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16年働いた工場で逝った夫 死後に社長は言った「雇用していない」

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契約偽装でしょ?!

>社長:経営面のもので、すべてがうちの社員にすることは、うちの運営上、難しいような状態でありました
裁判長:仕事の中身に着目したときに、男性(夫)と会社の従業員とで、何か違うところはありましたか
社長:何って、別にないと思います
両記事で記者の意図は伝わるんだけど、ここは、労働側、経営側の専門家の解説をつけて、個人請負の問題性を記者として示してほしいと強く思う。
なにそれこわい
口車に乗せられて、業務請負で正社員時代と同じ働き方してる人読んでね
被害を減らすためにみんなでノーと言って欲しい
偽装フリーランス、なんて時代だ。
帰宅が遅いと10時頃でも、5時半起床ってあんまりまともに寝れてないんじゃ…。
「実態は労働者なのに、業務委託契約で働かせるような脱法行為は、本来なら労働基準監督署が是正指導すべきだ」
社長はこう説明した。
「(夫は)下請け外注の格好になっとるんです」。

そして、「社員には年に1回健康診断を受けさせている」。夫は社員ではなく、休みたければ「うちを通さず自分で休めばよかった」。
「偽装フリーランス」で雇用保険浮いた ヨシ! じゃねーし。
ブラック超えたブラックホール案件だって。
こういう偽装請負みたいなケースの人が創業塾とかに来たことがあるんだよな。本人は業務委託契約で確定申告して事業主のつもりで勉強にきているのだけれど、内容を聞いているとどう見ても労働者で。会社全体の仕事がなくなると給料減らされるので経営の勉強にきたと。
「生産計画表」と記された書類には、午前と午後に分けて事細かな指示が記されていた。

夫は だったのでは?
遺された妻は裁判を起こしました。
Title : Source
Date :
ひどすぎてつらい……会社名出してほしいと思ってしまう。また同じ目に遭う人が出る。
あたしは自分で納得ずくでフリーやってるけど、そうじゃない人は、少しでもいい労働環境を求めてもがいてほしい。いまの職場でもがくか、ダメなら別の場所を探すか。死んでからじゃ、遅すぎる。
→こんな状況の人が、日本に一体何人くらいいるのか。。
「偽装フリーランス」。社員なのか、業務委託のフリーランスなのかは、万一の事態が生じたとき、大きな違いになることが伝わる記事。
所謂「偽装請負」ですね。昔からある話ですが…。
労基の対応については、労災なのか監督(方面)なのかによって大きく変わるので、これだけで「労基は無能」と言うべきではないと思います。(続
ほんとに酷い社会になったな~
実態は労働者なのに、業務委託契約で働かせるような脱法行為
ではなく
16年勤務し、工場の鍵から生産管理までして職場で亡くなった男性を「雇用してない。」「体調悪かったら休めば良かった」と言い放った経営側
偽装フリーランスの実態
夫は「偽装フリーランス」だったのではないか。
残された家族は、夫の死に対する会社側の責任を問い始めます。その過程で、ある決定的な資料が出てきました。
新聞はトヨタの社長は死んだがカネもうけがうまかったとしか、書かない。記者は鎌田慧の「自動車絶望工場」を読んだことがあるのか?
連載:偽装フリーランス だれも守ってくれない
第2回
労働者として認められたならば、労働安全衛生法の
第三条 事業者は、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保する」違反で賠償請求できるのでは。
読み進めて最初に思った事が書いてあった

「本来なら労働基準監督署が是正指導すべき」
ですよ!

公務員だし
ただ決められた事をするのでは無く
国民のために法の穴を埋める為の問題提起こそ仕事と思ってほしいけど

いちいち裁判に持ち込まないとダメなんて労基いらないよ
#

「16年働いた工場で倒れ、亡くなった夫。妻が会社の責任を問うと、社長は「雇用契約はなかった」と言いました。労働の現場で起きている「偽装フリーランス」問題を追います」
労働者の権利が守られなければ日本の未来はない。
先ずはこういう方達を救済してからデカイ面晒してもらいましょか。
さん‼️‼️
死因は急性大動脈解離。55歳だった。
夫の父は、葬儀の様子を見て「あいつはこれだけ多くの社員に愛されとったんやな」と感慨深そうだった。しかし、家族たちのそんな思いはすぐに崩れ去ることになる。
副業しようぜ!の流れもここに行き着く気がする。怖い
記者がこれだけ原告女性に食い込んで取材をしているのに夫の生前の日記やら発言やらが記事中に全くないのは、夫と会社の関係について記事のストーリーに都合の悪い事は書かない自由を行使してんだろうなあと思う。
「実態は労働者なのに、業務委託契約で働かせるような脱法行為は、本来なら労働基準監督署が是正指導すべきだ。」
自分のことのように胸が締め付けられるような内容です/
拝読/

労基署はこの書類を見ながら、なぜ夫が労働者であることを否定したのだろう。諦めるわけにはいかない――。
インボイスなんか論外なんだけど、この偽装フリーランスってのも卑劣極まりない手口だと思う。
【本文から】
もし、夫が労働者として扱われていたら……。働き過ぎないように会社側の注意が払われ、体調が優れない日には仕事を休むこともできただろう。
夫はいまも隣にいて一緒に人生を歩めたかもしれない。

労働問題に切り込む記者。力のこもった連載が始まった。
悲しすぎる。日本の現実。
社員の健康を守るための健康診断を夫に受けさせなかったのか、と尋ねると社長は 「(夫は)下請け外注の格好になっとるんです」と答えたのだという。社員でないことを妻は知らされてなかったのか。
全文は読んでないけど、雇用形態の詳細を家族は把握してないのはよくある話だろうな、と思った。
フリーランスなので労働者ではなく労災も発生しません!
⊃・(ェ)・)⊃などと供述しており
日本の現実。
労基署が「そもそも労働者だったとは認められないと判断し」たのが解せないです。その後、裁判では労働者と認められた。ただし、労災は認められなかった。
経営者全員がクソではないにしても、けっこうな割合でサイコパス存在するからなあ。
見てる: "
これもギフトで送れますか??
偽装請負の次は偽装フリーランス。労働の尊厳を認めない経営者を決して許してはならない。労働組合に相談してください。ともにがんばりましょう!
あるなあ…→
名古屋の事案だなと思っていたらやっぱり代理人が田巻紘子先生だった。
夫は「偽装フリーランス」だったのではないか。残された家族は、夫の死に対する会社側の責任を問い始めます。その過程で、ある決定的な資料が出てきました。家族は裁判で戦うことを決意します。
労基署も会社も労働者として認められないまま亡くなった人の記事の最後に、相談窓口として労基署が載っているのはシュールな皮肉のつもりなんだろうか
16年働いたのに、社員ではなかったとは、なかなかショックなこと

こんな状態が増えているのだとすれば、きちんと働いた人にきちんとした待遇を用意できない社会になっているということか
健康保険はどこに入っていたのかな?
国民健康保険?
夫の父は葬儀の様子を見て「あいつはこれだけ多くの社員に愛されとったんやな」と感慨深そうだった。しかし、家族たちのそんな思いはすぐに崩れ去ることになる――。
仕事中に亡くなった男性が、じつは「社員」ではなかったと知ったご遺族のショックはいかばかりかと思います。連載【偽装フリーランス】の2回目、衝撃を受けながら読みました
「働き手が『労働者』であることを否定する会社に、ルールを守らせるのは行政の役目ではないのか。この事例は氷山の一角だ。労働者が搾取されるのを許す社会であってはならない」
日本版の「家族を想うとき」「わたしはダニエル・ブレイク」。ケンローチ監督のように社会を見て、描くひとが日本にも必要だと感じる。
社長は夫についてこう説明した。
「下請け外注の格好になっとるんです」
「社員には年に1回健康診断を受けさせている」

社員ではないのだから、休みたければ「自分で休めばよかった」
何で国保になってるの、こんな夜勤で倒れたら労災かもね等と口数の多すぎる健診屋、社労士取る前は社会保険や労働保険制度をほとんど知らなかった、中学高校でしっかりと教えるべき。
『夫の父は、葬儀の様子を見て「あいつはこれだけ多くの社員に愛されとったんやな」と感慨深そうだった。しかし、家族たちのそんな思いはすぐに崩れ去ることになる』
偽装フリーランスをめぐる連載の第2回です。
長年勤めた工場で勤務中に死亡した男性は、「フリーランス扱い」をされていました。会社側は、裁判でその理由を明かします。
これ、見かけ上の数字をよくするために銀行や診断士が薦めてくる手法なんだよね
「仕事の中身に着目したときに、男性(夫)と会社の従業員とで、何か違うところはありましたか」

社長は一言、こう返した。

「何って、別にないと思います」
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