浮き彫りにした 残念な (ジェイビープレス)

所詮「広告屋」だから物が売れれば何でもありだよ、と隣にいる大手広告会社にいた者が申しております。「マーケティング」という言葉をはがすと、その金メッキの下に錆びついた汚れた鉄が顔を出しますよ。

正直、少し古い、昭和なマーケティングを感じる。
日本企業の多くがまだ昭和な世界で生きてるからこれが普通だと思うんだろうな。消費材業界はこんな感じということか。

今更だけど、やっぱりあの告発者はフェミだったか。
まぁ…あの件はそんなもの関係なくドン引きだったが、多分日常のオフトークであっても密告という体のSNSカキコという全世界暴露してるんだろうな。
それはそれで生きにくいわな。(例の発言は擁護していない)

マーケティング業界がなかなかヒドいのは事実だと思うが、この記事も中々香ばしいなぁ。まぁ書いた人みたらなるほどねと思ったが。

終わってる。
不穏当、不適切でも、そういう表現で簡潔に伝えることが良しとするコンサルタントが多い。

・高級な体験を求める顧客は寄ってたかってレイ〇する
・競合が出てきたら早く殴って血〇りにする
・安い客に食わせるエサ（懸賞）は海外からきたゴミでいい

フェミニストでなくても指摘すると思うけど。

マーケの人たち「それが顧客軽視や女性蔑視を潜在的に意味していることにはあまり興味を持っていません。」
社内掲示板で普通に「高級な体験を求める顧客は寄ってたかってレイ〇する」他記載してるのもアウトだと思うが。。

「残念な本質」と題しているけど、「言い方はまずかったけど言ってることは大事」→「フェミに見つかったから叩かれちゃって残念」と言っている印象。
根本的なことがわかってない。

「マーケティングは不要なものを売りつけるための手法」 そういえば昔「エスキモーに氷を売る」という本があったな。

普通に面白くて悔しいwこういう見方もあるか

正直この話題、妻はすごく怒っている一方、僕は「まあ、マーケってそういう言い方・考え方するよね（表現は酷いけど、まあそう人種だしね）」とすごく温度差があって、僕はこの記事に結構納得。

P&Gマフィアだって。昔いた会社のマーケ担当だった女性、P&Gに転職したらしいのだけどマフィアになったのかなw

マーケティングは残念と訴えながらそこに便乗する手法はマーケティングそのもの
（私は「マーケティング」擁護派です）

"各方面で活躍し、調子に乗ったところを伏兵のフェミニストに撃たれて炎上したという案件ですが、それもむべなるかなとも感じます。"

"アクセンチュアなどの大手コンサルタント会社の顧問的な活動をやったりと、"

"現場を上がって大学で教えたり、上場企業の社外取締役をやったり、"

"今回は、米日用品大手のプロクター＆ギャンブル（P&G）の有力マーケターが"

"または、ネットでもよく使う「ターゲティング」。これ、射撃の的（マト）だよねえ。要は、ビジネスのスコープに入ったお客さんだけに、効率よく情報提供できるような広告などの仕組みを考えることです。見込み客を撃っちゃうわけですよね。"

"例えば、当たり前のように使う「囲い込み」。消費者を囲い込み、自分たちのビジネスで生み出した財やサービスを繰り返し使ってもらえるような状況を作るという言葉です。でも、消費者の側からすれば、囲い込まれていると気づいた時にどう思うでしょうか。"

"そもそもマーケティング用語って、不穏当なものばかりなんですよね。"

"実際、本件を告発した女性受講生のフェイスブックを見物に行きましたが、「うわ、フェミやんけ」と思うような御仁でもあり、これはまた見事に地雷を踏んだという以外の表現が思いつきません。"

"並んでいます。不穏当！不適切！でも、そういう表現で簡潔に伝えることが良しとするコンサルタントが多いのも、また事実だと思うんですよね。分かりやすく、また露悪的だという。"

"私もご一緒しているマーケ屋さん、大変高い給料を取っておいでですが、社内掲示板で普通に「高級な体験を求める顧客は寄ってたかってレイ〇する」とか「競合が出てきたら早く殴って血〇りにする」とか「安い客に食わせるエサ（懸賞）は海外からきたゴミでいい」などの文言が"

"世界的な製造業で、シンガポールのマーケティング責任者まで務めた大物マーケターの発言でしたから、その潜在的な女性蔑視や顧客軽視の姿勢を日本文化の後進性になすりつけるわけにもいかず、なかなか素敵なことになりました。"

"実際、ハイエンドなマーケティング会社では、当たり前のように、こういう表現を使ってるんですよね。"

"しかも、日本企業のドメスティックな体育会系の人たちがうっかり口を滑らせたのではなく、"

"牛丼チェーン「吉野家」の常務による、早稲田大学の社会人大学院での不適切発言が大炎上しています。やりおったか。確かに表現を見れば、若い女性を薬物に依存させるかのようなブランド論を展開したわけですから、女性蔑視だと怒る受講生が出るのも、まあ分かります。"

マーケ系に限らずコンサルって、使えない高給取りのくせに偉そうなことや卑下するような事言う奴多いんだよね。早く絶滅してください。

この筆者も結局古臭さから脱却できない頭で伊東某の無理な弁護を試みてるだけに思う。

そもそも「要らん物」を買わせようとする発想の人間が如何に顧客相手でないとはいえ「要らんモノ」と匂わせるのは悪手でしかないと思う。

私としては全面的に腑に落ちる解説でした。

マーケティングって、こういうものらしいです。

> そもそもマーケティング用語って、不穏当なものばかりなんですよね。
> マーケティングは不要なものを売りつけるための手法

んなわけ無い。マーケティングを貶めるのもいい加減にしてほしい。

友人が共有してくれた良記事

そもそも「マーケティング」自体が技術の悪用の見本市って感じがするな

世の中も消費者も感覚が変わってきてるんだから、それをターゲットとするマーケティング側の感覚も当たり前に変えていかないといけないよねって話。

“P&G卒業組のマーケターの皆さんは、コンサル界隈では、俗に「P&Gマフィア」と呼ばれています。生娘をシャブ漬けにしているのはマフィアなのかいと言いたくなるところですが、ビジネス界隈では、本当にそう呼ばれておりますのでそれは私のせいじゃありません。”

極めて正論だよね。
正義感があっても売れなかったら経済は回らん。国家や経済(GDP)の役に立ってるのはむしろこういうサイコ思想を持ってる人間。世の中はそうやって回ってる。

分かりやすさだけを優先させて相手がそれを受け入れやすい情報かを考えなかった結果じゃないの
女性はいなかったの？

なぜ外部取り締まり役ですぐに解任した吉野家が今も叩かれ続けているのに、大元のP&Gが全然叩かれてないのか、そこに違和感しかないです。

エンジニアもすぐ「親/子を○す」とか言っちゃうので、お外での物言いは気をつけないとね。

7/
以上の引用記事はこちら。

吉野家騒動の関連記事。
学生の時マーケティングとは何だと聞かれ物を売りつけるための方策と答えて苦い顔をされたが、そう間違いでもなさそう😎

極論すぎてワロタ。
まぁそういうのもあるよね。
だけどそれはどこかでつまづく。

必要のないものを売れるようにするために頑張るのもまたマーケティング

この前noteに書いたとおりで、マーケティングの本質ってそんなに綺麗なものじゃないんだよね。だから好きなんだけど。

山本一郎ならさぞかし古市憲寿の牛丼福祉論を蒸し返して弄り倒していることだろうという期待は完全に裏切られてつまらん

確かに。
若い頃営業とかマーケの連中がこちらの意見で押し切ることを
「強○んする」
って言っててドン引きした記憶ある
今は言わないよ＞＜

「吉野家ってのは殺伐としているべきなのだ」で、フフってなるインターネット老人会

現場からの非常に分かりやすい解説。やっぱ山本太郎一太一郎氏はライターとしてすごい。

『各方面で活躍し、調子に乗ったところを伏兵のフェミニストに撃たれて炎上したという案件』

「これないだろ」と感じるのはフェミ？

吉野家の話だけに「どうしてもインターネット老人会にいる私としては、「吉野家ってのは殺伐としているべきなのだ」となりがち」って〆を持ってくるのはさすがw

大学なんてお左フェミの巣窟だというサイコグラフィック分析のデータが無かったんですね。なるほど。

まぁそう言うことよね。

高額商品の自動車だってどれでも本質的には同じっちゃあ同じだけど、それでも6人家族で5人乗りなんか買っちゃったら「おいあと1人どうすんの」とかあるけど、日用品とかの低価格汎用消費財って、ほんとにどれでも一緒だから、それ自体が業の山塊みたいなもんだよね。

山本一郎 氏に指摘されているとおりで、そもそも今「マーケティング」と言われてるものには、本質的に忌み嫌われる要素がある。

しかし、マーケティング従事者が、そのことに自覚的でないのが大きな問題。

このとんでも 「有効」なことが「正しい」と勘違いしているのがプーチン同列で痛い。「占領地を皆殺しにする」という支配上究極に有効な方法をダイレクトに言ってどこが悪い？」 悪に決まってるでしょ国際法その他あらゆる法規条約に照らして。

吉野家周りの話題をちっとも見ないと思ったが 目を疑うこういうの もあり わかってないのだな と 変に納得。

脳の報酬系をハックし利益を最大化する株主至上主義の弊害だな。シリコンバレーでマインドフルネスとか瞑想が流行するのは、GAFAがハックする側に居てその危険について身を以て知っているから。そう、ツイッターやってる自分も今まさにハックされている。

うーん。やっぱり俺って物事の切り抜きだけをみて勝手なこと言い出すやつって嫌いなんだよなあ。

山本一郎氏曰く＞ドメな体育会系が口を滑らせたのではなく、世界的な企業でシンガポールのマーケティング責任者まで務めた大物の発言で、日本文化の後進性になすりつけるわけにもいかず〜
実際、ハイエンドなマーケティング会社では、当たり前のようにこういう表現を使ってる

うん、そう。。＞事実として、そういったマーケティングそのものは正しいのだから、マーケティングに従事する人にとって、正しいことを分かりやすく簡潔に表現するにあたって、「生娘をシャブ漬けにする」という表現のどこが悪いんだとなるんですよね。

この件、日本の後進性なんかじゃあないってのがその通りなんですよね…

Ｐ&Ｇマフィア、という言葉が頭に残る。

このスレの最初に書いたこと。
深掘りではなく、この業界の「残念」さ。

フェミに討たれるマフィアなご時世。

面白いね。

P＆Gマフィアの間では「高級な体験を求める顧客は寄ってたかってレイプする」、「安い客に食わせるエサ（懸賞）は海外からきたゴミでいい」等の文言が普通に飛び交います。
大炎上！「生娘シャブ漬け」発言が浮き彫りにしたマーケティングの残念な本質

“実際、本件を告発した女性受講生のフェイスブックを見物に行きましたが、「うわ、 やんけ」と思うような御仁でもあり、これはまた見事に という以外の表現が思いつきません”

マーケティング用語って、不穏当なものばかりなんです。山本一郎さんのコラム。 「要らんもの」に値札をつけて売る、他社より凄く優れているわけでもないけど売る、という行為そのものがマーケティング。

「生娘シャブ漬け」という表現の不適切さばかりフォーカスされるが、マーケティングの本質を考えるとそうおかしな話ではない

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このような「要らんもの」に値札をつけて売る、別に他社より凄く優れているわけでもないけど売る、という行為そのものがマーケティングであります