⚠️「 ただ、春名氏は行政部の裁判長から別のポストを経ずに直接、異動した。原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形で、こうした訴訟は複数生じたとみられる。

「 つまり、国がそこまでするのは、理由があるということだよね！
(↓)禁止にするべきでは？

判検交流は裁判所の独立・裁判の公正の観点から問題が指摘されています。しかも、行政部の裁判長が法務省の訟務局長になり行政訴訟の国側の責任者となるなど前例のない異常な事態です。

なんでこんなことするんでしょうね。

この【判検交流】は堀江貴文氏がYouTube動画の中で指摘(問題視)していました。
裁判所と行政機関が【人事交流によって】交わるは【判事の中立性を損ない判決に影響する】からです。

「三権分立をゆがめかねない」との批判が根強い「判検交流」問題。刑事分野では裁判官と検察官の交流人事が廃止されたが、民事分野では、訟務検事との交流人事が続いている。

は
▶春名氏は東京地裁で
>「行政部」の裁判長を務めた後、9月1日付で に異動。国が被告となる訴訟に、国側の代理人として対応する「訟務検事」が所属する のトップに就いた。

なんでも有りやな～🥳
好きに出来るぜッ 🤟🥁🤡✌️

「春名氏は行政部の裁判長から別のポストを経ずに直接、異動した。原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形で、こうした訴訟は複数生じたとみられる」。ダメだろ。→裁判長が突然「国の代理人」に（朝日）

ずぶずぶが大好きみたいだね。： 「...三権分立をゆがめかねない」との批判がある。刑事分野では裁判官と捜査・検察官の交流人事が2012年度に廃止されたが、民事分野では交流が続いている。

裁判所って「国民からの信頼」をよく口にするけど、こういうことは普通にするよね。

アウトでしょ

元裁判長が
国側の弁護士？

国と裁判所がズブズブだった
さすがに許されないでしょう

本当に安倍晋三さん以来
おかしな公務員増えてる←

やっとマスコミが取り上げたか。
裁判官は各行政機関へ出向しているのが現実である。
そりゃあ、出向先を負けさせる判決なんか書けるわけないよね。

"裁判官が法務省に出向して国の代理人を務めたり、法改正の仕事をしたりする異動は「判検交流」と呼ばれ、以前から続く…ただ、春名氏は行政部の裁判長から別のポストを経ずに直接、異動…原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形"

行政の司法に対する侵食。
未だに安倍の亡霊が彷徨っている様ね。

これ逆なら問題多そうだけど中立的立場から相手側に移るんなら原告としてはやり易くならんか？
知らんけど。

新しいな…
裁判官が赤レンガに出向することはあるが、東京地裁行政部から法務省訟務局とは。
判検交流は、こういう司法の公正性に疑義が生じたり、行政解釈と司法解釈が一致して司法の独立性に疑義が生じることに問題があって、親権問題の本丸に判検交流があるわけじゃないぜ

司法をナメてる。

「判検交流」じゃなくて「判検癒着」ってよんであげて。暴行障害を「いじめ」ってよんでる さんなら、朝メシ前でしょ🌻

これほんと酷いな

“
て，
全然三権分立ぢゃないぢゃん

つくづく日本は権力が集中してる独裁国家だな……と……

最高裁と法務省は、今年9月、東京地裁行政部の裁判長を、法務省の訟務局長にする異動人事をしました。地裁行政部には、国を被告とする難民訴訟や、在留訴訟が多くかかっています。裁判所と国の公正さが確保されることを望みます。

絶対認めたらアカンだろこんなの。

これはアカンのちゃう？

民事訴訟法は、弁護士や訟務検事が裁判官になった場合、代理人だった事件の審理からは外れると定めている。だが、今回は逆のパターンで、法律上は制限がないとみられる――

法制審議会、問題ないでしょうか？

"安田純平さんが、パスポート発給を拒んだ国の処分の取り消しなどを求めたもの。春名茂氏が裁判長として審理を担当していた…9月1日付で法務省に異動。国が被告となる訴訟に、国側の代理人として対応する「訟務検事」が所属する訟務局のトップに就いた"

この人あんな迷惑かけといてまだ人前に出てるんだ
すごいメンタルしてるなあ

三権分立の破壊。
美しい国ですね。

「ジャーナリスト さん（48）が

裁判長が突然「国の代理人」に

…

昨日の期日で、弁護団でこの点について被告に求釈明を提出しました。きちんと回答してもらいたいと思います。

東京地裁で、行政処分の取り消しなどの訴訟を担当する「行政部」の裁判長を務めた後、9月1日付で法務省に異動。国が被告となる訴訟に、国側の代理人として対応する「訟務検事」が所属する訟務局のトップに

中立であった裁判官が、突然、国側の代理人・訟務検事になる。
「判検交流」で歴代訟務検事に裁判官が就いており、出世コースとなっている。
国側敗訴の判決は出しにくい仕組みなのだ。

“春名氏は行政部の裁判長から別のポストを経ずに直接、異動した。原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形で、こうした訴訟は複数生じたとみられる”

ファイアウォールがしっかりしているのかわからないし、外観上は明らかに公正さを疑わせると思う🤔

三権分立じゃないのがバレた瞬間。

純平も判検交流を問題視してる

「国を訴えた裁判で裁判長だった人物が国側の訴訟対応の責任者に」
「9月に裁判官から法務省の訟務局長になった春名茂氏の人事異動をめぐり、国を訴えている安田純平さん（48）の弁護団が18日、東京地裁の弁論で「裁判の公正を妨げる」と主張」

安田純平さんの訴訟で裁判長が異動した先が国側

裁判長が突然、国の代理人に
国・自治体寄りの住民訴訟の判決は、判例や類似訴訟の判決のコピペなので「裁判長が国の代理人」は実質的に当たり前
これは超露骨！
ちなみに住民訴訟の司法記事も実は多くが裁判長が記者クラブの与える「判決要旨」のコピペなので行政寄り
：

▶裁判官が法務省に出向して国の代理人を務めたり、法改正の仕事をしたりする異動は「 好きな様に出来るやん！
って言われても仕方ないんちゃう🙄

» 裁判官が法務省に出向して国の代理人を務めたり、法改正の仕事をしたりする異動は「判検交流」と呼ばれ、以前から続く。

» 国を訴えているジャーナリスト安田純平さん（48）の弁護団が18日、東京地裁の弁論で「裁判の公正を妨げる」と主張し、春名氏が訴訟に関わらないことなどを求める書面を提出した。

» 有料記事

根岸拓朗

>裁判官が法務省に出向して国の代理人を務めたり、法改正の仕事をしたりする異動は「判検交流」と呼ばれ、以前から続く。歴代訟務局長には、裁判官が就いており、

春名茂氏は安田さんの裁判に一切関わらないでほしい。

これ、 ９９．９ で見たやつだ

酷いな→ #

「裁判長の席にいた人が国の席に座っているように見えてしまう」。安田さんの代理人の岩井信弁護士は18日の法廷でこう述べ、異動後の10月の国の書面に春名氏が関わっていないかなどを国側に尋ねた。国側は回答を保留した。

子供が聞いてもおかしいと思うような人事だね🙄
公正な裁判の妨げになるよねぇ。

検察と裁判所の摩訶不思議な人事交流ね。

(´・ω・`)良し悪しの判断ができない日本の司法にワロタ

…ワロエナイ

いわゆる判検交流問題の最終形ともいい得る問題

この国の司法なんか三権癒着で公正なんかではない。常に国が有利。裁判官が国のポチ。憲法上与えられた権力で国民いびっていい気になってるのが法曹の卑劣な本性。

裁判官から訟務局長は業界では立派な「出世」だそうなので、国側に有利な判決を出したほうが出世につながりやすい、と考える裁判官もいるのだろうなと。というか、そのためにやってるんじゃないの。

判検交流<国が被告となる訴訟に、国側の代理人として対応する「訟務検事」が所属する訟務局のトップに就いた。
「裁判長の席にいた人が国の席に座っているように見えてしまう」と弁護人

担当裁判体の構成が違う人になるし、前の裁判長から必ずしも影響受けるわけじゃないから、そこまで裁判の公正を害するとは思えないけどね。

そうですか。

「司法に対する国民の信頼は、具体的な裁判の内容の公正、裁判運営の適正はもとより当然のこととして、外見的にも中立・公正な裁判官の態度によって支えられる」(判例)はずなのだが……

新しい裁判長もやりにくそう

これこそが所謂判検交流の闇
法律を作る法務省法制審議会にも多数の裁判官がいます。
これでは掛け合い漫才と同じ。
正に”お約束の落ち”です。

判検交流は止めるべきだ！
自分達の利益を求めているだけとの指摘もある。

ついこの間まで地裁民事2部の部長だった方が、国の指定代理人に！？

凄くダメな気がする。

私も現在同じ状況の取消訴訟が１件あります。

司法と行政の間で人事交流させる「判検交流」、これのせいで国に忖度した判決が出やすいともいわれるので、止めた方がいいんじゃないか。

旅券の事案は、誰が判事でも同じになると思う。これは、タダの言いがかり。

事前にダメな事はダメとならないんですね。なんか情けないです。変えなくちゃ！

行政訴訟においては、国民から「公正らしく」みえることこそ、重要だと思うのですよね。少なくとも行政部裁判長の訟務局長ポストは直ちに止めるべきかと。

裁判官が法務省に出向して国の代理人を務めたり、法改正の仕事をしたりする異動は「判検交流」と呼ばれ、以前から続く。歴代訟務局長には、裁判官が就いており、これまでにも行政部経験者はいる。

「 神様ではなく、所詮人間ですから。

これって仕組み上、個人が国家権力に人権やら財産やらを侵害された場合に、国を訴えてもほぼほぼ勝てないということでは…？ 裁判長と国の代理人がお仲間同士なのでしょ？

>

さすが自民党！売国カルト政党の名前はダテじゃない

本日、この裁判を傍聴していましたが、現在の裁判長もこの「慣習」に浸かっているためか、岩井弁護士の「意見」が出た時点で何が問題なのかとピンと来ていなかったのが印象的。:

春名茂さん、訟務局長への異動でしばらく名前を目にすることはないのかなぁと思っていたら。訟務局が連日話題になるとはね。

直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形で、安田さん側は、裁判長としての事件の見方や考えが、国の訴訟対応に反映される恐れが否定できず、従来より問題が大きいとみる。

まあ日本の司法だから公正なわけないよね…

この国において、三権分立はほぼ瓦解したようだ／

訟務検事になるJは珍しくないし。
外務省に行くJもいるし。

ジャーナリストの安田純平さんが旅券発給取り消しなどを巡り国を訴えた裁判の裁判長が、人事異動で国側の訴訟対応の責任者に。

判事と検事の「判検交流」には、行政と司法の距離が近くなりすぎるという批判が以前からある。

これで裁判の公平性が保たれるのだろうか。

行司が「まわし」して土俵に上がるのはおかしいでしょ、普通に考えて。

安田純平さんの裁判らしい。呆れてものがいえない。

裁判官が退官して弁護士になった場合には、自身が裁判官として関与した事件の代理人になれない（弁護士法25条）のに、同じ事件で国の代理人にはなれるというのは変な話な気はするよね。

何度でも言いますが、この国は裁判官主権の国家です。だからこんなこと問題になるはずもなく。

なに？ 安田氏の裁判ってこんなイヤがらせでもしないと国に勝ち目ねえの？

これいくら何でもダメでしょ>9月に裁判官から法務省の訟務局長になった春名茂氏＝裁判長が突然「国の代理人」に－国を訴えているジャーナリスト安田純平さんの弁護団が「裁判の公正を妨げる」と主張し春名氏が訴訟に関わらないことなどを求める書面を提出「公正妨げる」と批判

裁判長で法廷で交流人事を批判し始めたのかと思った。

法制審議会の委員にも、判検交流の役人がいます。共同親権の議論が歪められています。新聞社は調査報道すべきです。安倍元総理も問題視していました。

〝判検交流は「司法と行政の関係が近くなりすぎ、三権分立をゆがめかねない」との批判が根強くある。刑事分野では、刑事事件を担当する裁判官と、捜査・公判を担当する検察官の交流人事が2012年に廃止されたが、民事分野では、民事裁判官と訟務検事の交流が続いている〟

訟務検事→裁判長、ではなく、裁判長→訟務局長、とのことだそう。どれくらい抱えているのかわかりませんが、この事件以外でも疑念を生むのでは。人事はどんな検討をされたんですかね。

この前まで行政部の裁判長だった人が判検交流で行政訴訟の被告となる法務省訟務課のトップに異動したという話なのかな（同一事件の裁判長席から検事席に移動したわけではなく）

○ (抜粋)→春名氏が関わっていないかなどを国側に尋ねた。国側は回答を保留した。

”歴代訟務局長には、裁判官が就いており、これまでにも行政部経験者はいる”
”原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形”

これはひどい。三権分立なんて名ばかり。
裁判長が突然「国の代理人」に
「刑事分野では、刑事事件を担当する裁判官と捜査・公判を担当する検察官の交流人事が2012年に廃止されたが、民事分野では民事裁判官と訟務検事の交流が続いている」

いやいや…別に何か意図があってしたわけではないと思うよ。法務省の訟務局長って、裁判官の指定ポストやん。歴代の訟務局長はみんな裁判官上がりやで。

「原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形」

「判検交流」と呼ばれる人事が、ある裁判で問題視されました。交流人事はどこまで許容されるのでしょうか。

国の代理人だった訟務検事がその事件の裁判官になったのならともかく、これは逆なのですから何がそんなに問題なのか分かりません。

「ただ、春名氏は行政部の裁判長から別のポストを経ずに直接、異動した。原告側からみれば、直前まで中立の立場だった裁判官が突然、対立する国側に移った形」
介したor介さない異動の数はどうなんだろうか

「『裁判長の席にいた人が国の席に座っているように見えてしまう』。安田さんの代理人の岩井信弁護士は18日の法廷でこう述べ、異動後の10月の国の書面に春名氏が関わっていないかなどを国側に尋ねた。国側は回答を保留した」

『裁判長としての事件の見方や考えが、国の訴訟対応に反映される』狙いがあると疑われても仕方がない。

昔からよく言われてきたことだが、これでは公正さを保てない。前例を是とするのではなく、おかしな制度は変えるべきである。