生き残った兵隊さん達の文集とか遺品で持ってる人が沢山いるはず。どんどん出していくべき。

日本は国を上げて過去の戦争の調査すべきでしょう。良いのか悪いのかではなく。史実や資料、証言に基づいてなぜそうなってしまったか。どうして止められなかったのか。誰が意思決定をしたのか。そして、国立の資料館を作り貴重な資料を保管しましょう！

辛い話し。

ネトウヨ・臣民様はこれにダンマリかな？あとどうやって「捏造認定」するのか検討中なのか(笑)
加害の事実から逃げるな。

⇒プーチンよりひどい虐殺だ。

指揮官は戦犯として死刑になってる事件だけど、東京新聞はいまさら掘り返して何がしたいの？

愛国心って、こういう虐殺の史実を認める所からだと思う。

"

こうした事実を直視しなきゃだめだなと、最近とみに思う。戦争体験者は高齢化しているから。あっという間に無かったことにされそうでコワイ。

「敗戦後、小隊長から命令『残した全島民を今から処分する』『米を盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り海岸に連行してただちに射殺』『最後の指揮官命令だ。総員心して掛かれ』」

天皇の帝国陸軍はどこでもこれがふつう。珍しいことではない。 ＝＞

日本側の犠牲とか英霊とか語るだけの政治家や、ウヨにはなりたくない。
アジア民族主義者ではあるのでウヨといえばウヨに自分は属してると思うが・・
なぜ日本という枠に拘るのか？がまったくわからない。

これは…辛い経験をされました…
隠蔽のためには人も殺す体質は今の日本にも残っているように思われて、当時の日本軍だけを責める気にはなれません。
どこかに一人の狂人がいて、それへの忖度で上から下まで狂っていたのかもしれません。

最後の指揮官命令は島民の虐殺だった

命令に背いたことをすれば銃殺、とはいえ、「『（小隊長以上の会合で）多数の人が反対していたら』と今でも思い出すことがある」とも書き残している。
オーシャン島守備兵の参戦機

この人は反日？

＞敗戦を迎えて3、4日たったころ。兵舎に総員20数人が集められ、思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」「コメを盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行してただちに射殺」「最後の指揮官命令だ。総員心して掛かれ」

元日本兵が書き残していたのは事実だろうからそれはわかったけど、それの裏取れてんの？
当然裏取れてるから記事にしたんだろうけど、それには触れてないのね。

理不尽な命令でも逆らう事は許されなかった･･･😰

裁かれなかったのはなぜ？オーストラリアは日本に厳しかったはずなのに…。
『

オーストラリアでのBC級戦犯裁判で絞首刑となった鈴木直臣少佐は「島民が反乱を企てた」と虐殺の理由を述べたが、島民の口封じ以外に考えられない。・・・」

・・・日本は正式に謝罪などしたのか？

ロシアの蛮行を責め立てることと同時に日本の蛮行を忘れないようにしたい。

全ての善良な人々を、戦争はただのケダモノに変えようとする。そこで命を落とす人だけではなく、ケダモノに変わりきれずに苦悩する人々もまた、戦争の被害者だ。

繰り返さないように。絶対に。

💀💀💀🇯🇵🇯🇵❌❌❌

>これまで、虐殺事件の具体的経緯は不明な部分もあったが、上官の命令を受け自分が銃を撃つまでの一部始終を苦悩とともにつづっている。

キリバス・オーシャン島での旧日本軍占領時のハンセン病患者虐殺について間接的に聞いたと当時の兵が戦後手記に残していた。ナウルでのハンセン病患者虐殺は既に有名。殺害人数がほぼ同じなのでもしかしてナウルのことを書いてるのかも？

最後の指揮官命令は島民虐殺
元日本兵書き残した敗戦直後オーシャン島で起きた事
「早くヤレの言葉で引き金を引き・・許してもらえないだろう」
「戦時平時を問わず軍人は上官命令は天皇陛下の命令で絶対的。命令に背いたことをすれば銃殺にあたい」
東京新聞 TOKYO Web

ハンセン病患者のくだりに絶句する。

オーシャン島で日本兵が行った住民虐殺についての手記

160人を。連合国民殺害隠蔽の意図も疑われるという。

事実を明らかにし認めるところからしか前に進めない。過去を封印したら自らもそこにずっと留まることになる。

これが戦争なんですよね。
正義なんて微塵も無い。
戦争を始めた人間の醜い執念と、糞みたいなプライドが、平和と命を奪う。
脳みそが筋肉やウニな奴らは、永遠に消えてくれ！

とても貴重な証言。
無かったことにできない過去をきちんと後世へ伝えていかないと。

国民に苦痛を強いる国。ハポン。

「『つらいことだが、残したい』と言い、苦しみながら書いていた。死の直前までワープロに向かっていました」

【最後の指揮官命令は島民の虐殺だった】元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で起きたこと

「思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」「コメを盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行してただちに射殺」「最後の指揮官命令だ。総員心して掛かれ」

旧日本軍のなんという残忍さ。
無辜の人々を殺すことを強要され、軍内では暴力と理不尽が猛威をふるう。

日本軍の悪しき❝伝統❞を引き継いだ 。平時とされる今も を繰り返し、若き を命を奪っている。これ以上の犠牲者を増やしてはならない‼️デジタル化と同様、軍国化も利権である。隣国の脅威を煽って（作って）。

自分可愛さで"命令"なるものに従うことを決定し実行した各人の責任です。

ハィ、家来ぃ家来ぃ；

折れを拘置所ゃ山口刑務所でイビり倒した
上の命令で若い看守供らも、、家に帰りゃ
フッーの顔して女房子供と暮らしてんダロ

町山智浩が仁義なき戦いの事を話しているYouTubeを少し前に聞いてたから、あーそれくらいやるやるって思った。

命令系統たどって裁断を下すべきケース。

ただひたすらにショック。
戦争中は狂人が指揮権持ってると悲惨なことになる。今のウクライナへの無差別空爆決めたやつも同類だろう。

この方の文を見るとずいぶん日本軍に恨みがあるような感じです。このような人の書いた文には証拠能力はないと思います。小説としてはなかなか興味深いです

こういうの出すのは東京新聞なんだけど
こういう事実があったことは日本人として記憶しておかなきゃならない

人間は何をしてもおかしくない生き物だから理解はできなくても受け入れようとは思う

直接の体験者が亡くなったあと、語る“人”がいなくなったあとにやっと、こうして表に出てくる証言や記録がたくさんあるのだろう。今度は、それが確かに切実に書かれたものだ、ということを証言する“人”と、それを読み込み真実を受け止める“人”の存在が必要なのかもしれない。

前後の内容も含めて嘘を書いているようには見えないが、終戦後に虐殺命令が出た理由がさっぱり見えない…

◆

寔は興味深い｡読んでみたいな｡今戦争になっても同じ事する；賛成する人達は山㐧居るってのは宇国戦争始まってからの国際政治学者を始め多くの憎悪や保身に満ちた書き込みでもよく判るよね｡

…これが日本軍のやり方なんだよな
ネトウヨは現実を認識しろよ？

結局、こういうことの反省を個人に押し付けてきたから統一教会につけ込まれてるんだと思うの🥺
解決のために反省と謝罪をするのは国ね。

「ざんきにたえず、知ってるかぎり彼らの名を心の内で呼び、予想もしない命令で尊い命を奪いさり、許してもらえないだろうが冥福を祈るだけでした」

戦争は人を狂わす。軍は民を守らない，ましてや他国の民など。軍や兵器が自分を守ってくれるなどと思うのは愚か。呼び水となるばかりか敵そのものにも。

「奇妙な孤島の物語:私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島」
ユーディット・シャランスキー 著

この美しい本の中で語られた日本軍の残虐を私は知らなかった。

末端では当然、こういう事も起こるよね
大日本帝国を礼賛し軍国主義に走ろうとする保守系壺インフルエンサーは、こういうのもデマだと言うんだろうな

「他島に移されなかったハンセン病患者とその家族約40人について記している」「他島に移すと偽って、エンジンの無い大型運搬船に乗せ大発（動）艇が曳航えいこうし沖に出てから曳航を放し秘密に積んだ速射砲と機銃で撃ち沈めた」

「敗戦後は、オーストラリア軍の捕虜となり、ソロモン諸島ブーゲンビル島で収容所まで約20キロの「死の行軍」を強いられた。「幻覚に襲われ列から離れる者、泡を吹いて道端に倒れ意識を失う者、施す術もなくそのままにするほかない」」。『日本軍兵士』吉田裕を思い出す。

「船酔いがひどく3、4日食べられずに血へどを吐くと、上兵に『病気ではない。船酔いは気合が足らぬ。俺が気合を入れてやる』とその場であごを殴られた。果ては精神棒。5、6発、頭の芯まで届く痛さ。尻にはあざができ、その夜は眠れない」

一体我々日本人は、人類は何ということをしてきたのか。そしてそれを知らずに生きてきたのか。「思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」「コメを盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行してただちに射殺」「最後の指揮官命令だ。総員

「戦時平時を問わず軍人は、上官の命令はすなわち天皇陛下の命令であり絶対的なもの。」

この記事、読まれましたか？
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先生は、この記事を読まれましたか。
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最後の指揮官命令は島民の虐さつだった…元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で起きたこと TOKYO Web 思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」「コメを盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行してただちに射さつ」

「太平洋地域で起きた紛れもない事実。ただ、この分野の研究者は少なく、一般的にはほとんど知られていない。大変貴重な資料だ」

◁

敗戦の後にというのが何とも…。戦争は最悪の人権蹂躙だよね。

海軍は太平洋が主戦場だったから、陸軍より総数が少ないのに戦犯になる確率が高いんだよな～。

オーシャン島事件が裏付けられたのな😔

※10/13/2022、 …

しかし、敗戦を迎えて3、4日たったころ。兵舎に総員20数人が集められ、思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」

こういう記録を掘り起こし、記事にするのも新聞の仕事である。

“戦時平時を問わず軍人は、上官の命令はすなわち天皇陛下の命令であり絶対的なもの。命令に背いたことをすれば銃殺にあたいした」とつづる。とはいえ、「『（小隊長以上の会合で）多数の人が反対していたら』”

「旧日本軍は上陸後、島に残っていた鉱山会社の関係者、つまり連合国側の市民を殺害…、これを隠蔽」太平洋で住民虐殺がどれほどなされたか想像できない。→

“妹は「『つらいことだが、残したい』と言い、苦しみながら書いていた。死の直前までワープロに向かっていました」と生前の兄を振り返る”

≪ここでも、やっていた≫

歴史の事実と向き合わない国に未来はない。

“関利保さんの手記は当事者本人が後悔、謝罪の思いとともに関与を記しており大変貴重だ。”

どんな思いでこの記録を残されたのか。目をそらさずに受け止めなければならない。

「敗戦後にオーシャン島で島民が虐殺されたことは、奇跡的に生き延びた証言者もいて、オーストラリアが調べた間違いのない事実。旧日本軍は上陸後、島に残っていた鉱山会社の関係者、つまり連合国側の市民を殺害しており、これを隠蔽したかった」

「兵舎に総員20数人が集められ、思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」「コメを盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行してただちに射殺」「最後の指揮官命令だ。総員心して掛かれ」」「この命令で約160人が殺害された」

「上官の命令を受け自分が銃を撃つまでの一部始終を苦悩とともにつづっている」「関さんは旧日本軍が何をしたのか、できる限り書き残そうとしていた」→

太平洋戦争末期の日本と
今のロシアには
共通点が多い…

なんでこんな命令出せるのか。保身のためなんだろうが頭がおかしいとしか思えん。

ウンウン、そうだよね

→『「コメを盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行してただちに射殺…」

「一人一人の名前や顔まで互いに覚え心が通じ合うほどに親しくなったのに」

この命令で約160人が殺害された…士官の「早くやれ」の言葉を受けて引き金を引いた…』

>

軍隊と軍人は、戦争起こした時より、価値と使命が喪失る存在！＞

まったく知らなかった
こういうことがあったこと自体は事実認定済みで、日本側の証言が新たに出たということか。

『 東京新聞2022年10月13日：

上官に逆らって殺されるか、命令通り何の落ち度もない人を殺すか、そんな状況でできることは何もない。
そんな状況に陥る前に抵抗しなければならない。
手記を残してくださったことに感謝。

戦争に敗ければ男は奴隷、女は慰み物って、日本人がアイヌにしたこと。同調圧力と保身が働く空間では日本人はかなり酷いことをする（南京大虐殺はさすがに否定するが）。

抗命権が必要なのはドイツだけではないということ。ネット軍師が跋扈する本邦では到底無理だが。

こういう話、「日本人や天皇の軍隊が異常な集団だったから起きた」という考えは大きな間違いで、未来の平和にとっても有害な考えだと思う。

軍隊でも何でも武器を持った集団が極限状態に置かれると同じことが起きうる。普遍的なことだと分らないといけない。

「敗戦後にオーシャン島で島民が虐殺されたことは、奇跡的に生き延びた証言者もいて、オーストラリアが調べた間違いのない事実」

どの国の軍にもクズはおり、今も変わらない。
真面目な士官もいれば、クズもいる。
悪事の証拠は捨て、正直者を自殺に追い込むクズ安倍をコ糞ウした美しき日本。

「上官の命令はすなわち天皇陛下の命令であり絶対的なもの。命令に背いたことをすれば銃殺にあたいした」「『（小隊長以上の会合で）多数の人が反対していたら』と今でも思い出すことがある」

元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で

「この命令で約160人が殺害された」り士官の「早くやれ」の言葉を受けて引き金を引いた」「ざんきにたえず、知ってるかぎり彼らの名を心の内で呼び」

「敗戦を迎えて3、4日たったころ。兵舎に総員20数人が集められ、思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」」

「食糧補給が困難になった43年、独身男性の約160人以外の島民を別の島に移した」「人間同士。おのずと互いの心と心は通じた」「道であっても気軽にあいさつする好ましい状況にあった」

記録することの大切さを改めて知る。

【「『つらいことだが、残したい』と言い、苦しみながら書いていた。死の直前までワープロに向かっていました」】

「皇軍に残虐行為などなかった」ということにしたい連中が「東京新聞だから」「裏付けがない」「記事書いた記者がアレ」と必死になって抵抗してますね。主犯の日本軍司令官は、オーストラリアの裁判所で極刑判決受けており、それを補完する形なのにね。

≪(間接的に聞いた話だとしつつ) 他島に移されなかったハンセン病患者とその家族約40人について記している。(中略)「他島に移すと偽って、エンジンの無い大型運搬船に乗せ大発 (動) 艇が曳航し沖に出てから曳航を放し秘密に積んだ速射砲と機銃で撃ち沈めた」 ≫

「つらいことだが残したい」死の直前まで苦しみ
≪「一人一人の名前や顔まで互いに覚え心が通じ合うほどに親しくなったのに」「胸が急に締め付けられ全身の力が抜け、膝ががたがたと音が聞こえるくらいに震えだし」と当時の心境を表現する。
この命令で約160人が殺害された≫

オーシャン島の住民虐殺
≪敗戦を迎えて3、4日たった頃。兵舎に総員20数人が集められ、思いも掛けない命令が小隊長から下る。「残した全島民を今から処分する」「米を盗んだと理由をつけて後ろ手に縛り、海岸に連行して直ちに射殺」「最後の指揮官命令だ。総員心して掛かれ」≫

“虐殺の事実に争いはなくても、日本やオーストラリアでも一般にはほとんど知られていない。太平洋地域の島々での虐殺、虐待については研究者も少ない。”

最後の指揮官命令は島民160人の虐殺だった
≪1943年、独身男性の約160人以外の島民を別の島に移した。残った若者は部隊に配属され、軍事教練を受けた。「人間同士。おのずと互いの心と心は通じた」「道であっても気軽にあいさつする好ましい状況にあった」と関さんは書き残す≫

戦時国際法の代わりに戦陣訓を与えられた大日本帝国軍のやりそうだことだ。繰り返してはならない歴史。 …