なぜ、こういうことになるのかな？
公務員が無能だから？
制度疲労を起こしてるから？

蟻地獄のような話

児童館館長さとみさん
『本来、専門性のある職員がしっかりと定着する体制が必要。しかし、この低賃金で離職が相次いでいる。会社にとっては、予算を減らすことが自治体からの評価につながり、次の仕事に有利になる。結果、職員の給与がますます減る』

全国的にその傾向とはいえ、率先して委託と指定管理者に丸投げばかりの大阪、これで予算削減しました！つって市民にいいことがあるの‥？としか思えないです😢

公共サービスの指定管理者制度、公共の仕事の劣化が進む。これ維新等が褒めそやす行政改革の結果です。行政が劣悪な雇用を増やしている。
労働組合いの出番ですよ。

子供が小さい頃児童館にも図書館にもお世話になりました。せめて暮らしていける位の年収は必要では？

廃止すべき施設は廃止して「選択と集中」を推進していくのと同時に、ある程度の利用者が見込める施設については有料化で受益者負担の原則を徹底していく必要があるでしょうね。

こっちの危機の方優先でもよいな😢
とにかく子ども真ん中予算拡充お願いします。

適正に運営できてるかの評価ちゃんとしないからコスト削減だけが指標になってるってのがまずいよ

鹿児島県指宿市図書館も紹介。

小泉政権による「小さな政府」「官から民へ」という理念自体は時代背景を考えると悪くはなかったと思いますが、今は完全に癌化してる。
日本人はどんなに良い制度も魔改造する才能を発揮している場合ではない。

図書館についても言及あり。

今日2/14の総務財政委員会で、 として運営されている にある (地域団体でつくった が運営、 指定管理料を1,400万円余り削られ運営せよとのことで、反対しました。

専門職としての技能を身につけたひとが正規職公務員として就職できないのが現行公務員制度最大の問題。指定管理者も会計年度任用職員もその代用として機能せざるをえない。

横浜市内施設の指定管理者は電気代の高騰にも苦しんでします。今の状況では電気代が上がるだけ指定管理者が身を削るしかなく、職員の給料にも更に影響が出てくる可能性があります。そこはしっかり支える、または利用料を上げるなどの対策を市が考えなければなりません。

Title ： Source WEB特集
Date ：

（完全に所得の分配制度（？）が狂ってるとしか思えない）

NHKにとりあげられた、児童館運営の厳しい現状。

NHKニュースが行政が低賃金を生んでいる実態を明らかにした
岸田政権は賃上げは民間丸投げで公的部門の賃金を上げるアクションは何もしていない
売国棄民予算と言われて当然だろう

しょうがないとしか言えない。公務員は減らせ、予算も圧縮しろって流れの中ではどうしようもない。

民間だから安くできる・・・大昔の認識。自治体が直営したほうが永続できるのではないか。本気で見直すべきだろう。 ＞

図書館の事例、たしかにサービス面は向上したのだろうけど、運営面に問題があるようだし、うまくいっている事例として取り上げるのはどうなのだろう🤔

自治体が指定管理者に支払った金額の内、どれだけその業者に中抜きされるのか知りたい。

自治体は、民間ノウハウを取り入れ指定管理者に先進的な運営・工夫・試みを要求するなら、それを実現するための十分な予算を確保すべきだ。要求・期待ばかりして金出せないでは、あまりにも身勝手で厚かましい。今後、こうした貧困自治体の公共施設の維持は難しくなるだろう。

飲食業等でもそうだが、どの分野でも予算が厳しい。削るだけではもう無理な段階になってきている。

最低賃金に抵触するのではないだろうか？

>低賃金の背景に「指定管理者制度」

「年収250万円未満」 長が訴える公共施設の“危機”

各所の意見を拝見する限り、妥当な年収なのだろう。

世間一般的では、定年退職後の足しに就く名誉職、校長の天下り先 みたいな認識のようだし。

若いのが引き受ける仕事じゃないね。
転職しましょ

>> 児童館は無料で利用できるため、収入源は自治体から支払われる、年間2000万円前後の指定管理料のみ。この中ですべてをやりくりしなければなりません。

これ、「指定管理者制度」というダメな仕組みですね。民間活力の利用とか言っても、縛りが多くて金も出さない。

モンペ対応や、サビ残など、闇の深い公立の教職と違って、給与だけの問題だと、同情する気にならない。人の心はそんなもんだと、再認識させられた。

転職がオススメです。
我慢は搾取の狙いの的。

"公共施設の『取捨選択』"って残酷な話だけど、市民一人ひとりが自分ごととして考え、その葛藤と向き合う体力をつけていかないといけないと思うなあ。児童館も図書館も休養施設も大事。

「年収250万円未満」 長が訴える公共施設の“危機”

NGワードではなかったらしい。

辞めないのは、仕事の価値が250万と認める行為に他ならないからな。

この際だから、辞めちゃいましょ。
替えが効かないと分かれば、後任は好待遇になりますって。

結局、教育は大事だ子供は宝だとか言いながらも、教育に携わる人間をバカにして下に見てるやつが多いんだよ。
誰でもできるとか思ってるんだろうな。ふざけるな。

これって指定管理者制度の問題かなあ。自治体の予算が低いのに受注する業者や、低賃金でも辞められない日本の雇用制度にむしろ問題ないかなあ？
予算が足りず業者も受けない施設の維持はもう無理だぜ。（みやび）
児童館長が訴える公共施設の“危機” | WEB特集

「年収250万円未満」 長が訴える公共施設の“危機”

辞めれば?
とは口が裂けても言えないのだけど、我慢するからつけ込まれる。これは疑いようのない事実なわけで。

これまでとは異なる「官製ワーキングプア」なのではないか。

公共サービスのあり方が問われています。

「官から民へ」という言葉が金科玉条のごとく取り扱われ、「税金の無駄遣いをなくす」とやってきた結果、なくされたのは働く人の給料だったわけね。貧しい人を増やす政策なら、消費は減るだろうね。

"収入源は自治体から支払われる、年間2000万円前後の指定管理料のみ。この中ですべてをやりくりしなければなりません。結果として、企業の経営を成り立たせるには人件費を削るしかないというのです。"

単に「指定管理者制度」が悪いということでなく、児童館の軽視が問題。専門職が正職員や管理職である点は、直営でも司書が非常勤で管理職になれない図書館より専門性を高めやすいです。予算見直しと公契約条例の制定を進め、シーリングによる財政効率化からの転換が重要です。

どこもかしこも、「民間委託が正義」みたいになってますけど、ちょっと違いますよね…

詰んだな

「今回取材した現場では、働く人の高い志によって公共サービスが維持されていることを実感しました。こうした人たちがやりがいを持って働けるようにするにはどうすればいいのか。」

"公務員ではなく、株式会社の社員…行政の現場を支える非正規公務員の待遇の低さが「官製ワーキングプア」としてたびたび問題になってきました。それと同じ構図が、指定管理者制度という仕組みの中で、形を変えて広がっている"

"児童館館長は“年収250万円未満”…勤務は1日9時間、週6日程度…「指定管理者制度」は2003年の地方自治法の改正に伴って…

この取材に出る鹿児島も姫路も全国の自治体が人口減で税収が減る中でのやりくりの苦労は実際行って直接聴いてるので分かる。図書館支援のPR動画も作ったり。
行政の現場を支える非正規公務員の官製ワーキングプア問題は単に赤字国債で解決する単純な問題ではない。

指定管理者制度：市民サービスの向上と経費削減を図ることが目的
「実際には経費の削減ばかりが優先され、施設の運営や現場で働く人たちにしわ寄せが来ている」

伊佐市も十曽を指定管理に。指定管理が上手く行く方法、、、🧐

ふむふむ。

指定管理制度は、結局経費削減の手法。
指定期間は5年程度で、期間満了後のコンペに勝ち残るには指定管理料を低く提案せざるを得ない。仮に負ければ事業撤退。なので正社員を雇用できない。
／

民間の仕事は安価な外国人労働者に足を引っ張られ、役所の仕事も官製ワープアという中抜きに抜かれ年収250万円、年収500万円位にしないと少子化解消できないと思うのだが：

指定管理者制度は民間ノウハウを取り入れて公共サービス向上！と謳いながら最低賃金をベースに算定しますからね、、、
遣り甲斐搾取です。。

かつて私も官製ワーキングプアだった。指定管理者制度の闇。

効率化、の一側面なのか、保守は間違いなく仕分けのせいだって言い出すんだろうけど――

しごわで帰るとこなんですが、改めて朝見かけたこのニュースちゃんと読んで……もう…ほんと……

学童保育(放課後児童クラブ)の公設公営から公設民営に変わっても、児童館と同じです
施設長(準社員扱)でも月額15万円程度

年収250万円未満
児童館長が訴える公共施設の“危機” | WEB特集

公共事業の民営化が中曽根政権時代にはじまり、公共性なき国家へと変貌した。それが新自由主義の素地となった。労組の連合までがそれを容認。貧しい社会になった。 ＝＞

どういう事なんだろう、

どんどん貧乏になるジャパン

信じられません…ショックです。
児童館の館長さんでその金額なんですか？
😱
本当にこの国が子ども関連事業をいかに軽んじているかわかります。こんな国で子どもなど増えるわけがない。

低賃金の背景に「指定管理者制度」

識者が公共施設の取捨選択について述べていますが、施設廃止には地元や議員から強い反対が出ます。
自分の利便や郷愁を優先する人の声は大きい。子ども達のことを想像しながら議論しようぜと思います

お決まりの会計年度任用制度批判かと思いきや指定管理を取り上げるのは意外に珍しいような。
大体批判しやすい行政を攻撃して財源も考えずに自治体が悪いなんとかしろと言って終わりだからな。

しかし、この記事は解決策として大学教授が語っている具体策は、

指定管理者制度、公共施設の今後は？

これが多くの指定管理施設の実情だと思う。収入のトップラインが上がらない施設の管理運営を民間に委ねたところでそこに民間“活力”なんてほとんど働かない。

指定管理者制度による実質的な官製ワーキングプア

委託元自治体も受託先団体も人件費のコストカットにインセンティブが働いている

大学教授が取捨選択が必要と言ってますが、根本問題は国がケチ

「『年収250万円未満』児童館長が訴える公共施設の“危機”」。「公共施設の『取捨選択』を進め、本当に必要な施設に資源を集中させる」方針を許したら、きっとあれもこれもどんどん廃止されて二度と戻らないことになる。

公務員のやることが非効率だ！とかまあ良いとして、やっぱり金なのよねのだ。
この人たちのやっている仕事の年収が妥当かどうかを住民や利用者がどう考えるかなのだなぁ。
最悪撤退するかもね。

20世紀末から盛んに言われてきた「公務員を減らせ」「民間にできることは民間に」という”雰囲気”というか”圧力”の中で出来た制度でしたよね…。

明らかに失敗だと思うんですけどね。そろそろやめません？

身を切る改革とは・・市民府民の身を切る改革・・😤
🇨🇳

児童館の図書室には昔結構お世話になったけど、こんなことになってたのか。

競争入札もよくないと
思うけど
指定管理者もやばい？😰
税金はそれほどかかりません
の裏でワーキンググプア量産😰
人が必要な仕事は
自分で採算が取れないものを
外にやらせても
歪みが生まれる
民間の下請けも同じか…
元請けの見積だと高いから
外注さがすとか……

"しかし、実際には経費の削減ばかりが優先され、施設の運営や現場で働く人たちにしわ寄せが来ていると、さとみさんは訴えます。"

なにをいまさら…
やる前から分かってただろうに。

時給1000円で常識的なシフトで働くコンビニバイトよりかは給料高いのか。
館長でコレか。
もぅ現場の人間は、ガンガン転職するしか無いんかなぁ。
介護ジョブエージェントに30万/月がある。

指定管理者制度の問題点について詳細に取材している。民間であることで機動的に動けるが、どうしても予算節約の手段になりやすく、そのしわ寄せは現場の人件費にいくと。

指定管理者制度や人材派遣などで労働者の賃金をピンハネする制度が行われるようになり、賃金が低く抑えられている。この制度ばかりか中間で利ザヤを稼ぐ企業が多いのも賃金上昇が行われない原因？

指定管理者制度がテーマ（本文より）指定管理を導入している7万余りの公共施設、そしてそこで働く人たちが今後どうなるのか。これからも取材を続けたいと思います。★ぜひ！追いかけてください★

公共施設の管理・運営を自治体が民間に委託する「指定管理者制度」が元凶⁉️
採算第一の民間企業が管理すれば当然こうなる。
海外支援もいいけれど、少子化対策を言うならまず危機状態の地方の児童館や図書館を国は放置せず対策を講じろっちゅうの💢

に関する の報道のどこが問題なのか、この記事と対比することではっきり見えてくる部分があると思います。（1/3）

「民間サイコー！ 民間のノウハウで市民サービス向上！経費削減！」と指定管理者制度を民が望んだ結果がこれ。
そして今度は「官製ワーキングプア」と叩かれる。全部住民が選択した結果ですよ。

識者の「廃止すべきものは廃止し、残る施設に予算を優先的に投入する。そうすることで、制度本来のメリットである市民サービスの向上を実現できるよう」ってコメント、これ 的には「向上はできない」って言ってるに等しいよね…。

"「指定管理者制度」は2003年の地方自治法の改正にともなって導入されたもの…民間のノウハウを生かして、市民サービスの向上と経費削減を図ることが目的…

しかし、実際には経費の削減ばかりが優先され、施設の運営や現場で働く人たちにしわ寄せが来ている"

政府与党ら
まったく無能な議員らは高給💴

日本すげーな
自民党様公明党様ばんにゃーい🐾

自治体も指定管理団体もそれぞれ頑張っているところが多いだろうから、何とも難しい問題。
---

真面目に働く人がカツカツの生活を強いられるような日本で少子化対策がされてきたとは思えないし
本気出します、って言いながら今から検討します、みたいな政府って
期待できない

利益追求思考が定着して来た昨今の現実。
そんな中で車だけは凄いのを乗っている人の多さに驚く。
と言っても小生だって若い頃は貯金しないで新車を買い続けていたからね🥴😅
要はいつの時代も同じか😜

南学氏は以前、公務員の司書は賃上げがあるから図書館の直営は成り立たないとおっしゃっていたので、微妙な顔になっている図書館関係者も多そう。

公明党・西田「年収８００万の所得の少ない方」を思い出した。
何倍違いの妄想で政治進めてるのか、与党は自覚すべきだ。

人口減少なんだから「選択と集中」必須です。
平成26年に全国で公共施設 管理計画を作られても全然減らないのはなぜ？
自治体側は「減らさなきゃ」って言ってるのに止めてるのは誰？

京都も他人事ではない。というかむしろ、最初の例に向かって突っ走ってる。

【児童館館長 年収は250万？】

けさの特集「指定管理者制度」。あるツイート主が「実態を知ってほしい」と匿名を条件に取材に応じてくれたものでした。

📝切実な訴え、ほかの事例など幅広く、WEB記事でお伝えしています


📺NHKプラスでも配信中

制度設計的には指定管理者は自治体支給の運営費に加え施設内事業等で儲けて運営するはずが，制度に合わない施設にも多々導入されて自治体は単に「安く手離れの良い外部委託」として運用してきた。その歪みが出てる。

官製ワーキングプア。

民間に丸投げするのではなく、活動の実体をちゃんと把握した上で必要なものは残し不必要なものは削るなどして待遇を改善することが必要。

何事にも万全はないわけだが、指定管理制度(制度の使い方)がもたらす「不」

やりがい搾取の極みですね。
社会インフラとしての存在であるのならば、削るのは人件費ではなく、過大な業績です。
人として生活させない職場ってありえません。
徹頭徹尾私には意味がわかりません。

以前ツイートで拝見した内容だったと思う。記事になり、テレビでも取り上げられていました。官製ワーキングプア、どうか改善されますように。

「児童館は本来、専門性のある職員がしっかりと定着し、キャリアを形成していけるような体制が必要です。しかし、この低賃金ではモチベーションが保てず、離職が相次いでいるのが現状なんです」

必要な公共施設には適切な指定管理料を支払うべきだけど、優先順位付けもできていないと、役割を終えた施設にもお金を払い続けるし、逆に重要な役割を担う施設でもコスト削減の対象となってしまう。
先を行く自治体は公民連携でこの危機を乗り越えようと挑戦している。

他にも自治体の仕事は今の社会状況でも値段は据え置き、もしくは値下げを要求され、要望・手間は増える。コロナ禍になって手袋、消毒液、手袋、体温計なども業者負担。これでは末端の給料上がらない。

朝のニュースで見た しんどすぎるな… 本来予算を配分するべきところに、正しく配分できていない？ あるいは本当に貧しくなったのか 児童手当よりこちらが先のような気も

【個人的見解】
今見ている「 」で取り上げられた特集。

わたしがよく使っている船橋市西図書館は指定管理者制度に入っていないが、個人的には官製ワーキングプアを作る制度には入らなくて良いと考える。