｜原文が｢占領者｣とあったのか知りませんが、意訳で｢侵略者｣と出来なかったのが残念。

『ヒトラーのキエフ爆撃を私の父は覚えています。ところが今度はプーチンです」多くの人が、危険を顧みずにウクライナにいる友人や親戚と連絡を取り、支えようとする一方、「非常に多くの人々が戦争とプーチンを支持しています。彼らも怪物じみたプロパガンダの犠牲者です」』

有料！

ロシア人女性（ロシア文化の研究者）の手記

あとで新聞ある家にいってみましょう

吉岡桂子さん( 【視点】「社会の多くの人の意見は彼らとは違うでしょ」。中国の民主派の人々を取材し伝えていると、日本でもそうした指摘を受け...

駒木明義

吉岡桂子さん( 【視点】「社会の多くの人の意見は彼らとは違うでしょ」。中国の民主派の人々を取材し伝えていると、日本でもそうした指摘を受け...

有料記事なので最初の部分しか読めない。残念💧

昨日の新聞に載っていたが、あまり関心ないのかな～❓

『ロシア反体制派知識人手記』

独裁者支配下の現実。本邦も平時から警戒を

「戦争を戦争と言うことすらできない」

「デモに出れば、こん棒で殴られたうえに監獄へ入れられる恐れ」

「リベラル系のマスメディアは、ほとんど全部遮断されてしまった」

だから、こいつも「殺される」運命にある。

So this guy is also destined to be 'killed'.

即停戦、

大きく記載。こういうことを新聞が今すべきことだと思う。

「私たちは一度もプーチンを支持したことがない、ずっと反政権運動を続けてきた」

他人事ではない。私も支持していない政治家がトップの日本

「反体制派知識人」って言葉、サイード先生が聞いたら怒られそうでは。

《反プーチンのデモに何年も参加してきた私たち自身、いまとても悪い立場に置かれています。私たちはプーチンにも、西側にも、自分自身の良心にも、いちどきにたたかれ続けているのです》

「ウクライナがアメリカと生物兵器を開発した、それをやめさせる必要があった、などというたわごとを、どの人も繰り返している。中央の放送局でこう言われていて、それを人々はおうむ返しにしているのです」

>>「プーチンはロシアをも殺したのです」

朝日★ 「ヒトラーがキエフを爆撃したことを私の父は覚えています。ところが、こんどはプーチンです」
「私たちは今、解放者の側ではなく、占領者の側にいる」

「ヒトラーがキエフを爆撃したことを私の父は覚えています。ところが、こんどはプーチンです」「自由な発言は封じられ、事実上の「人質」」→

多分亡命したトロツキーなんかもこんな感じに、有ること無いことロシアの悪口を言いまくったんだろうなぁ。それを善意は有るが懐疑精神の足りない西側の知識人達が真に受けたことで、嘘だらけの現代ロシア史が紡がれて来た。＞

長野智子さん( 【視点】この手記ほど現在のロシア国内の空気、反政府の人たちの苦悩をストレートに伝えているものはないのではないか。ぜひ全文...

吉岡桂子さん( 【視点】「社会の多くの人の意見は彼らとは違うでしょ」。中国の民主派の人々を取材し伝えていると、日本でもそうした指摘を受け...

今日の朝日のロシア反体制派知識人の匿名手記が興味深かった。

今日の６面です。読むと辛いが、ロシアの人々の言葉。→

太田丈太郎教授 (20世紀ロシア文学･文化)によると、若手を中心に、すでに多くの研究者が国外へ脱出した。一方で国内に残って反戦の立場を貫いている大学関係者、

戦争と平和、カラマーゾフの兄弟を再読してください💀

“「ヒトラーがキエフを爆撃したことを私の父は覚えています。ところが、こんどはプーチンです」「私たちは今、解放者の側ではなく、占領者の側にいる」”

【コメント4件】吉岡桂子編集委員(

いや、なぜ今、その写真？

長野智子さん( 【視点】この手記ほど現在のロシア国内の空気、反政府の人たちの苦悩をストレートに伝えているものはないのではないか。ぜひ全文...

吉岡桂子編集委員( 【視点】「社会の多くの人の意見は彼らとは違うでしょ」。中国の民主派の人々を取材し伝えていると、日本でもそうした指摘を受けること...

ロシアの反体制派の人々に連帯します。太田先生による提起。親ロシアの人々も苦悩しています。プーチンはロシアをも殺したのです」 ロシア反体制派知識人が手記

【コメント3件】ジャーナリストの長野智子さん(

とてもリアルなロシアの現在が、日本のちょっと先行く感じに読めてしまう。何が何でも争わねば、という気になりました。

「いまにいちばん恐ろしいことが起こると、誰もが知っていたのにもかかわらず、それが本当に起こると信じることができなかった」

マクドナルドの存在からみる民主主義。ロシアの知識人の寄稿について、ロシアに詳しい駒木記者が書きました

ジャーナリストの長野智子さん( 【視点】この手記ほど現在のロシア国内の空気、反政府の人たちの苦悩をストレートに伝えているものはないのではないか。ぜひ全文...

リアルでぞくっとした。「私たちは衝撃を受けています。あぜんとしている。がくぜんとしている。私たちとは、ウラジーミル・プーチンを一度も支持したことのない市民層のことです……」

とても平静な気持ちでは読めない。朝日新聞はこういう記事は無料公開すべきではないか？

”プーチン政権に批判的な立場を貫いてきたロシアの知識人が、ウクライナ侵攻で受けた衝撃と苦悩、そしてロシア社会の現状を、国外の読者に向けた手記につづった”

>「ヒトラーがキエフを爆撃したことを私の父は覚えています。ところが、こんどはプーチンです」「私たちは今、解放者の側ではなく、占領者の側にいる」

＜「ヒトラーがキエフを爆撃したことを私の父は覚えています。ところが、こんどはプーチンです」「私たちは今、解放者の側ではなく、占領者の側にいる」＞

有料記事だけれども、手記の内容からとられた記事タイトルがあまりにも的を得ている。

プーチン政権に批判的な立場を貫いてきたロシアの知識人が、ウクライナ侵攻で受けた衝撃と苦悩、そしてロシア社会の現状を、国外の読者に向けた手記につづった。筆者は身の安全のために、匿名での公表を望んでいる。

有料記事ですがリンク先から手記の全文も見る事が出来ます

プーチン政権に批判的な立場を貫いてきたロシアの知識人が、ウクライナ侵攻で受けた衝撃と苦悩、そしてロシア社会の現状を、国外の読者に向けた手記につづった。

【コメント2件】藤田直央編集委員(

プーチン政権に批判的な立場を貫いてきたロシアの知識人が、ウクライナ侵攻で受けた衝撃と苦悩、そしてロシア社会の現状を、国外の読者に向けて手記につづりました。

藤田直央編集委員( 【視点】私はこの「反体制派知識人」に、ロシアを愛するナショナリズムを感じます。そしてナショナリズムを取材する記者としてその思いを...

「･･･筆者は、ロシア文化の研究に半生を捧げ、反体制派知識人としても知られている女性で、手記を熊本学園大学の太田丈太郎教授（20世紀ロシア文学・ロシア文化）に託した」 #

〝...それでも世界中の誰も、私たちもですが、破局がこれほどひどいものになるとは思いもよりませんでした。いまにいちばん恐ろしいことが起こると、誰もが知っていたにもかかわらず、それが本当に起こると信じることができなかったのです〟

ロシア内部から悲痛な声が届きました。

＞いや、ロシア国民の自身の自死です。

＞（反プーチンの）私たちはプーチンにも、西側にも、自分自身の良心にも、いちどきにたたかれ続けているのです。

駒木明義論説委員( 【視点】ある年代以上のロシア人にとって、マクドナルドはやはり特別な存在なんだな、と感じます。手記の筆者は率直に「マクドナルドには普段む...

弊紙記事にコメントプラスしました。 【視点】私はこの「反体制派知識人」に、ロシアを愛するナショナリズムを感じます。そしてナショナリズムを取材する記者としてそ...

いっそ を したらどうですか

「 は をも殺したのです」 ロシア反体制派知識人が手記

これは無料にして欲しかった記事😓
ロシアから日本の研究者に手記を託した女性は広く読まれることを望んでるし、新聞社が人使ったりお金払ったりしたものでもなし（だよね？）。
大手新聞社のネームバリーで手記を広めようよー。朝日新聞の懐にの大きさが問われてるよー。

1905年の「血の日曜日」の後、民衆の指導者でもあったガポン神父の
「ニコライ・ロマノフ。昔皇帝、今ロシアの魂の虐殺者」
という言葉を思い出します…

> 「マクドナルドの撤退は象徴的なできごとです。これはかつての民主的なロシア、ゴルバチョフとエリツィンの築いたロシアの終わりを意味するのです」

本日付朝日にロシアの反プーチン知識人による赤裸々な手記が長文掲載。

「私たちは常日頃、この男はいずれ国と世界を破局に導くと述べてきましたが、それが現実となった」との印象的な書き出し。

「一人の気の狂った老独裁者」は、ウクライナだけでなく、ロシアも殺した。

手記の筆者は、マクドナルドには「軽蔑的に接してきた」と書きます。それが…

駒木明義さん( 【視点】ある年代以上のロシア人にとって、マクドナルドはやはり特別な存在なんだな、と感じます。手記の筆者は率直に「マクドナ...

プーチンはロシアをも殺したのです

プーチンの独裁により戦後築いてきた平和のための秩序は崩壊した。今後中ロとの第3次世界大戦に発展する可能性がある 落合信彦著そして、アメリカは消えるを読めばわかる

”身の安全のために、匿名での公表を望んでいる”

プーチン大統領によるウクライナ侵略の暴挙を、ロシアの市民たちが本当のところどう感じているのか、なかなか伝わってこないもどかしさがありました。そんな中、ロシアのある知識人がロシア文学の研究者を介して朝日新聞に手記を寄せてくださいました。衝撃の内容です

“筆者は、ロシア文化の研究に半生を捧げ、反体制派知識人としても知られている女性で、手記を熊本学園大学の太田丈太郎教授に託した。身の安全のために、匿名での公表を望んでいる”

ロシア国内でこういう「声」はけっして出しやすいものではないだろう。どうか封殺されずにロシアでも広まってほしい。

ロシアにも良識ある市民は少なくないのだろう。匿名でも身元特定が難しくない点が気がかりだ。

反体制派知識人＝欧米の情報工作員

さすが朝日、戦前は大本営発表、
戦後は慰安婦捏造しただけのことはある煽り方😁イエメンやシリアも爆撃されてるんだけど、スルー？😅

ロシアとウクライナの関係がどうなろうとも、ロシアとロシア国民はこの先10年は苦難の時代になるのは間違いないね😐

筆者はロシア文化の研究に半生を捧げ、反体制派知識人としても知られている女性で、手記を熊本学園大学の太田丈太郎教授（20世紀ロシア文学・ロシア文化）に託した。身の安全のために、匿名での公表を望んでいる。

「いまにいちばん恐ろしいことが起こると、誰もが知っていたのにもかかわらず、それが本当に起こると信じることができなかったのです」
手記は、プーチン氏が始めた戦争について、そう記しています。

ロシアの反体制知識人の人たち、本当に大変そうだ。日本のロシア文学の人たちは彼らを支援しているんだろうか。

ロシア国内から届いた声。

‥「反プーチンのデモに何年も参加してきた私たち自身、いまとても悪い立場に置かれています。私たちはプーチンにも、西側にも、自分自身の良心にも、いちどきにたたかれ続けているのです」
‥

じー‥「ウクライナがアメリカと生物兵器を開発した、それをやめさせる必要があった、などというたわごとを、どの人も繰り返している。中央の放送局でこう言われていて、それを人々はおうむ返しにしているのです」
‥

ロシア外で声を上げても効果は期待できない。なんとかしてロシア国民に聞かせて欲しい。今は人類の危機です。朝日さんならできるはず。