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「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」 野田氏の国会追悼演説全文

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《国の宰相としてあなたが残した事績をたどり、あなたが放った強烈な光も、その先に伸びた影も、この議場に集う同僚議員たちとともに、言葉の限りを尽くして、問い続けたい》
「あなたの再チャレンジの力強さとそれを包む優しさは、思うに任せぬ人生の悲哀を味わい、どん底の惨めさを知り尽くせばこそであったのだと思う」。衆院本会議で故安倍晋三元首相に向けて野田佳彦元首相が追悼演説を読みました。全文です。
”私はあなたのことを、問い続けたい。国の宰相としてあなたが残した事績をたどり、あなたが放った強烈な光も、その先に伸びた影も、この議場に集う同僚議員たちとともに、言葉の限りを尽くして、問い続けたい。問い続けなければならないのです。”
先の参院選を見ても、様々な主張を持つ議員さんがいます。その中でも、このような言葉を持つ政治家のいる時代が続くことを願います。

《令和の時代にこのレベルの演説が聴けるとは思っていませんでした》
前田直人さん(
素晴らしい追悼演説です、Tさんに電通が関わっていると言われるくらいだと思う。
追悼演説を行ったのが野田元首相で本当に良かった。あの総選挙で対峙した1人だからこそかけられる言葉。
泣いてしまった。
野田佳彦元総理にしか語れない言葉でした。
久々の「どぜう演説」よかった!安堵。

風格もあり、愛情もあり、さりとて礼賛一色でもなく、好敵手として素直に安倍さんに語りかけた追悼演説に、議場が久しぶりに一体感に包まれました。
前田直人さん( 歴史に残る名演説でした。この追悼演説の大役を果たせるのは、安倍晋三氏と因縁が深く、また演説の名手である野田佳彦氏しかいな...
名演説がまた1つ。"政治家の握るマイクは単なる道具ではなく、人々の暮らしや命がかかっています" ぜひ言葉を政策へと昇華させて頂きたいと思います。
とても良い演説だったと思う。
野田さんでよかった。本当によかった
自らの過ちは謝罪し、相手の認めるべきは認める。民主党政権で唯一、会話が成立したのが野田さんだったように思います
野田元首相の安倍総理に対する追悼文、とても良い内容。正直、岸田首相の国葬時の追悼文よりよほど良い。

「どんなに政治的な立場や考えが違っても、この時代を生きた日本人の中に、あなたの在りし日の存在感は、いま大きな空隙となって、とどまり続けています」
国会の追悼演説の中で忘れられないのは、民主党・山本孝史さんに対する自民党・尾辻秀久さんの演説ですが、野田さんの言葉にも安倍晋三元首相や民主主義、言論への熱い思いがこもっていました。
魂のこもった演説でした
国会でやっすい三文芝居
ゲロ吐きそう

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エピソードに富み、政治家の矜持のようなものもひしひしと伝わってくる演説でした。改めて、言葉の力を感じました。
人として。
間違いは謝る。意見は違えど相手の立場を常に考える。
心揺さぶる追悼の辞です。
TV局系のニュースサイトは記事すぐ消えるからこっちもブクマしておこう
安倍氏は口汚く拙速なことばかりの総理だったが情に厚いのは確かだった。トップでなければ、面白い人で憎まれずに済んだのかもな。
「少しでも隙を見せれば、容赦なく切りつけられる。張り詰めた緊張感。激しくぶつかり合う言葉と言葉。それは、一対一の「果たし合い」の場でした。激論を交わした場面の数々が、ただ懐かしく思い起こされます」

⇒安倍晋三に負ける?こんなレベルだから民主党が負けた。
最終回で一人一殺の義賊に討ち果たされた最期だったわけですな
お天道様は見ているぞということ

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『耐え難き寂寞の念だけが胸を締め付けます』

いや、そんな感慨はこの人には無いと思いますよ
野田元首相の人柄がよくわかる。
素晴らしい追悼演説でした。
あとで動画を見てみよう。
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