気になる話題

先日の「愛内里菜」に続いて、「活動制限は公序良俗に反して無効」だと判断。

FESTかなと思ったらFESTだわ

こりゃあナイスだ！音楽事務所やプロダクションのワガママに対して泣き寝入りする必要は無い😇

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V系。一昔前、反社てよりヤクザが経営してたレーベルなんか腐るほどありました。まあ今も反社的な会社が結構いる。
だからV系バンドが出世しても再発がしにくい。続く

V系バンド全面勝訴
活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令

契約条項「契約終了後6カ月間は実演を目的とするいかなる契約も締結できない」に基づき、事務所は7月～11月、ライブハウスやCD店、大手チケット販売サイトにバンドの公演等を止める様求める通知を出した

よかった！

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これが世の中の流れなんですね🤗
～というか、妨害した時点でアウトだよね👿

ふーむ

長い道のりであった...！代理人もご本人方もお疲れ様でした！

裁判で真正面から闘っていくバンドかっこいいな。

逆転全面勝訴。
ほんまにFVとして頑張ってた時も辛い思い沢山してきたと思う。
そばで見てきたからこそやっとこの時がきたかぁ…という気持ち。
ほんまに辛い中、長い長い闘いお疲れ様でした。

バンド「FEST VAINQUEUR」が全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令
≪契約終了後の6カ月間は、他の事務所等と契約してはならない――。(中略) 一時、別名義で活動したが、活動を妨害されたとして裁判を起こし、条項について「公序良俗に照らして無効だ」などと主張≫

「FEST VAINQUEUR」が全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令
≪「契約終了後6カ月間は実演を目的とするいかなる契約も締結できない」という契約条項を交わしていたことから、(中略) ライブハウスやCD店、大手チケット販売サイトにバンドの公演等をやめるよう求め≫

いいね👍

FEST VAINQUEURのメンバーも災難だったなぁ…

芸能マネジメントの契約実務に影響が大きそうです。

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やったね！！！！！…

私は控訴人側の意見書提出という方法で裁判に関与しましたが、競業避止義務条項の無効判断では私見の多くが採用されており、殊更、当該条項の目的の合理性そのものが無いという判断は画期的と思います。

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これ無効ってところが目立つけど、個別性強そうな感じがするなあ。バンドを事務所が結成したのかデビューさせただけなのか、商標著作権等をどちらが持っているのか。

担当している事件について報道がありました。
一審判決から逆転することができ、競業避止義務についても実務上アーティストなどに影響のある判断を得られたものと考えます。

裁判

ビジュアル系バンドが全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令

活動禁止する契約が成立しているのは認めるが、業界から干すための根回しは違法ってことね。
芸能界での当たり前が、有罪になるのは面白いね。

判決などによると、原告のバンド「FEST VAINQUEUR」（フェスト ヴァンクール）のメンバーは2019年7月、東京都内の音楽事務所との専属契約を終了。その後もバンド名を使って活動を続けようとしていました。

【営業の自由】

わー！！よかった！！
おめでとー！！！！！…
FEST VAINQUEUR！

FEST VAINQUEURおめでとう👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·

コンカフェでも退職時に同じような条項を設けているところが多いが、それが訴訟リスクとなってしまう可能性が出てきた点で注目すべき判決。

これは最高裁行って判断示してほしいけど、事務所側ならしないかな。

これはいい前例ができたな

FEST VAINQUEUR（元SINCREA）で揉めてた前の事務所は有限会社Sirene

事務所モデルの終焉。エージェント型が中心になっていかざるを得ないけど、余計にアーティストは大変になるし、ビジネス的な素養をつけないとそもそも一定レベルに行けなくなるんだよなぁ。

勝訴したのか！

契約終了後の縛りで事務所全面敗訴と。もうそういう趨勢よね。

知財高裁案件なのか。

Ｖ系バンドが全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令

ふと興味で覗いたら、前身バンド(SINCREA)の頃によく観に行ってたなぁ、と懐かしくなった。

賠償金額、たったの90万か……。
懲罰的にでも高く付けとかないと、事務所はやり得と思って調子に乗るで？！

当然の判決。
其れにしても弱みに漬け込んだ奴隷的契約、いまだにこんなものがあるのか

全部認容されたってこと？

芸能事務所、インフルエンサー事務所は
同じような退所後の活動規制をしているケースが多いので
影響が大きい判決だと思います

判決は、バンドの活動を制限しても事務所に利益が生じるわけではないうえ、「本件ではバンドのこれまでの活動で先行投資の回収は当然に終了している」とも述べ

興味深い判決…地下アイドル含めて色々類似例あるんじゃないのかな？

退所した音楽事務所から活動を妨げられて営業の自由を侵害されたとして、ビジュアル系バンドのメンバー4人が、事務所に計約400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が、知財高裁でありました。

——「契約終了後6カ月間は実演を目的とするいかなる契約も締結できない」という契約条項を交わしていたことから、事務所は同月〜11月、ライブハウスやCD店、大手チケット販売サイトにバンドの公演などをやめるよう求める通知を出した

すごいな……！
これでバンドに限らず、プレーヤーや演者の奴隷契約が是正されるきっかけになればいい。

芸能関係であっても「労働者」には違いなく、所属先を辞めた後新たに労働活動先に就くのを不当に制限される謂れは無い。

Ｖ系バンドが全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令

知財高裁が管轄なのか

ふむふむ
この前も引退後の芸名禁止が無効になった裁判あったね。
これを機に引退後の活動縛る不当な契約がなくなったらいいね。

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思い当たる事が沢山有ります。

少なくともこういう案件に関しては、日本の司法もまともになったということでしょう。俳優やタレント、アーティストは事務所の所有物ではない。

「契約終了後6カ月間は実演を目的とするいかなる契約も締結できない」との契約条項の有効性が争われた裁判で、知財高裁が本日、「公序良俗に反して無効」との判断。なかなか影響は大きいのでは？

Ｖ系バンドが全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令

全文読めてないけど、おめでとう🎉でいいのかな？

Ｖ系バンドが全面勝訴 活動妨害で元事務所に知財高裁が賠償命令


地裁の判断のほうが気になる。「〇〇という条項は公序良俗に反し無効」というのが一般に浸透してないならば「公序良俗に反する契約」として無効となることはない、ということか。

【知財高裁】ビジュアル系バンドが退所した音楽事務所から活動を制限されて起こした裁判。
「契約終了後の6カ月間は、いかなる契約もしてはならない」という事務所の契約条項を無効と判断しました。バンド側の全面勝訴です。

”条項の目的、会社の利益、アーティストの不利益などを考慮し、合理性が認められない限りは無効だ、との判断枠組みを示した”

「契約終了後の6カ月間は、いかなる契約もしてはならない」という音楽事務所の契約条項を知財高裁が無効と判断しました。
活動を妨害されたとして裁判を起こしたバンド側の全面勝訴です。