学問と芸術は基準が違っていて、時に直交しているから。

「管長様」の言葉を勝手に解釈して、自分がいかにも高度な物の見方をしているかのように装った発言と読めました。
全文読んでみると、余計酷いと思った次第。

多方から物事を見る目を持とうと説いているなら、映画監督らしい祝辞だと思う

両論併記という名の思考停止は、ワクチン報道でも見られた(NewsPicks「子宮頸がんワクチンのメディア報道、安易な『両論併記』はやめよ」 )のだけれど。 →

みんなが向いている方向とは一歩引いて反対側の意見を語るのが進歩的文化人との考えでしょう。しかし、ウクライナの現実はロシアが引き起こした戦争。新入生にはどう響いたのだろうか。誤解されなければ良いですが。

ぜひウクライナの最前線で防弾チョッキも着ないで高らかに叫んでほしいね。同じことを。たくさんの御遺体の前で。

凄いわかったのはこの人は、"「自分は賢い」と思ってるバカの典型例"だということだ。
実社会では、しばしば見かける。

喧嘩両成敗って喧嘩程度だから成り立つ話なんだよな。
とりあえずみんな一度国際法について学んでからコメントする方が良いと思う。

こういう相対主義で自己防衛＆陶酔して終わってるような大人が「加害者にも未来がある」とか宣って、いじめもとい暴行傷害猥褻犯等を擁護するようなボンクラ教育者になってしまうのだろうな。

バブルとその崩壊、大きな物語の反動により免責性自己が刻み込まれ、かつ自己相対化の徹底には時間と情報が間に合わなかった世代。この後ロスジェネあたりからだんだんまともになっていったはず

結構揉めてるなあ。そもそもなんでこの人にスピーチ頼んじゃったんだろ。

河瀬直美監督を批判した政治学者って、本当に政治学者なの？
監督がど正論言ってるのに、笑い話にもならん。

どっちもどっち論は、中学高校でまじめに勉強しなかった人なら騙せるけど、相手が東大生ではなかなか難しいだろう。

河瀨直美さんの祝辞。
別にロシアを擁護しているとは思わないし、悪者にして終わるのでなく背景を考察せよという趣旨はわかる。
ただそこに双方の正義というDD論じみた言葉を入れたのは失敗じゃないかな。
プーチン悪玉論だけで終わるのとはまた別の思考停止に陥る可能性が。

河瀨直美の強さと脆さを甘くみてはいけない。彼女の強さの源には「生まれ持った孤独」がある。世間の流れに逆らってイバラの道を行くことなぞ容易なことだろう。それにだいたい糞のはプーチンやその取り巻きどもでロシア人全てじゃないだろうに。

某名誉教授とかもあるが、東大の劣化がホンマな…_(:3」∠)_

河瀨直美氏を入学式に呼んだ東京大学

堕ちたなぁ。。。東京大学。

早稲田大学は是枝監督を入学式に招いたんだよね。早稲田大学は東京大学より見識が高い！！！

人はみんな同じ方向は向けないし、他人のことは理解できないんだねえ。

この議論加熱するといいね。
河瀬直美さんの望んだ結果になるだろう。

まあ、当然な批判（¬_¬）

東大入学式の祝辞は毎度酷い。こんな人を誰が呼ぶのか不思議。

河瀨直美監督を呼ぶ方が悪い。/前にも上野千鶴子氏を呼んでたし、誰か“そういう人”がいるんだろうね。

どうみてもロシアは悪しかない

元の全文読んだら印象変わる奴かなーと思ったら全文読んでもダメだった。内戦の類いならもうちっと様になったんだろうけど、ロシアのウクライナ侵略、虐殺は言い訳しようが無いレベルでロシアがダメな奴だからなぁ…

どっちもどっちと言っているようには見えないけどな。一方の理論で悪だと決めつけても解決しないってことじゃないの？戦争は悪だからやめろ、と言ってやめるなら初めから戦争なんてしてないでしょ。

例えば人殺しを悪者にすることは簡単である。けれどもその人殺しの正義が殺された人の正義とぶつかり合っているのだとしたら、、、と言い替えるととんでもない考えだとわかる。

ロシア・プーチン大統領に言い分はあっても正義は無い！

【ウクライナ侵攻】
河瀨直美監督、東大入学式での祝辞で波紋広がる。
「ロシアという国を悪者にすることは簡単」
「悪を存在させることで安心していないだろうか？」
と新入生に問いかけた。

新入生へ多様な視点を持つ重要性を指摘したものと受け止めました。
善悪というのは多分に相対的。もちろん私はロシアの侵攻を肯定しないけれど。
であるからこそ，対話の必要性がある。双方の行動の背後に何があるのかを探り，妥協点を見出す。仲介に入るものも必要だろう。

「ロシアの正義がウクライナの正義とぶつかり合っているのだとしたら、それを止めるにはどうすればいいのか。なぜこのようなことが起こっているのか。一方的な側からの意見で本質を見誤ってはいないだろうか？」

隣国に侵攻すると言う論点をすり替え、詭弁を創り上げる方法。

同意＞「重要な感性の何かが欠けているか、ウクライナ戦争について無知か」＞河瀬直美監督の東大入学式での祝辞、国際政治学者から批判相次ぐ。「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」

それより こんな↓輩のスピーチを選んだ側が問題!!

東大の先生方はマトモだった。良かった。ホッとした。

全文を読んだけど僕には理解がちょっと難しかった。客観性の大切さを言いたかったのかな。それにしては話があちこち飛んでいたような。
ロシアのくだりはほんの一部で、言ってることも分からんではないよ。でも前後の繋がりはよく分からない。

引くとしても「神のものは神のものに、シーザーのものはシーザーのものに」でしょう。わかったようなことを言って失敗している。

いまだに東大入学式の祝辞を権威と思ってる（東大も批判者も）のが問題では

この侵略戦争で民間人が殺されていることを棚に上げて、この戦争を正義と正義の戦いであると認識していることに浮世離れ感、平和ボケ、他人事という感じがした
人を殺す正義とは？

河瀬監督は悪な事を否定してない、悪を悪とする事でそこから先の思考から逃げてないか問うている。国際政治学者は国際法の悪、監督は人間の業としての悪、違う事言ってる。

そだね。:

権力に寄生することを選んだ人の言葉を東大生はどのように聴いたのでしょうね。

悪とか正義とか決めなくても決めてもどっちでも良いから、中国でもアメリカでもNATOでも、ロシアの侵略と市民の虐殺と市民の権利侵害を止めて欲しい。

#

言いたいことは分かるけど、例が悪すぎた気はする

河瀬氏の無知は承知の上で来賓に呼んだのか

表現者って認知が歪んでる人多くないか？

#

さもありなん 偶然かロシアもNHKも3文字で代替可能だな |

見出しがおかしい❗
しっかり記事を読みましょう‼️

この監督そんなに間違ってるかなあ？ 鈴木宗男のどっちもどっち論とは違うと思うんだけど＞

原因と結果をちゃんと見ないといけない。
善悪だけで結論づけて思考停止してはいけないという話が、善悪だけで結論づけて思考停止した人間に叩かれている。
本当に恐ろしい事だ。

日本の左翼が人外になりつつあるのは、こういうところ

池内先生の意見に賛成するわ！

今回のウクライナ侵攻だけを見て、「国際法」の観点から考えればロシアに非があるのは明らかだけど、冷戦崩壊後の過去30年間の歴史を吟味すると、「ロシアと同じようなことをアメリカもやっていなかったっけ？」と...

これは「国際政治学者」が出る幕ではないというのは河瀬直美は自分が「生かされている」日本の侵略行為を批判することを拒否すると言っているのであってロシアにもウクライナにも関心がないからだ

「ロシアという国を悪者にすることは簡単」「悪を存在させることで、安心していないだろうか？」これらの問い掛けは「ロシアの侵略戦争は悪である」という主張と矛盾はしてないと思う。テクニカルではあるけども。

「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」

河瀨直美監督は何もおかしな事を言っていない。
この祝辞内容を叩くってどうかしてる。

一つ言えるコトは、

「そんな大人の欺瞞なんぞ、優秀な学生諸君は、とっくの昔に看破している。ただ表に出さないだけ」

だと思うよw

大体、この で長ったらしい入学式を実施している段階で、若者は ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ と思っているだろうしねw

東大はなんでこの人呼んじゃったのか。

こんな人物が五輪の記録映画を大々的に撮っていた。
あのコロナの脅威を無視し強行された五輪がどれだけ歪められているか興味深い。

五輪反対の人を貶めるように描写する人なんだから、プーチンに逆らうのは気に入らないんだろうね

殺人を正当化しようとするの、ほんとヤバい思考。

東大入学式の祝辞の件で河瀬直美さんに再び批判。やっぱりあのNHKの捏造番組への関与疑惑/事後処理の不味さで「メッキが剥げた」感じかな？。それまではまぁ好意的に見られてたように思うけど🥹。今回の「簡単」発言も不用意だったし、五輪映画でさて挽回出来るかどうか…🙄。

論旨は短絡的に悪と決めつける事で思考が深まらず大切な物に気付けない可能性があるって事かな
日本は勧善懲悪が好きだけど二項対立とは限らない。ただ題材が

戦後日本の平和教育。戦いはダメ、戦争は悪、平和がイイ！が染みついてる。

"「自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性があるということを自覚しておく必要がある」と新入生たちに訴えた。「自制心を持って」侵攻を拒否することを促していた。"

この解釈は誤りであってポイントは「弱い生き物」と「生かされている」なのでよく読め

綺麗事ばかり並べてロシアを擁護し、侵略戦争を批判する事すらしない方が問題では？
悪い事を悪いと言えない風潮こそ、おかしいと思います
「悪者にする」ではなく「実際そいつが悪い」だろ
こういう輩は、いい加減現実を見て喋れよと

「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」
「重要な感性の何かが欠けているか、ウクライナ戦争について無知か」

本当、東大は何でこんな人呼んじゃったの。しかも祝辞全文HPに掲載して恥ずかしくないの

東大ったって大したことはない河瀬直美の言っていることは簡単で「日本がどこかの国を侵攻するがっつーかしたが侵攻するあるいはした国を悪者にすることは誤りであるからそれを拒否する」という話だ

左翼の東大やもんな。

河瀨直美監督「ロシアという国を悪者にすることは簡単」

批判されるような内容ではないかと、
どうしたら戦争は無くなるかという根本的な話
単純な善悪論で戦争は解決はしない

河瀬氏は《正義を疑え》と発言する事で『私は世界とは違う視点を持ってる』とアピールしたかったが、人を殺すことは正義ではない。
ナルシスト。

河瀨直美監督：ロシアのウクライナ侵攻は「ロシアの’正義’とウクライナの’正義’のぶつかり合い」「どっちもどっち」--- えっ！？

こんな奴をゲストにする東大がクソ。。。ｗｗ

この方の発言が良いか悪いかは別として、入学式の祝辞に引用するには一歩間違えれば不謹慎と捉えられかねない危ない話題だということはわかった

なぜ自国が「共産主義国に侵略されるかも」という視点を持ち得ないのかを知りたい。

＞自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性があるということを自覚しておく必要がある

結局、人格攻撃。本筋の議論が欲しいね。

細谷雄一教授は、略、「この違いを見分けられない人は、人間としての重要な感性の何かが欠けているか、ウクライナ戦争について無知か、そのどちらかでは」

>「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」

むしろ逆。

大学の祝辞で「ロシアは悪で虐殺者！絶対に許すな！」などと言う方が教育上良くない。

教育の場では「どうして戦争が起こるのか？」と考えさせる方が大切。

だからこの祝辞は真っ当。

だからアカンもんはアカンて。

「ロシアを悪というのは簡単」とは言うけれども、「ロシアにはロシアの正義が」と言うのも簡単ではないだろうか。

ロシアにはロシアの正義があったとしても、現在のロシアの行動が正当化出来るかは個々の事象を検討して言えることで、ここでロシアは不義を為していると言えずして、わが国が道を違えたときに批判することが出来るのだろうか。

東大の教授でもこの程度の読解力なのかと思うと愕然としてしまう。おそらく、又聞きして誤解しただけで全文を読んでいないのだと信じたい。
件の祝辞の中で言っていることは「通俗的な理解」でも「どっちもどっち論」でもない。批判者に都合のいいように解釈しすぎだ。

狭い観測範囲内で短絡的な二元論に帰着するな、安易な両論併記に逃げるな、ということが言いたかったんじゃないかな。歴史的経緯や思想史を踏まえてロシアの侵略行為を蛮行と非難せよと。好意的にみても言葉足らずか

戦前の日本の朝鮮半島から大陸への侵略侵略戦争を否定しない自民党が支配するのと同じじゃないの?

河瀨直美の方が正しい。

ロシアを悪にするのは簡単、それぞれの正義と正義の戦い。戦いで自分を悪いと思っている人はいない、勧善懲悪ではなく、悪いと思う方にも正義や背景があるというアニメが最近多いいアニメ大国日本なんだから、悪の背景を考えて多角的にみようよ
国際政治学者から批判相次ぐ

全文読みました。素晴らしい祝辞と思います。

掲載されてるのが正しいのなら、大学はいらない、とは言っていません。ハフポストの記者がそう思ったと言う、某新聞系にありがちな、左から目線。

客観的な記事視点が必要です。それを自分の考えに同化させるのは？

悪とか正義とかしょうもない同じ土俵に乗っちゃダメw

学者に必要なのは1にも2にも冷静さだと思うんだがな。

転載のnordotでなく本家の記事には署名ありますね。

東大入学式のスピーチ叩かれてるのよくわからん。「侵略戦争は悪」って思考停止すなよってことでしょ。
どんなときも考え続けることが求められるのが東大生でしょ。

なかなか興味深い問題。東大の学生はちゃんとこの発言について自分で考え、分析できると思うが。

この記事中で書かれている「どっちもどっち論の押し付けの危険性」はわたしも同意。「何か理由さえあれば主権国家が侵略・蹂躙されても構わない」という考えは危険だと思う。

この人が言っていることの決定的な過ちは戦争を仕掛けるのはその国の宰相であるが、多大な犠牲を強いられるのは市民であるということだ。

SNSでコメしたお三方、専門家として恥ずかしくないのかな

「相対化のふりをして思考停止すれば権力に盲従することになる」というお手本ですね。そして、大学が思考停止したらそれはもう大学ではない。

河瀨氏は、仮に自分の頭で考えろ、というようなメッセージを出したかったのなら、もっと適切な例を上げられたのではないか？
何もロシアとウクライナを出さなくても良かったろうに。

ウクライナにも非があるからどっちもどっちととかと言いたかったのではないのでは？ウクライナ以外の国に対して「悪を存在させることで安心していないだろうか？」って投げかけているようにも思えるのは自分だけ？

「どっちもどっち」論、ついに押し付けられる超越的な正義に出世する。「悪」を存在させることで安心している人は勧善懲悪省がしょっぴくことにしよう

私は河瀨直美監督に一票。ロシア悪者で片付けられる問題ではない。

奈良市立一条高校→大阪写真専門学校→個人事務所で映画制作…と東大で祝辞を述べることになった経緯がとんとわからん。別に関係なくても当時を述べていいとは思うんだけれど…

やっぱこうなるよね。

写真が極悪人っぽくてちょっと笑った。もうちょい良いのあったんじゃないの（笑）