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日本人の遺伝子が酒に弱く「進化」した納得の理由 | 健康

バズる指数ピーク 42

 twitterコメント 69件中 1~69件
もしこの説が正しいとするならば、寄生虫等を殺すために、酒に弱くても定期的に無理して飲んでヘロヘロにならなければいけない。そのためには「私、酒弱いので」とか言ったら「まぁまずは一杯飲め」みたいに強制する文化的背景が必要と思うがそこはどうなのだろうか?
>> 遺伝子が酒に弱く「進化」
>> 水田
>> 古い時代にはさまざまな病原体の温床
>> 酒に弱い日本人は有害物質アセトアルデヒドが血液に多くとけているため、侵入した病原体が活発に活動できない可能性
>> その結果、酒に弱いほうが生きのびやすかったのでは


なるほろ~🙂
へぇ。二日酔いなんて百害あって一利なしの代表みたいなもんだと思っていたんだけど、二日酔いの元で減少する病気もあるのか。→
酒飲みながら「消毒、消毒!」って言っていたのが本当だった説
なんでこうなるのかというと我々にアル中になる能力が欠けてるからだ。

なんで欠けてるかというと、抗マラリアのため?
一見もっともらしく思える様な書き方だが確たる証拠が無いので眉唾ものだと思われる。
東洋経済で面白い記事があったのでどうぞ。
日本人の体は水田稲作適応型。(ミヤイリガイの話も出てくる)
「水田が広がる日本では、…マラリアが全国で頻繁に発生しました。…下戸の割合がもっとも高かったのが三重県で、…かつての「マラリア5県」とその周辺に、酒に弱い人が集中していることが明らかになりました。」
おはようございます。

円安。



興味深い記事です。
かねてからの予言、遠い将来お酒が飲めない体質の人こそが真の勝利者。今のタバコの地位のように、まだ止められないの、という周囲の目線に怯えながらコソコソ飲む未来。

コメを食べてきた日本人の腸に起こった変化
マラリアに強く進化したなら、マラリア5県にならなかったのでは?俺の解釈がおかしい?
酒に弱い人が酒を飲むことで、病気が防げるって?興味深いけど、本当かな〜
は体質的に「
東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!
身体に常時アセトアルデヒドがあるという前提で推論してるの面白すぎる。
へー。(゚∀゚)
特に断りなく進化論のふりした目的論を語られるとモニョるじゃないのさ
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酒が飲めない人多いのに酒だけに寛容な日本。大麻合法化しかない
下戸もいいことある
中部地方は下戸が多い。信長も下戸だったらしいし。私も家族も下戸多め。
稲作文化に伴うマラリア感染と関係している、と。
ほへー。かつて本州にはマラリアあったんだ。。。
面白い。稲作の浸透→マラリアの流行→下戸遺伝子の拡大、という進化の可能性。アフリカの鎌状赤血球症が残ったのと似た話。
フーン >
酒に弱くてどんないいことが?と思ったら「酒に弱い日本人は有害物質アセトアルデヒドが血液に多くとけている」ことがよかったらしい(ずっと酔ってるのがよかった?)
ご好評いただいている奥田昌子さんの新刊『日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた」(講談社ブルーバックス)の中から、記事にしていただきました!
しれっと犬の腸内細菌にも触れておるが!!?祖先狼セット奴ーー?!
が酒に弱く「
改めて自分が、酒が強くもなく好きでもない理由がわかりました。
酒に弱い=血中にアルデヒドが残りやすい個体が水田由来の病原虫を駆除しやすく、故に生き残ったという説。
おもしろw
「日本人は有害物質アセトアルデヒドが血液に多くとけているため、侵入した病原体が活発に活動できない可能性」。
本当?
🙄🙄🙄
日本人の血液には、殺菌効果があるの?
😅😅😅
内科医の奥田昌子さん著『日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』 より記事にして頂きました。
日頃食べているもので腸内細菌叢が決まり宿主たる人間の行動が左右されるってのはなんかありかも。
もしかして そんなに太らなくても糖尿病になりやすいのもそのせい? コメを食べてきた日本人の腸に起こった変化 | 健康 …
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日本人が酒に弱い(アルデヒド分解酵素がない人が多い)は進化的適応か。
興味深い🌾

[2022/04/29]
面白い考察。そしてわたしが酒に弱いのも進化したからだったのか(おいw)
日本で土着のマラリアがなくなったの、1960年頃なのね。
日本以外の水田稲作してる地域ではどうなんだろう?
すばらしい遺伝子の旅のお話。
-----…
まさかの、アセトアルデヒドに効能があった説
近年のゲノム生物学の進歩によって、生活習慣や環境で遺伝子の働きが変わり、実際に病気になるかどうかも変わることが明らかになってきています。
GWの読み物でしょうか、ブルーバックス「日本人の「遺伝子」」より紹介記事。オオカミの犬化と呑めない日本人の適応進化、実は同じ意味が?🍶🐕
めっちゃオモロい
メモ。
水田に関わる病気から考察していてすごく面白い。
「都道府県ごとに100人からゲノムを採取して、酒に弱い人の割合を調べたところ、下戸の割合がもっとも高かったのが三重県で、次いで愛知県、石川県、岐阜県」
アセトアルデヒドでマラリア原虫を消毒!?
ふむふむ。
.....φ(・∀・*)なるほどぉ.…
血中にアセトアルデヒドが多い方がマラリアにかかりにくかったということらしく、ってことは酒に弱くても酒を飲むことは前提なんだな😅|
べんきょうになる
分子生物学で証明されるべき内容の記事。統計学的分析は素晴らしく、医学はもっと分子生物学を取り入れて、仮説に加えて体内の代謝検証すれば良い。アセトアルデヒドは有益だということになるが、ポリフェノール等も実は弱い毒で、毒を毒で制するのは生物学的には基本である。
メモ:
アセトアルデヒドの血中濃度が高いと住血吸虫やマラリアへの耐性が上がるからというのですが、ホンマかいな…他の東アジア地域でも同様か検証して欲しい
非常に興味深い。

「稲作」ー「マラリア」ー「下戸」ー「アセトアルデヒト」
日本人の遺伝子が
酒に弱く「進化」した
納得の理由
コメを食べてきた
日本人の腸に起こった変化
| 健康 …
ふへぇー 面白い。
僕も酒はめちゃ弱いので、もしマラリア罹ったら酒飲めばいいのか……
うーん、マラリアがそんなに強い淘汰圧かけたんなら、もっとマラリアに有効な遺伝子型、例えば鎌状赤血球症の人も日本人にたくさんいて然るべきじゃない?
コロナへの耐性を調べてみてはどうか?
面白いわ
俺は農耕民族の子孫では無い事がまた証明されたw酒だけはヤケに強いww
これは面白い!
マラリアと稲作と酒の強さ(弱さ)
この記事の中に「マラリア五県」が登場しますが、「マラリア五県」では無い三重県に最も下戸が多いと言う部分が謎です…。
それ以外は非常に合理的な学説だと思います!
"酒に弱いほうが生存に有利だった?"
がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は「遺伝的なものだし仕方ない」…
// もちぶろ

日本人の
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