So this is Christmas
And What have you done?

「そんなことで人を殺せるの？」って言うのは簡単だけど。

死人に口無しなのを良い事に被害者を一方的に悪し様に書いてイデオロギーに利用するとか人の心失ってるよね。
この記事なんやけど。

リベンジポルノに追い詰められ、犯行に至った女性の心情を考えた場合、実刑判決は妥当だったのかどうか考えてしまう。

電子データはコピーが容易であるのに、消したとどうやって判断するんだろうか。
この場合殺す以外の選択肢はなくね？

辛いなぁ
辛い

きっつい話だな………

「中絶手術をした病院で同じ学校の生徒の保護者が働いており、先生に中絶のことを話したのだった。」

学校にバラした保護者は罰せられないのか
守秘義務違反は罪に問われないのか

『「秘密のことなのに、知ってるよと言われ、ショックだった」。中学卒業まで学校に行けなくなった』
⭐︎ポイントはここだろうな。また、被告に責任能力は十分にあるが酌量の余地とは別の議論だと思う。

結構な数の人が、「優しい」の意味をはき違えている

《

殺害された被害者にもっと「寄り添って」やれよと思わずにいられない文だった。寄り添うの好きなんでしょ？ →

19歳の少女が、元交際相手の男性（当時25）の腹を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた事件の公判。

法廷で語られたのは、交際時に男性が撮影した動画をめぐるやりとりでした。

”被告「事件が起きた一つの要因は、私の被害（妄想）的な考え方から起きてしまった。これを変えていかないといけない」”

刺した時は「動画が拡散された」と本気で思ったのだろうけれど、実際はされていなかった事を後から知って、被告も相当ショックだったのではないかな。

①彼に性行為の動画を撮影された
②別れても動画の削除を拒否された
③SNSに拡散される恐怖心が拭えない
④相談できる人がいない
⑤彼を殺害

④の段階で何か対処できれば…
悔やまれる

この記事だけ読むとリベンジポルノ酷いという話になるんだけど、書いた村上友里記者のツイートツリーにばっぷすの文字が出た瞬間に「？」となり、さらに文春オンラインにて別角度から書かれた記事を見て、かなり記事内容が疑問に。判決文読みたい。

だいたいマトモな男は性行為の動画を撮らせてくれなんて言わないよ。クソ男に引っかかってしまったけど、弁護士とかに相談するのが先だよ。どう考えても被害者なんだから。辛いな。

この少女はどうすれば良かったのだろう。何が正解なのだろう。ずっと考えている。

この女性がこんな思いをしなければならないことが可哀想。私でも殺すと思う

参考 有料朝日記事
リベンジポルノがトレンドに上がるに至っていたけど、話題のツイートの9割はプロフィールでフェミニストを宣言するものであり、脅迫という虚偽の事実を前提に論評する不法なツイートであった。尤も被害者が亡くなられているので現行法で取り締まれるのか謎

こちらの記事に様々な反応をいただきました。

記事を読んで、じゃあ性的な動画や画像を撮られたらどうすればいいの？と思う人がたくさんいると思いました。
本来なら記事中で紹介できればよかったのですが、ここで紹介させていただきます。

リベンジポルノで刺された男の母親さん、偶さかご自分が巧みに騙されたりで開けてみたら加虐性行為されて撮られたコンテンツを息子の職場に撒くぞって脅されたら言って来た相手にどんな感情抱くかとか聞いてみたい。誰かの大切な将来がある息子さんだからってで許すのかな。

女性は、正当防衛。

脅迫者が、刺された。

リベンジポルノの事件

介護疲れからの殺人ならもっと刑が軽くて、執行猶予ついたりもするのになぁ。

なんど消してと話しても通じない人、暴力行為のある認知症の人、

話の通じなさでは共通に思えるわ。

:拡散恐れ、少女は元交際相手を刺した

この辺も読むと、大分印象変わるよね。
最初の時点じゃ動画云々の話が出てないから、罪状軽くするための弁護士の入れ知恵を後付けしてるだろうし、動画の件が事実でも、「中3で妊娠・中絶」って、貞操観念が元々軽いとしか思えない。
クソメンヘラ。

こういう記事もありました…
はじめは語られなかった、そして「動画」程度に記事になってるものがどんなものか想像すると複雑な気持ちになります。

読みたかった記事。今なら、全文読めます。

執行猶予を付けろと言っている人たちはこれを読んでも同じ考えなのだろうか > 被告「はい。『前の彼女は撮らせてくれた』と言われ、その頃は好きだったので断れずに了承してしまった」

「被害者参加制度を利用し、意見陳述した男性の母親は、ついたて越しに「動画を消してくれなかったからということで、人の命を奪って良い理由になるのですか」と強い口調で問いかけた」。遺族はこれを言う権利はある。でも、息子のリベンジポルノへの悔悟はないのだな…。

最初は断っていた性行為の動画。前の彼女は撮らせてくれた、と繰り返され断れず。上京して二人暮らし、相手は家事を一切しないのに撮影は要求。別れるときに動画削除を頼むと怒鳴られた、と。→

無料ですので

性犯罪が魂の殺人だと共通理解が得られている社会であれば準ずる行為としてこの判決にはならないはず

留学前に消してほしかった動画 拡散恐れ少女は元交際相手を刺した

男性が性行為の動画の削除に応じなかったことが事件を引き起こしたとし

（昨日、最も読まれた原稿の一つです）

１９歳の少女が元交際相手を刺し殺した事件の公判。

被告は法廷で、性的な動画を消してほしいと何度も頼んだ、と声を振り絞りました。

交際相手との性行為の動画を撮影すること自体が相手を物みたいに扱って異常。その後頼まれても動画を削除せず暴力的言動を繰り返して殺された。被害者に1ミリも同情できない。

性行為の動画撮影を要求された時、動画削除要求を拒否された時、動画拡散の恐れを抱いた時……
これらのポイントで、大人が介入し然るべき対処をしていたら、少女が交際相手を刺すことはなかったのでは

周りに信頼に足る大人が一人もいなかったことが、少女を凶行に走らせた

まあ、水商売やってる男なんぞ所詮その程度なので、「性行為の動画を撮らせてほしい」と言われた時点で離れていれば犯罪もせず幸せに暮らせたかもしれない。

一方、被害者参加制度を利用し、意見陳述した男性の母親は、ついたて越しに「動画を消してくれなかったからということで、人の命を奪って良い理由になるのですか」と強い口調で問いかけた。

→ "ならない" と答えられる人は少ないと思う。

殺人ではなく傷害であったなら男が有罪で女が無罪にならなかったのだろうか。
「大切な息子の将来を奪った被告を許すことはできない」あなたの息子も同罪です。いや、それ以上

19歳の少女が元交際相手の男性（当時25）の腹を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた事件の公判。
法廷で語られたのは、交際時に男性が撮影した性行為の動画をめぐるやりとりでした。

事件の経緯にも胸が痛むけれど

『中絶手術をした病院で同じ学校の生徒の保護者が働いており、先生に中絶のことを話したのだった。知らないうちに学校中のうわさになっていた』
これって訴訟ものでは

１９歳の少女が元交際相手を刺し殺した事件の公判。

被告は法廷で、性的な動画を消してほしいと何度も頼んだ、と声を振り絞りました。

「好きだったので断れなかった」。このコトバは女性側がよく使う「断らなかった理由」だが、「相手が嫌がってることを平気でやる」相手なんて気持ちが冷めないのだろうか？

１９歳の少女が一緒に上京してきた元交際相手を刺し殺した事件の公判。

法廷で声を振り絞って明かした動機は「ある動画」でした。

私もリベンジポルノ恐れて、殺す方の人間だと思う。

子が同じ境遇になないように
性教育や家庭教育、社会構造や文化に
リベンジポルノについての知識も加えないといけないと思った

事件の中身を知るだに辛い…これで9年…

女性の性被害には鈍感な日本の…

若い女の子たち！セックスの動画取らせてよ〜言う奴は100%ゴミクズだからその場で捨てて逃げるんだよ！！！

無理やり動画を取るのはDVではないか。

AVとか見て自分も、と動画を嬉しげに撮りたがる加害者の方を止める流れになれよ本当。。。。。

おかしいだろ。

『拡散恐れ、少女は元交際相手を刺した』

恐れたってことは
拡散前よね？

＞「知ってるよ」と言われた。中絶手術をした病院で同じ学校の生徒の保護者が働いており、先生に中絶のことを話した。知らないうちに学校中のうわさになっていた

辛すぎる事件だ、、

青森出身の子だったのか……。仮にどんなクズであったとしても命を奪ってはいけない、他の解決策もあったはず。それはもちろんそうなのだけど追い詰められた彼女に誰が手を差し伸べることができていれば……

#

全文見た。これは最大限の情状酌量の余地がある。本人は深く反省しているし、犯行に至った経緯も正直納得できる。懲役9年判決は重すぎる。
執行猶予付きでも良いレベル。

酷いな。周りの大人たちが。

20歳の被告の女性は、周囲に相談できる環境がありませんでした。

〈妊娠時には、母親から義父には内緒にするように言われた。不登校になり、リストカットを繰り返しても家族が親身に相談にのってくれることはなかった。そんな経験が、周囲に相談をすることをためらわせた〉

「男性が性行為の動画の削除に応じなかったことが事件を引き起こした」って断ずるの、まあまあ捨てたもんじゃない裁判長だな

#

『男性の母親は、ついたて越しに「動画を消してくれなかったからということで、人の命を奪って良い理由になるのですか」と強い口調で問いかけた。』

奪って良いとは言い難いけど、殺したくなる充分な理由にはなるやろ
拡散するって脅されたんだから

>19歳の少女が元交際相手の男性（当時25）の腹を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた事件の公判。法廷で語られたのは、交際時に男性が撮影した性行為の動画をめぐるやりとりでした

フーム、懲役9年の判決、「被害者の不誠実な対応が被告に苦痛や恐怖を与え、精神的に追い詰めてしまった側面もある」が、動機は短絡的🙄

これは…

求刑13年判決3年だから、まあ男の評価が結構大きいんだろう。検察も「不誠実」って言ってるくらいだし。

19歳の少女が元交際相手の男性（当時25）の腹を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた事件の公判。

法廷で語られたのは、交際時に男性が撮影した性行為の動画をめぐるやりとりでした。

殺人は絶対によくないけど、被告に同情する。家庭環境も交際関係も守秘義務を守らない隣人も先生も、全員が彼女の足を引っ張ってる。周りの大人たちが彼女の人生を狂わせたと思う。

「性行為の動画を消すよう何度か求めたが、とりあってもらえなかった。」

一度拡散されたら終わりだし・・・
断れず同意させられたのを「同意」というのも気の毒な気はする。

カップルのムードや志向もあるし
それを否定する気はないけれど
そうすることで起こりうるリスクは考えておかないといけない。
AVごっこのつもりなんだろうけど
簡単にSNSに動画を上げられてしまうんだから。

『心のビデオカメラ』にだけ納めておくのも必要じゃないかな。

被告人の母親の言葉には、うーん、そう言ってしまうのか…とは思ってしまう

「被害者の不誠実な対応が被告に苦痛や恐怖を与え、精神的に追い詰めてしまった側面もある」
裁判員裁判か。

優しかった交際相手。ただ気になることがありました。
「性行為の動画を撮らせてほしい」。
断り切れずに撮影に応じてしまった被告。次第に、この動画の存在が被告を追い詰めていきます。

6歳上の交際相手の男性から性行為の動画を撮影された19歳の少女、別れる際に消すよう伝えても対応されず。過去に中絶の経験が学校中の噂になったトラウマから誰にも相談できず。家庭でも疎外感、リストカットを繰り返していた。少女は男性が動画を拡散したように思い犯行に→

青森から夢を抱いて上京した２人。殺人事件の加害者と被害者になるまでに何があったのでしょうか。

別に加害者側の証言を全面的に信じる理由もないが、文春の記事は被害者の周辺人物の話だけで、信憑性としてはイマイチでは。

彼女の心が死ぬか、男が死ぬかだったんやろな。二人が生きるためには男が馬鹿なことしなければよかったんだ。動画消せばよかったんだ。追い詰められた彼女の気持ちが辛すぎる。

動画を撮影され、削除にも応じてもらえず、拡散すると脅した男性は、少女の心を殺し、将来を殺し、社会的に少女を殺そうとした。やむなく刺した少女に同情する。男性の母親は、息子の蛮行を棚に上げ、なぜ少女を責めるのか。

「大切な息子の将来を奪った被告を許すことはできない」←被害者の親からしたらそうかもしれないけど、被告含め動画を撮られた女性たちにとっては恐怖の存在でしかなっただろう。

これは同情しちゃうな

留学前に消してほしい――。「ある動画」について、こう思い詰めた少女は、元交際相手を刺してしまいました。
法廷では、事件の経緯が明らかになりました。

１９歳の少女が地元から一緒に上京してきた元交際相手を刺し殺した事件。
法廷で声を振り絞って明かした動機は「ある動画」でした。

拝読/

男性が性行為の動画の削除に応じなかったことが事件を引き起こしたとし、「被害者の不誠実な対応が被告に苦痛や恐怖を与え、精神的に追い詰めてしまった側面もある」とも述べた。

日頃、東京地裁で刑事裁判を傍聴していますが、この事件は、少女と元交際相手の間に何があったのか、はっきりした動機が分からないまま初公判を傍聴しました。

１２月に連日にわたって開かれた裁判員裁判で見えてきた事件の経緯を記事にしました。

リベンジポルノ殺人事件！

被告に「被害妄想」と言わせる、弁護人が「妄想に支配されていた」と言う構図があまりにもグロい

青森から夢を抱いて上京した２人。殺事件の加害者と被害者になるまでに何があったのでしょうか。

【きょうも傍聴席にいます】の最新回。こんな事件があったとは知りませんでした。胸がふさがる思いで読みました。安易な動画撮影をぜったいにしない、させない、という教育を徹底していくことが大人たちの責任だと改めて感じました

刑事裁判を傍聴すると、証言台の前に立っているのがたまたまその被告だっただけで、自分や身近な人が当事者になっていてもおかしくないと感じる時があります。

傍聴席最新回。犯罪行為は許されることではないけど、動画の存在がどれだけ彼女を追い込んだか。身のすくむような思いで読んだ
《被告は最後に意見を求められ、「私の身がなくなるまで反省する」と答えた》

《中絶手術をした病院で同じ学校の生徒の保護者が働いており、先生に中絶のことを話したのだった。知らないうちに学校中のうわさになっていた》

もし、こうした動画を撮影された時、どうすればいいのか。すぐに相談できる場、その認知を広げることが必要だと思います

性行為の動画を撮られ、拡散の恐怖におびえて元交際相手を刺すーー淡々とした筆致ですが、それゆえにおそろしさを感じます。

〈被告は最後に意見を求められ、「私の身がなくなるまで反省する」と答えた〉

一つひとつ順番を追って、自分のこととして考え、感じながら読んでいくと、少女のしたことは、許されないけど、よく理解できる。

"法廷で声を振り絞って明かした動機は、「ある動画」だった"

19歳の少女が、元交際相手の男性（当時25）の腹を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた事件の公判。

法廷で語られたのは、交際時に男性が撮影した性行為の動画をめぐるやりとりでした。

１９歳の女性が元交際相手を刺した事件。被告が法廷で語った事件のきっかけは――。
連載「きょうも傍聴席にいます」の新しい記事です。