅する不安が⁉️ーー

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紙に残しておく、って、素晴らしい事、大切な事。是非、そういう学生さん達が、増えて欲しいなぁ👨‍🎓📖👩‍🎓・・・「うちの大学、卒論の製本やめたって」～卒論が変わる～

卒論はともかく、Ｄ論は印刷したものも残しておきたい、もらいたいなあ…

勤務先は、本文紙、概要データ。意味づけはさらに変容するかもしれない。：

地下の製本の店に頼んだ記憶。

👨‍💼八王子

「うちの大学やめたって！」

「えっ？」

「卒論の製本だよ」

「ラッキー！ギリギリまで直せるじゃん」

でも、そうでない意見もまた、あるようです

我々情報工学系も卒論、修論や発表スライドはBOXに提出になりましたが、研究室としての製本はやるようになりました。いろいろ工夫していて、論文や発表スライド、審査員の質問などなど、その年度の研究総覧が可能です。／

「紙だったものがデータに置き換わっていくのは時代の流れですが、自分にとって特別なものは、データのファイルの一つではなく、形あるもの、手に触れられるものとして残しておきたいという動きもまたあるようです」

「製本して手にできないことは残念だが、提出直前にプリンターの不具合などでゴタゴタすることもなくなり、学生側によい面もあるのではないか。教員側も学生と提出直前までやりとりしやすくなった」

「うちの大学、卒論の製本やめたって」～卒論が変わる～

東京外語大学のほか、神戸大学の経営学部や愛知県の椙山女学園大学の一部の学部や学科、それに東洋大学でも文系の学部の8割以上でオンライン上での提出に移行

私が卒業した理学部生物学科は卒業研究の発表会はあったけど卒論はなかったし、医学部医学科に至っては卒業試験のみ(特殊な学士編入コースだったので査読つき論文1本必須だったがあくまで例外)。卒論とは無縁で生きてきた…。

あの製本された卒論はどこにあるかな。大したこと書いてないのでみる気さえ起きないが。

製本までしている大学の方が珍しいと思っていたけど…。データでしか持ってないな。／

いや、電子データでほしい。