の記事。あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たち。社会常識や人間的な感情への想像力の低下についてなど

文科省は、コミュニケーション能力（笑）だけの国語にしたから。量産型陽キャ＆ひろゆきを増やす教育（笑）

の中で次女ちゃんがイジメに遭い、相手側の中心人物と学年主任の年配先生との対話を思い出した…

兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。すると子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」

先日チラッと呟いたけど、ホント英語ばっかりやってる場合じゃないからね。

すべての子に共通する問題が「国語の脆弱性」。葬式を準備するシーンで鍋が煮えているという描写がある。それを「死体を煮ている」とふざけているのではなく、本気で捉える子供が多くいるとは驚愕。

これはアニメにも繋がる部分も有るし深刻な問題かも・・

小学生の回答、これが「グリム童話版ごんぎつね」と題されていたら大人でも同じ想像をする

ごんぎつね、100万回生きた猫 は子供の時読んで泣いて、自分の子供に読ませてまた泣いて。

本にはたくさん触れてほしいな

読解力がないのと自分の身に起こってる恐喝に気づかないってまったく別の話だよね。そもそも恐喝じゃない

僕もなんとなく「そうかもな」ってところはあります。
国語を大事に思っている、言葉を大事に思っている人はとても重要な問題だと取るかもしれませんねー。
多くの子たちが今、「何をどう言葉にしていいか分からない」と思っていると思います。

つづく

若者の国語力の低下、その要因の一つにSNSがあるのでは無かろうか。

共通の趣味嗜好を持っていることを前提に、定型化されたワードで話す。

そういった簡単なコミュニケーション手段に慣れてしまい。
自信をアピールする力、相手を探る力が失われてるのではないかな。

教師が問うた「鍋で何を煮ているのか」の適切な解答案とは、結局何だったのだろうか 「不明」としか言いようがない気がするし、敢えて答えるなら「うなぎ」か「母親」しか候補にない気がするのだが

でもワンピ読めるんだよね

ごんぎつねの「誤読」の件だけど、まず、子どもたちは葬式の経験がなく具体的なイメージが持てていないので葬式で食事が振る舞われるという認識がそもそもない可能性はあるかと。この点は筆者も社会常識の欠如と指摘しているとおり認識した上で問題視しているかもしれないが

『ごんぎつね』の葬儀のシーンで、子どもの多くが、鍋で煮てるのを「兵十の母親」だと答えたやつ、誤読の理由は、文脈を読めない事じゃなくて、「当時の田舎では仕出し弁当はなく、参列者に振る舞う食事を自分で用意した」という知識だと思う。

"言葉によってものを考えたり、社会との関係をとらえる基本的な思考力が著しく弱い状態にあるという。"



この記事があまりにも衝撃的すぎて立ち直れない

「鍋で煮ているのは何か？」
マジレスするなら…

教師としては、授業で子どもたちが時代の違いから迷うことは、よくある。当たり前にある。
それを調べたり議論したりすることに学びを求められそうなら子どもに預けるけど、重要じゃないならさっさと教えてあげればよい。

コレ、結局子供を育てる大人達の問題だと思うな。実力主義だったり個人主義だったり、それを何でも資本力に結びつける社会は常に余裕がなく、適切な感情表現が出来ない環境だと感じる。そんな中で育つ子供達は…言わずもがな。

自分の感情や状況を言語化できないと困る事になる。
私も自分の「死にたい」は、もう頑張れない、と虚しさで出来てると説明できなかった頃は医者にも見捨てられていた

〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

次の例（？）もヒドくて。

国語力うんぬん以前の問題を、国語/学校教育に原因を求めたり、あるいは解決策を探るなど、いくらなんでも無理がある。

何が言いたいのか。単に衆目を集めたいだけか。

恐喝を認識できない女子生徒〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

まず、テキストは全文なのか。副読本などの抜粋（粗悪なものもある）版なのか。

現代の小学生にとって、かつてのいわゆる民話/昔話は、どのくらい読ま（さ）れているものなのか

→続く

『ごんぎつね』の読めない小学生たち〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

導入部で紹介される「ごんぎつね問題」が、やはり引っかかる。

事実であったとしても、例として不適当なのでは。

設問が変。わざわざ問う必要/内容のないことを問えば、子供は“考える”だろ

『ごんぎつね』の読めない小学生たち〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

うーんこれは療育的な観点からも考えさせられる話

＞大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。

このシーンについて教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねた。

→鍋の中で煮えているのは葬式を示唆させるもの、つまり死体では無いかと考える。

これって、自公政権の愚民化政策の成果ですよね。
恐ろしいほどの効果を挙げています。

多様性の弊害じゃないかな？

ジェネレーションギャップで片付けられない「何か」は、やはり若い世代の なんだろうな。
経済格差と の差なのかも知れないが、少子化の上にこれじゃあ、日本の未来は暗いとしか言いようがない。

衝撃的な記事でした。

これ話題に上がった時気になってたんだけど、この人多分日本の一部で葬式で遺骨を食う風習があること知らんよね。『ごんぎつね』読めてない小学生と同レベルなのでは…
『ごんぎつね』の読めない小学生たち

読解力や文字による表現力が低下するということは、すなわち知能が低下するということ。言葉と文字こそが人間が人間として存在できる肝要なものであるから、それを低下させれば、支配者側にとっては実に好都合なことになる。改善させるには根本からひっくり返す必要がある。

新井紀子教授は「ごんぎつね」がダメと言ってなくて「ごんぎつね」を読ませようとする国語の授業は「AIに負ける」と言ってるのです。読めないなら「ごんぎつね」はやめたらいいと言ってるのです。
AIに負けなければ何でもいいのです

＞『ごんぎつね』の読めない小学生たち

犬塚美輪教授だけでなく新井紀子教授にも話を聞いてきてくださいな。

8月12日号で さん『ルポ 誰が国語力を殺すのか』書評が掲載されました。 さん評。

「今の子供たちも生きた言葉によって人生を切り拓いていってほしいと希望を語る」

▼書籍リンク

▼こちらの記事もどうぞ

あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください。彼らはボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない、論理的な思考ができない、双方向の話し合いができない――

わがこも読解力低いから心配やわ…

そこというより、葬式のシーンのとこらしいです。
この記事なんですけど。
ただ、あらためてごんぎつね読んでみて、描写的に、今の子供たちには風景が想像しにくくもなってそうだなとは思いました。
背景の読み取り難易度的に4年生向けでは無くなっている気がします。

この方は作家さんなので、社会問題を国語力の問題と捉えて改善しようと頑張ってらっしゃるのは素晴らしいです。

ただ、家庭環境や共感性、気持ちのコントロールの問題を国語教育で解決するのはなかなか難しいかもしれません。

国語力崩壊の惨状

『ごんぎつね』を読めない小学生達の話が話題だったので読みましたが、これは「国語力」の問題なのか微妙ですね。

恐喝と思わない女子高生の話も、国語力以前の問題ではないかと感じます。国語力って何？という所から始まりそうです。

国語力崩壊の惨状

店でよく「かわい〜」「かわいい！」「かわいいー」「かーわいい〜」という会話を聴くけど、これはこれでコミュ力が発達しているのでは、と。

ようやく落掌できた、石井光太さん の
「ルポ 誰が国語力を殺すのか」読了。
ごんぎつねガチ勢としては、読まざるを得ない、それも見事にこちらの記事を見てから。
おそらく掻い摘んだ記事なんだろうなという想像は的中し、著作を読んで納得。（続）

"国語力"以前の問題
ここで指摘されている問題は一般の大人達にも感じる
特にコロナお籠り生活後の人々の行動様式
まるで周囲の人間やものがゲーム内の背景であるかのような

『ごんぎつね』の読めない小学生たち〜石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

こどもの読解力というより話の本筋に関係ない質問をする教師が悪いような気がする

社会性を保つには言語化が重要ということですが、テクノロジーの発達に反比例してヒトの言語化は衰退しつつあるようです

国語力が崩壊し、正常な認識が出来ない子供たちが増えているらしい
私が子供の頃は、図書館で借りたりしてたくさん本を読んだ

子供たちにはゲームばかりでなく、ぜひ図書館で色んな本と出会い、読書する楽しみを知ってほしい

読書習慣が付けば、自然と国語力も身に付くから

な～んか分かるな～～な記事🤔

やば。。

"不登校の子供たちの多くが、なぜ学校へ行きたくないのかと問われても、「わからない」と答えます。"ってあるけど、そんな簡単にわかる？？

うちのクラスの子は普通に読めてたよ…？

こんなにも読解力や相手の心情を察する力が衰えているとは。
ボキャブラリーが貧困だと社会との接点がなくなるんだなあ

こんな事になっているとは…

コロナ脳には理解できませんでしたか。やっぱりね😆
ちなみに、元の記事です。

後、あなたと同じ考えと思われる方の中にも猫アイコンにしてる人いますよ🐈

配信お疲れさまでした。
配信中にアエルちゃんの感想を聞いてみたかったのですが…この本って子供の時に泣いちゃった記憶が有るんですが、読めない子が居るらしい。アニメだと分かってもらえるだろうなって思うだけに何だか惜しい気持ちになりました。

こんな子供たちはほんの一握りだ。
そう信じたい。

色んなのを規制した結果がこれでは?

この記事で紹介される例が「よくある話」なのか「きわめて特殊な事例」なのかはわからないけど，言語化できるかどうかは，なにごとにも大きく影響するだろうなと想像はできる。

>ボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない

ごんぎつね問題、国語力もさることながら、習慣の変化や知識・体験の変化も大きいんじゃないかな。
葬式を家でやる人は激減、法事は高齢者だらけ、仏壇をまともに見たことない人も増えてるし、よくわからない外国の風習くらい馴染みがなくなってるのではないかと。

ワロたらあかんのかもしれないけどお腹痛いww お母さん😂ww
まあ昔話すぎて異文化というか鳥葬とかみたいに現代の常識とは違うものだろうと子供たちはイメージしはったのかもしれません。私はこの話ではじめて「びく」を知りました。ええんちゃうかな、徐々に知ってゆけば

TW見てると本当に多くの人がまともに日本語が読めてない事実を切実に感じる。思いやるとか押して察するとか、そういう能力が欠落してうっていうか。漫画やSNSだけじゃだめだ。みんなもっと本を読もう。

死体を煮るって…

「誤読」とは一体🤔

後発ブクマ。発信元の原著を含め、「ルポとしてはその辺の国語学者よりも綿密に書かれており信頼性はあるが、教育学系の先行研究とのすり合わせが絶望的に足らないのが難点」という感想。一読の価値はある。

子ども達の国語力を守り、育んでいくことは大人の責任
↑
この見出しに共感しました。

つまり、テストって「出題者の意図」を読み解かなければいけないんだけど、その「忖度みたいな力」が低下している。
……

漢字読めない人が首相になる時代ですからね。
僕も若い人とよく接するけど、本当に文章が正確に伝わらない。
……

ごんぎつねが書かれた時代とは文化的背景が全く違っているので文中にそれを説明する箇所がない以上読み解け無いのは当然だろう

ちょっとこれ、自分の子に、ごんぎつね読んでみたいな。

お母さんを鍋で煮てると思ったのは、ヘンゼルとグレーテルとか、カチカチ山の話と混同してて、民話の荒唐無稽さと、昭和の寓話の世界観、狐が喋ってるのに葬式は普通にやるっていう世界観設定のライン極めは結構難しい

文を書くのって本当に難しいです。特にTwitterの場合、連鎖ツイートするにしても、ある程度一つのツイートに纏まりを持たせようと考えてしまって、中々上手くいきません。

子供達！ 安心してください。国語力がないのは大人の私も同じです。読んで、書くことは大変です。

こういうのこの先生の本売るためのプロモーション稼働だから、この人にしてみたら炎上するほうがいいんだよね

まるで昔の子供には語彙力があって、社会常識を身に付けてたような言い方してて面白い。

これでいいのか？国語教育！

小学生や女子生徒の解釈も、分からなくはないけれどね。世代で常識が変化してるのだよね。

これ、煮沸消毒とかが出てきてたあたり理科の授業にプライミングされてたんじゃないの?

語彙力のない子が増えているのは肌感でわかる
子供だからしょうがないと思っていたけど間違っていたようだ

よーんだ

こういうのはいつの時代も言われるのでどこまで真に受けたものか迷いますが
『あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください』
この傾向は確かに感じる‥

石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

「感情のグラデーションを感じ取って、言語化する力の必要性」についての記述が印象的でした。

なんとも言えない違和感を感じる記事。なんというか…頭を抑えられているような、自身は言葉を巧みに操れてるといいたげ。初恋のインタビュー？相手に傷があったらどうする。頭の悪い私が読むと偉そうでなんかムカつく。若者は新しい言葉を次々と生み出している。

感情のバブル、おもしろい🤔

感情をあらわす日本語って結構いっぱいあるもんなぁ
自分の気持ちら今どんな言葉がぴったりくるのか、語彙力が高ければ表現力も上がるし。

やっぱり読書は深い😌

政治が教育にお金を使ってないからこうなる

ごんぎつねの話題、今更元のニュースを教えてもらうなどした。7月31日のニュースの趣旨は「感情のグラデーションを把握するための国語力の大切さ」。吾輩のTLにはそんなキーワードはひとつもなかた……話題が拡散する過程で色々混ざったり歪んだり変わったりするらし

守れ国語力

これ、国語力とか教育とか以前の問題で、子供たちを取り巻く発達環境に深刻な問題があって、共感力や想像力が歪に育っているように見える。子供は社会に適応するものだから、社会の方に子供をこう育ててしまう原因があるとしか。
>恐喝を認識できない女子高生

明らかに国語力の問題などではない事例が挙げられているようにみえるが。

件の人、やりとり見てたらこのタイプなんかなって。単純に心配である。

読解力の低下、ここまできてたか…。
まぁ、仁◯さんとその周辺の言い分聞いてると、小学生がこういう育ちになってしまうのも頷ける。
そんな人達が子育てしたらそりゃぁねぇ…。

大人の国語力も酷いけど、子供はちゃんと教育してほしいね。本は無理でもTVゲームじゃなく様々な漫画を読んで欲しいね。勉強は大人になってからでも出来るけど文字を読めないと/読み解けないと将来何も出来ないからね。

めちゃくちゃ興味深い

国語力がないことに
気がつくのが
時間がかかった

自分の気持ちを
表現できるような
環境がなかった

会話がなかった

本を読んでいなかった

30歳過ぎて
会話や本の内容を
理解しようとするのが
大変すぎる

でも
気がつくと景色が変わった
勉強するともっと変化した

確かにごんぎつねが話題に出てるね。
元ネタは、これかな？↓


間違ってたらゴメンね。
そして、吃音をバラエティで馬鹿にした人がいて炎上してるみたいだよ。
ことばやってて吃音の苦しみは理解してるから事実ならあり得ないね。

夏休みの間にたくさんの素敵な言葉やたくさんの本に出会って欲しいなと思います。

そういう人がSNSで人の気持ちを考えず傷つけあってるからね🥲
興味深かった‼️

これ、娘の問題であり、翻って私や旦那の問題なんだと思った。
やばいな……焦燥感

政治家が被害者の気持ちも分からなく笑っているくらいだから、これはまだマシ

その前にこちらの記事を読んだんだけど、思考する言葉を持たない、持てないというのは恐ろしいことだと思う。

これカチカチ山のたぬきさんのせいでは？

こういう記事読むと子育てするのが不安になる。

『国語を大切にして欲しい』のはわかる。私も妻も活字は好きだし、二人とも一生懸命子供に読み聞かせをした。成果はイマイチだったが。

しかしこの記事には？？

国語の先生が授業で『鍋の中身は？』と聞いたら『もしかして、そういう事？！』と邪推するのでは。（続く）

アイドルからの注意を愛情と誤認するオタク ……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状

継子達も感情を認識出来ず共感力と思考力が激弱だった…。母親が原因なのは間違いない。会話のなさ。思考を奪う先回りと何か言うと馬鹿にするか怒るか無視。何を着るか考えるのさえ苦痛。ありがとう＝叩かれた時の感情だから分からない。ごめんは負けの言葉。などなど。