折しも先日の日経にこんな記事が

我が社も 破壊派 だなぁ

この記事を読んで自宅の収納スペースに大量にあるHDDを思い出した。過去にいくつものパソコンを引取サービスで処分してきたけど、HDDだけは抜いて処分していた。初期化しても復元されるリスクがあり、情報の流出が怖いから。

パソコン捨てるとき、みんなどうしてんの？

ぶっ壊せば全てオッケイはやめよう。

”内部データを消去すればそのまま再利用（リユース）が可能な状態でも、分解や記憶媒体の破壊処理を選ぶ例が多く、データ消去への理解不足が普及の壁となっている”

総務省：”「廃棄」の文言を削除し、再利用を促している”

IT機器は記憶媒体（SSD, HDD）を取り外し可能にするだけでリユースの可能性が大きく広がります。
京都議定書およびRight to repairの文脈から、RCEP・EPAの規格や適合性評価、環境税などが必要だと考えます。

某メーカーの磁力で破壊する装置は、上手いなと思った

なーるほどねぇ、やっぱ神奈川県のあれが言及されてたけど

小渕優子がドリルで破壊したように機密を守るのに最高の方法。🥳

自民の小渕センセイがお詳しいと思う😅 「

技術を知らないだけだ。紙、人より安全だ

ふうん

企業の設備更新で生じた、まだ使用可能なIT機器が大量に廃棄されている。内部データを消去すればそのまま再利用が可能な状態でも、分解や記憶媒体の破壊処理を選ぶ例が多く、データ消去への理解不足が普及の壁

図書館のように行政が買い、適切な処理をして貸し出すのはどうなんだろうか？

HDDは1つや2つの穴では専用機器で読み取りが可能。近年普及するデータチップが内蔵されるソリッド・ステート・ドライブに至っては、米国家安全保障局が「2ミリ辺の破片に粉砕」することを推奨する。甘い物理破壊ではかえって

別のOS丸ごとインストールしてしまえばいいだろアホなのか？ 怖いからとにかく焼き畑的にギッチギチみたいなセキュリティ対策はかえって危険な気がする....

リユースしたところで中古のHDDなんて個人からの需要しか無さそうだけど、リユースする意味あるのかな？

ISMS取得していてもリユースを選択しやすくなるなら歓迎
リユースで買取に出せれば、PC費用の足しになる

・・技術立国日本の断末魔の音がする

リユースしたら良いのに。

未だに破壊が最高ってセキュリティの教科書に書いてる国ですから。

日本はIT普及が遅れていると言われるが、国民性としてよりリスクを避ける思考が、まだまだ使えて損も減るはずのIT機器を破壊し捨てるという選択に至るという部分でも、根本のマインドチェンジが必要そうだ

無知は恐ろしい。「NIST基準に基づくデータ消去の方が、破壊より安全な場合もある。日本では情報消去を巡る誤解が無駄を招いている」

もう、地球環境的に再生しで記録すれば?

折しも今日の日経にこんな記事

データ消去がいかに危ないか知らない日経、、、わざとか？

デジタルへの理解不足はこんなところにも。。

ちょっと気になる記事👀

スペアパーツとしてならわからなくも、だけどPCやサーバなんてホイホイとリユースできんだろ、と思うんだけど

正論なんだが、消去ソフトの実行に10時間以上かかったり、不良セクタがあって実行が中断したりするケースがあるので、リユースが100%の解ではないし、そういうコメントは取るべきじゃないかなぁ。。

「甘い物理破壊ではかえって漏洩リスクが高まりかねない」

外貨取引所に勤めてた時は、サーバー交換時は物理破壊する契約してたな

日本語の"もったいない。"は消えた。
廃棄委託業者の情報漏洩による
信頼性失墜が原因か。

そりゃまぁ，横流しされて，神奈川県みたいに個人情報漏洩事件になってるからね・・・。：

家近氏は「記憶媒体は破壊すれば安心というのは大きな誤解」と語る。HDDは1つや2つの穴では専用機器で読み取りが可能。近年普及するSSDに至っては、米国家安全保障局（NSA）が「2ミリ辺の破片に粉砕」することを推奨。→こういう記事を見るとIT機器の廃棄は本当にハードル高い

まだ使用可能なIT（情報技術）機器が大量に廃棄されている。内部データを消去すればそのまま再利用が可能な状態でも、分解や記憶媒体の破壊処理を選ぶ例が多く、データ消去への理解不足が普及の壁となっている。ESG意識の高まりもあり、処理ルールを見直す企業も出てきた。

「内部データを消去すればそのまま再利用（リユース）が可能な状態でも、分解や記憶媒体の破壊処理を選ぶ例が多く、データ消去への理解不足が普及の壁となっている」
ここは正直うまくrecycleできるなら…

あーこれ弊社だww
古物取引の資格がないんだって
だから何でもかんでも捨てるw内心アホだなと思ってる

｜HDに穴を開けても復元できると言うが、それに見合うだけの費用が掛かるだろ。簡単な破壊は基本的に合理的だと思う。消去はやや信頼性に欠くし、受託企業の社員レベルの信頼性が確認しようがない。

思考停止でとにかく破壊。筆者の指摘が刺さります。

結局のところゼロリスクを捨て、そのうえでリスクを低減させるための施策（委託先管理、技術理解など）を実行する労を惜しまないことがポイントなのだろうか。

情報セキュリティリスクと環境保全リスクの相反事例。

ソフト的な消去が使われず、物理的な破壊をしてしまっているという話。

ソフト的な消去技術もだいぶ進んでいるし、見直す必要があるだろう。

金になるのがわかれば・・廃棄の仕方も考えるんだろうけどなぁ
スマホなんて、全ての個人情報の塊があんなに「リユース」されてるんだから・・

企業や官公庁の廃棄PCなどが、データ消去後リユースではなく、記憶ドライブの破壊後リサイクルとなっていてもったいないという話。
データ除去にはNISTという基準があるらしい。NTTデータはこれを用いてリユースしているらしい。

➜企業の設備更新で生じたまだ使用可能なIT機器が大量に廃棄されている
➜内部データを消去すればそのまま再利用が可能な状態でも、分解や記憶媒体の破壊処理を選ぶ例が多くデータ消去への理解不足が普及の壁

内部データを消去すればそのまま再利用（リユース）が可能な状態でも、分解や記憶媒体の破壊処理を選ぶ例が多く（以上引用）

個人所有であれば尚更でしょう。

『日本では情報消去を巡る誤解が無駄を招いている』

内部データ処理業者が台頭して、新たな詐欺事件が起こる未来まで予測できた✋😨✋