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タモリさんが言った「新しい戦前」どう回避 本音を言えなかった日本

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日本の周りは中国・ロシア・北朝鮮の独裁国家に囲まれ、同盟国アメリカの本土は地理的に遠い、いざとなったら日本独自で国を守らなければならない
なんだろう 戦前みたいだなんだと言ってればいいっていう今日この頃・・・(´・ω・`)
〈軍拡反対の人も軍備による平和を考える人もいます。「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから対話を……そのような根気のいるプロセスこそが「新しい戦前」そして「新しい戦争」を回避する鍵に〉
【読まれています】

本音と建前を使い分け、議論が中途半端になりがちな日本で、どうすれば「新しい戦前」を回避できるか。戦争に突き進んだ日本について著書がある歴史研究者・堀田江理さんに聞きました。
”防衛力を増強する話が、なし崩し的に進んでいます。言論の自由がある今、本音の議論に参加する責任は国民にもあるのです”

”世の中には、軍拡反対の人も、軍備による平和を考える人もいます。「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです”
本当に。なぜ本音をぶつけないの
まるで他人事のように本音を言わないことはきっと楽なんだろう
でも切羽詰まっているはずなのに本音じゃないことの方を公式に出すなんて、国民を舐めてんのか
本音が言えないのは、今までもずっと。アメリカだって、本音と建前はあるし、ある意味日本より酷い。//
新しかろうが、古かろうが、既に戦前なのだ。敗戦の曠野に立って懐古すればいいのだ。 #
タモリさんが言った「 本音を言えなかった日本
『言論の自由がある今、本音の議論に参加する責任は国民にもあるのです。
世の中には、軍拡反対の人も、軍備による平和を考える人もいます。「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです。』
どうすれば「新しい戦前」を回避できるのか。堀田さんに聞きました。
「現在も日本では、公式見解がオフレコの本音と異なることがあります。これでは政府の意図が、国民にも他国にもわからなくなってしまう。なぜ本音で政治の議論ができないのか。」
個人間もそう。本音で語り合うには、安全が担保されていなければ。
>
> 言葉の合意がない場所にダイアローグ(対話)は生まれないからです。

確かにそうだ
もう野党はストレートに国会で「アメリカが中台紛争に介入したら存立危機事態を認定するのか」「日本は中台紛争に参戦するのか」と首相に質問したほうがいいと思う
そうしないと平和ボケの市民も一般国民も目覚めないと思う
#
タモリが「新しい戦前」と言った時はドキッとしたし、さすがタモリとも思った。黒柳さんが質問し、タモリが答えたらもっと話題になって良かったのにと思うけど、まあ黒柳さんもお年ですから。
タモリさんと黒柳徹子さんのあの会話は、
おたがい戦中・戦後を経験した同士として、
「あたらしい(世界大戦)の戦前」について了解しあった、と理解すべきなのかもしれないのです。
閣僚や軍人に本音で議論する人は少なかった。海軍のある幹部は、会議では声高に開戦論を唱えながら、廊下に出ると「外務省が解決するなら海軍はお任せする」とも言っていた。軍の威信にかけて、公に弱みを見せたくなか...
拝読/

前田直人さん( 「新しい戦前」というキーワードが埋めるべき余白は、想像してみるだけでかなり広い。リアルな政治とは一線を画し、あえてその対...
拝読/

防衛力を増強する話が、なし崩し的に進んでいます。言論の自由がある今、本音の議論に参加する責任は国民にもあるのです。
市民も同じだ
日本が戦後最も戦争に近づいている状況なのに本音で語っている市民はごく一部だ
危機と感じていないのか
感じているが臆病で声を上げられないのか
記事から【できれば「どういう意味ですか」と聞き返してほしかった。言葉の合意がない場所にダイアローグ(対話)は生まれないからです。】
それを聞きに行くのがジャーナリストでは?
さん

#
言論が委縮し空気に流される。「つぎつぎとなりゆくいきほひ」(丸山真男)か…。
本音と建前を使い分け、議論が中途半端になりがちな日本で、どうすれば「新しい戦前」を回避できるのか。太平洋戦争に突き進んだ日本についての著書がある歴史研究者・堀田江理さんに聞きました。
軍が後ろで銃を構えている時代、世情も新聞に煽られて開戦一辺倒の時代、今まさに再来しようとしている:タモリさんが言った「新しい戦前」…本音を言えなかった日本 。しかし軍事的譲歩…腹を割った議論は行われず…
真意は本人のみぞ知る。関係のない第三者があーだこーだ言ってもねえ....。的外れな見方もあるし
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海軍幹部は会議で声高に開戦論を唱えながら、廊下では「外務省が解決するなら海軍はお任せする」と。軍の威信にかけて弱みを見せなかった。議論なき保身の構造は今も変わらないような。
+

"日本では、公式見解がオフレコの本音と異なることがあります。これでは政府の意図が、国民にも他国にもわからなくなってしまう。なぜ本音で政治の議論ができないのか"
→沖縄問題に向き合わないから。
>「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです。

「戦争や争いがない状態」以外には考えられないのだが、これ朝日は軍事的緊張状態すら平和とは言えない、と言いたいのだろうか。
“できれば「どういう意味ですか」と聞き返してほしかった。言葉の合意がない場所にダイアローグ(対話)は生まれないからです”
「私が「戦前」と聞いて思い浮かべるのは、1940年半ばから41年末の真珠湾攻撃にかけてです。」
⬆️
歴史はそこから始まってはいない。と思うけど。
「1941 決意なき開戦」著者の堀田江理さん

言葉の合意がない場所にダイアローグ(対話)は生まれないからです。SNSでも都合よくタモリさんの言葉を解釈した平行線上のモノローグ(独白)が目立ちます。
「1941 決意なき開戦」著者の堀田江理さん

軍拡反対の人も、軍備による平和を考える人もいます。「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです。
日本人は「根気に欠ける」とは昔からよく聞かされてきた言葉。
現在も日本では、公式見解がオフレコの本音と異なることがあります。これでは政府の意図が、国民にも他国にもわからなくなってしまう。なぜ本音で政治の議論ができないのか。
タモリのことだから、静かな水面に石を投げてみただけだろ――海外在住が長くなると、日本人の「ココロ」を忘れてしまうのかね。
タモリさんのこの発言、凄く納得出来る。私が思うのは今、情報統制している事だ。
《現在も日本では、公式見解がオフレコの本音と異なることがあります。これでは政府の意図が、国民にも他国にもわからなくなってしまう。なぜ本音で政治の議論ができないのか》堀田江理さん
"世の中には、軍拡反対の人も、軍備による平和を考える人もいます。「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです"

#
「更問い(さらとい)」
更に質問すること。大切。

"どういう意味ですか」と聞き返してほしかった。言葉の合意がない場所に対話は生まれないから。"

〈世間には軍拡反対の人も、軍備による平和を考える人も。「あなたの平和の定義は何か」と問うことから対話を。根気のいるプロセスこそが 、「新しい戦争」を回避する鍵に〉

さんが言った「新しい戦前」どう回避
本音を言えなかった日本
“「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです。教育やメディアも、より多くの人々が社会問題に、関心を持ち、考え、議論するよう導く必要があります。”
“世の中には、軍拡反対の人も、軍備による平和を考える人もいます。「あなたの平和の定義は何ですか」と問うことから、対話を始めるべきです。”
「駐米大使が「日本は本当は平和を望んでいる」と米国に伝えても、公式な強硬論が伝わってるので信じてくれない。米国務長官は「政治家が表立って平和を求めていると言えないのか」と大使に尋ねてます」
論者によれば、戦前の政治家や軍人は本音を「言えなかった」のではない。「言わなかった」のだ。その区別は大事。「仕方なかった」などと同じことを繰り返さないために。
太平洋戦争に突き進んだ日本についての著書がある歴史研究者・堀田江理さんは、こう語ります。

どうすれば「新しい戦前」を回避できるのか。堀田さんに聞きました。
私は意味を聞き返さなくてよかったと思う。多くの人に自分で問いかけてもらいたいから。有料記事というのが残念。
「防衛力を増強する話が、なし崩し的に進んでいます。言論の自由がある今、本音の議論に参加する責任は国民にもあるのです」
全くその通り
何を避けているのだ
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