■ 【河野太郎…】 ／《「原子炉と使用済み核燃料プールは、テロリストに狙われたり、ミサイルで狙われたりと潜在的な弱点である」と書きつづった。いまも当時と同じ考えなのか。事務所を通じて質問したが、今月21日夕までに回答はなかった》

■ 【 )／《…指摘する声は過去にもあった。「3.11で脆弱性がはっきりしたのは使用済み核燃料プール」「警備体制はどのように変わるんですか」》

立民・岡田氏「プールにある使用済み核燃料、本当に厄介」「ミサイルが当たったらどうなる」

西村経産相「原子力規制委が所掌」「経産省としては差し控えたい」

規制委「武力攻撃に対して堅牢性を持つ施設という議論は計画もしていないし、事実上無理」

原発終了という結論

＞"いまも当時と同じ考えなのか。事務所を通じて質問したが、今月21日夕までに回答はなかった。"
「所管外」ってもう言えないけどブロック みたいな？

原発への攻撃はウクライナ侵攻で現実化→米国製ミサイルの配備で防空体制は万全となるわけがないから、日本には全方位平和外交しか残されていない。

河野太郎氏が「使用済み核燃料プールはミサイルで狙われる潜在的な弱点」と警鐘を鳴らし、原発攻撃がウクライナ侵攻で現実化した今

西村経産相「規制委が一元的に所掌する。経産省は所管外」
規制委「武力攻撃を想定していない」

一撃で国土壊滅なのに誰も彼も知らんぷり😩

問題点が整理されています。是非ともご一読を。

ウクライナ侵攻ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

原子炉が強固だからって全く筋違い。ウクライナを見れば分かる通り、操作員ごと確保するでしょ。つまり敷地入口から管制エリアまで脆弱な日本の原発は格好の攻撃目標。
使用済み核燃料を厳重管理しないのも同じ。
それを放置して建設を推進する勢力こそ、国賊だと思う。

早く廃炉を決めた方が良い。
稼働中の格納容器ももちろん危険だ。
冷却できないだけで数時間でメルトスルーをする。

「原発が使用済み核燃料貯蔵プールが標的になる恐怖は容易に想像できる。にもかかわらず、備えの議論は滞る。対して自衛隊は防護対策として司令部の地下化まで論じられる」

使用済み燃料のプールはたしかに弱い

使用済み核燃料の保管は「多重防護の仕組みになっていない場合が多い」「外部攻撃に脆弱」「（水が尽きるなどして）使用済み核燃料が大気にむき出しになれば、高濃度の放射線が広範囲に放出される」

トイレがなくてもいいんじゃない、の次は、屋根がなくてもいいんじゃない、に進化してるのかな? 😡

『野党議員時代の』

維持・推進したい側に危機管理能力はなし。実に嘆かわしく深刻な事態。

リンクはこちらでは

"あの団体、あの河野太郎氏が問題視するのがプールの脆弱ぜいじゃくさ。今のままでは原発が攻撃された際に泣きどころとなり、甚大な被害を招きかねい。"今のままでは原発が攻撃された際に「泣きどころ」となり、甚大な被害を招きかねない。"

今頃言っているのか。普通の頭があれば、どんなに危険かずっと前に分かる！

これですね

自公政権は自分たちに都合の良いことしか想定できない。

ウクライナ侵攻ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

先日見たドローン使えば簡単よ。

「原子力規制委員会が一元的に所掌している」「経産省としては差し控えたい」政治家もわからず責任を放棄する原発問題をこのまま進めるのか？無責任に子供達に危険と問題とを押し付けるのか？

原発への攻撃はウクライナ侵攻で現実化 TOKYO Web

ロシアは侵攻直後から原発を狙ったしね。

再稼働とか新設とか、安保に逆行。廃炉、廃止こそが安全保障に貢献。

河野太郎氏
「3.11で脆弱性がはっきりしたのは使用済み核燃料プール
警備体制はどのように変わるんですか」
2011年11月、衆院決算行政監視委員会での質問

12年9月ブログ
原子炉と使用済み核燃料プールは、テロリストに狙われたり、ミサイルで狙われたりと潜在的な弱点である

原発が攻撃された際に起き得ることを、誰もが無視し気付かないフリをしてきたのが今だ。

■〝反核燃サイクル〟派…反核燃サイクルを唱えただけですが、それが、いまや「核武装」支持派 【 ）／《発言の主は河野太郎氏。》

■〝反核燃サイクル〟派…反核燃サイクルを唱えただけですが、それが、いまや「核武装」支持派

▶【 ）

■《…もろさを指摘する声は過去にもあった。「3.11で脆弱性がはっきりしたのは使用済み核燃料プール」「警備体制はどのように変わるんですか」 発言の主は河野太郎氏》

▶

河野太郎氏
（今は所轄外と言わんばかりで無言）
狙われる
使用済み燃料プールの危険性とは
東京新聞 TOKYO
Web

対して自衛隊は、防護対策として
司令部の地下化まで論じられる。
誰かを見捨て、誰かを守る。
そんな国を愛せと言うのか。（榊）

当室スタッフ上澤千尋のコメントも掲載されています。

河野太郎氏も警鐘 原発への攻撃はウクライナ侵攻で現実化

野党時代の河野太郎「原子炉と使用済み核燃料プールは、テロリストに狙われたり、ミサイルで狙われたりと潜在的な弱点である」

福島で原発事故が起き、ウクライナ侵攻で原発稼働に大きなリスクがあることが露呈したと訴え、こう続ける。「手に負えないリスクとコストに責任を持たないで来た。原発を動かす判断をするならば最低限、前提となるテロ対策、安全対策に手を打つべきだ」

「サイクルがずたずたに途切れているのに、政府は回っているように扱い、問題に向き合うことを避けている」。青山学院大の本間照光名誉教授（原子力損害賠償制度論）はそう語る。

日本国内で原発で貯蔵している使用済み核燃料は、膨大な量だ。およそ2万トンに上り、多くは貯蔵プールで保管する。政府は「核燃料サイクル」を掲げて再利用をもくろむが、青森県六ケ所村で建設中の再処理工場は完成が延期され続けている。

使用済み燃料プールにしても
原発本体にしても
要は冷却水の確保が大前提であるのに
本体や燃料プールについての防護壁や堅牢性以前に
取水口についての防御が全く無いのが現状

原発が、使用済み核燃料の貯蔵プールが標的になる恐怖は容易に想像できる。攻撃されたときに生じる民間人の被害も。にもかかわらず、備えの議論は滞る。対して自衛隊は、防護対策として司令部の地下化まで論じられる。誰かを見捨て、誰かを守る。そんな国を愛せと言うのか。

使用済み核燃料の保管は
「多重防護の仕組みになっていない場合が多い」「外部攻撃に脆弱」「（水が尽きるなどして）使用済み核燃料が大気にむき出しになれば、高濃度の放射線が広範囲に放出される」

“経済産業相は「原子力規制委員会が一元的に所掌している」「経産省としては差し控えたい」と述べ、所管外と言わんばかりの姿勢”
もともとハイリスク無理ゲーだから責任取りたがらないのでは？😵‍💫😵‍💫

使用済み燃料プールの危険性とは

河野太郎氏も警鐘を鳴らした
使用済み燃料プールの危険性とは 原発への攻撃は
ウクライナ侵攻で現実化
「3.11で脆弱性がはっきりしたのは使用済み核燃料プール」
「警備体制はどのように変わるんですか」発言の主は河野太郎氏。
今のデジタル相だ。

河野太郎氏も警鐘を鳴らした
使用済み燃料プールの危険性とは 原発への攻撃は
ウクライナ侵攻で現実化
笹川平和財団も警鐘を鳴らす貯蔵プールの脆弱性。前出の上沢氏も「有事の際に貯蔵プールなどが破壊されると、建屋に近付けなくなる。取り返しの付かない事態が起きる」

河野太郎氏も警鐘を鳴らした
使用済み燃料プールの危険性とは
原発への攻撃は
ウクライナ侵攻で現実化
TOKYO Web
◆ロシアは侵攻直後から原発を狙った

問題だらけ
こんな国は愛せない

前規制委・委員長の更田豊志氏「武力攻撃に対して堅牢性を持つ施設という議論は計画もしていないし、事実上無理だ」と語り「お手上げぶり」をあらわに。

“今のままでは原発が攻撃された際に「泣きどころ」となり、甚大な被害を招きかねない。岸田政権は原発稼働ばかりに力を注ぐ場合ではない”

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東京新聞 TOKYO Web