公共事業で支援してもらわないと続けられない仕事になってしまったのか

ふじつー

日本の会社応援したところで、富士通みたいによそのお国に多大なる迷惑かけるサービス作るだけになるかもしれんしな

“1970年代、日本とイギリス両国は米IBMに対抗しようとしていた。英政府はICLを設立した。

日本では通産省（当時）による行政指導の下、1972年3月に国内6社が3つの企業連合（富士通・日立、日本電気・東芝、三菱電機・沖電気）を構成し、技術研究組合を創立した。”

それはともかく、こっちって関係ある？ない？

…英史上最大の冤罪事件…
…会計システム「ホライゾン」の欠陥…
…ICL買収…
…日本には言うな…
…ホライゾン以前から…
…エンジニアを正社員として雇いたがらないビジネスモデル」に原因…
…多重下請け構造…

日本に対抗意識を持ってるEUの人ら：

日本のデジタルレベルって国際的に犯罪レベルに低いってことじゃね？イギリスでは郵政スキャンダル、日本では「みずほ」だって

いい加減でにやめれば？と思うのだが・・

《「富士通の強みは政府との強いつながりだ」と中島氏は言う。「政府との関係がなければ、競争性はない。自由で開かれた市場では、富士通のような会社は何十年も前に消えていたと私は思う」》

「富士通・日立、日本電気・東芝、三菱電機・沖電気」そう、確かに20年くらい前の官公庁向けシステムの一次請けは、ほぼ例外なくこのメンツだったね。

「700人以上の郵便局長らが横領や不正経理の無実の罪を着せられた」「横領罪で収監された郵便局長たちの有罪判決が取り消される中、富士通本社は堅く口を閉ざしている」→

売上高だけだと日本一のIT企業だしなぁ

ローマに三越があったんだ。まったく知らなかった。46年... 🤔 日本で技術研究組合ができ、政府からの補助金を受けて、日本企業が海外で買収をしていた頃できたのかな

この記事何を言いたいの分からんなぁ

(｡･ω･｡)ﾉ

確か日経コンピュータに技術では無く人柄で食ってると言われたのは凄い昔の事だったが、日英で起きてる技術マターが同じ原因と言う事は無いだろう。この手の話は詰まるところ発注元の仕様作成能力と検証能力に大きく依存するので、もっと大きな括りで検証すべきですよ。

「政府との関係がなければ、競争性はない。自由で開かれた市場では、富士通のような会社は何十年も前に消えていたと私は思う」

昨日もみずほがなんかやらかしてたけど、システム障害って怖いなぁ。
(IT知識0人間の感想)

富士通プレゼンツ、混乱を引き起こし隊

富士通のやつ、日本語版も出とるな

ベンダーロックは何処でも抱える問題なんだね。日本は更に多重請負構造問題があるから根深い。

「しかしこれほどの問題を抱えているにもかかわらず、英政府は富士通を断ち切るつもりはないとコリンズ氏は言う。なぜなら「富士通なしには英国政府のITはまわらない」からだ。

[タレ]富士通と英郵便局スキャンダル

この記事ちょっと読み方が分からないんだけど。前半部分では富士通UKは元々イギリス企業で、買収後も独立性が高く、本社と交流がないことを指摘している。でも、後半では日本の富士通の企業文化について問題視している。この記事は何が言いたかったのだろう？

富士痛ってことか…

興味本位で覗いてみたが富士通関連の国内ネタを寄せ集めただけではないか。不正経理の冤罪はひどい話だが、この記事だけではよくわからんな。

“政府との関係がなければ、競争性はない。自由で開かれた市場では、富士通のような会社は何十年も前に消えていたと私は思う”

「富士通なしには英国政府のITはまわらない」

一般の人はこれマ？と思われるのでは。現場レベルでは「あるある」も多いかと。

富士通システムによる英国郵便局の冤罪事件その①

富士通というよりはイギリス版富士通(日立)があってそれを富士通が買収して、富士通ICLとなったというのがただしいらしい

終身雇用の方が高くつく？🤔

うける、昔ここの偉めのおじさんがあそこはダメだと言っていたが正しかったのか、“「政府との関係がなければ、競争性はない。自由で開かれた市場では、富士通のような会社は何十年も前に消えていたと私は思う」”

思い出したコレだコレだ 富士通が悪くないって事はなかったかも

実際にやらかしたのは現地のICLって会社(富士通が買収後放置したので好き放題やってたぽい)でいわば監督責任を問われている。

まあ何でも下請けに丸投げする体質に「英語のできない日本人」の特徴が上乗せされたせいと言われれば返す言葉はない。

と どう関係しているのか

「700人以上の郵便局長らが横領や不正経理の無実の罪を着せられたこの事件を知る人は、富士通の本社がある日本では少ない。」

盛り上がってるなー

さっきのイギリスの富士通の記事、日本語訳があった。

読みました

日本語の記事もあった



それにしても買収の結果とはいえ、富士通がイギリスにこんなにプレゼンスがあったとは知らなかった

ちなみに今話題の記事は BBC 大井真理子記者が執筆したもので日本語の背景解説記事 もあるけど、問題の核心になってるシステムはそもそも英国企業 International Computers Limited 製のもので富士通は ICL 社を買収した立場、というとこだったりする

ITゼネコン
これをどうにしかしなくちゃいけないな
総務省の仕事なんだが、旧郵政役人ではどうしようもないか

これ昔中田さんの不動↓で読んでおもしろかった

郵便局長550人が冤罪被害 横領容疑、真相は勘定系のバグ | 日経クロステック（xTECH）

BBCの富士通の記事、日本語版も出てたんだけど、日本語版記事と英語版記事で書いてある内容がだいぶ変わっててウケるな。com側の記事だと"Keep Japan out”のくだりとか英国側に都合の悪い話がバッサリ切られてる。

買収で事業を拡大しようとして、問題を抱えている会社を傘下に收めるとこうなる。富士通はデカい打撃を受けるだろう。海外子会社がやったことだから知らないは通らない。

富士通の無責任ぶりと日本政府の無責任ぶりはなんか似てるな。

唐突に池上神が出て来てビビった。

日本語版これかなぁ

「1970年代日本とイギリス両国は米IBMに対抗しようとしていた。日本では通産省による行政指導の下、1972年国内6社が3つの企業連合（富士通・日立、日本電気・東芝、三菱電機・沖電気）を構成、技術研究組合を創立。1976年までに約570億円の補助金を受けた」富士通と英郵便局

未来世紀ブラジルみたいな。
こりゃ、マイナンバーカード関係の事業を富士通にやらせちゃだめだね。
サイバー冤罪で刑務所行くのはまっぴらだ。

一応日本語版を発見した

冤罪事件の原因がシステムの不具合だったらしいが事実だとしたら酷い話だ。
富士通は真相解明に協力するべきでは？

官公庁システムは魔界。設計含めてかなり公側から注文が強く入るのを見て来ている。／ちなみに、ホライゾンはシステムの不具合原因で冤罪めっちゃ出ました。

官公庁システムは魔界。設計含めてかなり公側から注文が強く入るのを見て来ている。その上ベンダーロックインな事を本人等が認識出来てなかったりする。ちなみに、システムの不具合原因で冤罪めっちゃ出ました。

日本語版記事もあった。

記事読むと、全部富士通のせいにするのもどうかなと思うが、裁判になるまで富士通の社長がこの事件を知らなかったというのは対応としてはまずい気がする。

みてた：

BBCが報じていた富士通のスキャンダル、日本語の記事が出た！

英国で批判を受ける富士通。情け容赦のない指摘、、、。「政府との関係がなければ、競争性はない。自由で開かれた市場では、富士通のような会社は何十年も前に消えていたと私は思う」

“イギリスの公聴会で富士通が注視される中、英現地法人もかつてのような政府の優遇を受け続けられるかに関心が集まっている。”

エンジニアを正社員として雇いたがらないビジネスモデル

個人的には、「じゃあ外国クラウドサービスを使わずに富士通のクラウドサービスでやります！」と言われた方が、ハラハラしちゃうんだけれども😂

イギリスでも日本の多重下請構造の被害が

BBCよくぞすっぱ抜いた！

『2004年から2008年まで富士通UKの社長だったデイヴィッド・コートリー氏の口癖は「Keep Japan out（日本には言うな）」だった。』

この話、面白いのは日本語訳版がオリジナルからかなりマイルドな表現に変えて掲載しているところ。

>"That's why they still exist.
"それが彼らがまだ存在している理由だ。"
とかいう池上某の攻撃的なコメントが完全に改変されているｗ

BBCによる英国政府関連機関に依存させて高額で低品質のソフトウェアを開発し続けている英国富士通の記事

記者はそこから転じて日本の富士通の批判を試みている

しかし記事中に英国は日本と違う(富士通が買収する前の企業文化だ)とあるのでパンチの弱い雑な記事になっている

なぜ日本のITゼネコンがダメなのか、のお話。つまりは、これら製造業大企業も政府に受注に依存した中抜き屋になっており、自前の技術は空洞化している。

情報多謝。
確かに上がってますね。

高度情報化社会の闇。
システムが冤罪を作ったのに、システム会社も政府も司法も無責任では困る。

>「イギリス史上最大の冤罪（えんざい）事件」
>700人以上の郵便局長らが横領や不正経理の無実の罪を着せられたこの事件を知る人は、富士通の本社がある日本では少ない。

これか。富士通とUKポストオフィスの問題。知らなかった。

『
この辺のホライゾン問題とか知らなかった。他山の石というか、日本のメーカー系JTCは皆、他人事ではいられない記事。

やはり日本勢は元から世界にとって害悪でしかなかったってことだな、

「2002年のみずほ銀行のシステム障害では、富士通など3社が批判を浴びた。2005年には東京証券取引所が誤発注を取り消せず、400億円を超える損失が出たが、東証の株式売買の基幹システムを開発したのは富士通だった」と。 → 富士通と英郵便局スキャンダル

「エンジニアを正社員として雇いたがらないビジネスモデルに原因がある（中略）
社内でエンジニアを雇用すると固定費が増えてしまうため、企業は社外のSIerに外注してきた。
その結果、多重の下請け構造が生まれ、クオリティーにも影響がでていると言う。」

知らなんだ

日本語記事をきちんと読んだら、富士通の現地法人を管理する能力がない…ということも。

"「ホライゾン？ ホライゾンって？」富士通の会計システム「ホライゾン」の欠陥について、富士通の元社長に質問した時の反応だ。郵便局長らは、窓口の現金とこのシステム上の記録額に不整合が生じていたことから犯罪者とされた。"

この話で、郵便局員の冤罪 (システムトラブルが原因) Fが親会社だったわけね

話題のBBCが出した富士通スキャンダルの記事には、日本語版もありました

読むと日英の歪みは全部富士通のせいという気がしてくる

富士通のこの話題、日本では全然報道されてないのが怖いんだよね（ただ、この件は英国仕草もあるので複合要因ですが）
世界的にどういう評価を受けているのか、ボディーブローのように効いてくるはず
※日本語記事ちょっと穏当になってない？直訳読むと結構キツイ表現だが🤔

富士通社員A「おい、この案件を請けたのどこだ？」
社員B「ほげほげコンサルティングですね」
社員A「連絡つかないの？」
社員B「もう倒産してますね」
社員A「静かにしておこう」
社員B「そうしましょう」

なんかうっすらニュースでみたが
あらためて

英郵便局の冤罪事件が富士通のシステムが関わっていたからBBC報道なのか。
日本の富士通の労働環境を述べているが、日本本社と英支社のコミュニケーションの問題が大きそうだ。指摘のピントがズレているように思う。

日本語版はマイルドです。きっと他にもこういうのがわんさかあるんだと思います。

後半で日本人が複数人出てきたあたりで「これ書いてるのは東京の人だな」と察してた。やはり日英ともに同時に配信されてた。

本論と関係ないとこで、記事に出て来るソフトウェアの名称がHorizonとかLibraとかMetaっぽいのが気になった

■

日本語版の記事を発見。

日本語で何があったか知りたい人向け

なるほど。

元記事はこっちというツイートがあったので
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日本語記事

富士通さん…

なんとなく多重下請けと
メインフレーム叩き？

日本語版の記事がこれか🤔

日本ってこれに限らず、政治家も官僚も企業も国民全体も、クソはクソ、ゴミはゴミ、犯罪は犯罪という現実から目を背け、バカにもクズにもワルにも甘い顔をしてきたツケで、取り返しのつかない失われた数十年と、止めようがない自業自得の衰退を招いたように思うんだよね

東京支局発の記事とはいえ、本国版だけではなく日本語版でも名指しでボロクソ書かれている日本が誇るIT最大手。 BBC -

元記事？はこっちみたい。

日本語版記事で読んだ



最近日本政府が電子カルテのデーターをベンダー関係なく相互利用できるようにみたいなことを言い出したけど、電子カルテベンダー最大手が富士通
富士通主導で進むだろうけど大丈夫か？

日本語の記事

日本人の記者が書いたBBCの記事。

このBBCの富士通記事、日本語版も著者一緒なんだけど英語版ではDavid Courtleyの言及が無かったりなんかモヤる