陸上幕僚長だから、米軍からの秘匿情報も加味したうえでの評だよね

と、平坦に関する識能のない組織が申しております

アイエエエ！陸幕長！陸幕長ナンデ！？

しかし、こういう分析が見られる様になった辺り時代は変わったね。本邦も一応は前進している(速度が足らんが)

防衛研究所ならまだしも陸幕長からの戦術分析とは...
「防空網破壊が不十分なままの侵攻」
「大義無き戦争が及ぼす士気問題」
「戦争前の長時間滞在の影響」
「兵站における問題点の露呈」

“吉田氏は戦況が長期化した要因について、ロシア軍がウクライナ国境付近に数カ月前から長期間滞留していたことで疲弊した上、「大義のない侵略戦争が兵員たちに及ぼす影響も見ておかないといけない」…と分析。”

ウクライナの戦い方に多くの学びがある。

「必勝の信念」だけあっても勝てないとしても、無いと勝ち目もないのは事実。

国境付近に数カ月前から長期間滞留していたことで疲弊した上、「大義のない侵略戦争が兵員たちに及ぼす影響も見ておかないといけない」とし、兵全体の後方支援、兵站（へいたん）を支えるのは非常に大きな問題」

ウクライナ！
頑張れ！頑張れ！頑張れ！
踏ん張れ！踏ん張れ！踏ん張れ！

ロシアのデフォルト（経済崩壊）が近いぞ！
踏ん張れ！踏ん張れ！踏ん張れ！ウクライナ！！

「吉田氏は戦況が長期化した要因について、ロシア軍がウクライナ国境付近に数カ月前から長期間滞留していたことで疲弊した上、（後略）」

やはり長期派遣の疲弊も指摘されていたな

そりゃあ物資さえ有れば最後は気合と根性次第ですわな。
旧日本軍にアメリカの物資があれば無敵

ややこしく言わず『気合い』でいいのでは

＞「大義のない侵略戦争が兵員たちに及ぼす影響も見ておかないといけない」

コンセンサス（国民合意）不在の自衛隊は大義以前の問題なのでは……

妥当な分析かなあ

吉田陸幕長：「兵士の士気や国民の支持などの目に見えない『無形戦闘力』はウクライナ軍に利がある」

"十分に対空戦力を制圧した後に侵攻するのが常套（じょうとう）だが、不十分なまま侵攻した」と指摘。ロシアが制空権を掌握しないまま、４正面全てから侵攻したことから、当初は短期戦を想定していたとみる。"

政府関係者でここまで言ってみせる人はなかなかいない。本人に自信があるんだろうな。

「ロシアがウクライナ軍の防衛力や国民の抵抗を過小評価したため戦況の長期化を招き、糧食や燃料などの後方支援に苦慮しているとも分析した」

独ソ戦かな

>兵士の士気や国民の支持などの目に見えない『無形戦闘力』はウクライナ軍に利がある

ここに聖域ポーランドでNATOがAWACS飛ばしてその情報を提供してるのとかが入るのだろうか。

「兵士の士気などの目に見えない『無形戦闘力』(中略)全体の後方支援、
現場の士気を下げる事に邁進したり兵站を蔑ろにしてると内部より漏れ伝わってくる組織のトップが言うと重みがありますね(白目)

現役の制服組が広言するのはかなり珍しい。なぜ表に出てきたのかは、なんとなく察するが…

もともと日本の特殊作戦界隈で耳にすることの多かった「無形戦闘力」という概念がいつ頃から陸自、防衛省周辺で一般的になったのか気になるところ。

この士気が低くて補給もままならん時が、露軍がもっとも人でなしな事をしないかと心配してる。

『無形戦闘力』って言うんだ。＞

陸幕長による露軍評価

こういった発信を見ていると、今次の露ウ戦争をきっかけに防衛省・自衛隊がメディア領域の闘争に本腰を入れ始めたように思えるな。

割と当たり前の事しか言ってない気がする。閣下、他にご所見は？

さすが吉田陸幕長＾＾
日本を代表する知的軍人ならではの分析ですね＾～＾

有形も。開戦から期間が過ぎても制空権を奪取できないのは、対空システムとスティンガーの高低空防御を破れていないから。だからコスト高なミサイルを撃つしかない

昨日10日、産経新聞より【

🇯🇵吉田陸幕長

ロシア軍に侵攻されたウクライナ軍の兵力差について、「兵士の士気や国民の支持などの目に見えない『無形戦闘力』はウクライナ軍に利がある」との見方を示した

大本営発表。

もしも自衛隊の情報部隊がこの程度の現状把握能力しか持っていないのだとしたら、それこそ我が国の一大事だと思うぞ。

まあ、お飾りの幕僚長には真の情報は伝達されてないと信じるね。

自衛隊の吉田陸幕長もウクライナ軍の善戦を認める。

それはそうだが、
ゲリラ戦は悲惨だ
まして武器なしは。。。。
スウェーデンのように日本も武器を送るべき

私も吉田圭秀陸上幕僚長さんと同意見だな
小牧の空自からウクライナに防弾チョッキやヘルメットが
運ばれたそうでご苦労さまです。無事に届いて欲しい

戦争で一番やってはいけないのは希望的観測。
ウクライナに勝って欲しいと願うのは、ただの願望。実際の戦況は、キエフ周辺で「大は小より強い」と当たり前のことを思い知らされただけ。

＞「全体の後方支援、兵站（へいたん）を支えるのは非常に大きな問題がある」

＞戦況が長期化した要因について、ロシア軍がウクライナ国境付近に数カ月前から長期間滞留していたことで疲弊した上、「大義のない侵略戦争が兵員たちに及ぼす影響も見ておかないといけない」として兵士の士気低下があると分析。

＞ロシアが制空権を掌握しないまま、４正面全てから侵攻したことから、当初は短期戦を想定していたとみる。

＞「兵士の士気や国民の支持などの目に見えない『無形戦闘力』はウクライナ軍に利がある」
＞「十分に対空戦力を制圧した後に侵攻するのが常套（じょうとう）だが、不十分なまま侵攻した」

緒戦の状況はベトナム戦争に似ているように思えます、このあと北爆並のことをするので、それに耐えれば👍陸幕長兵は宝です、中国との闘いでも兵の犬死にだけは避けていただきたい。

外野が出来ることは正しい情報を世界に配信し続けてウクライナに対して関心を継続させることだろう。そうすればプーチンは戦争に勝利するかもしれないが、ロシアは消えてなくなる可能性が高い。

島国でも、ようやく立ち位置の変更中か。
現役の軍高官の発言ははじめてじゃないか。退役した元高官はこれまでも喋っていたけど（ロシア軍高官を知る人の発言は有意義なものもあった）。
米軍と共有している非公開情報を踏まえての発言かどうかはわからない。

『吉田圭秀陸上幕僚長は、「兵士の士気や国民の支持などの目に見えない『無形戦闘力』はウクライナ軍に利がある」との見方を示した。ロシアがウクライナ軍の防衛力や国民の抵抗を過小評価したため戦況の長期化を招き、糧食や燃料などの後方支援に苦慮しているとも分析した』

ウクライナ侵攻 ？自衛官からこの言葉聞くとまるで大和魂で戦えという旧日本軍の情けなさ思い起こし不安になる。ロシア空軍の物量不足とウクライナ軍の対空火力の単純な結果でしょ。こんな事言ってるようでは日本防衛など不可能。対チャイナ戦で精神論は役立たず。

ベトナムと同じ結果に。

国際社会が敵になった分、最悪な結末しか想像できない。

ロシアは遅かれ早かれソ連同様崩壊する。

怖すぎる。この方、防衛大出身者ないよね。高市さんも同じ呼応しているような記事を産経は打っている。産経の記者たち、WebでPVを稼ごうと煽動記事を打っているのではないか。これは、まずいと思う。

ウクライナ陥落は、全世界に「NATOは役立たず。国防には核兵器は必須。」という結論をもたらす。
日本だって、中国共産党の脅威はあるので核兵器のシェアリングなんて甘すぎて話にならんという論調も現実味を帯びる。

何処かのsnsにも書かれていたが、近代の戦争や紛争で自国の領土でのゲリラ的な戦闘は有利な事が多いとしるされていた！

アメリカの情報じゃなく日本の自衛隊幹部の意見でしょ？そうであってほしいし、被害者が少ないよう願うしかない、一般人には！

「兵士の士気や国民の支持などの目に見えない『無形戦闘力』はウクライナ軍に利がある」

多方面から一気に、というのは包囲網が形成出来ないと、単に各個撃破されてしまう。ウクライナの広大さを勘違い。前明治と同じでしょう。