メルケルは東独までロシアに割譲する約束をしているのかな。EU諸国、特に独仏伊の三国は既にロシアの属国になっている感じだ。ドイツにロシア人がなぜ多いのか?

ロシア側の目線がわかる記事

“日本では大国主義はけしからんと言う。でもロシア人にそんなことを言っても、まず理解されない。”

ロシアの問題にするな！プーチンの個人的妄想！ということにするべき。
実際に兵隊も国民も戦争を望んでない。

問題を拡散せずプーチン個人の問題に押し込めた方が解決は簡単！
ロシア国の問題にすると民族！領土！ナショナリズムという広がりになる。被害も巨大になる。

非常に興味深い発言をされる先生。→ 岩下明裕・前北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター長

このあたりを理解すれば、ロシア国民が今回の戦争を支持する要因が見えてくるかな

なぜプーチンの侵攻は国内で支持されるのか－そのロジックと言論空間（村上 大空）

これを思い出した。

【お前らがテロ指定を解除したアゾフ大隊はオウムやＩＳと同じカルトやで－犯罪的偽リベラル －岩下明裕】
★今のウクライナはオウムやＩＳが政権を握ったんと同じ。どういう神経で支持すんねん？

ロシア🇷🇺以外に独裁思想の国がまだ、2国、近所にあるよ。

この出来事で日本国🇯🇵も独自の安全保障(憲法改憲・食糧・経済・国防等々)で政治は忙しい…

>>自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込み

正にそれにピッタリの国が、日本の近くにもう1国あるんですけど、それはナイショなんでしょうか？🙄

「ロシアにはミッションがあるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある」

三牧聖子さん( 「ロシアの残虐性は歴史に根ざしていて、変えようがないという議論は、（ルサンチマンと暴力性を併せ持つロシアという大国を、再び国際秩序に取り込んでいくという）途方もない忍耐を要する課題から目を背ける論理にもなりうる」

「この（北方領土）問題は安倍晋三政権の時に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです」（岩下明裕・北海道大学教授）

「あの国にはミッション（使命）があるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある」

「2000年代初頭（略）中国人の学者たちから『なぜ日本は北方領土問題を今解決しようとしないのか、こんな時期は二度と来ない、必ずロシアは立場を変える、今やらないと絶対にない』と何度も言われました」

「ロシアは強くあらねばならない」ってのは

♪もしもーロシアが弱かったらー（以下略

ってことだよな。

個人的にはロシアの大国主義の横暴さは、アメリカや中国と共通していると思っている。要するに国がバカみたいにだだっ広い国は概してどこも横暴だということです。以上。
当該記事に関しては課金してまで読む気はないです。

岩下明裕 北海道大学教授

「ロシアには、自分たちは偉大な民族である、周りに対しても自分たちが導かなければいけない、邪悪に向かわせる連中がいるから救ってやる、みたいな思い込みがある。そうした思いをプーチン氏とその支持者が代表している」

誇大邪悪妄想国家なのね

"社会主義と資本主義の、東側と西側の境界線ができて構造化されたのが冷戦でしょう。今は境界が新たに生まれる前の流動期です"。インタビュー全体がわかりやすく、たくさんの大事な指摘がされていると思いました。

理解不能…
「邪悪に向かわせる連中がいるから救ってやると。実際にはそこまで言いませんが、そういう感じです」

駒木明義さん( ウクライナがNATO不加盟を約束すれば良かった、というような簡単な話ではないことが良く分かります。
プーチン氏は12日...

【コメント3件】国際政治学者の三牧聖子さん(

国際政治学者の三牧聖子さん( 「共産ソ連、いまのロシアと、ロシアは体制が変わってもなぜ専制的なのでしょう」ー記者のこの問いへの岩下氏の回答は重...

考えさせられます。ぜひ。
岩下明裕さん「冷戦の初期段階に似ています。第2次大戦末期から1948、49年ごろまで。東西の境界があるか、まだわからなかった時期です。･･･東側と西側の境界線ができて構造化されたのが冷戦でしょう。今は境界が新たに生まれる前の流動期です」

「中ロは蜜月と言われて、私もそう思うし、現在はほとんど準同盟といえる関係だけど、それでも根っこの部分に信頼関係はないと思いますね」
面白い

のお笑いプーチンゴマすり外交が失敗であるのはいうまでもないが、 外相だった も同罪。いまじゃハンコ大臣から広報担当に落ちぶれて覚えてないかもしれないが。

10年ぐらいプーチン氏が大統領に居続けることを前提にすると
「ウクライナに東側の『人民共和国』と西側の『民主共和国』...そういうシナリオを私は考えています。冷戦期の東西ドイツと同じような」

――北方領土問題は？
岩下明裕北大教授「今の戦争とは関係ありません。この問題は安倍晋三政権の時に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです」
……うーーむ。

『色丹島にはロシア人3千人が住んでいて、そのまま日本に戻って… もしプーチン氏が『ロシア人が迫害されている、彼らを守るために軍事行動をする』と言い出したら？』

『40年近くロシアを見てきましたがあの国にはミッション(使命)がある。自分たちは偉大な民族で責任があると。周りも自分たちが導かなければいけない…この使命で“ウクライナを解放してやるんだ”と…ロシアが言う解放とは侵略です』

時代錯誤です…プーチン氏にスマホ贈りたい

日本もかつてアジアの解放とか、八紘一宇とか、侵略を糊塗するだけのお題目が、いつのまにか大儀となり、目的と化す。息苦しいほどの絶望感を感じる。P氏も負けはわかっておろうに。

▶拝読しました。
興味深い内容ばかりです。感銘を受けました。記憶に残る内容です。
👇
副島英樹さん( 多くの市民の命を巻き込んでいる今回のロシアの暴挙は、決して容認できるものではありません。しかし、プーチン大統領は...

「邪悪に向かわせる連中がいるから救ってやると。実際にはそこまで言いませんが、そういう感じです」
そんな古くさいもんがよく生き残ってたなあ……。

そうした思いをプーチン氏とその支持者が代表している。この責任と使命のもとで、お前たちウクライナを解放してやるんだと」

――やられる側にとってはたまりませんが。

「邪悪に向かわせる連中がいるから救ってやると。実際にはそこまで言いませんが、そういう感じ

「帝政ロシア時代も、共産党時代のソ連の時も、ロシア連邦になってからも、基本的に同じです。日本では大国主義はけしからんと言う。でもロシア人にそんなことを言っても、まず理解されない。当たり前じゃないか、みたいな感じ。それくらい染みついています。

「40年近くロシアを見てきましたが、あの国にはミッション（使命）があるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある」

「ロシアのミッション」帝政ロシア時代からずっとあると言うが、事実を示せ。同じミッションは中国にもあったし日本にもあった。今のアメリカにもある。ロシアの特殊性と言う表現は間違っている。

「この問題（北方領土）は安倍晋三政権の時に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです」→

今日 リハビリで、置いて有った朝日新聞の記事を読んだ。その内容から改めて、なるほどな～と理解できた。

朝日新聞のこのインタビューは必読。

「40年近くロシアを見てきましたが、あの国にはミッション（使命）があるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな…」

"この問題は安倍晋三政権の時に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです"

ウクライナは大国主義の犠牲になっている。世界的な大国 英国、ロシア、2000年以上前からの中国、新興大国 米国などの使命（論理）に惑わされずに日本の行く道を考えたいものだ。

よくある「ロシア（プーチン）を理解すべきだ」論、そりゃ原則としてはそうなんだけどさ、例えて言えば包丁を持って妄想性被害を訴える人相手に、で、理解してどうしろと? (´･ω･) 寄り添いながら刺されろと?

副島英樹さんの

これは紙の新聞で読んだがなかなか面白かった

駒木明義さん( ウクライナがNATO不加盟を約束すれば良かった、というような簡単な話ではないことが良く分かります。
プーチン氏は12日...

ロシアに限らず民族で夢を共有する自由はある。違う夢を抱くひとを否定・排除する国家体制を民主主義と呼べるのかという問題ではないかと。自由と人権がすべて。＞

この人は教え子や家族が誤った道に踏み込んだら今でも鉄拳制裁しているのかしらん

「私たちは『ソ連は負けた』と思うけれど、彼らは『ソ連は解体したが、我々ロシアは負けていない』と思っている」

『ロシアが言う「解放」は侵略だ、という岩下さん。北方領土問題についても「淡い期待は捨ててください」と言います。』

知ってた。

ウクライナ侵攻にみるロシアのメンタリティーを説く岩下明裕さんの興味深い論考。

・あの国には、自分たちは偉大であり、周りを導かなければみたいな思い込みがある。
・ウクライナはNATOに入ろうなどと誤った毒リンゴを食べたのだから解毒してやる、という気持ちでは（続）

▶でも、やはり、答えは駒木さんのコメントにあると思います。
👇
駒木明義さん( ウクライナがNATO不加盟を約束すれば良かった、というような簡単な話ではないことが良く分かります。
プーチン氏は12日...

「ロシアって、元々そーゆー国なんです」
「日本の北方領土問題も、下手をするとウクライナと同じことになる」
という身も蓋もない話。有料記事ですが……。

《「この（北方領土）問題は安倍晋三政権の時に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄（ほんろう）された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです」》

「ウクライナは北大西洋条約機構（NATO）に入ろうなどと考えた。誤った西側の毒リンゴを食べたのだから解毒してやる、正しいスラブの仲間として抱擁したい、という気持ちでは」

厳しいけどこれが現実。◆

これは読まないといけない記事ですね。ロシアの正義やら落ち着けの人たちがいかに間が抜けた事を言ってるのかよくわかります。

“「あの国にはミッション（使命）があるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある」”

【コメント2件】副島英樹編集委員(

この人の意見が今一番的確だと思う
報道1930なんかに出てくれないかな〜
一言付け加えると、さすが北大

♥今朝の朝日新聞、オピニオンのインタビュー記事に戻ります。
今朝の内容もとても深い内容ばかりです。
👇

副島英樹編集委員( 多くの市民の命を巻き込んでいる今回のロシアの暴挙は、決して容認できるものではありません。しかし、プーチン大統領はなぜそこま...

駒木明義さん( ウクライナがNATO不加盟を約束すれば良かった、というような簡単な話ではないことが良く分かります。
プーチン氏は12日...

駒木明義論説委員( ウクライナがNATO不加盟を約束すれば良かった、というような簡単な話ではないことが良く分かります。
プーチン氏は12日、ベラ...

プーチン大統領はなぜここまでやるのか。その行動原理に迫る岩下明裕さんのインタビュー。ひっかっていた部分がほぐれる内容。駒木明義さん、副島英樹さんの とあわせて、おすすめです。

副島英樹さん( 多くの市民の命を巻き込んでいる今回のロシアの暴挙は、決して容認できるものではありません。しかし、プーチン大統領は...

「どうにもなりません。」こう言い放つ人は信用できる。／／

プーチン氏とその支持者の考え方というものが、よくわかりました。

こんなにも発想が違う相手と、どうやって戦争を終わらせればいいのか。

『岩下明裕・北海道大学教授「ロシアの気分を代弁すれば、わが兄弟よ、なぜお前までが敵（西側）の陣営に入ろうとするのだ、ではないでしょうか。身内に背かれた憎しみを感じます」』

さすが岩下先生。平易な言葉で、大胆に読み解きます。

「ロシアに言わせると、米国はもっとやっているではないかと。中南米などで反米的な政権を倒そうとしたし、アフガニスタンやイラクの解放もそう」
→確かにそうなんだよなあ。

駒木明義さん( ウクライナがNATO不加盟を約束すれば良かった、というような簡単な話ではないことが良く分かります。
プーチン氏は12日...

「ソ連は世界政治の中でもっと力があった。ところが冷戦が終わった後のロシアは、やりたいことができない。彼らは『ソ連は解体したが、我々ロシアは負けていない』と思っている」

駒木明義 による扇動。
.

Akiyoshi Komaki 駒木明義 が当方を「女性差別主義者である」という虚言で以て、名誉毀損に出た。

「自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない」 文明の使命感をもっているようなのだが、19世紀的な帝国主義で時間が止まっているのか。有料記事。

＜自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある＞

「お前たちをネオナチから解放してやる」という恩着せがましい理屈で侵略するロシアの「気分」、どうにも理解できないという人は多いと思います。外交に詳しい岩下明裕・北大教授へのインタビュー、「ロシア目線」を知るのにとても役に立ちました。もちろん共感はできません

「あの国にはミッション（使命）があるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある」

冷徹なロシア観です。力による現状変更をなぜためらいもなくやるのか、軍事侵攻はスラブの仲間を解放する戦争、ロシアの大国主義の実現ーー。説得力のあるインタビューです。

《現在起きていることは冷戦の初期段階に似ています》《今は境界が新たに生まれる前の流動期です》

ロシアと国境を接している日本としても、考えるべきことが多いと感じるインタビューです。

／
📍 厳選
＼

「邪悪に向かわせる連中がいるから救ってやると」
「誤った西側の毒リンゴを食べたのだから解毒してやる、正しいスラブの仲間として抱擁したい、という気持ちでは」

「ロシアって、元々そーゆー国なんです」
「日本の北方領土問題も、下手をするとウクライナと同じことになる」という元も子もない話。有料記事ですが……。

今朝の朝日新聞オピニオン面「ロシアはなぜ力ずくか」。

北方領土問題の行く末についての問いに「淡い期待は捨ててください」と言い切った岩下明裕氏。「プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです」と。

ウラジミール…

▶拝読しました。
衝撃的な内容でした。
興味深い内容ばかりです。
👇

いやーさすがの本物の学者先生だな。記者のインタビューのまとめ方もうまい。

この間、読んだものの中で最も明快に今回の侵攻とユーラシアにおけるロシアを説明してくれている。ウクライナ侵攻を支える帝政時代から続くロシア的ミッション。

「何か崇高な目標に向かっていくオレってかっこいい！」というのロシア人感覚なのだろう。時の為政者によってその目標がすげ変わるだけで、現実離れした何かに心を持ってかれる。

北海道大学の岩下明裕先生へのインタビュー記事。とても面白いです
長年北海道からロシアを見てきた先生はその「被害者意識」を指摘する。
力を取り戻し西側に報復するのだと。
前世紀の「汎スラヴ主義」を思い起こさせるような大国主義に驚かされます。これが21世紀のロシア

ロシアはなぜこうなのか。ウクライナ侵攻の背景にある「発想」について、ロシアを見つめてきた北大の岩下さんに聞きました。話は中ロ、そして北方領土の問題にも。

プーチンのボケ、何を勝手なこと言っとるんか。？ 地球にはそんな勝手が通じる所は無い。そのうち大きな罰が当たるぜ。？

国境を越えて隣国へと侵攻し、街を、暮らしを破壊し、人々を虐殺する。ロシアはなぜこうなのか。長年にわたりこの国の行動を見つめ、考えてきた専門家に聞きました。

「40年近くロシアを見てきましたが、あの国にはミッション（使命）があるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある」

まるでカルト (；´Д｀)

今朝の朝日新聞から。
「中国が2000年代初頭に中ロ国境画定を急いだのはロシアが弱っているのは今だけだろうと思っていたから」という中国のパワーポリティクス観についての指摘が興味深かった。

「中国人の学者たちから『なぜ日本は北方領土問題を今解決しようとしないのか、こんな時期は二度と来ない、必ずロシアは立場を変える、今やらないと絶対にない』と何度も言われました」

ミッション、ルーシ帝国の再興
その代償は一般市民
なんたる非等価交換、非人道的
かなしきぷーちん

うちも80年程前には、人のことをとやかく言えたものではありませんがね（失笑）。他人事のように解説したがる学者は好かぬ。
↓

中華思想的な？