うーん・・・

共産主義者にとってメンツは命よりも重いから

玉川徹氏が常々主張していた理想的なコロナ対策が、今まさに中国で実施されています。
玉川徹氏は今こそ、習近平を褒め称えるべきじゃあないですかね。

中国には易姓革命の「伝統」があるからね。中国の歴代の巨大帝国の多くは民衆の不満の高まりにより崩壊している。現在の「皇帝」習近平が最も恐れるのが民衆の不満ではないか。

上海の混乱はデマではない。
コロナ政策でロックダウン支持だった米左派紙cnnすら報道


「頂点に権力が集中する状況にあって、地方政府の当局者らは自らのキャリアアップを念頭に、いち早くゼロコロナ政策の流れに飛び乗る。習氏への忠実さをアピールすることに繋がるからだ」

欧米がコロナ対策を止めたので中国は逆に厳しくしている面もある気がする。
欧州が経済活動を理由に対策を止めたのだとしても、それでも中国の経済力には全く敵わんって部分もある。何れにせよ他所の話かな。

感染症の被害軽減でなく、権威のためにゼロコロナを続ける国
いつそれは解けるのか...?

そのまま内部から崩壊してくれるとありがたい。

政治的な利害が極めて大きいため、ゼロコロナ政策に付随するとてつもないコストへの懸念は二の次にされている。とにかく是が非でも、いかなる犠牲を払っても遂行するというやり方で進められているのが実情だ。

「社会経済的コストが高いとの理由でゼロコロナ政策を転換するのは、習氏個人の指導力に傷をつける行為となる」「３期目を狙う立場であり、本人の利害もまた政策と結びついている」

現状の中国の意味不明政策の原因がきちんと書かれていて良記事

習近平中国共産党国家主席が、ゼロコロナ政策を止められない理由は独裁者だから。中国共産党がゼロコロナ政策を選択いるということは、ウィズコロナ政策をとる民主主義諸国にとってはありがたいことだ。

コロナ感染のリスクを『ゼロ』には出来ないということ、にも関わらずゼロに拘る危険性。まぁあらゆるリスクはゼロに出来ないというのは日本でも考えるべきなんだけどね。

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人流抑制では止められない証左🧐
あの独裁国でも止められなかったのが、何よりの証明である👀と思いますよね…😏知らんけど

中国が制限を解いてウイルスと共存するようになるのは、政策の費用が便益を上回った時になるだろう。

はて、さて。→「同政策を捨て去ることは、現体制の正統性にとっても打撃となる。もはや中国の政治システムが西側より優れているとの主張が成り立たなくなるためだ」 《ニュース》[OPINION]

インバウンドで中国は見込めないか…

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習に取ってのゼロコロナは毛にとっての大躍進と似た関係になってそうだな

記事末のように「あと10年ゼロコロナ」志向を続けるなら、中国発のインバウンド客の回復は望めなくなるだろう。

世界はWithコロナになりつつある。
中共国は「コロナ鎖国」するしかないのでは?

まともなワクチン、処方薬が無いから、抑え込めないだけ! 欧米化に頭を下げて融通して貰えば収まるよ!

» 政治的な利害が極めて大きいため、ゼロコロナ政策に付随するとてつもないコストへの懸念は二の次にされている。とにかく是が非でも、いかなる犠牲を払っても遂行するというやり方で進められているのが実情だ。

そうなんです。

「政治的な利害が極めて大きいため、ゼロコロナ政策に付随するとてつもないコストへの懸念は二の次にされている。とにかく是が非でも、いかなる犠牲を払っても遂行するというやり方で進められているのが実情だ」

権威主義国家の不都合。中国はゼロコロナを、ロシアはウクライナ侵攻をやめられない

コロナだけでなく、プーチン大統領をも説得して、ロシア語で軍事作戦とやらも止める事が出来ない中国。
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「地方政府の当局者らは自らのキャリアアップを念頭に、いち早くゼロコロナ政策の流れに飛び乗る」「ウイルスと共存する代わりに、中国国民は極端に犠牲の大きい政策とともに暮らすのを余儀なくされるかもしれない」

＞中国のゼロコロナ政策の限界点とはいったいどこだろうか？ 政府の医療部門の最高顧問を務める曽光氏が昨夏述べたように、中国が制限を解いてウイルスと共存するようになるのは、政策の費用が便益を上回った時になるだろう。

当時ゼロコロナ政策が成功したという事を根拠に中国共産党の政治システムが西欧より優れていると言って自慢した手前政策を変えられないらしい。

「習近平国家主席の指示によるとみられる今回の新たな命令は、高圧的な感染抑止策を支持する内容だ。大規模ＰＣＲ検査、強制隔離、都市全体のロックダウンなどがこれに該当する」

中国にしろロシアにしろ、独裁者の都合に振り回される国民こそ迷惑なはずだけど、何故か素晴らしい指導者と思われてる不思議💦

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これって普通に大ニュースですよね。
独裁体制の正当性の破綻につながる大事件かと。

コロナ禍で100万人も殺した米メディアが中国のゼロコロナ政策を批判できるのか。中国には米国の４倍以上の人口が居る。

難しい話は知らんけどね。
ゼロコロナ
ってのは、いわゆる風邪を世の中から無くすってことやんな?

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彼だけでは受けては止められない。

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"トップの指導層がゼロコロナに固執する精神構造を変えない限り、この政策は続く 中国は「ゼロコロナとの共存を覚悟した方がいい。少なくとも向こう１０年は」"

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「では、中国のゼロコロナ政策の限界点とはいったいどこだろうか？ 政府の医療部門の最高顧問を務める曽光氏が昨夏述べたように、中国が制限を解いてウイルスと共存するようになるのは、政策の費用が便益を上回った時になるだろう」

大都市上海の感染拡大、部下を首にしても止まらないのでは・・・・・…

地方政府は「あらゆる対策の停止措置を取り下げ、最短期間でウイルスの感染拡大を抑え込む」 ... ロックダウンは感染者が１桁台であっても課されている。

もうコロナを風邪と呼んだらどうだ。

オミクロンが最大の政敵になっている感(´・ω・`)

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ゼロコロナ政策を捨て去ることは、現体制の正統性にとっても打撃となる。もはや中国の政治システムが西側より優れているとの主張が成り立たなくなるため
⬆️
だから…今後も愚かな政策を継続する

> 習氏は党大会までは何が何でも看板政策であるゼロコロナの旗を下ろせないと。

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ゼロコロナ政策を捨て去ることは、現体制の正統性にとっても打撃となる。もはや中国の政治システムが西側より優れているとの主張が成り立たなくなるため
⬆️
だから…今後も愚かな政策が継続する

習近平は1年ほど前に「このパンデミックにどう対処しているかという視点で異なる指導層や（政治）体制を評価すれば、どこがよりうまくやっているかは明らかだ」と発言し、政治システムが西側より優れているとアピール。

今頃まだゼロコロナ、、、
自滅コース、、、！

「体制の頂点に権力が集中する状況にあって、地方政府の当局者らは自らのキャリアアップを念頭に、いち早くゼロコロナ政策の流れに飛び乗る。それが習氏並びに同氏の好む政策課題への忠実さをアピールすることにつながるからだ。」

なかなかシビアな記事だなー。
この記事読む限り今後もゼロコロナは数年にわたって継続する、という事になる。
うーむw
上海やその近辺は大丈夫なのかしらね。
世界的には脱コロナの流れではあるが…

地方政府の当局者らは自らのキャリアアップを念頭に、いち早くゼロコロナ政策の流れに飛び乗る。
それが習氏への忠実さをアピールする事になるからだ。
こうした動機は政治的野心家にとって格段に強く働く。

そんな事の為に…

ゼロコロナを止められない理由

習近平氏のメンツをかけた、権力者の権威を守るための壮大な実験。実験に成功すれば勝者として引き続き政治の表舞台に立てる。
好ましい結果が出る、あるいは作ることができるまで続くことになる。実験失敗はない。

中国製ワクチンははなから効かないんだから3回目もへったくれもない。メンツがあるから西側には頭は下げれない。治療薬もない。ならばゼロコロナしかないわな。でもオミクロンには効かなかったね。立ち上がれ民衆よ！

空気感染で広がってるんじゃない？閉じ込めてれば何とかなると思ったら、空調が繋がってたりして感染が封鎖地域で拡大してるんじゃない？2003年のSARSを思い出すわ