ガンダム監督が語るウクライナ侵攻
正義への幻滅が生んだ世界観：

よく読んだら「ガンダムの生みの親の一人」という表現でした。うーん、でもいやしかし……

全6回読んだよー。背中に冷や水浴びせられっぱなし。自分がいかに薄っぺらにしか「世界」や「物語」に向き合って来られなかったかを思い知らされた。

朝日の安彦良和ロングインタビュー全6回、面白かった～
有料記事だけど読める方は是非

①
②ヒーローらしくないアムロ 独裁国家「ジオン公国」に込めたもの

『虹色のトロツキー』で示された壮大な世界観が息づく。リベラル覇権主義の「正義」を問い直そう。

有料記事だけど、めちゃくちゃ読みたいな

「団塊サブカルはアニメ屋の分際で政治を語るな」か...

赤狩りの時代みたい...

『戦争は絶対に起きてはいけなかった。だからこそ、なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、起こさせないためにはどうすればよかったのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか。（...）背景や歴史を虚心に見つめることが必要なはずです』

バカなの朝日新聞デジタル 六回も続く(;^ω^)知らんけど

いよいよ朝日新聞は、虚構と現実をゴッチャにし始めたのかね？

びっくりするほど朝日新聞と安彦さんにマイナスな記事。
朝日新聞のウクライナ連載は良いと聞いてたけど、これやもんなぁ…。
え？ククルスドアンの島？
アマプラに来たら観ようかな。

「ガンダム監督」で安彦さんを連れてきて、ウクライナの戦争を語らせるって色々な意味で凄いな
さすがにもう少し真面目に仕事してはどうかしら

おいおい「ガンダム」が勝手な観念論言い出したよ😩
しかも連載だと？
浅薄な観念的平和論で事を曖昧化せんでくれよ？たぶんそうするんだろうけど

全共闘じじいは観念論だからダメだというのに😓

続きが楽しみ。

私は世界史や地政学や軍事に詳しくないけど、ウクライナ東部における「戦争」の意味を理解するのは一般的日本人には難しいということくらいは分かる。

私に言えるのは「戦争はいけん、はよ止めんか」程度。

ガンダム監督が語るウクライナ侵攻

問題の核心はなせプーチンはウクライナに侵攻したか、それに共感できるか、できないかだ。
それ以外は雑音。
共感できるならそう主張すれば良い。
事実ロシア国民の80％は支持している。
袋叩き云々は言い訳。

ガンダムはモビルスーツが戦うだけのアニメではないんだよね。背景に哲学がある。その深さが醍醐味。

旧知の朝日新聞・石川智也記者から良い記事を頂いた。巨匠・安彦良和さんへのインタビューだ。出世作「機動戦士ガンダム」で「正義なき世界」を描いたが、それは東西冷戦の時代に社会主義陣営に対して自身が抱いた期待と幻滅への、自分なりの清算だったと言う。ぜひご一読を。

／朝日新聞デジタル （6月17日 12時00分）

安彦が「ガンダムの生みの親 」を剽窃し始めたか。大河原はそんな事言わんのにな。抑もアニメ屋にウクライナ戦争の話を仰々しく語らせる新聞ってなんやねん。

「ガンダム監督」？ 妙だな、「ガンダム」は「総監督」富野…ってのが基本で云々…って思ってたら、あゝまぁそう言う朝日新聞的なやつでしたかと。安彦良和はまぁそれはそれで良し。

戦後日本の平和主義的世界観が、ウクライナへの侵攻については、「全くの不能であり役に立たなかった。」ということは認めねばならないと思う。

遠軽が生んだヒーロー、安彦良和さんの連載。ガンダムの作品としての最大の発明は「ミスフスキー粒子」だと思う。それで、人型兵器の白兵戦、という理由付けができた。

【朝日新聞DIGITAL】「

元全共闘リーダーにして機動戦士ガンダムの生みの親のひとり、安彦良和さんによるウクライナ問題に関する考察です。「なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか」と。

連載第１回↓

福島秀樹編集委員、今井邦彦記者、小原篤記者のコメントもあわせて読んでほしいです。

全文読めないので、詳細がわからない。あるいはインタビュアーのの考えの方が出ている可能性もあるし。

「大国に翻弄される危険を常に抱えた緩衝国家の生存には様々な方法があるし、微妙な立ち位置だけに、外交も内政もそれだけデリケートで難しいかじ取りを求められるということです」

「ロシアを擁護してるわけではないが」というエクスキューズを多用しなければ主張できないのがそもそも異常だと思う😖

ファーストガンダム誕生の背景。
「ククルス・ドアンの島」に込めた思い。
安彦良和さんに、たっぷりと話を聞きました。
全６回シリーズの初回です。

昨今マスコミを完全支配している「学者」やジャーナリストの紋切り型トークに疑問を感じている者にとって、頷ける点の多いインタビュー。安彦良和さんのこの談話は6回シリーズで続くという。期待大だ。⇒

「温厚な風貌からは想像できないが、安彦さんは学生時代、全共闘のリーダーとして鳴らした。当時の仲間2人はその後、連合赤軍に参加して凄惨な同志リンチ殺人に手を染める」

”武力侵攻を正当化する気はまったくないですし、この期に及んではウクライナを支持しますが…“
以下読むに堪えない。
腐っても左翼思想。単に「侵略、戦争犯罪を許さない」となぜ言えないのか？

安彦良和

「私たちが接している情報にも…欧米側のプロパガンダが含まれていないとは言い切れない。湾岸戦争やコソボ紛争でも…武力行使が正当化されましたが、情報操作…があったことが…明らかになっています。でも、そういう疑問すら口にすると袋だたきに遭いかねない…」

大筋において安彦良和氏を支持するけど、プーチン・ロシアのウクライナへの侵略意図はプーチンの誇大妄想だろうと言いたい。

今井邦彦さんの 安彦さんが監督したのは「ククルス・ドアンの島」なので、「ガンダムの監督」とした誘導ツイートに違和感を覚えつつクリック。... #

ロシアに詳しい副島英樹さん( フィンランドのNATO加盟の意思表示について「緊張をさらに高めかねない」との視点は極めて重要です。欧米の目線からだけでなく、今回の事態を複眼的に見ることの必要性を説いておられると受け止めました。
#

なるほど

ウクライナ戦争について、なぜ、こういう悲惨な事態になったのかを、改めて冷静に考え直してみるために、参考にすべき話⇒【

「フィンランドはNATOに加わってきませんでしたが、EU加盟国で西側陣営にいて、それでいてロシアとも友好条約を結んでいる。今回のNATO加盟の意思表明はロシアにとって誤算でしょうが、緊張をさらに高めかねない」

ガンダム監督が語るウクライナ侵攻

副島英樹さん( 「戦争というのは、こういうことが常に起き得るということです。だからこそ、もう犠牲者を生み出さないために、なんとか実効性あ...

安彦良和さんが監督を務めた最新作「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が今月公開されました。かつて学生運動に身を投じ、正義に幻滅したという安彦さん。ウクライナ侵攻をどう見るのでしょうか。

今井邦彦さんの 安彦さんが監督したのは「ククルス・ドアンの島」なので、「ガンダムの監督」とした誘導ツイートに違和感を覚えつつクリック。...

ガンダム監督が語るウクライナ侵攻


なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、起こさせないためにはどうすればよかったのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか。そう言いたい

"成年男性の出国を禁じるウクライナ政府の方針も、僕はおかしいと思っていますが、そう言えば『自国をまもるという当たり前のことを否定するのか！』とすぐ猛批判がくる。"

何度も言いますが、ロシアの侵略を擁護する気はないですよ。戦争は絶対に起きてはいけなかった。だからこそ、なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、起こさせないためにはどうすればよかったのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか。

いまのところ安彦さんにインタビューした理由が「記事の見出しに"ガンダム"っていれてページビューを稼ぎたい」くらいしか思いつかない。ページビュー稼ぎが悪いとは思わないし、「戦争と平和」をネタにした記事としてはよくまとまってるけど、わざわざ読む価値はなさそう。

石川智也記者のこれまでの記事みる限りアニメに詳しくは無さそうだし、サブカル界の〜とか、「虹色のトロッキー」など歴史に材をとった〜とか、わかってない記者がガンダムのブランドネームにすがって記事を作ってる感じがする。

ウクライナを緩衝国家と位置付けていることから、安彦氏には露ロシアのウクライナ侵略が、ウクライナのロシアへの反乱に対する鎮圧に見えているのだろう。

大前提として反戦活動家なので、反戦を前提にニュートラルにありたい（流石に、もう共産主義側に立ちたいとは思ってないと思う）という立場としては、特におかしいことも言ってないし、いつも通り真面目な言説よね。

『サブカル界の住人にとっては、生ける伝説』、『「虹色のトロツキー」など歴史に材をとった漫画作品の巨匠』とか一々モヤる -

まあ、安彦さんは真面目なんですよ本当に。

独立後三十年の国連加盟国がザバイカル共和国と同じ扱いなのか＞安彦さんが2018年から連載を続けている「乾と巽―ザバイカル戦記―」は、ロシア革命や日本のシベリア出兵を扱っていますが、かつてのウクライナのような「緩衝国家」が大きなテーマですね

ガンダム界の歴史修正(改編)主義者が露助擁護の9条バリア発動させたと聞いて・・・

6回シリーズの1回目。

正邪を離れ、さめた目で戦いを描く独特の作品世界には、東西冷戦下の世界観と、安彦さん自らの半生への内省が色濃くにじむーー。「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の安彦良和監督へのロングインタビューです。

ガンダムの安彦良和さんがウクライナ危機を語ります。

”戦争は絶対に起きてはいけなかった。だからこそ、なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、起こさせないためにはどうすればよかったのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか”

小6で「ガンダム」に出合い、沼から抜け出せなくなった世代の一人として、読まずにはいられない記事。専門外ですがコメントしました。アムロやカイたちは物語中盤まで「義勇兵」だったんですよね。：

今井邦彦記者 が注目した のあのシーンを 《アムロが母の目の前でジオン兵を射殺する場面が、なぜあれほど衝撃的だったのか。安彦さんが繊細に描いたアムロと母の表情から、いつのまにかアムロが客観的には民間人や難民ではなく...》

安彦良和さん

>『次は台湾有事だ』『日本も核シェアリングの議論を』とか、冷静さを失った論調がかまびすしい。本当に『戦時』になってしまったような、なんとも嫌な感じです」

「大国に翻弄される危険を常に抱えた緩衝国家の生存には様々な方法があるし、微妙な立ち位置だけに、外交も内政もそれだけデリケートで難しいかじ取りを求められるということです」

【インタビュー】ガンダム監督が語るウクライナ侵攻


「なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、起こさせないためにはどうすればよかったのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか。そう言いたいだけです」

小原篤さん( のおかげで気づけた記事。安彦監督が語るウクライナ侵攻、ガンダムを見たことのない私でも読みふけった。
ガンダムといえばバンダイは常見陽平さん の元職場だそう。

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアン...

【ガンダムニュース】

小原篤さん( 現在大ヒット中の「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」について私がインタビューした時も少し触れていただいたウクライナ...

サブカル界の生ける伝説、安彦良和さん。「機動戦士 ククルス・ドアンの島」についてインタビューした小原篤記者( 「武力侵攻を正当化する気はまったくないですし、この期に及んではウクライナを支持しますが、それにしても...」

「ガンダム」の生みの親のひとりとして知られる安彦良和さんが監督を務めた最新作「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が今月、公開されました。かつて学生運動に身を投じた安彦さんの半生を、インタビューで振り返ります。全６回でお届けします

が語る６回シリーズの第１回．
残り５回，とても中身が濃さそうだ．
も観に行かないと…

さすが安彦さん、『戦闘員と非戦闘員を明確に分けて扱うことが戦時国際法の原則のはずですが、ゼレンスキー大統領はそれを自らあいまいにして国民を戦争に動員した』という重要点を指摘されている。
↓

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を監督した安彦良和さんは、かつて「乾と巽―ザバイカル戦記―」で「緩衝国家」の姿を描いていました。ロシアによるウクライナ侵攻をどう見ているのでしょうか。

安彦さんが「ガンダム監督」になっていると違和感あり……

同僚の記事です。全6回のインタビューです。

安彦良和さん「なぜロシアは愚かな戦争を起こしたのか、起こさせないためにはどうすればよかったのか、きちんと検証することが、次なる戦争を防ぐことにつながるんじゃないのか。そう言いたいだけです」

個人的にも楽しみにしていた企画です。この機にもう一回「THE ORIGIN」見直します。（M）

さんが監督を務めた最新作「

第1回めで読み応え満載。

安彦先生は、我が推しと同世代でもある。

公開中の の監督 にして漫画界の巨匠、安彦良和さんの戦争観、歴史観とは。大きな傷を負った新左翼運動の体験、連合赤軍事件に手を染めた仲間、サブカル、そして戦後史に刻まれたもう一つの大事件……生ける伝説が半生を振り返ります。

ガンダムの生みの親でも安彦良和さんに、世界観や半生を語り尽くしてもらう連載が始まりました。ウクライナのニュースで「オデッサ作戦」を連想した人も多いかと思いますが、安彦さんはウクライナでの戦争をどう見ているのでしょうか。ガンダム世代として楽しみな連載です

なんでこういう左翼崩れのクソどもはベトナム戦争の勝利の話を出さないんだろうか

「ガンダム」の生みの親のひとりとして知られる安彦良和さんが監督を務めた最新作「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が公開されました。半生をインタビューで振り返ります。

学生運動の闘士からアニメ界の巨匠、そして歴史漫画家へ。「機動戦士ガンダム」の生みの親の一人、安彦良和さんの足跡は日本の激動の半世紀に重なります。新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』公開を機にその世界観をたっぷりと伺いました。全６回でお届けします。

で人々の命と暮らしが踏みにじられているいま、何を思うのか。 の生みの親のひとり、 さんに、その戦争観と歴史観を聞きました。全６回でお届けします。