東日本大震災の直後、甲板の上で、寒い中一生懸命双眼鏡を覗いて生存者を見つけだした若い海上自衛官。
上官のねぎらいの言葉に対して。『私は災害派遣のように人の役にたつ仕事がやりたくて自衛隊に入りました。ですので大変だとは思っていません』

ほんともう…こんなんみたら涙。
自衛隊は人を救うためにいる、と思う。もちろんこの時の警察、消防、海上保安庁、色んな方にたくさんお世話になりました。
ずっとこの感謝は忘れません。
ありがとうございました。
本日は亡くなった方の追悼含め感謝の念も祈りに込めます。

【きょう放送 遠く離れた長崎に身を置くと
どうしても大震災を遠くに
感じてしまいがちです

それでも、自分が暮らす街では
どんな人たちが大震災に関わったのだろうかと思い立ち、取材したところ
最前線にいた海上自衛官たちにたどり着きました

イージス艦以外は放射能対応してないんだ。。。

11年前にこんなドラマがあったとは…。
自衛隊に感謝です。

1130頃に福島県双葉町沖約15kmで「ちょうかい」が漂流者を救助した件の、海自発表写真。
搭載艇は右舷搭載の1番艇。ヘルメットは漂流中に拾得した由

>3月12日午前
>福島第一原子力発電所近くの大気中の放射線量を測定すること
>10マイルまで接近指示
>この艦は艦内与圧をできる上、放射線測定装置を積んでいます
>近づくにつれて測定器が反応し始め、放射線が出ているのを確認

NHKスペシャル選「ドラマ星影のワルツ」を見てググっちゃいました…
人命捜索人命救助にあたった自衛隊の皆さんの行動にも感動
想い、行動、大事ですね…
あらためて当時亡くなられた方々のご冥福をお祈りします

この話を詳しく知りたかったんだよね。
「ちょうかい」が一人救助したのは当時の報道で知ってた。

明日は3/11。

東日本大震災で津波に流された人がいましたが、福島第一原発事故の影響で、福島県周辺の海域には立ち入れませんでした

こうした中、ある“特殊任務”にあたっていた海上自衛隊のイージス艦が漂流していた男性を救助しました

現場で当時何が起きていたのでしょうか？

明日NHK長崎ローカルニュースのイブニング長崎で、これを流すみたい？18:10から。

瀧石信幸さん
「風化させてはいけない。場所は遠いですが、自分があそこで救助に携わったことは忘れられませんし、忘れてはいけないですよね。実際に経験していない人たちもどんどん増えていますが、

あ、読んじゃった。仕事しないと。でも、すごいいい記事だった。

「後輩たちへ伝えていかなければいけない。忘れたころにやってくる次の天災に備えて」
響く言葉だなぁ。

読みながらいつのまにか涙。
ありがとうイージス艦
ありがとう自衛隊

＞漂流していた人影を発見したのはイージス艦からおよそ5キロ離れた海上でした。
（ ﾟдﾟ ）
上官が20倍でなんとか分かるレベル…。
集中力凄いな…。

初めて知りました。助けた自衛官たちも助けられた人もすごい。

『私は災害派遣のように人の役にたつ仕事がやりたくて自衛隊に入りました。ですので大変だとは思っていません』・・・中々、言える事ではないし出来る事ではないな。感謝です。

去年ドラマ見たし、この記事も他のニュース見るために開いたサイトページにあってたまたま見つけた。発見された経緯はドラマではわからなかった。→

なんか、何気なく読んで唐突に泣いてしまった。最近沈むことが多いから涙もろくなってるのかしら‥

ちょうかい

【今週金曜 で放送】
佐世保市が母港のイージス艦「ちょうかい」

「システムや技術がいくら進歩しても最終的には“人”だと思いました」
東日本大震災の”奇跡の救助”現場で何が起きていたのでしょうか？

海上自衛官の証言です

👇記事リンクはこちら👇

いい記事だと思った

DDG-176ちょうかい。「この艦艇は艦内の空気の圧力を高める与圧をして外からの空気が入り込まないようにできる上、放射線の測定装置を積んでいます」。へぇー。

あの日、福島の沖合15kmの洋上で
津波に流された男性を救ったのは
佐世保のイージス艦だった。

┏━━
┃WEB特集 イージス艦 “奇跡の救助” 秘話
～海上自衛隊 11年目の証言～
東日本大震災

あきづきロゴのわんぱくにゃんこが気になってしまう。

はぇ～

:

放射能に汚染された海域でも航行できる艦がその日たまたま横須賀に寄港していたから直ちに福島で特殊任務に当たり、そのまま救助活動をできたと。すごい偶然。

助けた方も助けられた方も凄い→

NHKの記事は時間が経つと消えるのでお早めに･･･。

「私はシステムや技術がいくら進歩して人の代わりになっていっても、災害などの場面では最終的には“人”だと思いました。
(中略)
なかなか理解を得られないかもしれませんが、メンタルな部分は非常事態においては生きてくると感じたのを覚えています」

「救助する前日に『大変だけどよろしく』と声をかけたとき、彼（若手隊員）は『私は災害派遣のように人の役にたつ仕事がやりたくて自衛隊に入りました。ですので大変だとは思っていません』と返答

>3月12日午前 早朝に福島県沖に到着したイージス艦「 >現場指揮官から出された指示は、「福島第一原子力発電所近くの大気中の放射線量を測定すること」でした

>漂流していた人影を発見したのはイージス艦からおよそ5キロ離れた海上でした

福島第一付近の大気中の放射線量を測定。艦内を与圧にできるのと測定装置を積んでいるイージス艦ならではの任務と。救助はその任務終了後出来事。瓦礫の中、5km先の救助者を発見するのはすごい→

あれから11年。風化させちゃいけない。。

あるところでは妄想の国防のために多くの命が失われ、一方では人命を救うための国防が行われ、心より誇りに思う自衛隊

涙無しには読めない…😭

しょっちゅう見てるちょうかい…そんな事があったの…

また3.11が近づいてきましたね。:

もう、あと、一週間で11年なのだなあ。
NHKはこweb記事の方もちゃんとアーカイブしておいてくれるとありがたい

そんなことがあったのか...

海上自衛隊のイージス艦が東京電力福島第一原発の沖合で放射線を検出していたというのは初耳

しかも爆発前

「人がいます！手を振っています！」

星影のワルツの別視点話だ……

観艦式で、乗艦したちょうかいに記事がでていた。

「人がいると聞いて、私もすぐ7倍率の双眼鏡をのぞきましたが、私にはわかりませんでした。そこで艦橋の外に移動して20倍率の双眼鏡をのぞいてはじめて、数キロ離れた先に、確かに人が動く姿を確認しました。信じられない気持ちでした」

知らんかったわ…

東日本大震災の直後、福島県沖で漂流していた男性を海上自衛隊の艦艇が救助しました。
当時救助現場で何が起きていたのか？

護衛艦の特別な任務と救助の話。

「その若手隊員はふだんは潜水艦の探知が担当で双眼鏡を使うことはめったにありませんが、まさに全身全霊で双眼鏡をのぞいていた」

『（護衛艦ちょうかいは）放射性物質で汚染された海域でも行動が継続できるように建造されたイージス艦ならではの“特殊任務”だった』

救助と特殊任務について

それぞれの人がそれぞれの持ち場で全力を尽くしたことが奇跡を引き寄せた。「技術がいくら進歩しても最終的には人」という言葉も響きました。

自衛隊の方に感謝します。
同じ装備を持ちながら、トップの判断ひとつで、人名を助けたり、殺したり・・・
プーチンも考え直していただきたい。

また3月11日が来ますね

涙腺が弱ってるおじさんは311ネタに弱い

ちょうかいの。広報の見学通路に新聞記事掛けてあったなぁ。

>人影を発見したのはイージス艦からおよそ5キロ離れた海上
>その若手隊員はふだんは潜水艦の探知が担当で双眼鏡を使うことはめったにありませんが、まさに全身全霊で双眼鏡をのぞいていた

福島県の沖合15キロの洋上。

突然、声を張り上げた若手隊員の発見報告でイージス艦内は一気に興奮に包まれました。

東日本大震災で津波にのまれて流され、43時間にわたって海を漂流した男性は奇跡的に救助されました。

当時、救助現場で何が起きていたのでしょうか。

∠(￣^￣)

あのドラマのだ。

東日本大震災の直後、福島県沖で漂流していた男性を海上自衛隊の艦艇が救助しました。当時救助現場で何が起きていたのか？

>現場指揮官から出された指示は、「福島第一原子力発電所近くの大気中の放射線量を測定すること」。放射性物質で汚染された海域でも行動が継続できる設計のイージス艦ならではの“特殊任務”でした。

「星影のワルツ」知らなかった。また、放送して欲しい。

本日3月4日、NHK NEWS WEBより【

イージス艦と国産のDDではCBRN対応装備が全然違うと聞いたことあるけど、「ちょうかい」は福島第一原発の放射線量測定なんかもやってたんだ。

NHKって、まともな報道ができるんだ…

東日本大震災で津波にのまれて流され、43時間にわたって海を漂流、孤独や渇きに耐えた末、奇跡的に救助された男性。ドラマ「星影のワルツ」でも紹介されました。どのような思いで救助したのか、海上自衛官が語る、11年目の証言です。長崎放送局の喜多祐介記者の取材。

あの時、長崎のイージス艦だから出来た救助があったそうだ。

「生存者発見！総員見張りにあたれ！」

「私はシステムや技術がいくら進歩して人の代わりになっていっても、災害などの場面では最終的には“人”だと思いました」

NHK佐世保支局の記事。佐世保基地所属の「ちょうかい」、原発に接近し放射能測定の特殊任務で福島沖に展開後、「5キロ先に」流された人を発見した若手隊員。「最終的には“人”」

ガンバれニッポンたのみます。

広い海で漂流物多い中でよく見つけたな。

“2022年3月4日 ”2022年も3.11が来る。コロナ禍の中の3,11も3年目

ただ「ちょうかい」は例外でした。当時、幹部乗組員だった秋野朝治2佐（44）は放射性物質で汚染された海域でも行動が継続できるように建造されたイージス艦ならではの“特殊任務”だったと語ります。

【WEB特集】11年前の福島沖、
43時間、漂流していた男性を救助したのは
佐世保のイージス艦の海上自衛官たちでした。
彼らは原発が緊急事態に陥る中、
イージス艦ならではの“特殊任務”にもあたっていました。
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「福島第一原発近くの大気中の放射線量を測定すること」
放射性物質で汚染された海域でも行動が継続できるように建造されたイージス艦ならではの“特殊任務”
任務終え沖で流された人たち捜索

「福島第一原発近くの大気中の放射線量を測定すること」
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“特殊任務”終え福島県沖で流された人たち捜索