３年生の現代文Bで見田先生の作品教えてました。明快で平易な文章で、社会学への入り口を開かれた方。合掌。

合掌。
願わくばあと10年生きていただきたかった。

『現代日本の感覚と思想』で示された「理想の時代」「夢の時代」「虚構の時代」という戦後史観は、現代文化を語る上でなくてはならないものとなった。
（ちなみに同書の刊行は阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、エヴァ放映と同じ1995年。）
ご冥福をお祈りします。

おそらく戦後もっとも秀逸な学者だっただろう。残念だ。合掌。➡

1年生の般教で受講してました。柳田國男の『明治大正史・世相篇』と真木悠介名義の『現代社会の存立構造』がテキストでした。希望者にレポートの評価会を開くということで、研究室にお邪魔した記憶が…ご冥福をお祈りします。

謹んでお悔やみ申し上げます。

亡くなられたのか…。

座右の書は彼の著作でした…
ありがとうございました。

「現代社会の理論」は高校時代読みました。ただ、ギデンスのように社会学の「社会科学」化に貢献したかというとそれは疑問。

お悔み・・・

ご冥福をお祈りします。

追い込まれての大学後期試験、見田先生の「まなざしの地獄」が出て、物凄くスッと頭に入ってきて答えられた。その後、本を買ったけど深い。尊敬する先生でした。ありがとうございました

若い頃は見田宗介、結構読んだなー

見田先生………。

ホントですか…。驚きですし残念です。

巨星墜つ。合掌。

今日はこのニュースに一番心が動いた。晴れ渡った空を眺めながら、気流の鳴る音が聞こえたように思う。

「現代社会の理論」、浪人時代にメッチャ読みました。「気流の鳴る音」を読んで魂を異次元に飛ばされた人も多いのでは。

見田ゼミ卒業生の方々で、是非「見田ゼミ本」を出してほしいです。

なんと。心から哀悼の意を。
見田さんのご著書などを通じて、私も色々と学ばせていただきました。ありがとうございました。

この人のことは全然知らないけど名字を見て見田石介となにか関係あるのかと思って調べたら息子さんだった。
昔教わった教授が見田石介のお弟子さんだったというだけで自分は何も関係ないけど。

※彼の著作にはまっていた。アカデミズムの世界から霊的次元に接近しようとしていた学者だったと思う。一度、八王子の駅でばったり出会ったことがあった。

見田宗介さん、本当にかっこよかった。学生の頃、真木悠介名義の『自我の起原』をドキドキしながら読んだ。

「70年代には論文「まなざしの地獄」で連続射殺犯の永山則夫を考察。真木悠介（まきゆうすけ）のペンネームで「人間解放の理論のために」「現代社会の存立構造」を発表し、現代における個人と社会構造のつながりを論じた」

見田宗介さんが亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。「現代社会の理論」をはじめ、社会学者の方の中では好きな書き手でした。一番好きな本は「時間の比較社会学」。近年の「現代社会はどこに向かうか」も現状分析として面白い本でした。

見田宗介さん死去 84歳

巨星墜つ。ご冥福をお祈りします。

西部さんが東大を辞めたきっかけを作った人だったな。石川健治先生の師匠でもあったんじゃなかったか。

大学受験の頃の懐かしい名前だ｡

今年から始まる歴史 を３人の共通教材で担当することになり、冒頭の導入部に活用しようと『時間の比較社会学』（岩波現代文庫）を昨日購入したばかりでした。
『現代社会の理論』など、色々と学ばせてもらいました。
ご冥福をお祈りします。

社会学者の見田宗介氏が逝去。真木悠介名義の著作「気流の鳴る音」は途方に暮れていた時に度々手にした本。

根を持つことと翼を持つこと。
〈近代〉の圧迫に苛まれてひきこもる自我を明晰な分析で内側から解きほぐし、心ある道をラディカル（根本的）に照らしてくれた良書。

見田宗介先生がご逝去された。25年前のちょうど今ごろ、立教大学の社会学部社会学科に入学して初めて買った社会学の本が前年に出た岩波新書の『現代社会学の理論』だった。大学院に入る頃に岩波現代文庫ができて、大学院で最初に買った本が今度は『時間の比較社会学』だった。

学生時代「現代社会の理論」読みましたな。今でも岩波新書で気軽に読める、、、はず。ご冥福をお祈りします。

教科書やテキストでもお世話になった学生は多いのでは。

見田宗介先生の『まなざしの地獄』は放送大学の「人間にとって貧困とは何か」でも大きく取り扱われていました。学問を通して、先生の研究・視点は未来に受け継がれていきます。ご冥福をお祈りします。

見田先生旅立たれたのか...駒場時代の授業や1,2年向けの楽しいゼミは今も心に残っている（だいぶ不真面目な学生だったけれど）。著作にもあたたかく背中を押していただいた。

心より感謝とご冥福をお祈りいたします。

見田さん、ご冥福をお祈り申し上げます。
社会学を学ぶうえで参考になる書物が多かったです。

わあお

あら……まなざしの地獄……

一瞬 さんに空目して驚いてしまった。
お父様の方でした。

謹んでお悔やみ申し上げます。

合掌。

社会学者の さん死去

見田さん亡くなってしまったのか、、、

一気に目がさめっさめさめた:

『時間の比較社会学』愛読しておりました。ご冥福をお祈りします。

学生の時、読んだな…R.I.P

見田先生が84歳か。

ヤフコメの「この人知らない」というコメントの多さに驚いた。訃報ニュースのコメントにそんなことをわざわざ書く必要あるのかな。

大学のゼミで著書に大変お世話になりました。今の自分の価値観のベースの一つになってます。ご冥福をお祈りいたします。

敬愛している さんが他界された。生きとし生けるものが通る道だけど、残念なこと。
今でも何度も読み返し愛読している『時間の比較社会学』や『現代社会の理論』などの名著をありがとうございました。

駒場で同期や上級生から色々伺って、そこから影響を受けた。一回授業受けてみたかった。
ご冥福をお祈りします。

新書を読んで、社会学への興味と親しみをもらった。ありがとうございました。

3年の時に見田先生の授業を受けましたが宮沢賢治の話で、その内容はすぐに岩波書店から出した『宮沢賢治』(20世紀思想家文庫)になりました。
ほぼ同時期、同じシリーズから西部邁先生は『ケインズ』を出しましたが。

見田宗介(真木悠介)が亡くなった。社会を切り取る眼と言葉が好きだった。

「まなざしの地獄」で連続射殺犯の永山則夫を考察。
「人間解放の理論のために」
「現代社会の存立構造」現代における個人と社会構造のつながりを論じた。

学生の頃に読んだなあ。わかりやすかった。

私が学生時代、見田先生は社会学のホープでした。『現代社会の理論』は本当に何度も繰り返し読みました。今でも本棚の片隅にあります。ご冥福をお祈りします。

見田宗介氏、亡くなったのか。
学生時代に「時間の比較社会学」を読んで「分からんけどおもろい」と思ったなあ💦


そして「キツネ目の男」宮崎学氏も。

上と比べて「突破者」の面白さは抜群だった。若い人は知らないか😰

ご冥福をお祈りいたします。

見田先生の『宮沢賢治 存在の祭りの中へ』は高卒後の浪人生の頃に読みました。すでに賢治愛好者でしたが、腑に落ちる内容の名著だったと思います。ご冥福をお祈りします。

ご冥福をお祈りいたします。

なんと。亡くなられたか。一度お話ししたことがあるが、再見は叶わず。残念。

あ、見田先生が亡くなられた。。。合掌。。。

見田宗介さんが亡くなった。僕が最も影響を受けた社会学者。20代の頃から、見田さんの著書をぼろぼろになるまで繰り返し読み、Next Commons Labが始まった。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

見田宗介‥。『現代社会の理論』は岩波新書で読んだな。さすがに20世紀の枠組みのビジョンではあったけど勉強になった。それを補ったのが2018年に出た『現代社会はどこに向かうか』だったが、これも読みやすく示唆が満載だった。

凄く残念。
本当の意味で、奥深く、骨太な文章を書かれる人で、尊敬していた、社会学者というより哲学者みたいな存在。
ご冥福をお祈りします。

中沢新一の「孤独な鳥の条件」に導かれて、真木悠介名義の『気流の鳴る音』を読んだ。ご冥福をお祈りします。

おおお…
ご冥福をお祈りします。

「現代社会の理論」「時間の比較社会学」など、高校生の頃、社会学や社会心理学に興味を持つきっかけを提供してくれた方でした。

ロシアとウクライナとの戦争をどのように見ているのか、論考を出さないかと思っていたけれど、非常に残念

ご冥福をお祈りします。

残念です。「時間の比較社会学」はほんとうにおもしろくて、むさぼるように読んだし、何回もあとから開いてる。

現代社会の理論は、変化していく日々の中で変わらず私の本棚にあり続けている一冊。あれから20年以上経った今でも『ほんとうに切実な問いと、根柢をめざす思考と、地についた方法とだけを求める精神に』という言葉を胸に刻みます。

社会学学徒としてては無念、黙祷

「時間の比較社会学」名著でした。

中沢事件とか左翼ポーズの割に勲章もらったりとか、弟子が酷かったり、あまり良い印象なかったけど。
May his soul rest in peace

最初に読んだのは『まなざしの地獄 - 尽きなく生きることの社会学』でした。今やそこで語られた地獄はさらに細分化されて底の見えないものになっている気がしてなりません。ご冥福をお祈りします。

おくやみもうしあげます>

なんと！
ご冥福を！

学生の頃、「気流の鳴る音」を読んで唸った記憶が

著作から色々と学ばせていただきました。ご冥福をお祈りします。

40年以上前、大学生時代に『現代日本の精神構造』『現代社会の社会意識』等の著作を何冊か読んで感銘を受けていた。ご冥福をお祈り致します。

なんと､真木悠介こと見田宗介先生までも逝かれる。持続可能な社会について､僕も頗る示唆をお受けした。

ご冥福をお祈りします。全集を、折にふれて、めくっております。これからも。＞

ご冥福をお祈り申し上げます。見田先生の文章は、高校生にも読ませたい。難しくとも。

...ご冥福をお祈り申し上げます。

巨星墜つ

自分が直接話したことがない有名人の訃報に際して、SNSで言及するのは好きではないのですが、この方には間接的に本当に本当にお世話になったので…。ありがとうございました。

見田宗介氏の訃報に触れ、良くも悪くも「戦後」や「近代性」を軸にした社会観や思想が終焉していくのを感じる。時間は誰にも平等に過ぎていく（いや、物理学ではこれも否定されているんだろうけど）から、かつての「最先端」はいつか「過去」になるのだ。安らかに眠れ。

ああ…

ご冥福をお祈りします。見田先生の授業が楽しみで学校に通っていたことを懐かしく思います。

合掌。

数多くの良き著作をありがとうございました……講義聴いてみたかったな

ご冥福をお祈りします。
超高層バベルや現代社会の理論はこれからもバイブルにしていきます。

大物が

「現代社会の理論」をググってチラ見しました。

「現代社会の『闇』の克服には、徹底的な『情報化』が重要

なんだそうです。見田先生の教えが正しいと思う人は、「社会学」の勉強なんか止めて

「PythonでもPHPでも、プログラミング言語

を勉強しなさいな。🤗

※RIP

お悔やみ申し上げます。

ご冥福をお祈りします。
著作はいろいろ読ませてもらいましたが、とくに『時間の比較社会学』が衝撃でした。

ところで、記事の見出しはともかく、本文の「社会心理学」が専門ってのはあってるの？

一時期見田さんの著作にハマってかなり読んだが、『存在の祭りの中へ』は宮沢賢治論としては白眉だと思う。

大学生の時に読んだなあ>

僕の東大入学時既に高名な先生だったそうだが、当時僕はその価値を分かっていなかった。

エイプリルフールではないよね？

『気流の鳴る音』いまだに印象に残ってる
ご冥福をお祈りいたします

駒場キャンパスの900番教室が満員になるほどの人気でした。授業は難しかったけど。

そうか。社会学を専攻していた（大学は違うよ）者としてお悔やみを申し上げる。

ご冥福をお祈りいたします。=

見田宗介さんが亡くなった。