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絶滅危惧種を食べ続けていいですか? ウナギの未来、専門家の答えは

バズる指数ピーク 195

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このあたりはいろいろな考え方がありそうです。とりあえず、売れ残りが出るような売り方は避けた方がよさそう。
うなぎ消費税かけようぜ。1食3000円未満は100%,5000円未満は10%,5000円以上は5%みたいな感じで税収はうなぎ保護へ投資。うなぎを大事に食べて食文化として残さなくちゃ。
[欧州連合は絶滅危惧種になったヨーロッパウナギについて、07年に保全と持続的利用のための法律を制定しました。主に水系ごとに人間が影響を与える前の資源量の40%を確保せよ、と目標]
〈行政、特に水産庁はずっと前線に立って頑張っているとは思いますが、人や予算、法律といったリソースがないと実効的な政策はできません。
そのリソースを提供するのは政治の役割です〉

ウナギに限らず様々なテーマに当てはまる話。
そしてその政治を決めるのは我々。
ニホンウナギの減少要因のうち、人間が対応できるのは過剰な消費と生育環境の劣化の二つです。
《消費者が「このかば焼きはどうなのか」と気にしながら買わなければならないこと自体がおかしい。「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況です》
日本人が大好きなニホンウナギを、このまま食べ続けていいのでしょうか――。
ウナギの資源管理に詳しい海部健三・中央大学教授は「『なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか』と消費者は怒るべき状況です」と指摘します。
積極的に食べたくなることはないですが、家族が買ってくるので毎回罪悪感が……。/イオンはMSC認証取ったんでしたっけ。
小売流通とマスコミも小手先の豊漁(去年は例年よりシラスウナギが獲れた)とかに踊らされず、丑の日にウナギを食うという発想からまず改めるべき。丑の日は「う」がつけばいいんだからうどん食おうぜ
「複数地点のデータに基づいて、シラスウナギ(稚魚)、成育場の天然ウナギがともに減少傾向にあることが確認できたので、国際自然保護連合(IUCN)は絶滅危惧種に区分しました。ニホンウナギは減っていると言えます」ウナギ連載の最後はインタビュー。
きちんと管理されたウナギを買うことができないことに、消費者は怒るべき
(朝日)
バランスさえ取れていれば、消費の方法は資源の問題ではなく、個人の倫理観の問題。
買わないことで来季の納入量が減ると期待するけど、行政が対応しないと焼け石に水だろうなと。規制しても票に結びつかないから行政も動かないんだろうが、メディアでキャンペーン張れば少しは変わるか
鰻なあ、ホワイトな環境で養殖されたものが食べたいなと思う物の店頭でそんなこと分からないしなあ
きちんと管理してほしいね
:絶滅危惧種とわかって以来,一度もわたしは食していない。
とかキャッチコピーつけて、特定の日に販売攻勢するから、食べられないで破棄される鰻が増えるんだけど
コンビニは予約になったけど、スーパーはすごい数が並んでいたな
食べたこと無いけど、うなぎ風かまぼこじゃダメなのかな
とにかく鰻は専門店だけでしけ食べられなくすればいい。みんなが食べなきゃ乱獲も減るかもだし。
大体同じ個体が調理によって美味くも不味くもなるなんてもったいなさすぎる。スーパー・コンビニの販売は禁止すべき!出来るだけ資源を守れよ。
「食べても良いけど獲りすぎると絶滅が止められない」という話。
0か1で考えてもまともな答えには行きつかない。
・卵から養殖できない
・数が把握できない
など根本問題が山積
基本食べない。いうほど美味しくもない。しかし鰻屋が新規オープンしたりするのを見ると世の中どうなってんだと思う。現れて消えていったタピオカ屋にも似たものを感じる。SDGsとは。
そういえば、絶滅危惧が囁かれてから10年以上食ってないな…(;^ω^)
美味しすぎるんだよなあ、うなぎ。
現在の池入れ量管理は「これだけなら食べてもいい」という発想ですが、これを「どのくらい生き残らせるか」という考え方に根本的に変えるべきです。
「食べるか食べないかは、個人が決めること」
「決めるにあたって、まずは情報を集めることが重要…。ウナギの置かれた状況を知った上で、食べるかどうかを考えてほしい。
もしも食べると決めた場合は、どのようなスタイルで消費するのか、それぞれの状況にあわせて決めるもの
もう数年十数年れべるで食べてないんだが、ここにきてもTLに「ウナギ食べました!」ってのが流れてくるのでもうあきらめた。食いつくす。絶滅させる。
いくら漁獲量が減ったとしても、海の生物が簡単に絶滅するとは到底思えないですけどね。人間が海中をどこまで把握できてると思ってるのか。
日本人からウナギを守る党で比例出馬して票取るしかないな。
『現在の池入れ量管理は「これだけなら食べてもいい」という発想ですが、これを「どのくらい生き残らせるか」という考え方に根本的に変えるべきです』
食べたい人は売ってたら買うし、売れるなら売る人は売って儲けたい。採れなくなって値が高騰したら自然と食わなくなるんだし、そうなる前に止めたいなら法規制しかないよね。買い控えとか無駄の極みだわ。
誰の目にもおかしいのが分かってるのに止まらない。ここ(ネット)でどれだけ意識高いこと言っても、店頭には山積みされた鰻。正直もう諦めたよ。
やっぱり。土用の丑の日前にこういうことを伝えればいいのに。

あ、商売のジャマをしちゃいけませんからね。ワタシのような者でも、それはわかります。
養殖業者とシラスウナギ漁師のオレらも頑張ってる感に消費者ならびに流通が乗っかることで、やってる感相乗りというニッポン仕草。天然モノの高級鰻屋でもアウトなのね。ホントに年寄りって鰻好きなの不思議なんだ。
『サカナとヤクザ』読むと、無理だということがよくわかる。日本は水産資源の管理は無理っぽい。
鰻はとても美味しいし、大好きだけど
単純に食としての愛好家としても、動物好きおじさん的な視点からしても
すごく悲しいことが起きようとしているんよ。

気にしないでいたらすぐっすよ多分。
ほんとに。
シラスウナギの密漁、乱獲も天然ウナギの減少に影響しているのですかね
汽水域の釣りポイントはどうなっているんだろ
【新聞CliP】海部健三さん→《土用の丑の日に食べるのが悪いという話ではないんです。バランスさえ取れていれば、消費の方法は資源の問題ではなく、個人の倫理観の問題です。ニホンウナギが減少している今は、そのバランスが取れていないということです》 | 朝日
ウナギの消費のスピードと再生産のスピードのバランスであっていつ食べるかはたいした問題ではない、ニホンウナギが減少している今はそのバランスが取れていないと、と。→
業界と消費者に判断を委ねているうちは、当たり前ですが食べ続けます。売られていれば買っていい、食べていいと思うのが消費者です。止められるのは、規制だけです。⇒
『現在の池入れ量管理は「これだけなら食べてもいい」という発想ですが、これを「どのくらい生き残らせるか」という考え方に根本的に変えるべきです』
政治家は何をして来たか?勿論、味見をするだけだった: 、予算法律等のリソースがないと実効的政策はできない。...政治はウナギ問題について何をしてきたのかと...
10年くらい食べるのを我慢してる。
鰻の蒲焼き好きとしては読みたかった(というか、おそらく読まないといけないのだろう)…
因みに‘土 *用* の丑の日’ですよネ(むしろその頃はおいしくないとも聞く)。

[2022/7/25]
鰻の蒲焼き好きとしては読みたかった(というか、おそらく読まないといけないのだろう)…

[2022/7/25]
一握りのお金持ちが専門店で高いウナギ食べるくらいいいと思うのよ。スーパーの安売りのは何なのよ。貧乏人がウナギなんか食べるな。わたしは埼玉県民だから草でも食べるよ。
『結局、ウナギは食べていいのか問題』の著者・海部健三さんが答えています。
「「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況です」
土曜丑の日に食べてはいけないのか。海部健三・中央大学教授は、バランスさえ取れていれば、消費の方法は資源の問題ではなく、個人の倫理観の問題と指摘します。現状は、バランスが取れていないようです。

📍 厳選
"「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況"
えっとぉすき家店員です、冷凍ウナギ全部中国産の使ってますよー

#
ウナギ連載の最終回です。資源保護のための枠組みには、改善の余地が多々ありそうです。食文化を守るためにも、水産資源を維持・保存する仕組みを作らなくては。
面白く、考えさせられる。
(むしろ、消費者が「このかば焼きはどうなのか」と気にしながら買わなければならないこと自体がおかしい。「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況です。
≪問題は、ウナギの消費のスピードと再生産のスピードのバランスで、土用の丑の日に食べるのが悪いという話ではないんです。バランスさえ取れていれば、資源の問題ではなく、個人の倫理観の問題です≫
法学部教授 海部健三 の記事です。
週末にかば焼きを食べた人も多いと思います。ウナギの保全について、我々ができることはなにがあるのか、海部健三・中央大教授に聞きました。
ニホンウナギは絶滅危惧種だから、わたしは積極的には食べないようにはしてる。コースとかで出されたら美味しくいただきます。よくとれて安くてあんまり美味しくない魚を美味しく食べる方法を編み出した歴史は面白いし文化だとは思うけど。
ウナギ連載の最終回は、資源管理に詳しい海部健三教授に聞きました。ウナギを守るにはどうすればいいでしょうか。
「むしろ、消費者が「このかば焼きはどうなのか」と気にしながら買わなければならないこと自体がおかしい。「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況です。」
「消費者が「このかば焼きはどうなのか」と気にしながら買わなければならないこと自体がおかしい。「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況です。」
《ウナギは人間のそばで生活しているので、人為的な環境の変化を強く受けます。人間のせいで増大してしまった死亡率について、消費も環境影響も含めて対応しようと思ったら、「どれだけ生き残らせるのか」という指標の設定が適切だと思います》
「現在の池入れ量管理は『これだけなら食べてもいい』という発想ですが、これを『どのくらい生き残らせるか』という考え方に根本的に変えるべきです」
海部一族は人材豊富だ。

それはともかくウナギ問題。
「岡山県ではシラスウナギ採捕許可されていないにもかかわらず天然ウナギ減少」「日本などの池入れ量管理は持続可能とは言えません」「「なぜきちんと管理されたウナギ買うことができないのか」消費者は怒るべき」
『消費者が「このかば焼きはどうなのか」と気にしながら買わなければならないこと自体がおかしい。「なぜきちんと管理されたウナギを買うことができないのか」と消費者は怒るべき状況です』
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