【 AI契約審査サービスに関する民間事業者からの照会に対して、政府は「個別具体的な事情によっては、弁護士法72条本文に違反すると評価される可能性があることを否定できない」との内容を回答しました。

なかなか厳しいですね。既存の業者はさらに苦しくなりそう。

これ、政府見解がアレなのは置いておいて、非弁かどうかの確認も目処も立てずサービス展開しちゃダメっていうシンプルな話だと思うな。

これはロビー活動頑張らないと、軒並み終わってしまう可能性が…

適法としてしまうと、資格を有しない株式会社とかも法律相談業務に参入できることになってしまう。そう考えると、違法の方向に持っていくのが落としどころか？

デジタル技術と法務

国に問い合わせたらそりゃそう答えますわな。責任とれないからオッケーとは言いにくい↓

『政府はグレーゾーン解消制度での弁護士ドットコムからの照会に対し14日、「違法の可能性が否定できない」と回答した。』

医師や弁護士といったある程度定型の高度知識職というのは、これから厳しいのかな。置き換えられる、もしくは支援を受けて平準化する職種かも。
むしろ保育や介護のほうが置き換えにくいかな。

【サービスの提供方法などを限定したとしても、個別具体的な事情によっては、弁護士法72条本文に違反すると評価される可能性があることを否定できない】
⇒進化を退化させることだけは、やめてほしいです。

>>弁護士以外が報酬目的で法律事務を扱うことを禁じる弁護士法72条に抵触しかねないとの懸念も

非弁行為の可能性がある

木端役人の異動まで待つっきゃないね。
所詮木端なんで、交代すりゃあ言うこと変わるから。がんばれ。

政府の回答「個別具体的な事情によっては、弁護士法72条本文に違反すると評価される可能性があることを否定できない」

これって、問題があるというのには無理がある、という意味なのでは。

AI契約審査、個人的には、必要なら現行法の改正も含めて議論すべきでないかと思う。
法は守られるべきだが、法そのものが時代遅れになってないかは都度検証されるべき。
特に進展の早いテック領域においては。
スタートアップ支援、政府に期待するのはお金よりこっち。

頭の良い人が作った契約書を読み解けなければ、頭の良い弁護士に聞いてください。ってのは頭の良くない人間からしたら上納金以外の何物でもないな。

今度は弁護士利権。人間関わらない方がスムーズにいくようになるケースが、AIが進化すると、今後どんどん増えそうだと思う。士師業は特に付加価値を与えられないと市場は縮小するかな。

DXのやる気が、感じられません。

この点の疑義が解消されない限り、リーガルフォースなどの会社は上場できないでしょうね。。

利用者としてはざっくり言うとビジネスジャッジをするだけになるので非常に便利。もちろん契約内容は自社でも個別だけでなく全体感も見るし、新規性があったり複雑なやつとかは別途弁護士先生にもご相談する。
ー

AIを利用した本人作成ってことでいいだろ…こんなこと規制してたら海外のサービスに喰われちまうよ
AIの方が役に立つなら、士業なんて必要ないんだから

個別具体的な法的アドバイスをして対価を得るなら、そりゃ既存の業法の範囲だと思ってたけど、グレーとか思ってた会社があったのか。いやわかってるだろうけど

既にサービスを展開していたら適法で、新規に始めるサービスは違法？

>>グレーゾーン解消制度での政府回答は照会をした企業に対するもので、既存のサービスは対象外だ

どうするのがいいのかについての特段の意見を持ち併せていませんが、この見解を引き出したのが弁護士ドットコムというあたり、将棋でいう「敵の打ちたいところに打て」だなと思いました

士業の既得権を侵害？しにいくサービスがけっこうテック系から世に出そうになってる。あくまでも士業は代理だから顧客自身が作成し提出する体を作ればいいだろうということ。役員登記や法人の確定申告書の作成をギリギリまで作成して郵送し顧客が完成させ提出するサービス。

ロビイングで押し負けてるのかな

法的観点とテクノロジー。

マーケットシェアをいかにとるか、先行者既存勢力と新興勢力のせめぎ合い。

労働集約型を好むのは、悪しき思考性だよなあとは思う。すべてはテクノロジーでええのに。

AIで契約審査をするには、弁護士の事後確認が必要だとして、法務監査法人が誕生しそうだな。
AI技術と法曹界の権益を守る画期的な。。。

弁護士が利用して最終責任を弁護士が取るケースなら大丈夫な気もするけど。医療や自動運転なんかでも同じじゃないか。対価を得る企業側と専門家との責任分担が難しい気もする。主たる受益者の責任範囲

昔、法的文書の自動生成サービスを出す直前までいった & 利用規約側に『これは法的助言ではない』的な文言まで用意したんだが相当グレーだと判断して撤退したことがありました。(当時協力してくれた方々には大変申し訳ないと思ってます。。)

この領域はねぇ。。。。。…

ただでさえ仕事にあぶれる弁護士がAIに仕事をとられる。リーガルフォース含め、リーガルテック各社は中の弁護士同士で非弁行為のワークアラウンドを検討済みだろうね。これは新勢力vs旧勢力の戦いなのでリーガルフォースの政治力が試される。

医療だけでなくリーガルでもAIが市民権を得るまで大変そうだな…

そうなん、、、？

弁護士利権ってことですね。

AIを舐めてると政府そのものがAIにとって変わられますよ。

それだけ広がったということ

契約書の内容をAIで審査して条項の抜け落ちなどを指摘するサービスについて、政府はグレーゾーン解消制度での弁護士ドットコムからの照会に対し14日、「違法の可能性が否定できない」と回答した。

改革すべし

こうやって既得権みたいなものが作り出されていくんだなといういい例。弁護士法変えたらいいじゃん

既に数千社が使っているから、使い続けて本当に非弁で罰せられるのかな。

無人スタンドみたくなるのかな？でも最終的に弁護士が確認して報告してくれたほうが安心なのはそう。

AI契約審査サービスを潰したい人がいるのかしら？流石にもう照会なんて辞めたらいいのに。このような分野はお上に頼るのでなく、リスク含みで積極的に使って、既成事実化したほうが筋がいい気もするが、どうなんでしょうね？

んー。「違法の可能性がある」 って答えられると、合法の可能性もあるわけで、何も答えていないに等しいような。／

チェックの中身より「弁護士以外が報酬目的で法律事務を扱うことを禁じる弁護士法72条に抵触」ってことなのね。この話、他の士業にも波及しそう。→

なんやこれ。グレーゾーン解消制度やないやんけ。
もう、無視して進めたらよろしい。
あるいは法律変えようや。おかしいやろ。

なぜか全文読める日経新聞

老害法律シリーズにまた新たな1ページが刻まれた

…
照会するからでしょ。
自信がなさそうと見て、割り込もうとするんだよ。

今日の展示会の経理と法務のゾーン、契約書は電子化ばかりでリーガルテックが全然いなかったのはこれも影響してるのかな。

正直この辺全部オンラインで安価に迅速に出来ると中小企業経営者としてはすごく助かるので法の方を妥当な範囲で改正してほしいんだけど。

これ、ある行為が違法でないと断言し得るのは司法機関に限られ、政府（各省）は所管法令に基づく行政処分の対象になるか否かといった程度のこと以外は確答しかねる、みたいな話？🙄

―以下引用―

リーガルテックがイリーガルであるというのは、なんとも皮肉ですね ＞

これで2回目。AIが契約書のチェックをするのは非弁行為の可能性を排除できないと再び同じ回答を出しておられる。
その一方でAIが登記の申請書類を作るのは問題なしと法務省が事実上のお墨付きを与えたまま長いこと放置状態でございます。

いや、勘弁してください
デジタル化を更に妨げるつもりですか？

オフショア化して海外でai使って契約書書いた方が良いとかになったら目も当てられないですよ

も少しマシな見解を出して欲しいです

グレーゾーン解消できてないやん！

政府はグレーゾーン解消制度での弁護士ドットコムからの照会に対し14日、「違法の可能性が否定できない」と回答した。同サービスに関しての「グレー」といえる判定は、別の企業の照会に対する6月の回答に続き2度目。

AI契約審査

これは影響大きそう

リーガルAIの件、大ごとになっていますね。。

類似の話が、医療サービス各社に関して、医師法との兼ね合いにおいてグレー/ブラックと判断されるケースも将来出てきそうな気がします。

なら法律を変えればいいじゃん。何回同じことを繰り返すんだろう。

見てる: "

契約書のAIレビューは完全な自動化ではなく人間の作業を補助するもの＝専門家による最終チェックが前提のものですから、これがグレー判定されるのはまったく賛同できません。既得権益を守るため？これだから日本でテクノロジーが発展しないのです。。

どちらの方が日本の未来が明るいかを考えて、法律をアップデートするという議論があっても良いのではないかと思う。

まずIPOは無理だな「AI審査サービスは日本では主に、リーガルフォース（東京・江東）、リセ（東京・中央）、GVA TECH（東京・渋谷）の3社が提供しており、利用企業は数千社に及ぶとみられる」

上司に「来年のリーガルテックの予算はちゃんと取ってあるから、安心してね」と言われた矢先にこれだ。

電子契約に注力した弁護士ドットコムの勝ちということかな。知らんけど。

ああー具体名はツイで出さないほうがよさそうだけど、QR系でよくみる
あと転職系もAIスコアがあるけれど、ちょい違うか

いずれにしても、どこでAI使った？くらいの設問の長さでビビる

弁護士からの圧力で規制することになりそう

契約書の内容をAIで審査して条項の抜け落ちなどを指摘するサービスについて、政府はグレーゾーン解消制度での弁護士ドットコムからの照会に対し14日、「違法の可能性が否定できない」と回答しました。既存サービスは照会の対象外ですが、適法性を巡る議論が広がりそうです。

省人化で国民にメリットあるんだから「現行法に照らして違法」じゃあなく法律を変えてより良い世の中にしようという奴はおらんのか。ばあああん

契約書の内容をAIで審査して条項の抜け落ちなどを指摘するサービス、政府は「違法の可能性が否定できない」と回答 / また訳の分からない規制があるな…😠

どひゃー

>弁護士以外が報酬目的で法律事務を扱うことを禁じる弁護士法72条に抵触しかねないとの懸念も出ていた

以前のグレー回答を受けて、新規参入を予定していた弁護士ドットコムが再度照会したそうです。

弁護士ドットコム、リーガルフォースに向かい風

非弁行為！

個人的には一ユーザーとして微妙な見解だと思います。産業の発展には必要なツールだと思いますが。＞＞＞

日弁が主導して行政と協議するしかはっきりさせる道はなさそう

弁護士がどこかに入ればいいのかな？

>弁護士以外が報酬目的で法律事務を扱うことを禁じる弁護士法72条に抵触しかねないとの懸念
>AI審査サービスは・・リーガルフォース、リセ、GVA TECHの3社が提供しており、利用企業は数千社

ふーーーーん……。

“AI審査サービスは日本では主に、リーガルフォース、リセ、GVA TECHの3社が提供しており、いずれも「自社のサービスは現行法に照らして適法だ」などとの見解を示している。”

弁護士ドットコムの照会に対してこれが出たんですね。

弁護士法違反って刑事罰ありですよね。

６月に続き２日目ですね。。。
どうなるのでしょうか。

皆様が楽しんでいらっしゃるお絵描きの結果を見るにつけまだまだこんな大事なことをAIに任せるなんて怖いよなーっと思うよ…まぁジジイらしさ満開だけどサ！

ふむふむ

こ、これは。。

あらら、こうなると「サービスを潰すためにわざと照会した」説とは、、、

これで違法の可能性があるってんなら法改正だな。

別会社に対して出たもの。
グレーゾーン解消制度（グレーと白を切り分ける制度だと思っていたが。）で、黒を確定させる、という。

弁護士にレビュー頼んでも、経験上では結構抜け落ちがあると思う。依頼側としては弁護士に頼む前にポイントを掴みたいから、契約書審査できるAIは欲しいけどな。弁護士事務所がサービスとして提供すれば良いのか？

またAI契約審査は違法の可能性という見解が・・・弁護士からしても弁護士以外がどこまでしたら弁護士法に違反するのか正直よくわからないところがあって難しい。

/*
知的労働の方がAIに取って代わられやすいらしいっていうのを実感する話題。
*

経験積んだ法務社員なら自分で審査したほうが圧倒的に早くて正確なので、補助的に使うんだけど、法務を持たない中小企業社員はこういうサービスで契約審査を完結させるので問題になりやすいんだよね。AIで契約審査できるよ！というサービスだと弁護士法の壁があるかな。。

契約書を人工知能（AI）で審査して条項の抜け落ちなどを指摘するサービスについて、政府はグレーゾーン解消制度での弁護士ドットコムからの照会に「違法の可能性が否定できない」と回答しました。「グレー判定」は６月に続き２度目です。

> 政府は今回の回答で「（AIの活用度合いが）いずれのものであっても、サービスの提供方法などを限定したとしても、個別具体的な事情によっては、弁護士法72条本文に違反すると評価される可能性があることを否定できない」とした。

また出ましたね

今回は弁護士ドットコムがグレーゾーン解消制度を活用した模様

グレーのグレー返しが常態化するグレーゾーン解消制度

こういう既得権益を守り続けながらDX！！とかいうから日本は死んでくんだろうね。。

ちょっと気になる

見てる: "

契約書くらいなら問題なさそうだけど

"サービスの内容によっては、弁護士以外が報酬目的で法律事務を扱うことを禁じる弁護士法72条に抵触しかねないとの懸念も出ていた"

国策で弁護士ふやしちゃったからかなあ…

士業の既得権問題か