日本語では無いかなぁ。

通りすがりに目に入って読んだ記事。

＞マンスプレイニング→男性が女性に対し、見下した態度で説明すること。

午前に所用で電話を掛けた某公共系の電話口に出た担当のオッサンのまんまやんけ‼️ 久しぶりに見下し系やな、人の話聞きながら笑ったりアホかおもたけども。

マンスプレイニングも恥ずかしいけど、職業柄一番恥ずかしいなと思ったのは「見出しが立たない」とか「狙いがわからない」と質問したことですね。本当に恥ずかしい。

こっちも

> 三木さんは、男性から女性へと性別移行したトランスジェンダーの当事者でもある。外見が変わって女性と認識されるようになると、初対面で「タメ口」で話されたり、年配男性に話を遮られたりすることが増えたと感じている。

> 女性を『無知』だとみなす慣習がある。マンスプレイニングは、そうした偏見を強化してしまう点が問題
> 初対面で「タメ口」で話されたり、年配男性に話を遮られたりする

用事があって、あの市役所の男性職員と話をしなければいけないのだけど、本当に憂鬱すぎて…

子どもの保護者が市役所や学校と話す時、女親だと明らかに無知・無能・単なる心配し過ぎな人と思われがちなの本当にどうにかしてほしい。男親が出ていくと話が進んだりする。

男が女に愛を語るときにすら、マンスプレイニングはあると感じる。それは、自信過剰と無知の組み合わせから来るという。

今年の正月に乗ったタクシーの運転手、降車場所についての妹と老母の希望に、ひどく馬鹿にした感じでねちねち言う。私がドスの利いた声で反論すると、黙った。

まるで凶器に使われた感のあるノートパソコンが気になって…

8日は国際女性デー。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について、3回に分けて考えます。 東京新聞 TOKYO Web

会見の外見的印象論と一般論しかない。
やはり大前提として
「男性記者の言い分に理は全くなかったのか、相手が女性揃い“だから”高圧的に出た」のかどうかの検証は必要なのでは？
「内容があまりに空疎であることへの怒り」＋女性蔑視の合わせ業である可能性もある。

関連記事を貼ります。
⇩

〈「…そうした偏見を強化してしまう点が問題だ」と指摘〉

そう？
元々ずっとある大きく言えば権威主義的地層の一部が露出しているだけでこれが「強化する」とは思わない。
現に「マンスプレイニング」と名づけられたことで見えやすく、批判の対象になりやすくもなった。

国会の女性参考人に対するヤジと繋がっている気がする。構造的な問題

「男性が女性に対し、見下した態度で説明すること。英語のｍａｎ（男性）とｅｘｐｌａｉｎ（説明する）を組み合わせた造語」

高圧的に説教する女性だって普通にいる。
「マンスプレイニング」という用語自体が性差別的。どうしても使いたいならそのことを自覚して使うべき。

女性を見下す「マンスプレイニング」とは

>男性記者が所属する共同通信社に取材を申し込むと、同社総務局は「ＳＮＳ上で批判的意見があったことは承知している。記者の質問は男性を含む会見主催者に対するもので、誰をも見下すような意図はなかった」と書面で回答した。

自戒を込めて読んだ。昔、エスノメソドロジーの会話分析かなんかで、男女間の会話では主導権を男性が握っていく、というのを読んでから意識するようになった。

この言葉知らなかったけど、私も幾度となく受けたことあるわ、これ。
しかも見ず知らずの他人にされることが多い。
二度と会わないから、こういうことしてくるのかもな。
引用元は

吉村洋文が女性だったら、マンスプレイニングになるのか。

思い出すだけで不快…。これほど醜悪な記者の発言はなかなかないですね。

“外見が変わって女性と認識されるようになると、初対面で「タメ口」で話されたり、年配男性に話を遮られたりすることが増えたと感じている”

─社会の中には女性を『無知』だとみなす慣習がある。マンスプレイニングはそうした偏見を強化してしまう。
三木さんは男性から女性へと性別移行したトランスジェンダー。外見が変わって女性と認識されるようになると「タメ口」で話されたり年配男性に話を遮られたりする。─

家庭内でもありがち

このニュースがTLに上がってきて、共同通信の記者がどんな感じだったのか、映像をみてみました。

この共同通信の記者ってその後どうしてるのかな？

「「社会の中には女性を『無知』だとみなす慣習がある。マンスプレイニングは、そうした偏見を強化してしまう点が問題だ」と指摘する。」

高圧的でなくても、「女性が男性から教えていただく」図式をメディアは長年垂れ流し続けてきたよね。

マンスプレイニング…政治の世界へ入り20年、何度となく苦しめられてきた。ジェンダー平等は「個人の意識」にとどまらず「構造的」問題に斬り込まなくてはならない。〈ayako〉

この記者の高圧的な態度が女性蔑視に由来するという論拠が、記事からはうかがえないのですが。

振り返れば多かれ少なかれ女性は経験してると思う😓

これさ、草の根活動でもあるよ。だから女性だけの方がやりやすいなんてことになるのよ。
困ったもだよ、当人らはまったく意に返さないんだもの。
民主的な場所から変えなきゃ🙋

むかし、私も記者会見で同様の体験がある。記者が報道価値がないと判断したのであれば記事にしなければいいだけのハナシ。会見した側に文句をつけても意味がない。あほくさ。

「ジェンダーの構造的な問題を『個人の失礼な話』に矮小化してはいけない」

こういうオッさん、言いたい事は言うけど、じゃあどーすれば良いのかと言う解決策が何もない。
ただの、感情任せ。
奉公先のオッさん講師も、こんな感じ😑

これは成人男性だけではないんよね。
小学生でも校長先生や教頭先生、男性教諭、スポ少コーチの前では敬語。女性教諭の前では暴言の子は少なくない。

言語哲学が専門の大阪大大学院講師、三木那由他さん「ジェンダーの構造的な問題を『個人の失礼な話』に矮小化してはいけない。その都度反論し、それを許す社会の慣習自体を変えていくべきだ」

女性を見下す「マンスプレイニング」とは TOKYO Web

男性の発言は「意見」とされ、女性の発言は「文句」とされる。

「マンスプレイニング」 〈「記者の質問は男性を含む会見主催者に対するもので、誰をも見下すような意図はなかった」〉こういう変な言い訳はやめた方がいいのでは。私も「見下してる」と受け止められることはあって「地」かなとも思い自己監視している。

報道のリテラシーを社内徹底していないのは問題ですね。こういうことは表面化したときに丁寧に議論してなくしていくことが大事です。
他の場でもマンスプレイニングを自覚しない人に自覚してもらうためにも。

〈男性記者が所属する共同通信社…は「ＳＮＳ上で批判的意見があったことは承知している。記者の質問は男性を含む会見主催者に対するもので、誰をも見下すような意図はなかった」〉えー。

コミュニケーションを事前に定義しておいて、それに合致しないのでこの場では発言をお控え下さい、かな。

見下すタイプの人を正面から対応するよりも大切なのは、メッセージを多くの人に届けること。

見下す人に
あなたの行動は
誰からの尊敬も得られないと
伝えること。

「報道してやる」勘違い態度と相乗効果かも。
「見出しが立たない」なんて記者本人の能力の問題だし「俺様の仕事のやりやすさに奉仕しろ」と言ってるも同然。

うっわ
当時チラッと目にした気がするけど、共同通信の記者、そんなやばい態度取ってたんだ 会社側の回答も全然誠実じゃないじゃん。最低。

この会見を見て、米副大統領候補討論の“Mr. Vice President, I’m speaking” を思い出した。毅然と反論した町田さん、諭した長島さんに拍手👏👏👏

同時にメディアの中のパワーバランスまで想像できてしまった。
こういう話を書いて出せることすらも、社内で戦ったのではと。

見出しが立たないで検索したら昨日の記事でもあるな。もしや同じ記者なのでは……。

記事ではマンスプレイニングという語がテーマだったので、私のコメントもごくシンプルで何も言っていないも同然なのだが、あの状況を同じ新聞という媒体が記事にしたということに敬意を持つ。

「男性から女性へと性別移行したトランスジェンダーの当事者でもある 」方の体験の固有性が、下らない男性性の説明のために使われるのではなく、その固有性の持つ自由としてごく当たり前に享受されるような日が、一刻も早く来てほしいと思う。一刻も早く、この日本で。

「ジェンダーの構造的な問題を『個人の失礼な話』に矮小化してはいけない。その都度反論し、それを許す社会の慣習自体を変えていくべきだ」

まあ、記者だからな。能無しなんだろ。自分で見出しも作れないのなら、記者辞めろよ。そもそもニュースにしなければいい。自分が能無しだってことだ。

これ、30代になってから、特に感じる。「あ、扱いが違うな」って瞬間がある。

でも、この記事が、なんでわざわざ一般の人にはあまり馴染みがないだろう社会運動を切り口に取り上げたのかは謎🤔 こういう社会運動へのレッテル貼りは、それはそれで…。

マンスプレイニング男の特徴

（1）知識コンプレックス

（2）なにもかもが上目線

（3）自慢したい

（4）案外と知識は浅い

（5）場の雰囲気を壊す

「マンスプレイニング」恥ずかしながら知らなかった言葉。

「ジェンダーの構造的な問題を『個人の失礼な話』に矮小化してはいけない」

女は馬鹿でも見下してはいけないし、説教してもいけない。

「ジェンダーの構造的な問題を『個人の失礼な話』に矮小化してはいけない。その都度反論し、それを許す社会の慣習自体を変えていくべきだ」。ほんと、その通り。

共同通信の言い分「誰をも見下すような意図はなかった」って、無意識でマンスプしてるってことじゃーん😇まあマンスプの多くはきっと無意識だよね…会社内で研修してほしい…

“三木さんは、男性から女性へと性別移行したトランスジェンダーの当事者”“外見が変わって女性と認識されるようになると、初対面で「タメ口」で話されたり、年配男性に話を遮られたりすることが増え”

「社会の中には女性を『無知』だとみなす慣習がある」…慣習は変えられる。→

ネット記事もありました。

マンスプレイニングについて取材を受けました。

共同通信社は「記者の質問は男性を含む会見主催者に対するもので、誰をも見下すような意図はなかった」と回答。

当事者の受け止めとしては、彼は明らかに我々を見下していたし、彼より年齢の若い女性への威圧的な行為でした。

「マンスプレイニング」。

引用：

高圧的に説教する男性、
それって…
女性見下す「マンスプレイニング」とは

東京新聞 TOKYO Web

恋愛事情におけるマンコプレイニングについても研究してほしいところ

ほとんどが無意識化で行われる。

に登場する共同通信記者は、男性に対して委縮している、という見立ても可能。
相手方の属性によって態度変えるは、愚者の態度。
相手方の言動によって態度変えるは、当然の道理。
記者会見でのやりとりが不明ゆえ、これ以上は何とも言い難い

あるある。
MtFだと特に明確に態度が違って「えー」って思う事多い。

QT

プロでもないのに何のために？って、自分の絵をハガキにしたという話をしていたらジジィに絡まれたことあったな。「自分のため」って言ったら黙ったけど。

「マンスプレイニング 男性が女性に対し、見下した態度で説明すること。」
美術館とかで年配の男が連れの女性に向ってこれをやっているが、無知な若い男が絵についてくだらんギャグを言って連れの女性を笑わせようとする見苦しい態度を表現する言葉はないのか？

世界はマンスプに溢れてる！

相手を無知だと見下して説教のごとく教えるのは不快。

インストの時、相手が無知だと説教のごとく教えるのも不快。

ゲーマンスプレイニング

は、あるよね。

してる方自覚できないのも一緒。

心身共に頑強な男性が大多数な訳ないのに、それに合わせた社会を作れば、しんどい人はたくさんいるんだよ。男は大変なんだ女だけ弱者ぶるな、ではなく誰の為の社会にするのか。

《マンスプレイニング 「男性が女性に対し、見下した態度で説明すること。英語のmanとexplainを組み合わせた造語。「マンスプ」と略されることも。》

昨年あった記者会見を事例に を考える記事を書きました。

難しいテーマ。いろいろ悩みつつ…
「ジェンダーの構造的な問題を『個人の失礼な話』に矮小化してはいけない」

私の個人的経験を言うと、サポートセンターなどに電話をして、「この人、とても仕事のできる人だ。問題が一発で解決した。対応の仕方も丁寧だし、好感が持てた」と感じるのは、年々女性の割合が増えている気がするけれどね。

男性から女性へと性別移行したトランスジェンダー当事者の、大阪大大学院講師、三木那由他さんのエピソードが興味深い。

“外見が変わって女性と認識されるようになると、初対面で「タメ口」で話されたり、年配男性に話を遮られたりすることが増えたと感じている。”

女性だけをことさら、名字ではなく下の名前で呼んだりするマスメディアも気になります。

勤め先で上司からのマンスプで鬱／適応障害となり、相談先でまた威圧的な態度を取られ鬱が悪化する例は私以外にも多くあるだろうな。相手によって態度をころころ変えダサい。→

高圧的に説教する男性、それって…女性を見下す「 TOKYO Web

「社会の中には女性を『無知』だとみなす慣習がある。マンスプレイニングは、そうした偏見を強化してしまう点が問題だ」

取引先でも時々聞くし、自分もしばしば遭遇するが、専門用語があるのか〜

NHKのサイエンス・ゼロとか、ブラタモリとか、「バカな女に知識を与えてやる」コンセプトの番組が多い。タモリさんは、製作者の意図を消そうと努力されていると思うが。

マンスプさんに出会った時にその場で対応する！のはもちろん大事だけども、された側が「しなくちゃいけない」責任は1mmも無いし、対応して「もっと良い言い方があったかも...」「空気悪くしちゃったかも...」とか思う人ばりばり多すぎだけど、そんな必要は1mmも無いし→

駅頭に立って活動していると、そういう男性に頻繁に会うし、左派の集まりでもいるし、職場にはもちろん、ネット上にもいる。指摘するとまた怒り出すから、本当にやっかい。

あ、記事出てた。ちょこっと取材を受けました。字数の関係でコンパクトなコメントになっていますが、言語行為論をベースにした話をしました。

言語哲学が専門の三木那由他さん「社会の中には女性を『無知』だとみなす慣習がある。マンスプレイニングは、そうした偏見を強化してしまう点が問題」トランス当事者でもある三木さん、外見が変わって女性と認識されるようになると、初対面で「タメ口」で話されたり、→

【社会】

これさ、別に男性特有でもなんでもなく、見下したいゆえのもの。
男性の方がありがちなのは認めるが。

すべてを偏見と決めつけるべきではないと思う

共同通信な