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ヘイトクライム、なぜ裁けぬ ウトロ放火事件の判決を前に考える

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「これ以上ない明白なヘイトクライム。検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」意地でも「差別」って言いたくないんだろうな。
欧米ではヘイトクライムを厳しく罰するための法規制が進んでいますが、日本では定義すら定まっておらず、対応は非常に遅れています。
以下は我が国での問題点と、今後どうするべきかをまとめた先日の記事です。
裁判官の裁量次第… 司法が劣化?
8/28の記事。
朝鮮人が日本人から土地を泥棒して勝手に住み着くという重大犯罪が放置されるどころか「泥棒は正義ニダ!」とブサヨまで礼賛する始末なんだから、そりゃ犯罪でさえ無いヘイトとやらも裁けないね。
〈ただ、ある捜査幹部は「放火事件を刑事事件として処理する上で差別意識を認定する必要はない」と話す。そもそも、差別的動機に基づいて起きた事件であったとして、動機を量刑に反映させる根拠となる関連法が日本には存在しないためだ〉。
さあ毎日新聞はこれと同様に断罪するのでしょうか?
地域活動支援センターも、自分たちが差別したと認めないために、差別という言葉は使わない。卑怯すぎる。
より
現行法では量刑に反映された例は殆どない…と

《「これ以上ない明白なヘイトクライム。検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」》
今日判決
「これ以上ない明白なヘイトクライム。検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」
「欧米では特定の属性を持つ人々への差別・偏見を動機とする犯罪をヘイトクライムと定義…重く罰する法整備が進んでいる」「これ以上ない明白なヘイトクライム。検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」
怖いのは犯人がヘイトクライムをやれば沢山の人に褒められると思ってた事よ
やまゆり園の件もそう。
差別に甘い国。
差別主義者の集団を長年第一党にしているからだと思う。

>16年に不当な差別的言動を社会からなくそうとする、ヘイトスピーチ解消法が施行されている。ただ、この法律は罰則のない理念法という位置付けにとどまっている。
ヘイトクライム、なぜ裁けぬ
≪ある捜査幹部は「放火事件を刑事事件として処理する上で差別意識を認定する必要はない」と話す。そもそも、差別的動機に基づいて起きた事件であったとして、動機を量刑に反映させる根拠となる関連法が日本には存在しないためだ≫
「検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」
≪被害者弁護団は記者会見で憤りをあらわにした。この日の論告求刑で、検察側は「在日韓国人への嫌悪感、社会から注目を浴びたいという身勝手な動機」と指摘したが、「差別」という言葉は使わなかった。求刑は懲役4年だった≫
ヘイトクライム、なぜ裁けぬ


ドイツ:
刑法の規定で人種差別的動機を量刑で考慮。

アメリカ:
連邦法に加え大半の州が州法などでヘイトクライムを厳罰化。宗教や性別、性的指向への差別も含む

イギリス:
量刑法などで人種や宗教、性的指向へのヘイトクライムで量刑を加重
明日(30日)、京都地裁で判決があります。
被害者弁護団豊福弁護士「出自で被害者を選んでいる以上、ヘイトクライム以外の何者でもありません」。差別問題に詳しい師岡弁護士は「刑事事件で差別動機が認定され、量刑に反映された例はほとんどない」と。明日の判決で「差別動機」が反映されるかどうか注目です。
「まずは現行法でヘイトクライムに対応できるよう、差別的動機の立証や量刑判断に関するガイドラインを法務当局などが作成すべきだ」
刑法改正に時間が掛かるからとはいえ、ガイドラインの策定で重罰化していくのは、罪刑法定主義や平等原則の観点から疑問の余地がある
『ヘイトクライム、なぜ裁けぬ』

犯人は逮捕されて裁判にかけられているじゃん
何、言ってるの?
ヘイトクライムとして裁くことがなぜ重要なのかというポイントもやはり差別の煽動防止にある。単に偶発的なものと扱われれば、事件を引き起こした差別のメカニズム総体を全く可視化できない。
「現行法でも動機の悪質性から裁判所が量刑を重くすることは可能だが」、頑としてレイシズムを「悪質な動機」と認めたくないこの国の司法…認めたら政府のやってることも裁かなければならなくなるからだろう…
いつまで続くのか…絶望したくなる…。
無料記事だし、必読です。
差別を煽るための極めて悪質なヘイトクライムと認定し、適切な判決を出さなければますますレイシストを勢いづけるだけになるだろう。
ああいうのを面白がっているバカはこの記事を100回読んだほうがいい。まあ「ヘイトクライム」という言葉も知らんのだろうが。
全く法律が執行されてない。理念だけ並べるのが好きな日本

「人種主義的動機は、動機の悪質性として量刑上考慮されている」
京都地裁は刑事事件でも人種差別撤廃条約を援用して、このヘイトクライムの量刑を加重すべき。
ヘイトの連鎖を止めるために最大限の努力をしてほしい。

京都府宇治市のウトロ地区などに放火したとされる被告の判決が30日、京都地裁で言い渡されます。
"ある捜査幹部は「放火事件を刑事事件として処理する上で差別意識を認定する必要はない」と話す。そもそも、差別的動機に基づいて起きた事件であったとして、動機を量刑に反映させる根拠となる関連法が日本には存在しないためだ。"
「実際に刑事事件で差別的動機が認定され、明確に量刑に反映された例はほとんどない」
「差別的動機に基づいて起きた事件であったとして、動機を量刑に反映させる根拠となる関連法が日本には存在しないためだ」

この国は差別に寛容。
これがすべて。
一審判決は明日。/
ある捜査幹部「放火事件を刑事事件として処理する上で差別意識を認定する必要はない」

日本政府による人種差別撤廃委員会への説明を真っ向から否定。師岡弁護士がコメントしているように、ガイドラインの作成、法改正が不可避。
ステレオタイプなものの見方が偏見を生み、偏見が差別を生み出す。特定の出自を持つ人への差別がヘイトクライムを実際に生むわけで、今回の事件をきっかけにヘイトクライムを法制化して欲しい。
差別問題に詳しい師岡康子弁護士(東京弁護士会)によると、実際に刑事事件で差別的動機が認定され、明確に量刑に反映された例はほとんどないとみられる。
ヘイト・クライムとして認定し、量刑に反映させるべきだ!
「これ以上ない明白なヘイトクライム。検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」 ウトロ放火事件

欧米では特定の属性を持つ人々への差別・偏見を動機とする犯罪をヘイトクライム(憎悪犯罪)と定義し、通常の刑事事件より重く罰する法整備が進んでいる。
だいたい関西エリアはそもそも差別が文化化してるんだよな。
もはや日本語とは別の言語とか意味でコミュニケーションがなされてる。
法整備はもちろん必要だが、「なぜ裁かぬ」と言いたい。
やはり韓国人中国人ロシア人等が憎い、ならず者国家小日本帝国の愚民が多いのである。こういう連中は植●や青●等のように、これらの国に対して第三次世界大戦開戦してまでも虐殺したいのである。そうでなければ関東大震災の時のように自警団組成してまで虐殺などしない。
欧米では特定の属性を持つ人々への差別・偏見を動機とする犯罪をヘイトクライム(憎悪犯罪)と定義し、通常の刑事事件より重く罰する法整備が進んでいる。専門家は日本でも法整備の必要性を訴えている。
“そもそも、差別的動機に基づいて起きた事件であったとして、動機を量刑に反映させる根拠となる関連法が日本には存在しない”
"現行法でも動機の悪質性から裁判所が量刑を重くすることは可能だが、事件がヘイトクライムに当たるかどうかをわざわざ裁判所が考慮するか否かは現場の判断に任されている環境だと、師岡弁護士は指摘する"
"欧米では特定の属性を持つ人々への差別・偏見を動機とする犯罪をヘイトクライム(憎悪犯罪)と定義し、通常の刑事事件より重く罰する法整備が進んでいる。専門家は日本でも法整備の必要性を訴えている"
被告は「韓国人に敵対感情があった」と法廷で発言し、人種や民族への差別的感情が動機とみられています。
「なぜ、差別的動機が明確に量刑に反映されにくいのか。」
いずれ包括的差別禁止法をつくり罰則化を盛り込むことを目指すにせよ、まず現行法で、差別的動機を認定するなどし、ヘイトクライムに対応するための指針が必要。
安倍さんにも同じ論調で記事書けよ。
<被告は「韓国人に敵対感情があった」と法廷で発言し、人種や民族への差別的感情が動機とみられている。欧米では特定の属性を持つ人々への差別・偏見を動機とする犯罪をヘイトクライム(憎悪犯罪)と定義し…法整備が進んでいる。専門家は日本でも法整備の必要性を訴えている>
刑事事件においての超法規措置?
あぁしたっけ立憲前身が。
放火で焼け落ちたウトロ地区の家屋=京都府宇治市で2021年8月30日午後6時32分、鈴木健太郎撮影
欧米ではヘイトクライムを厳罰化する法律があるのに、日本の刑事裁判では「差別」が認定されることすらままならないと専門家は指摘します。
反映は 国内法に根拠なく
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