なるほど

amazonとかもそうだが、いたちごっこの世界よねぇ。

これで話したことで何か動きがあったみたい。

-2/17 朝日新聞 有料記事

食べログ側が閲覧制限の申し立て、裁判所が検討、範囲が確定。裁判所が非公開と認めた一部は黒塗りになっているものの、問題となったアルゴリズム変更についてはほぼ中身が判明した。

【有料購読者向け記事】：「今回の変更では、チェーン店のうち、フランチャイズチェーンは対象とする一方、ファミリーレストランやファストフード店は対象にしなかったことも明らかになった。
ただ、どんな狙いがあったのかは、『認知度の調整』という表現以外は…」｜

個人経営の店だと異様に高い点数はじき出しては、ある種の幻想を生むことに一役買ってるとは思う。「チェーン店なんぞと違って、知る人ぞ知る名店！」みたいな。

3840万円の賠償はデカいね
これは良い前例になる

僕は自分の舌を信用してないので利用頻度は高いです。3.5以上のお店はあまり外れはない気がします。

で店を選び、その評価に沿わず腹立たしい経験をした
食べログを信用せず無視することが1番いい
顧客に不誠実な企業を市場から排除する

の「不当」な が明らかに #

2023. 2.17
独自

食べログが非公開としている点数づけのアルゴリズムが、評点をめぐって裁判となった事案の判決のほぼ全文が公開されたことで明らかになりました。

お店の評点が突如変わった理由が読み取れます。

裁判を起こした原告以外にも、多くのチェーン店が影響を受けたことが明確になったーー。専門家はそう指摘しました。

韓流村対食べログ民事訴訟 - 東京地裁判決
■「食べログが原告の店を狙いうちにしたのではなく、多くのチェーン店が今回の変更の影響を受けたことが初めて明確になった」
独禁法に詳しい筑波大准教授の平山賢太郎弁護士はそう指摘する。「判決が確定すれば他の

最大で０．４５ポイントも点数が下がった焼き肉チェーン店の執念が実った判決でした。

常見陽平さん( ■食べログに負けない舌と目を磨け&美食家常見陽平が絶賛するお店を公開しちゃうゾ
田中恭太砲炸裂！同時に、原告社長の声...

「お店探しは食べログ」。その点数が不当に操作されていたとしたら？

の「不当」な評点調整、秘密のアルゴリズムが明らかに

この記事で、チェーン店はレビュー点数計算時に下方修正されている事を知った。
レビュアー側もチェーン店だと点数控えてるんじゃない？少なくとも俺はそう。だからこの計算だとチェーン店が二重に不利な気がする

自分なりの食べログの評点

３．５～３．９ 一番美味い、最高の店
４．０以上 別に普通の味だけど高い
３．０～３．４ ごく普通の店
２．９以下 ちょっと問題ありの店

今さらなぁ～という感じ.一般人は検索エンジンや検索アルゴリズム等のしくみを少しでも知っておけば振り回されることもないと思う.順位を決めるのは向こうだからこちらも検索を工夫すればいい.

閲覧制限の範囲が固まったということで公開された判決文の分析。アルゴリズム変更の内容等興味深い。常見陽平氏がコメントで常ミシュランとして自分のお気に入り店を公開してて草。
『

安田峰俊さん( 「食べログの『不当』な評点調整、秘密のアルゴリズムが明らかに」の解説。

ネットのレビューの公平性や正確性は、答えの出ない難しい問題です。目下、店舗の評価について比較的信用できるのはGoogle...

常見陽平さん( 仰る通りですね。食べログはお店の住所確認のためだけに使います😇

■食べログに負けない舌と目を磨け&美食家常見陽平が絶賛するお店を公開しちゃうゾ
田中恭太砲炸裂！同時に、原告社長の声...

"裁判所が認定した評点調整は、韓流村側が立てた仮説とほぼ合致した形となった"
面白い記事でした。

食べログの☆と私の舌、一致しないこと多いしね⇒

このコメントに頼りにすることは常見さんという「プラットフォーム」を頼りにするということでは……ｗ

と思いつつ続編をひそかに期待

常見陽平さん(

食べログの得点があてにならないことが明確になったよね。

これは良記事

裁判所が非公開と認めた一部は黒塗りになっているものの、問題となったアルゴリズム変更についてはほぼ中身が判明した。

#

日本は協調&曖昧文化で、基本的にネガティブなことは書かないか曖昧にする傾向あり、
なので"断言的な ネガティブ"レビューがされていると、目立って引っ張られるのでは。いじめだとそう。

昨日配信されている食べログのアルゴリズムの一部が判明したという独自記事、かなり興味深い内容です。チェーン店の評点は意図的に下げていたようなのですが、なぜかファミレスやファストフードは除外。機械的というより、かなりアナログなアルゴリズムのようです。

食べログの点数はアテにならんよね。

”「チェーン店かどうか」を判断基準にした調整だ。しかも対象店に事前に知らせることはなかった。判決は掲載店に対して優越的な立場にある食べログによる「不当な変更」だったと判断した”

”食べログは19年5月21日にアルゴリズムの変更を行った。「同一運営主体が複数店舗を運営している場合」、つまりチェーン店についての「認知度の調整」を行うとするものだった。①同一屋号かつ同一運営主体である、②最低2店舗以上が運営されている、の二つの基準で判断した”

しかしこの論法だと、裁判所はどういうプロセスでカカクコム食べログの評点を算定したのかに踏み込めないまま外形的事実を持って韓流村チェーンの二重差別を疑わせる不正競争状態を認定したのか、よく分からないな。

あくまで「対外的に説明できる範囲を逸脱」だしなあ…。

ありがとう田中恭太さん

酔っ払っててまだしっかり読めないけど、絶対面白い記事だと思う。酔いが覚めたら読もう。

#

食べログは19年5月21日にアルゴリズムの変更を行った。この日の変更は、他の調整とあわせて「同一運営主体が複数店舗を運営している場合」、つまりチェーン店についての「認知度の調整」を行うとするものだった――

今どき食べログなんかアテにしてる人いんの？ って感じなのだが、意外と食べログ見て決めるお客様多いんだよな😅（同年代も含む）

アルゴリズムもさておき、グルメサイトはとにかく勝手に、なんの関係もない人の店を評価したり広告したりするの止めて欲しいな。お前らのその「借り物ビジネス」、そうとう失礼だよ( *｀ω´)

常見陽平さん( ■食べログに負けない舌と目を磨け&美食家常見陽平が絶賛するお店を公開しちゃうゾ
田中恭太砲炸裂！同時に、原告社長の声... #

判決のほぼ全文が判明したことに「独自」マーク。「裁判所がこの申し立てをどの範囲で認めるべきか検討してきたが、このほど範囲が確定した」。どうやっていち早く察知したのかが気になります。最近、判決要旨ではなく判決の原文全部を入手しようとする報道が多い気がする

朝日新聞のコメントプラスは有識者による記事の解説だと思っていたが、いつの間にかお薦めの店を紹介するブログになっていたようだ。

■食べログに負けない舌と目を磨け&美食家常見陽平が絶賛するお店を公開しちゃうゾ

ファミレスなどを除くチェーン店に対する「認知度の調整」があったことが認定されたらしい．閲覧制限の中身（さすがに企業秘密だろうから閲覧制限が通るのもやむなしか）が気になる

「朝日新聞コメントプラス 読者にこっそり教える 常ミシュラン殿堂入り飲食店」有益すぎる

常見陽平さん( ■食べログに負けない舌と目を磨け&美食家常見陽平が絶賛するお店を公開しちゃうゾ

来ましたね～～～～

これは興味深い記事。

食べログは評判悪いけど原告の場合平均売上31％が食べログ経由って集客効果かなりあるね / 判決文全文（原告側が公開）：

チェーン店というだけで、店数を下げていたとは知らなかった。

数値化するのは便利だけど、飲食店にとっては死活問題で、よく注意して使わないといけませんね。

食べログの「不当」な評点調整

「食べログは19年5月…にアルゴリズムの変更を行った。…変更は…チェーン店についての「認知度の調整」を行うとするもの…。…今回の変更は…「チェーン店かどうか」を判断基準にした調整だ。しかも対象店に事前に知らせることはなかった。」

チェーン店のみを対象にした、評点調整があったそうです。

2店舗以上を運営するチェーン店の点数を不当かつ差別的に下げる食べログチェーン店ディスカウント・アルゴリズムが明らかに！！



今の食べログの点数とランキングは出鱈目に操作されたもの！！

他人の評価気にしてはいないが、地図は見てる（迷子のプロ）

大手グルメサイト「食べログ」の独占禁止法違反を認めた昨年６月の東京地裁判決。詳細が非公開とされてきた判決文のほぼ全文が明らかになり、問題とされた評点アルゴリズム（計算手順）の変更内容がわかりました

詳細版の判決によると、食べログは19年5月21日にアルゴリズムの変更を行った。
この日の変更は、他の調整とあわせて、チェーン店についての「認知度の調整」を行うとするものだった。

大手グルメサイト「 の変更内容がわかった。

非常に興味深い。解明してほしいアルゴリズムはほかにもある。。

食べログが非公開としているアルゴリズムが、評点をめぐって裁判となった事案の判決のほぼ全文が公開されたことで明らかになりました。お店の評点が突如変わった理由が読み取れます。

《食べログはアルゴリズムの詳細を非公開としており、一端でも公になるのは異例だ。厚いベールに覆われていた秘密の中身とは――》

モメる背景として、食べログ規模の競合サイトが事実上無いということはあるだろうな。食べログを見てくる客は取らないから食べログ掲載を止めてくれと言えるくらいの超然とした店ならいいんだが。

チェーン店だから点数が低くなった。それはそうでしょうよ。飯屋に行ったら飯を食べるべき。情報を食べるべきじゃない。

こうした内容が明らかになるのは珍しく、興味深いです。競争法への関心が高く、この問題を取材してきた田中恭太記者の記事です。

の「評点調整」（認知度調整という本件行為）には「不可解な点も.....…（原告の）任社長によると、韓流村やライバルチェーンの運営する一部の店が、今回の調整対象になっていないとみられる」

独自です。
〈このほど、判決のほぼ全文が明らかになり、問題とされた評点アルゴリズム（計算手順）の変更内容がわかった〉

食べログはアルゴリズムの詳細を非公開としており、一端でも公になるのは異例です。

検索サイト、評価サイト、ChatGPTなどのAI応答サイトなど、あらゆる人の手が入る可能性のある情報は、意図的に操作可能です。

裁判担当記者の独自記事です。

の「不当」な評点調整、秘密のアルゴリズムが明らかに

食べログの調整は明らかに不当だが、研究の予算申請や論文の査読でも、申請者・著者の所属機関による審査者の心理的調整があるだろうな。
だから、有名な研究機関への所属を目指すのだが…。
＞料理の味やサービス内容ではなく、「チェーン店かどうか」を判断基準にした調整

飲食チェーンがそう訴えた訴訟で昨年、東京地裁が食べログの独占禁止法違反を認定しました。

問題とされた評点アルゴリズムの変更内容がわかりました。
秘密の中身とは――。

カジュアルな記事かと思ったら逆でした。
朝日の独自取材記事。

昨年６月の東京地裁判決のほぼ全文が明らかに。

”食べログはアルゴリズムの詳細を非公開としており、一端でも公になるのは異例だ。厚いベールに覆われていた秘密の中身とは――。”

食べログ訴訟の判決全文（一部黒塗り）が判明しました。

かねての「原告側の主張」が正しかったのかが判明したのが、最大の見どころかなと。ほかにも運用面で判明したことや、なぜ公正競争阻害性が認められたのかが記してあったので、平易な言葉ですが書きました。

食べログの独占禁止法違反が認定された判決の全文が明らかになり、問題となったアルゴリズムが判明しました。
判決時には食べログ側の申し立てで、判決の詳細が不明でした。

チェーン店をめぐる評点の計算手順が明らかに。
「調整」が興味深いです。

"判決のほぼ全文が明らかになり、問題とされた評点アルゴリズム（計算手順）の変更内容がわかった。食べログはアルゴリズムの詳細を非公開としており、一端でも公になるのは異例だ"

東京地裁が食べログの独占禁止法違反を認定。一部は黒塗りになっているもののアルゴリズムの中身がほぼ判明した。食べログはアルゴリズムの詳細を非公開としており一端でも公になるのは異例…

昨年6月に食べログの「独禁法違反」を認定した訴訟の判決全文が、ついに明らかになりました（一部黒塗り）。
これにより、問題となった「評点調整」の中身がが初めて判明。算出方法は非公開とされてきたため、異例の事態といえます。