これはやっちゃいかんというか、あり得ない。こういうの見ると学位の審査も第三者がやるべきかなと思うわ。

「…福井大学教授が投稿した論文について査読者がこの教授自身に査読コメント案の作成を依頼…実際にこの教授らが案を作成するという“自作自演”が行われた…」

「福井大学教授が投稿した論文について、査読者がこの教授自身に査読コメント案の作成を依頼し、実際にこの教授らが案を作成するという“自作自演”が行われた」

これは文科省、何を言っている。かなり重い悪質な不正行為だよ。科研費返金、論文取り消し、過去に戻って信憑性を確かめる必要がある。二重の匿名性を持たせても今回のような悪意があったら、同じことは起こるよ。エディター、出版社名も公開して、洗い出さないと。

ダブルブラインドは理想だと私も思いますが、研究者をはじめて十数年、シングルブラインドにしか遭遇したことないですね。。。

“一方、今回の行為は文部科学省が定める研究活動の不正行為「捏造・改ざん・盗用」には当たらないとされ、文科省は今後、査読のあり方について「日本学術会議に審査を依頼する」としている。” …….

工学部じゃなかった

読み返したが、著者が目上とかそんな理由か。うーん。私は相手がどんな人だろうが、率直にコメントしてるからなあ。

深刻な問題。この友田明美教授の「研究」が、離婚後共同親権批判に散々使われもして。界隈が、トンデモ論文に振り回されていた。離婚後共同親権は、世界の趨勢なわけで。

え？こんなこと出来るの？かなり驚きだ。

Double blind、そんなに広まっているのだろうか？
"査読に重要なのは、二重の匿名性（Double-blind peer review）が保たれていることだ。論文を投稿する研究者も、査読者側も、それぞれに相手が誰かわからないという原則だ"
福井大学教授らによる“査読の自作自演” …

ダブルブラインドピアレビュー？
そんなの狭い世界で無理ですね。

こんなのいくらでもありそうだけどね。関係者の忖度なんて普通だろうし。査読制度が破綻してるんだから何でもあるよね。

「日本学術会議に審査を依頼する」ってあるけど，これって会議の中にいそうな業績の人がやってるところが問題なんだよな．．．

シングルブラインドもありますよね…。私の周辺では、多くの学会がダブルブラインドですが、情報処理学会（最大手）はシングルです。

福井大学教授らによる“査読の自作自演”

は、何やってんの？査読の自作自演とか信じられん。

これとんでもない。福井大の人の問題もさることながら、査読者の責任を問いたい。科学や学術はピアレビューの積み重ねであり、それがすべてみたいなものなのだから、根幹を揺るがす問題。学術界がどう対応するか注目。

福井大学教授らによる“査読の自作自演”

裏でこんなことをしておいて「研究費が足らない」とか言わないで

うーん、でもうちの分野はけっこうシングルバインドが多いんだよなぁ。それでもけっこううまく回っているので、ケースバイケースなのかも。

>自分で査読してまで論文を出すって何のための査読なんだか。

査読者の方がキャリアが上だったので〜

というは、あの自衛隊OBに畏怖があった、として情報漏らした件、とおなじですかね。仕組みとしては

査読者に「読むのめんどくさいから自分で適当に書いといて。そしたら私の名前で出しとくから」と言われて査読を自作したらしい。「査読者が多忙であることや自分よりキャリアが上であることから、査読コメントの依頼に応えてしまった」らしいけど、査読者はふつう匿名のはず。

＞「重大な問題であるとの認識はなく…」
多忙を極める高名な研究者のレベルになると〝査読コメントのアウトソーシング〟も当たり前にあるのかな？
ジブンのような者でも学術誌に査読の依頼をいただくことがあるが、責任重大と認識して、全集中の呼吸でReviewを書いている。

参考文献リストとかである程度わかっちゃうパターンを考えるとそれってホントにダブルブラインド？ ってなるで？
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これは分野による。僕がやった海外誌の査読はほぼ査読者側が匿名で著者側はそうでなかった。

「査読に重要なのは、二重の匿名性（Double-blind peer review）が保たれていることだ。論文を投稿する研究者も、査読者側も、それぞれに相手が誰かわからないという原則だ。」

「査読に重要なのは、二重の匿名性（Double-blind peer review）が保たれていることだ。論文を投稿する研究者も、査読者側も、それぞれに相手が誰かわからないという原則だ。」:福井大の研究者の属する研究領域ではシングルブラインドが標準的です。

あまり学術的な経験も業績もない先生が、適当なことを言っている記事。東工大にもこのレベルの先生がいるので、所属だけ見て安心しないように。

査読は論文を出した側も、論文を査読する側も匿名であることが重要だが、
査読者が、論文の著者である教授自身に査読コメント案の作成を依頼し、教授らが案を作成するという“自作自演”が行われたとのこと。


どこの国でもコネや金ありきで、恣意的に歪められている科学（笑）

これに関連して著者が匿名じゃない査読もあるのだけど、どうなんですかね。

文科省は今後、査読のあり方について「日本学術会議に審査を依頼する」としている / 日本学術会議がんばれ〜🤗

こんなことする研究者いるんだ～、と思うと同時に。
査読論文は匿名で来るけど内容で誰あたりから出てそうか分かることはそこそこあるし、時間かかるのに報酬出ないどころか自分の仕事遅れて査定下がるし、研究者の善意に頼りすぎてる制度ではあるよなぁ。

これ、福井大学の教授を責めるのはちょっとかわいそう。問題なのは査読者だよ。教授より「自分より地位が上」「自分より多忙」の大先生から、「きみきみ、文案を書いてくれたまへ」と言われたら、断れない。この件、査読者倫理、責任として査読者を公表すべきだと思うな。

謎な事件で、まずは査読者が問題だと思う。西田氏が言うようなダブルブラインドで査読してるジャーナルは少ないのでは。匿名ではない査読が増えてると思う

査読AI、技術的にはできそうなので、
もう査読を人間にやらせるのをやめよう。

これは駄目だろう。普通じゃありえない。

業界狭いと匿名も意味がなかったのか、雑誌側の信用問題も。雑誌も高いし、投稿料も結構する。

「福井大の西田が自作自演した」と誤読しそうな見出し。ネットニュース全体が「見出し下手」になった。

メディアの国語力低下が問題だろう。

図を見て分かるとおり、組織的な悪事。
😨😨😨
査読の依頼を受けた側も、厳しく罰せられる必要があるよね。
🤔🤔🤔

査読って、ボランティアがベースな上に、結構な負荷なので、こういうひずみが産まれちゃうのかな >

学術論文は「量より質」だと小生は思う。

論文の質を問わず数値化しやすい指標で大学を評価する文科省と研究者としての矜持を持たない者が諸悪の根源。

福井大学教授らによる“査読の自作自演”

これでガクブルしてるアカデミアの方々は結構おるのだろうか。

キャリアが上からの依頼で断りづらかったとあるが、だとすると常態化していて今回の件は氷山の一角の可能性も？

日本のピア・レビュー審査は酷い状況だと思う。論文もそうだが科研費や国の科学計画に関する学術会議マスタープラン・文科省ロードマップの審査過程の正当性も徹底的に調査すべきだ。

研究者界隈の構造的な問題が浮き彫りに…。これは…。

西田亮介さん

"今回の著者の方は、競争的資金の責任者になったり、有名な著作もあるなど社会的な存在感も非常にある方だと聞いている。単に論文を撤回するだけでは済まなくて、大学側や研究者本人も積極的に説明責任を果たすべきだ"

昔から“まともな”著作物が一冊もない大学のセンセイはあちこちにおるので、まあ、氷山の一角だろーな。肩書に騙されんほうがいいぞ。

西田先生の言説には概ね同意ですが、論文の査読では、必ずしもdouble-blind が原則であるべきとはいえなくて、科学の発展を考えたらsingle-blindのメリットもあるし、むしろ今回の件は国際誌でよくあるopen reviewやhybrid reviewで防げた可能性があるともいえる。

東京都かな

査読のニュース。真偽は不明。ただのメモ代わり。

日本人を査読者にsuggestしないのが普通だと思ってた
journalに、知り合いに頼もうとしてると思われるから

この記事はdouble blindであることが査読の信頼性を保つと言っているが、それは必要条件ではないと思う。最近はPost-publication peer reviewの重要性が高まっていると指摘する人も多い。

福井大学教授らによる“査読の自作自演”

《「査読に重要なのは、二重の匿名性（Double-blind peer review）が保たれていることだ。論文を投稿する研究者も、査読者側も、それぞれに相手が誰かわからないという原則だ。》

嘘を書くな嘘を。査読者は投稿者が誰か分かるシングルブラインドも普通にあるわ。

そんなことやって何がおもろいねん。

私は学生の時からずっと、査読も信用ならないと感じてました。
博士論文までいくと、力のある先生に付かないと査読がスムーズにいかず、なぜか先生と仲良くしてる人が査読に通りやすいというのはよくあります。
論文の内容より、人間関係や力関係が大きく影響する世界です。

査読を自分で書くとは!

勿論ダメな行為だけど、
そんなことが出来てしまう学会誌があるんだという驚き！

国主導の大型プログラムの構造的問題があると思うね。

「ムーンショット型研究開発制度は、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発（ムーンショット）を推進する国の大型研究プログラムです。」

査読の意味がないやんw

フェイクニュースの検証すらままならないのに我々はどうすればいいと言うのか。
だからそれだけにワクチンとか医療デマで金儲けする人を許してはいけないんだろうけど…。

友田明美の名前出せよ。
とんでもない事を平気でやりのけた、共同親権反対派。ずる、不正が彼らのやり方です。

どんどんと自滅してください。

ええええ！？！？

Yahooニュースに載るような記事で適当なことを書かないでほしい。Single-blindも普通にある。

「査読に重要なのは、二重の匿名性（Double-blind peer review）が保たれていることだ。論文を投稿する研究者も、査読者側も、それぞれに相手が誰かわからないという原則だ。」

さて…