＞盗撮目的で住居侵入
＞4件の住居侵入事件
＞逃走時に起こした傷害事件
＞下剤を服用させたものの排泄（はいせつ）物からカードは見つからず
＞医師は内視鏡で取り出す手法

＞所持していたビデオカメラにマイクロSDカードは入っておらず、千葉県警は男がのみ込んだとみてCT検査を実施。体内にマイクロSDカードのような異物があることが判明した。

噛みつぶさなきゃ

この記事最後まで読みたいけど、有料会員じゃ無いんだよなぁ

本題とは無関係だが、胃酸程度では、マイクロSDカードのデータは破壊されないことがわかった。

令状出した裁判官は誰？

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担当者はどんな気持ちで保全したのかな・・。

ふーん、と思ったけど、そのうち令状取って強制ゴーストハックみたいなのやるようになるんかね

これ、悪いのは完全に令状自動発券機の方じゃん。こんな令状請求されたらちょっとは考えろよ💢

盗撮事件でmicroSDの強制採取が違法とされた2審確定判決

凶悪犯ならともかく、盗撮でそれはやりすぎ。
そして自販機すぎ。

大腸内視鏡、2リットルの下剤を飲むのがめちゃ苦しい（これは判決でも指摘されている）。そもそも「捜査上、真にやむをえない場合には強制採尿が許される」とした最高裁決定自体が危うさを孕んでいるよな

SDカード飲み込むのか。。。

とても興味深い裁判。

強制採血やカテーテルを使った強制採尿は広く行われているが外科手術で開腹するなどして証拠物を取り出すような手法は原則認められないとの考え方が定着している、と。→

自分の体に人から手を加えられるのは重大な行為
令状出す裁判官もそこ深く理解する必要

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大腸内視鏡検査は2回受けた。なぜ証拠として採用されないのかな？→ #

盗撮目的で住居侵入した疑いのある男のが飲み込んだマイクロSDカードを内視鏡で強制的に採取する。そんな異例の捜査の是非が争われた刑事裁判がありました。どんな判断が出たのでしょうか。

そもそも余罪の探知目的であることが明らかなんですよね…唯々諾々と令状を出した裁判官も相当問題ですけど、こういうのってご本人にフィードバックされる機会はあるのだろうか。

被疑事実は、盗撮•住居侵入不法侵入。
被疑者が飲み込んだと思われるマイクロSDカードを内視鏡で強制的に採取したことの違法性が問われた事案。

SDカードは飲み物。

キャッチーなタイトルの有料記事増えたよな。
部数大幅減でもう危ないんじゃないか？(´･ω･｀)

んーむ。

強制採尿ならぬ強制内視鏡採取。

いやいやこんな裁判があったとは。

しかし、なんで飲んだんだろ。物理破壊、簡単そうなもんだけど。ハサミで切るとか。

①CTスキャンをする、②下剤を飲ませる、③鎮静剤を投与して半覚醒にして内視鏡で採取する、この内③は本件で違法とされたようだけど、①②は争点にならなかったの？

[タレ]容疑者が飲み込んだmicroSDカードを内視鏡で強制採取、令状はあったが違法と判断

「クソ」面白いやん

ガチガチに証拠を固めたい当局からすれば、分からないこともないような。。

《尿道にカテーテルを挿入する強制採尿に比べてリスクは相当大きい》

カテーテルはリスク低いんですね。相当痛そうだけども。

「カテーテルによる強制採尿を認めた覚醒剤取締法違反事件の最高裁決定（1980年）」とは、団藤重光裁判官がいた当時の第一小法廷決定ですね →

かたいと思われがちな裁判の原稿ですが、驚きがあってたいへん読まれています。

興味深い

裁判記事で結論を有料部分に引っ張るとは、なりふり構ってられない状況と言うことか

内視鏡って本人が希望して受けるときもリスクの説明と同意書が必須になってるから、令状があってもやっぱり説明と同意書は必要とすべきなんじゃないか

いちばん読みたいところで無料部分が終わった。この手法やったところで有料ユーザーは増えず印象悪くなるだけだからな、朝日、毎日、日経の各新聞社。

逮捕起訴できてるのにマイクロSDを内視鏡手術で取り出すとは・・・

へぇー、オモロい。

メーカー各位は消化できるSDカードの開発をだな…

違法収集証拠wwwww
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異例の捜査「違法」判断 内視鏡で体内からＳＤカード強制採取 千葉地裁・東京高裁

いやいやいや法律がおかしいでしょうが！

結論が読めなくて悔しい

押収とか以前に医学的に消化管異物を取り除いたでいいと思うが。

内視鏡で強制採取なんて医療素人の警官にできるのかと思ったら、令状を取って医師が行ったものが否定されたのか。
自動発券機といわれることもある裁判所の令状発行に一石を投じた格好。

「よくかんで食べなさい」って教わらなかったのかな？

⇒

それはともかく、

40日もSDカードが消化管内にとどまってて、大丈夫なもんなんだろうか。

>令状請求時に警察官が示した資料について、内視鏡の形状、手技に要する時間などの記載がなく >審査を担当した裁判官の対応についても…強制採取の法律的な問題性を指摘し、資料の追加を指示した経過も認められない

令状を発行した責任は問わないのか？

裁判所が発布した令状に基づいて強制捜査したらそれはやりすぎやって裁判所に言われるのつらい

前例なさすぎるだろ。

カテーテルもそうだけど、法律の定めもないのになし崩し的に身体侵襲が是認されるのは大いに問題だと思う。

令状出した裁判所が深慮無しで出したのが悪いって事ね。でも、飲み込むのは証拠隠滅に有力な手段足り得るていう前例になるよね……。

証拠あったのに無罪！すごい司法の抜け穴。

朝日新聞: 盗撮目的で住居侵入した
弁護士江木大輔のブログ: 医師が内視鏡を用いて大腸から異物を強制的に採取した措置の適法性

うーん…食べられるSDカード（2時間以内に消化できる）を作れば解決だ

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手続き論としては分かるけど、被害者からしたら、盗撮メディアを犯人が飲み込んでいて、警察がそれを確保できないなんて、地獄。

microSDの大きさで下剤服用でも出てこないんだ。
てか男のうんこの中からSDカードを探す仕事か。。お仕事って多岐にわたっててとてもたいへん。。

” ”そんな異例の捜査の是非が争われた刑事裁判があった”

答えは大便の押収だと思うが、人体に負担のない方法が全く検討されてないのがダメ。SDカードは金属片なんだから消化されず排出される／カード内のデータについては、違法に収集されたとして証拠能力を否定。これらが立証の柱となった18年3～9月の住居侵入事件3件について無罪

すごい！！！こんなにいいところで……

証拠採取を違法と認定、回収したSDカードに含まれる情報を証拠として採用しなかったとのこと。

客観的に盗撮の事実は明らかなんですが...。一個人として、医師として、非常にモヤる判決

id:blueboy 君,結果晒し上げになっててかあいそう(´^ω^｀)

内視鏡での強制採取してくる千葉県警と、出てくる令状申請に盲判を押す千葉地裁の裁判官。千葉は怖ろしいところじゃ。

なら令状出すなよ、というのは確かに

盗撮目的で住居侵入したとして逮捕された男が、ビデオカメラのSDカードを飲み込んでしまいました。そこで警察は、内視鏡で強制的にカードを腸内から取り出します。盗撮映像が記録されていたそうですが、果たしてそのカードは「証拠」になるのか。異例の裁判を追った記事です

裁判で無罪になっても、ねえ・・・
証拠品は飲み込まない方が良いね
往生際が大事。

【読まれています】

医師が男に鎮静剤を投与し、肛門から内視鏡の管を挿入。
取り出したSDカードには、女性が入浴している様子が記録されていました。
この捜査の是非が争われた裁判の結論は……。

捜査のため体内に残ったSDカードを内視鏡で取り出す許可が下りるんだね。

なんか凄い事例だな

ここだけが問題ではないのですが、令状審査を担当した裁判官の対応についても

「問題性を指摘し、資料の追加を指示した経過も認められない」

と指摘、実質的な審査を欠いていたとされています。詳細は記事で。

裁判所もよく令状だしたなー

人間の尊厳に反するだって？😡
＞「捜査上、真にやむをえない」とは認められないまま発付されたとして強制採取を違法とした。

＞令状を取得して内視鏡手術で取ったmicroSDに盗撮画像を確認。裁判所は事件の重大性と、他の証拠で十分だった事情を考えれば違法と判断。検察は手のひら返しと不満。すごい事例だな…

うおおおおお！これはアツいな。

なかなかすごい事案…SDカードつよ。
有料会員じゃないので別の記事探して弁護士さんのブログで読んだけど、「でも証拠出たんじゃん！それとこれとは話が別じゃん！」って思った、、
この犯人が法律の抜け穴を知ってたとは思いたくないけど、なんでこんな犯罪者ふれんどりー？

日本の裁判官は性犯罪に甘い→

下剤だの内視鏡(胃カメラ？大腸カメラ？)で無理やりゲロさせられた訳で拷問に相当しないのか気になる。

違法かどうかはおいといて、消化できないもの食べると腸で何週間も引っかかって出てこないことあるんだな。放置するとやっぱり危ないのだろうか。

気に掛かるのは、内視鏡だと「外科手術」になるが、記事を読むと「内科的治療」（つまり大腸カメラのようなもの）に読める。どっちだったんだろう。近々大腸カメラの癌検診受ける予定。

令状が発付されていても違法になることがあるんですね。
捜査機関としては、裁判で、当該捜査の必要性と相当性の立証ができなかったんでしょうが、発付の時に判断してほしかったのでは。

興味深い／

次は体内リモートフォレンジック技術の開発だな。

〝事件の捜査に必要だとして、内視鏡による強制採取の許可を求める令状を裁判所に請求〟
いちいち令状取るのかぁ
(´・ω・)y━･~~

これは有料記事部分が気になる記事ですね。

なかなか興味深い争点です。
犯罪の証拠はあるが、証拠の取り方は認められるかどうか――。
専門家は今回の判決を「捜査実務に与える影響も大きいだろう」と指摘しています。

続きが気になって有料会員になりたくなる記事

渕野貴生先生の解説コメント付。＞

判決では内視鏡で回収したSDカード（のデータ）は違法収集証拠としたようですが、事例判断の余地も認めた模様。結論に異論はないですが令状段階で何とかできんかったものか。

“たびたび下剤を服用させたものの排泄（はいせつ）物からカードは見つからず”

捜査上、真にやむをえないとは認められないまま発付されたとして令状による強制採取を違法とし、違法証拠能力を否定。これらが立証の柱となった18年3～9月の住居侵入事件3件を無罪とした。

捜査手続きに瑕疵があれば無罪ってそりゃそうなんだけど

前例の蓄積がないと、、
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刑訴法のガチの論点が記事になっている。

これは常識の範囲に収まるだろぅ。

容疑者が飲んだSDカード、内視鏡で取ったら

ビデオカメラにマイクロSDカードは入っておらず、千葉県警は男がのみ込んだとみてCT検査を実施

ビデオにmicroSDカード使うの有るの⁉️ﾊﾃ

3週間経っても出てこないとかあるんだ。毒性あっても呑みそう「たびたび下剤を服用させたものの排泄物からカードは見つからず、検察は10月18日の事件について11月8日付で起訴した。その後も異物は体内にとどまり続け」

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📍 厳選
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【出所： / 厳選】

令状を取得して内視鏡手術で取ったmicroSDに盗撮画像を確認。裁判所は事件の重大性と、他の証拠で十分だった事情を考えれば違法と判断。検察は（令状を出したのも裁判所なので）手のひら返しと不満。すごい事例だな…

この記事への反応を見てると記事が出てからまだ2時間しか経ってないのに残念すぎる反応が複数あって、適正手続の概念が理解されるには何が必要なんだろう…ってなった（数か月ぶり数度目

住居侵入の容疑者が証拠隠滅の意図だったのか飲み込んでしまったSDカードを、内視鏡の管を通して体内から強制採取したことは適法かーー。千葉県で始まった刑事裁判が前例のないものと分かり、その顛末を追った独自リポートです。

犯人が証拠の映ったカードを飲み込んで、自然に出てこないから検察側が内視鏡で取り出したら、裁判ではそれが人権侵害と判断されて証拠として認められなかった。

ううううーん😖

⭐️ #

ほぼ現行犯だし、取り出さなかったら、それはそれで健康には悪そうだし、まずそれ税金でやることだし…いや、なんかもう。領分って何状態。
（まずは人の物取るな）

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驚いたのは「尿道にカテーテルを挿入する強制採尿に比べてリスクは相当大きい」という部分。下部内視鏡より尿カテのほうが精神的打撃大きいと思うのに。

＞ #

盗撮したSDカードを飲み込んだとして、内視鏡で強制採取したところ、強制採取は違法だとして、そのカードから盗撮の証拠が出てきたにも関わらずそのカード内の犯行は無罪という案件。